91 時計館の魔女 ―始―
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[ワインに合うのはチーズ。 軽く食べられるサンドイッチ、果物。 それらを思い浮かべ、次々にテーブルに並ぶ]
わ、出来た。すごいですね。 ……しかし、これらは一体何処から現われるのでしょう。
[願いには“対価”が必要と言っていた言葉を思い出す。 じゃあ、これらは――?
そんな事を考えていると何度か見たことのある男性>>241が。 クラリッサは軽く挨拶と名前を名乗っただろう]
(247) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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[それに、と言葉を続けようとして、迷った。 さっきまで聞いていた、言葉たち。 それが意味することが正しければ…
……ただ、人狼の全滅、それだけを見れば。 そうだって、構わないのだけれども。
彼がどちら側につくのか、つかないのか。 単独、もしくは彼ら二人での生存を望んでいるのか。 ……自分の目的と、彼の目的と。 違えば、ここにいる意味は、あるのかどうか]
(248) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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― 大広間→2階への階段 ―
[ 震える足を動かし、...は大広間へ入る。ソファの周囲にいる5名>>233 の誰かから視線を向けられたかもしれないが、それに構うことなく、2階への階段を上がった。 途中で何度も息切れを起こし、手すりにもたれかかって休まなければならなかった。踊り場では膝をついた。 ...は崩れるように背中を丸め、ぶるぶると震えていた。
震えが治まると、...はゆっくりと立ち上がった。 顔を上げる。そこに、いつもの柔らかな眼差しはなく。
...は背筋を伸ばし、長いスカートを軽くつまんで階段を上がっていった。]
(249) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 01時半頃
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――そういう、ことになる。
そこに"魔女"が介入している以上……古い制約は、どう変わるのか。 それだけが懸念だが……儀式を行うもの、贄となるもの、どちらかが全滅せねば、終わらない。
……それと、ここに集められた"獣"が、制約通りに動くとも、限らない。
[人狼が始める儀式で無い以上、必ずとは断言できなかった。
獣の習性は祖父と――母の手記で理解こそしているが、己の内に獣の血脈がない以上、他の血族がどうするのか、というところは予測がつかなかった]
狼は…食事以外で、ヒトを殺すことは稀だ。中には「殺し」を愉しむものも居る、そうだが――…多くの場合、自衛と生存のため、だ。
――私は手を組むことを厭わない。
[自身が生き残るため、なら。ダレの手だって借りるつもりだった]
(250) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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[そして 告発も 厭わない]
[対抗する力はある。味方と、身を守る術さえ確保してしまえば、獣を相手取ることは容易い。
"あの場所"を取り戻したら、また。
今度こそ、"人間"を学ぶことが出来ると、そう思っていた]
(251) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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[確かに昔はコンプレックスだったけれど、 それを利用出来ることに気付いてからは寧ろ、 自分の魅力の一つだと思えるようになった。]
僕は気にしていないから大丈夫! それに、結構便利だしね。
[紡ぐ言葉に嘘はない。 慌てる彼女の気持ちを綻ばせようと ぺろりと舌を出しておどけてみせたのは少しやり過ぎかもしれないが。]
ミケさんにお願いした時と似た原理じゃないかな。
[多分、と小さく付け加えて、ワインに舌鼓を打つ。 途中大柄な男>>241が姿を現せば会釈をした。 まさか彼が先程の蝶の主だとは知る由もない。]
(252) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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[声>>246に、小首をかしげ。]
……そういや、そんな事もあったかァ。 何、別段どうって事ァねェし、気にすんな。
[ひらりと手を振ってみせるが、彼女に見えるはずもなく。 魔女に邪魔される事なく術が成ったのに気付くのは、肩にはもう蝶が居ないから。
クラリッサの自己紹介>>247には、軽く名を告げるだろう。]
(253) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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― 2階→自室 ―
[ 広間の床に直接座り込んでいたシスター>>223 の存在に気づいたかどうか。 ...は脇目もふらず、規則正しい歩みで2-6の扉に向かい、部屋へ入った。**]
(254) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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/*みしぇ、どこで知ったのかとかソロルでもいいから落としてくれると動きやすいのよ……
(-81) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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/* 大広間でわいわいやってるうちに、賢者さんはちゃくちゃくと回りを固めてますねぇ…
初回占い、どうするんだろ。 PL視点で狼にピンポイント占いだけは、なんか寂しいから…避けてほしい…かも(´・ω・`)
(*80) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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ああ…魔女。
[そういえばそうだ、と。 ほんの通りに動く、とは、思えなかった。 むしろ、そのとおりに動くほうが、稀なのかもしれない。 書物でしか経験のない彼女は、そう思いながら]
手を組むこと、を。 ………厭わない、と。
[その言葉には、疑問を浮かべながら]
(255) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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……貴方は、狼では、ないのです、よね。
[ゆっくり、確かめるように]
すみません、さっきの…彼との。 会話が、聞こえていた…ものですから。
[そのことについては、謝って]
(256) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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じゃあ……狼と手を組んで、も。 狼が生き残るには、貴方は。 ……殺されなくては、ならないのでは、ないですか?
