160 フェンリルナナコロ支部の日常
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/*どうしようかなー(笑) オウガさくっと殺ってヴァジュラさんちーっすしようかと思ってたけど。
(-86) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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―外部居住区― [先行する防衛班組より離れ、避難をしていくものたちが集まる場所の近くで車両は止まる。そこは多くの人がおり、混乱していた。 熟練としたゴッドイーターや小型アラガミ程度といえるかもしれないが、民間人にとっては容易く自分たちを喰らい殺せる化けものなのだ]
どうか安心せよ!!
[統制のとれないた行動がない騒がしき混乱の中、声が天を衝く。]
儂は防衛班のペラジーじゃ!既に侵入者のアラガミ討伐には動いておる!儂らが決して主らを危険に晒しはせぬ!じゃから落ち着いて行動をするのじゃ!
[自信に満ちた声が場を浸透して、一時的な鎮静化をはかる]
(321) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[再びの通信>>317に、現場の状況を確認する。 同時に研究班への連絡を行いながら]
確認しました。ご報告ありがとうございます。 そちらは塞ぐように処置しますので、引き続きお願いします。
[最早進入したアラガミを外に逃がすという手はない。 一刻も早く別の固体が侵入せぬよう、研究班へと防御壁の処置についての願いを届け出た。]
(322) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[そしてもう一人の隊員が素早く的確に指示をだし、統制のなかった一団が、一つの集団となって避難行動へと移る。その間]
すぐにアラガミは討伐されるじゃろう。
その間は儂らがおるからの、なんの心配もいらぬぞ
[焦らすこともなく、笑顔で対応をして回り、新たにやってきた民間人を列に加えながらも着々と避難を遂行していく]
(323) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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/* こっそり確定してる裏設定も軽くぺいっと投下
・ホリーについて。 実は実在人物として、ホリー・オブライエンがいた。双子。 イギリス支部所属の2年間は、チームワーク抜群の、バスター前衛とスナイパー後衛の強力ペアとしてそこそこ有望株の新人だった。 2年経過時、ミッション中に、ホリーが不覚を取り、ボルグカムラン種に殺される事でKIA処分を受けて、生還したオスカーはナナコロ支部に転属した。 現在使用中のアルバレストは、多分、このホリーを殺したボルグカムランから造った神機だと熱いなあ。 神機にホリーの名前をつけてるのは、気持ちだけでも、今もホリーと二人で戦い続けたい意志とかその辺り。
(-87) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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/* >>321>>323 この、「集団」を救護対象として扱える ペラジーの技量描写たまらんよな。
すげえだろ、これチャイナドレスなんだぜ…… */
(-88) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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それなら、今日、もう一度会えたら。
[ナユタが動けない以上、ロゼが戻ってくる以外に、やはり方法はないのだが。 審査員を終えた後でも、今日中に、また顔を見せないとは言い切れないと。]
(324) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[驚きの声>>314には、ぱちぱち瞬いて。]
美味しいと思ってんのは、ごく少数。 オスカーの味覚は、信用しちゃ、だめ。
[ナユタの言葉>>1:197は、ちゃんと覚えてます。]
でも、美味しいと思う人も居るって事だから。 それに『とも』が作った、料理だから。
[ちなみに、ナユタにも勧めようと思ったけれど。 すでに差し入れられている>>284のを見て、やめたのでした。]
……分からない。 ううん。言い過ぎたのかも、しれない。 ……それは、今も、だね。
[今実際に、ナユタとロゼにも干渉をし過ぎているなと。 小さく、苦笑をした。]
(325) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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……ガーくんガーくん、それっぽいのが居たんだよ。 ほらほらそこな路地裏の隅っこでガサガサしてる。
