3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[――蔦は炎に怯む。 手を、翳して振り払う――漸く蔦は体を解放した。]
……、も。 じ ょ… うだ んじゃ な…い。
[絶え絶えにそう謂って 壁に凭れた。]
(178) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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――……なん、 なんだ。もう
[嗚呼。情けない声だった。]
(*134) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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奏者 セシルは、問題児 ドナルドの去っていった方を、ぼんやりとした眸で見た。
2010/03/04(Thu) 15時頃
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わかん、 ない 『けど』
『気持ちよかった、よね?』
[わら う。]
せめて一人なら、なあ……。
[呟きが、漏れた。]
(*135) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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――グラウンド――
[南東玄関を出た瞬間、上方から数本の蔦が降り注いで小柄な身体が絡め取られる。 反射的に蔦の落ちてきた方を見遣るが、反応はそれだけで特に抵抗することもない]
ん、……。 ……ぅん は、あぁ。
[頚部に絡みついた蔦が頤から耳の周りを這えば、小さな耳朶はほんのりと紅を増す。別の蔦が黒い花の咲いた手に絡みつき、細い手指を愛撫する]
(179) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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[異形の静かな、それでいて執拗な責めに少女は呼吸を乱し、吐息を熱くする]
――……私が、ほしいの……?
[問いに応えるかのように蔦が項から背中へと滑り降りる。 鎖骨を舐めるように這い回るそれが、服の中へ忍び込むのを潤んだ瞳で見つめて]
求めてくれるなら、全部、……あげる、よ。 [虚ろだった異相が淫らに色づき、全身から香気が立ち上る。 やがて蔦の責めは激しいものとなり、匂いに呼ばれた赤い蝶たちが少女の身体に群がった]
(180) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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――…、
……、 …
訊く な ……
[――笑いに、息 混じりの こえ]
……―― 、… ひとり、……
(*136) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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[蔦は 殺すことはない 気が するが あれは]
…… …
[恥ずかしい。ダメージが大きかった。]
(*137) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>178ようやく蔦から開放されると、緩く息を吐く。 同じ様に壁に背を預けて頷いた。]
……ほんと、ねえ。
―― ……
[一人なら まだマシだったんだけど。 ぽつり と。聞こえない様に呟いた。]
はあ。 でもこれじゃ、調べものもあんまり進まなさそう。
[うねうねと蠢く蔦に一度視線を向けてから。 首を振った。]
(181) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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… …。
[聞こえていたらしいことに、押し黙った。]
(*138) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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……。
[――聞かなかったことにしようと 思った。 ――被害者の会。]
(*139) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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さて…… どうしようか
[トイレに行く気は、ありがたいことなのか失せた。]
そう言えば、色々解ったって。 用務室に行こうかな。
(*140) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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― 倉庫 ―
つーか、何が悲しゅうて……――― キャロル辺りに知られたら、笑われるかねぇ。
[嘆きつつ指先を自身に絡める。 えっちぃことしたくなったら……――そんなことを言っていた少女が、自ら蔓に身を任せていることなど、ドナルドは知らない。]
―――……っくぁ
[かみ殺す、吐息。隙間から、押し殺した声が漏れて。 脳裏に思い浮かべるのは……――――]
本 当に 悪 趣味だ
[*呟いた*]
(182) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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………、 [ 搾り取られちゃうんじゃないかな?とか思ってた ]
(*141) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルが脳内で『 』とか『 』とかに(以下略)**
2010/03/04(Thu) 15時半頃
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−南棟 1F 東階段前−
…… …な。
[言葉少なに、そう謂う。 よもやグラウンドでキャロライナが、 部室でピッパが各々蔦に襲われているとは知らず。 否、知ったら知ったで非常に気まずかろう]
…… …本当 除草剤でも撒くべきなんじゃ ないのか…
[ぼやいた。 自分で引掻いた生傷も増えた。 せめて、とシャツを着替える。]
(183) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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嗚呼…
……、うん
そう、色々、分かったことが。
ケイトの命日の用務員日誌とか、な…
[漸く、落ち着いたようで。]
(*142) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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… …… …――、
[嗚呼。戻るの、気まずい。]
(*143) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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[はっ 。]
…… 。
[そうだ、彼女が居たのだった。]
(*144) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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…ええと、すみっこにいるから。壁見てるから。 [ 背後も視えるんだけど ね ]
(*145) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>183短い返事。それだけで十分と言うのが微妙に情けない事実。 同じ様に他に誰が犠牲になってるかは知らない、視認できる範囲で被害者は自分たちだけだった。]
除草剤、効けばいいけど。 どこにあるんだっけ……
[用務室、は担任に見られたかと思うと、行きづらくなった。 かといって倉庫は ――。 困った。
そう言えば、ジェレミーは大丈夫だろうか。]
(184) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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……、ぇ あ う
……
…… ……――
[いっそ顔を覆いたい気分だったが手が凶器なので、やめた。]
(*146) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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―正玄関―
あは、先生は素敵なこと言うんですねぇ。 ……でもなんだろ、ちょっと楽になりましたよ。
[鳶色を細め、スティーブンス>>56に微笑む。 霊体となった今でも大事に首に下げたカメラを両腕で抱きしめた。]
じゃあ……またね、先生。
[闇に消える後姿>>61に声を投げて その残像を探すかのように、しばしその場所を見つめていた。]
(185) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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−南棟 1F 東階段前 …―― ……花壇の世話してるやつに… 嗚呼、……マーゴット、とか?