[人間の全滅。 それはつまり、自分が【人間】だと判断できる人間がすべていなくなることで。 かれはその【人間】に分類されるのでは、ないかと。
また、狼の全滅、ならば。 狼は彼と手を組むメリットは、ないのではないかと]
(257) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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/* みっしーキタ━(゜∀゜)━! ミッシェルとソフィーを合わせてミッフィー */
(-82) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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[ 扉の中に半身を滑り込ませて、...は声をかけた。]
……ここよ。私はここにいるわ。
[ シスター・ツェリが顔を上げれば、はっきりと見えただろう。声をかけた仲間が誰か、を。]
……来て。説明したいの。
[ 相手が応じるのを待たず、先に部屋へ。]
(*81) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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[イアンはちびちびと、ワインを飲んでいた。 そこに豪放そうな男が現れ>>241ヤニクに挨拶するとイアンにも挨拶をしてきた。 イアンは簡単に自己紹介をすると、ヘクターにグラスを差し出した。 ヘクターがグラスを受け取れば、それにワインをなみなみと注いだだろう]
ところで、さっきの魔女の話だけれど、 結局のところ、ゲームと言うのは……
[本当に殺し合いなのか? その言葉を紡ぐことはできなかった。 勘……と言うものだろうか。この質問は相応しくないように思え……]
知らない言葉もいくつかあった。 それにゲーム開始の合図は人狼がすると言っていた。 いや、頼んでいたね。 では、終わりの合図は誰が告げるのだろう。
[イアンは大広間に居る面々を見ていき、最後にヘクターに目を向ける。 豪放そうな男、ただ何か深いことを考えている目が気になった]
(258) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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[>>253「気にすんな」という言葉に胸をなでおろす
が、それと同時に違和感にも気付く。 彼の低い声が響く度に、先程熱くなった肩が 疼く。
彼とこの痣にはなにか関係があるのかと、少し考えてみたが 少女の頭はホームズのように賢いわけではなく]
(259) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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ヘクターは、聞かれれば、名を名乗るつもり。**
2012/05/20(Sun) 01時半頃
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/* これから、ツェリさんに事情説明です。 確定ロールって、相手を描写しなければいいのでしょうか? 説明は相手がいるものとして進めても? というか、進めないと伝わらないと思うので……。
賢者さんですが、ガチ村ではないため、占いを当てられる→即吊りではないはずです。 そもそも、なぜ彼か彼女に占いを当てたか、というロールが必要になりますし。
人魚さんはどうするんでしょう? */
(*82) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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/* ゴメンヴェス。 なんかよく分からなくなっている。
(-83) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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/* 確定ロールは相手の行動まで描写の範囲に入れることですね。 例えば、 「ツェリはミケを殴ろうと拳を振り上げた」は普通のロール。 「ツェリはミケを殴り飛ばした」は確定ロール。 避ける避けないなんかの反応まで確定させる、という意味合いで「確定」させているんですね。
(*83) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 02時頃
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/* 脳みそが半分寝かかっているので日本語ちょっと怪しいですがw 襲撃の確定ロールは、グロリア様はどんな行動でも受け入れますよーってことですね。腹を刺そうが頭殴ろうが。
説明聞きに行く私の反応は、大体確定させて問題ありません。 (ちなみに、仲間欲しいテラ欲しい、仲間ハァハァが行動の芯です。)
占い先に理由付けるのは同感。 まあ、フローラが「ツェリ怪しいので占って!」って言う可能性はあると思いますけれど。
人魚さんは誘いがないならば、キリングロール中にでもCOあるんじゃないかしら、とのんびり構えておきます。
(*84) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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/* うーん、うーん… 私もよく分からないですが 「彼女は椅子に座って話を聞いた」とかは確定ロールで、 「彼女は椅子に座って話を聞いただろうか」みたいに語尾を曖昧にすればいいもんじゃないかと。
…いえ、あたしも不慣れなんで、分からないですけど…
(*85) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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/* あっ、ツェリさんがいた! 分かりやすい説明をありがとです
人魚さん…なら…騙れるかn(ry←
(*86) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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/* とりあえず、一人芝居の要領で、自分側の科白のみで説明しますので、よろしければ、明日にでも反応を落としてください。 */
(*87) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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/* 了解したわんわん。<反応 ふたりをもふもふ。
(*88) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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[クラリッサに名乗るのを聞いて、自分も名前だけ …もし何か訊ねられれば当たり障りのない範囲で答えるだろう。 イアンの濁した言葉の続きは見当がつくけれど、 進んで言及することはしない。 答えるのはあくまで訊かれたことだけ。]
んー…、そうだなぁ…。 参加者の魂を喰らって魔女が甦ったりして!
[御伽話で有り得そうなことを溢して、ワインを飲み干した。 それに対する個々の反応を窺いながら。**]
(260) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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>>258
ゲームだなんて…!
[父のペンダントをぎゅっと握る。もう誰かが死ぬところは、見たくない]
…ゲームなんかじゃない 殺し合いを楽しむだなんてそんなの人間のする事じゃない… あの…きっと…酷い冗談なんじゃ…
[だんだん声がか細くなってゆく]
(261) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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――私は狼では、無い。
人狼と、人狼の間の子は。人狼として生まれてくる、が。 片方が人間なら、人狼とは限らない。
[聞こえたのだ、と謝る彼女には、緩く首を振って。 元より、どうしても聞かれたくないのだったら自室に呼べばよかったこと。それは此方の落ち度もあるし、問題ない、と。]
(262) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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どう、説明したものか……
あくまで、仮定の、話だ。
"儀式"なら、一定数の"贄"を捧げること、で。終わらせることが出来る。
残った人間を、殺すか否か、は。残された狼の裁量によるところ、だ。 祖父、は。儀式を経験したことがあるのだが……残った人間は、生かした、と。
自分が恨まれても、生きる糧になるなら、それでいい、と。
[思い返しながら、言葉を選びつつ語る。 皆がみな、祖父のような考え方の狼ばかりでないことは承知の上だが、彼らとて、"自分たち"に犠牲を出さぬならそちらの方が良いだろう、と。
"願い"を駆逐されるものが出るなら、それを逆手に取ればいいと考えて、居た]
(263) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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/* みんな、寝ちゃった…?
うー…私もそろそろ寝るべきか。
(-84) 2012/05/20(Sun) 02時頃
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