[同期につながるインカムに乗せるのは小さい声。 ガーディが近くに来れば屋根上からでもそのアラガミ―オウガテイル―の姿が見えるだろうか、 見ように拠っては野良犬が残飯を漁っている姿に見えなくも無いが残念ながら凶暴さではケタが一つか二つ違うアラガミである、可愛げなど欠片も無い。]
(326) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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/* うおおお。これヴァジュラテイルにするべきなのか、普通のオウガテイルにするべきなのかうおおおおお
(-89) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[それにしても何故にこんな路地裏で隠れるようにして捕食を行っているのだろうか、防御壁を打ち破るなんて珍しくてハデな事をして置いてそれは間違いなく疑問になるのだ。
そう、まるで誰かから逃げてきたかのように――]
……ん。
[ふるり、一つかむりを振って。]
(327) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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…………確認。見えた。
[インカムから聞こえてきたマドカの声に、こちらも小さな声で返事をして。]
……こちらガーディ。捕食中のオウガテイル一体を発見。外見から通常種と判断。駆除します。
[オペレータに向けて報告。]
(328) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[一方、ペラジーの声>>321>>323はオペレータにも届いていた。]
ペラジーさん、防御壁に小型の穴が空いていたようです。 既に研究班に届けてありますので、これ以上の侵入はないかと思います。
輸送車は足りますか? 待機させてある車がありますので、 必要でしたらお知らせください。
[簡潔に状況を説明し、彼女の応答を待つ。 民間人の手前、不安要素のある言葉は口にできないことは承知していた。]
(329) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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あはは…。転属してすぐ僕がした事って。 ナユタとぶん殴り合いで、懲罰房だもんね…。
…そのナユタと隊長に助けられたんだから、世話無いけど。
[接触禁忌種、或いはアバドンや金色のグボロ以上に極稀な例だ。 故に対応しようも無い。何時も雑魚と思われる小型種に何度も死の危険を感じた事も。 例え小型種と云えども、人間には決して抗えない、恐ろしいアラガミなのだと云う事を改めて認識させられ、油断と慢心は絶対禁物と思わされたのも、あのミッションだ]
可能性にしては、かなり珍しい事だと思うけどね。
[笑みの欠片は無い、その横顔に真剣な表情で頷きながらも、マドカが防護壁の破損箇所を見つけたらしい、その様を無言で観察していた]
(330) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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…それはそうと、ロゼさん……。
僕のハヤシライスの事聴いて来たてことは… もしかして、ナユタのお見舞い行ってた?
[話を変えて、不思議そうな質問をした少年は、珍しくも隋分良い察しを見せていた。 きっと美味しく食べてくれてるハズ、と信じてるナユタが、悶絶していた現場に出くわしていたとまでは知らぬまま]
お見舞いに行った…と云う事は。 ロゼさん、その格好をナユタに見せてあげたんでしょ?
ナユタ、どうだって云ってた?
[ペラジーに勝るとも劣らない、新年会のスペシャルコスチューム。 彼女の姿を見て、さてナユタはどんな感想を漏らしたのかな、と興味ありげに聴いていた]
(331) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[デビルブラックな食べ物であると、珍しく懇切丁寧な説明を受ければ>>320。]
[ごくり]
[アラガミと対峙しても起こらない様な、戦慄と早い鼓動を胸に。 偵察をするが如くの、注意深さと慎重さを持って、一口掬いあげれば(少し手が震えていて、上手く掬えなかったただけともいう)。 意を決して。]
[ぱくり]
[白い顔は、青と赤に、交互に明滅し。]
[長い悶絶の後、なんとか飲み下した後。 水色の瞳から毀れた雫が、頬を伝った。]
(332) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[そうだ、通常種単騎なら問題は無い、だから。]
……ガーくん、こっちに炙り出せる?
[それなりに大きい通りに出してしまえば、戦いやすさも何もかも違ってくる。 ガーディが上に陣取るなら、一方的にすら狙い打てるだろうし。 私は私で――狭いところが嫌いだし!]