[花壇の世話の好きな子が居るんだと メアリーが楽しげに話していた、遠い夏の日を思い出す。]
……――
[帰りづらい。ものすごく。 困った。ドナルドも出てこない。]
…暫く見ないやつも、いるが … …無事 かな
[腰を降ろしたままぼんやり階上を見上げる。]
(186) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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。
[穴掘って隠れたい。 多分 近くに居たセシルだけが、その口の動きを見れただろう。]
(*147) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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……。
…。
[ ――うん。 と。
酷く深い同意。]
(*148) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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―用務室―
……、なんていうか。
[湿ったストッキング、 履き替えようにもさすがにここでは、と渋る。 不快に張り付く感触を押さえて、 コンロの前、かちり、火を止めた。
今度外に出るときには、 まずこの熱湯をぶちまけようと思う、心から]
――そろそろ収まった みたい? 君たち、こっちに戻ってこれる?
[顔は出さずに、開いた扉の内側から声を上げた]
大丈夫よ、わたし隅っこにいるから。なんにも見てないし、聞いてないし。
[たぶん気遣いの*つもり*]
(187) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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−南棟 1F 東階段前− [>>186花の世話。]
ああ、マーゴさん、か……。 でも、この状態で持ち歩いてる、かな、あれも確か用務員のおっさんに、借りてたような
[放課後、よく柵越しに話をして居た。 そんな記憶が、まるで遠い 憧憬のよう。]
…… センセ あの反応は、見てた、よなぁ。
[恥ずかしさに眩暈がしそうだ。はあ と大きな溜息を吐く。 姿を見かけない者の無事を思う彼に、視線を向けてから。]
(188) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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[思い出して、メールを打った。]
送信者:フィリプ 宛先:ピッパ、ファイルヒェン、コールリッジ 題名:足元注意 本文: 変な蔦に気をつけて 今の内は火に弱いみたい
[アドレスを知ってる面々に簡素なメールを打つ。 ミッシェルと、携帯のアドレスを交換してたならミッシェルにも同じ様な内容が届いただろう。]
(189) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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…… じゃあ、バーニィに 聞いたらいいのか……。
[瞼の裏、見える景色は ――窓の外を眺めていた、彼方の日々。 在るのはピアノの音色とそれから。]
――…ああ。
[見てたな、と遠い目。戻りづらい。 熱も少し、燻る――嗚呼。困った。]
ん、
[メールを打つ様子を流し見た。]
(190) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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[もう一度、盛大に溜息を吐くと。]
とりあえず、僕 用務室、行って来る。
[ここに居て、また同じことになっても、目も当てられない。 >>187足を向けようとしたその時、扉の内からくぐもったその担任の声が届いた。]
ぁ ……ぅ。
[声にならない。 頭を抱えるように、左手で顔の半分を隠しながら、火を使って蔦を牽制して。 覚悟を決めて、用務室へと。ライターのオイルの残りは、きっとあと僅か。]*
(191) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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奏者 セシルは、飼育委員 フィリップを小さく手をあげて、見送る 「あとから、行く」と。
2010/03/04(Thu) 16時頃
奏者 セシルは、飼育委員 フィリップが盛大に頭をかかえるのを見て自分もため息をついた。
2010/03/04(Thu) 16時頃
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/* こうね、その気遣いはね。 部屋を掃除されてエロ本見つけられて綺麗に整頓されたみたいな気持ち じゃ ないかな。
…… は ずかしい。
(-93) 2010/03/04(Thu) 16時頃
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