91 時計館の魔女 ―始―
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――見分けることさえ出来れば、敵ではない。
[数の暴力。 "獣"は牙こそ持てど、縛りの多いいきもの、だ。
人間の叡智は、時に獣にまさる"牙"となる。
恐怖を煽る力なら、内にあるのだから]
(264) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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― 客間、2-6 ―
……長い話になるわ。 そこに腰かけてちょうだい。
ええ、奇妙に思っているでしょうね。でも、ミッシェルは説明が下手だから。 謁見の間であなたの声に答えられなかったのは、それが理由。
私? 違うわ、私はエリナー。
……まあ、ミッシェルの保護者のようなものかしら。 そう、肉体を共有しているけれど。
(*89) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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[ワイングラスに口を付ける。 ――が、中身はジュースだった事に少し肩を落とす。
イアン>>244にはクラリッサは何かしでかしたのかと僅かに首を傾げ、ソフィア自身が決めると言う言葉には]
…そう、ですね。
[と、だけ。 自分自身でも少し過保護になりすぎてないかと考える。 >>258の言葉にはワイングラスを持った手が止まる。]
……ところで“人狼”とはなんでしょうか?
[“ゲーム”を始めるにはまずそれを*知らなくては*]
(265) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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/* もふもふされたー(ごろごろにゃん♪
…寝ます、また、明日
(*90) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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彼女は9歳まで、この名前ではなかったの。 山深い田舎の、小さな村で育った女の子だった。そう豊かでもなかったけれど、特に貧しくもない、田舎ではありふれた農家よ。
ミッシェルは知らなかったの。自分が、優しい両親の実の娘ではなかったことを。
(*91) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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……いいえ、はっきり言わなければ伝わらない。
(*92) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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彼女は、自分が、人狼であることを知らなかったの。
(*93) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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ソフィアは、ペンダントを握ったまま*俯いた*
2012/05/20(Sun) 02時頃
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……、そう。
[狼ではないという答には、やや安堵して。 すくなくとも、直接的に敵ではない、という意味で、だが]
……一定数の、贄を捧げることで、終わらせる……?
[その言葉には、首を傾げて]
ええ、っと。
[必死に頭を回転させる。 贄を捧げれば、終わる。 そして、人間が、全滅する必要が、ない……?]
(266) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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見分けることができれば…敵では、ないと。
[それでも。 どれだけの贄を捧げれば、満足するのか。 それを目の前の男は知っているのだろうか。
…しかし、その答えを聞くのが怖くて。 その疑問は胸の中に抑え]
(267) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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貴方には…
見分ける【力】が、あるのですか?
[話を聞いたところで、半ば確信していたけれども。 とはいえ、見ず知らずに近い小娘に、本当のことを告げるかどうかは、分かったものではないのだが]
(268) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 02時頃
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何が始まりだったのか、私も知らない。9歳の女の子が聞かされた話は、そう多くない。
隣村……といっても、歩けば半日がかりの距離だけれど……が、町からやり手の村長を招いたの。それが大成功で、3年かそこらでとても発展したらしいわ。
そこで、ミッシェルの村でも外から村長を招いたわけ。
……続きはわかるでしょう?
ある日、彼女は見てしまったの。 森の中で、見知らぬ旅人のような男と密談する村長を。
(*94) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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そうよ、彼らは人狼だった……。 ミッシェルは襲われて、危うく食い殺されるところだったけれど。 どちらかが、途中で気づいたのでしょう。彼女も人狼の生命力を持っていることに。
それで、ミッシェルは助けられた。自宅に運ばれ、手厚い看護を受けたわ。
高熱が引いて、傷口がふさがり、ベッドから起き上がれるようになったころには……。
(*95) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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家族の 誰も、 残っていなかったけれど。
(*96) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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[首を傾げた彼女に、どう説明したものかと此方もまた首を傾げて。 多岐に渡る儀式を、全て識っている訳ではない。
祖父も己の血族に関して、そう多く語った訳でも、無かった]
祖父の血族が行う"儀式"は。 己の血族を生かす為に、邪魔者を排除するだけに留める、と。
疑心暗鬼で人間たちは勝手に潰れる。
それを煽るだけで、必要な"贄"の血は流れる、から。
[どういう仕組みなのか、は。上手く説明することは出来そうに無かった。 魔女という介入者、またケモノ達個人の"願い"も含めて。 イレギュラー、が。この場には多すぎる。 そして悪魔と――妖精、人魚の存在も。]
(269) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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……説明は必要ないでしょ。
ミッシェルはそれまで、人間を食べたことはなかった。 当然よね? そんなこと、思いつきもしなかったもの。
でも、看病されている間に……、
怪我を早く治すためだと言われて……スープを……毎日ね……。
(*97) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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しばらくは誰も気づかなかったの。 もともとおとなしくて、自己主張の少ない子だったから。