(333) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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……そうかよ。 ちゃんと覚えてる上で食うなら、止めねえさ。
[ベッドテーブルの上を軽く片付けて、 ジリヤの皿も置けるようにしておいた。>>325]
ま、分からず屋には過ぎる位言っといた方が――って、 これじゃブーメランだな。
…………――
[昔のオスカーやトレイルのように、荒れていたり、 独断専行の問題児という訳でも――独断は多少あるが、 たった一人で前のめりにはなっていないつもりだ、一応。]
(334) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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ナユタは、ジリヤを慰めた。
2014/01/31(Fri) 00時半頃
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了解、討伐をお願いします。
[ガーディからの報告>>328に、エリア内の生体反応を察知する。 ターゲットの設定を行いながら、暫し考えた後]
お二人とも、バイタル管理はどうかお忘れなく。 よろしくお願いします。
[あまり不安にさせてもいけないと、口にしたのはその言葉のみ。 後は彼らを徹底してサポートするだけだ。]
(335) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[タイミングさえ併せれば、初っ端からチャージクラッシュも叩き込める。 路地の出口に狙いを併せて、大鋸を肩越しに背負って待つのでした。]
(336) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[こちらにアラガミの気配はないから順調に避難活動は進んでゆく、ご老人や子供の手助けなどをしながらも、輸送車に数組の民間人が乗っていく]
了解した。
[防壁の穴については手短に答えつつ、防壁が壊れた場所とこちらとの距離。避難民の人数とを素早く計算して]
こちらは順調じゃが、後二台ばかし輸送車頼みたいのう。
[こちらにはアラガミがいないことも相まって追加の輸送車をロゼ>>329へと依頼した]
(337) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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― 新年会会場 ―
ったく。このお仕事はコレがあるからさあ。
[無粋な緊急警報に、やれやれと肩を竦めた。 しかし文句は言えど、この場の全員が自分達の役目というものも弁えているだろう。]
あいよ。とりあえず防衛班の皆にお任せかね。 おーい、偵察班の奴らもあんま酒とか飲みすぎるんじゃねーぞ。 仕事行った皆が戻ってくるまで、アルコールの力抜きで場ァ温めとけ。
(338) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[とりあえず、最低限の体裁を成している間はコンテスト続行。]
お、ジリヤちゃんが料理を始める模様です! さあ、彼女は何をつく……っと、
[実況しようとしたら睨まれた。>>271]
えー、深く集中したい様子なので、出来上がりを楽しみに待ちましょう。
[結局、オスカーが騒ぎ立ててるので実況してるのと変わらないのだが。]
(339) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[一度マイクを置いて、審査員席に座っていた第一部隊の隊長にひそひそと話しかける。]
ねえねえ、第一の。
[なんだよ第三の。]
今の見た? ジリヤちゃん、頬赤くして睨んで来たの。 チョー可愛くない?
[わからねえけど今はお前のニヤケ面がキモい。]
いーでしょ、アレ、うちの隊員。へっへー。
[羨ましいようちのクソガキと換えて良いか?]
闇討ちしてでもそれは阻止する。
(340) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[出来上がりを楽しみに、ワクワク……時にハラハラしながらジリヤの料理姿を見守っていた。 跳ねた油に熱がった時など、驚きの声を漏らしたりもした。 本人はあまり料理をした事が無いと言っていたし、決して手際の良い方でもない。 しかし、それでも。この数日で練習したのだろうという事は感じられた。 真剣に、一生懸命に頑張る姿に、自然と笑みが漏れていた。]
…… 隊長って立場さえ無けりゃあなあ。
[ぽつり、呟いた言葉に第一部隊の隊長が怪訝な顔をしたが、続く言葉は特に発せられることは無かった。]
(341) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[やがて、ジリヤの手で完成した料理が運ばれてくる。 美味しそうな白いビーフストロガノフ。]
……やっべ。俺、今すごく感動してる。
[実は、女の子の料理姿とか良いよね、という思い付きだけで生まれたこの企画。 ジリヤが料理するのも、自分が審査員になっているのも成り行きだが、こんな役得にありつけるとは。 一言添えてきた彼女>>273に親指を立てる。]
十分すぎるっしょ。別にそんな本気で勝ち負け言うノリでもねーし。 ジリヤちゃんがこんなに頑張ってくれただけでも俺は満足。
(342) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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で、なんでこのクソガキはその感動をブチ壊しに来るの。
[オスカーが同時に料理出してきやがった。>>288 見た目はまともだが、サクラモチのトラウマのせいで恐怖を抱かずにはいられない。 あっという間に感動を上塗りする程の。]
……相変わらず、見た目はまともなんだよな。見た目は。
[果たしてどちらから手を付けるのが精神的に優しいのか。 もう少し考える事となる。**]
(343) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[不可解な点はあるが、目の前には通常の小型アラガミが一体。さっさと片付けて、原因などはそれから考えれば良い。そう思っていたが。]
……あぶり出し? マドカにしては随分と慎重だね。 でもまあ、了解。やってみるよ。
[ガシャンと音を立てて神機を銃形態にする。黒い艶やかな砲身で捕食中のオウガテイルに狙いを定め──]
(344) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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トレイルは、冷めないうちにとは思うのだけれど。**
2014/01/31(Fri) 00時半頃
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お前は良く頑張ったよジリヤ……
[超長距離の相棒より先に、被害者の背中を撫でる事になる。 あのクソガキがここに来たら取り敢えず締め落とそう。]
(345) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[━━ドンッ!]
ほーら、鬼さん。こっちにおいでっ。
[タンッと隣の家の屋根に飛び移り、近づいてきたらまたその隣、という風にオウガテイルを誘い出す。マドカが待ち構えている方へと。]
(346) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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