でも……。 村では不作が続いていた。冬場だけ出稼ぎに行く人も多くて、村の人口は極端に減っていたわ。崖崩れで道がふさがったとき、村に残っていたのは20人ほど。
そこから人が減って、疑われないはずがない。
(*98) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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人狼伝説の根強い地域だったから……。
(*99) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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[それは、問の形式をとれども、半ば断定めいたことばに感じた>>268]
―― 識ることだけは、得意だから。
[それは、肯定。
彼女を完全に信用した訳ではないが、嫌なものは感じない。 ならば、肯定しても構わないだろう、との考えだった。
彼女が獣であったならば、身を差し出すことにはなれど。 あまり、健康そうにも見えない。獣だったとしても、飢えている。血を長く口にして居ない獣なら、身体能力も落ちている、筈。
勝算は、在るが故に、開示を躊躇うことは無かった]
(270) 2012/05/20(Sun) 02時半頃
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村長も旅人も処刑されたわ。もちろん、他にも……。
ええ、あれは悲惨な結末しかない。どうして人間は、同じ人間を平気で殺せるのか。未だに理解できないわ。
そうよ。 ミッシェルだけが残ったの。
(*100) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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ただひとり、生まれ故郷と信じていた村に。
でも、9歳の少女に何ができると? 山は深く、森は暗く……。 わたしはそのとき、彼女を守るため、表に出たのよ。
(*101) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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ヴェスパタインは、湖を見つめて、夜の静寂を*聞いている*
2012/05/20(Sun) 03時頃
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それでも、最後は本当に食べるものがなくて。 人狼の生命力がなければ、ミッシェルもきっと……。
(*102) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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[謁見の間で、筆をすべらす男がいる。 道具は願えば部屋から移動され――ご丁寧に椅子まで用意されていた。 まるで――館が男の意志を汲み取ったかのように]
……館に魔法がかかっているのか、それとも。
[ちらりと魔女に目をやった。 ――が、]
(271) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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[男は構わず筆を進める。 描き上げるのは――人物画。
それも、この館に存在する客人たち。
言葉を交わした者、交わしていない者。 いずれも先刻この謁見室で見かけた。 魔女を入れるとちょうど12――あのミケとかいう使い魔は魔女の隣に。
自画像も含め、ちょうど12幅のその絵画。 集中していれば描き上げるのは早く――
最後に Daniel Hahn とサインを入れた]
(272) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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/* とりあえず、ここまでにします。 ダーラさんが全員の肖像画を! この人もあくの強いマイペースさが、慣れてるっぽいですよね。かっこいいなあ……。 */
(*103) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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[描き上げた絵画を見つめる。 そして1つずつ指でなぞる]
……あんたたちの、誰が“アレ”なんだろうねぇ。 早くその姿を見せてくれ。 早くその姿を描かせてくれ。
それがアタシの願いだ――
命よりも、大切な――あの“赤”を――
(273) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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人狼が、人を食う時の、あの赤を!!!!!
アタシは絵に留めたい――
[絵画をその場に置き捨て、男は部屋を出る。 男が出る時には謁見の間に客人はいなかったろうか。 魔女がそれを焼き捨てるもよし、 何かに利用するもよし。
それは男にとっては“練習”でしかない――**]
(274) 2012/05/20(Sun) 03時頃
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[問いかけの答えは様々だった。 カミーユはどこかおどけて>>260、ソフィアは"ゲーム"と言う単語に怯えを>>261クラリッサは人狼は何なのかと>>265
イアンはペンダントを握るソフィアの手を包みこむ]
ソフィア、君の言う通り確かに命のやりとりをするのはもう"ゲーム"じゃない。 ただ、世の中には何人かそう言う者たちもいる。
[そうした事件を糧に生きているのがイアン達のような記者だった。 事件がなければ、記者などは無用の長物だろう。 イアンは話をする魔女>>#6の顔を思い出す。 それはイアンの知る事件を起こす者たちとは違う、純粋な……狂気? だが、それは同時に本気である気配も感じられた。
だから、短く、無機質に言葉を発する]
僕には魔女は本気のように見えた。 でも――
[それは同時に、願いを叶えると言うこともまた本気なのだろう]
(275) 2012/05/20(Sun) 03時半頃
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[イアンは思い返す、魔女は【生き残る】ことが対価だと言ったことを。 ヒントである、全員を皆殺しにするということはあくまで終了条件の一つ]
魔女は生き残ることが対価だと言ったんだ。 なら、出されたヒント以外にも終わらせる方法はあるはずさ。
それにクラリッサの言う通り"人狼"が何なのかも分かってはいない。 それらを知ることをしてみても良いんじゃないかな。
[カミーユに視線を向け]
死んだ者の魂が対価なんだろうか? しかし、甦る? それじゃあ、まるで神のようじゃないか。 (確かに美しい……がしかし、魔女にそこまでの力があるものなのか?)
[と、どこかおどけた感じで答えを返し、ヘクターに視線を向ける。 ワインを嗜む彼の思考が一番分からない]
ヘクター、貴方はどう思う?**
(276) 2012/05/20(Sun) 03時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 03時半頃
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/* おきたらお返事するネ! ありがとうミッシェル、エリナー。 抱きしめたい。きゅん。
ダーラ様かっこいい。 もっと絡みたいね、人狼として! おやすみ!****
(*104) 2012/05/20(Sun) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 03時半頃
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知ることをしてみても、って言いまわしがなんか変だ! うわぁぁぁぁっ
(-85) 2012/05/20(Sun) 03時半頃
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