70 領土を守る果て
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 12時半頃
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−噴水広場− [大通りからそのまま噴水広場へ向かう。目的の人物がこちらに向かっていたことやその動向はすでに聞いて知っていた。>>95]
こんにちは、ベネット。昨晩もここで会ったね。
[噴水のピンクに染まった水に手をつけて洗っている男に片手をあげて話かけ、そのまま噴水の淵に座る。相手はこちらの姿を確認すると、同じように噴水の淵に座っただろう。]
俺、君と話したいなァって思ってて。今、時間大丈夫?
[人懐こそうな穏やかな笑顔を浮かべて話しかけているその様は待ち合わせでもしていた友人のように見える。]
(212) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[安置所に並べられた遺体をひとつひとつ見て回る。誰かの亡くなった姿を実際に目の当たりにするのは初めてだった。]
絵画で見ると美しいものだが、現実に目の前でこのように見ると…生々しいものだな。
[ハンカチは王の怪我を手当てするために使ってしまったので、指先で口元を覆う。]
これは…これが、死臭か。 朽ちてゆくのだな、人は皆。……国さえも。
この世に何一つとしてうつろわぬものなどない。だが、それに抗い、必死に生きるからこそ人は美しく心動かされるのだろう。我が師ギネスが描く市井の人々の姿が、どれもみな生の喜びにあふれておるのはその為だな。
そう思えば、かつて様々に死を描いてきた先人たちの気持ちが、私にも今ならわかる気がする…。
(213) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[>>208メアリーの頬が染まった笑顔を見て]
へへっ、うまいだろぉ。 なかなかいい飲みっぷりだメアリーちゃん。
[そう言っていると、いつの間にかローズマリーが寝息を立て始めていた]
──ん? そーいや、爆乳ちゃんはメアリーちゃんのお姉さんなのかい?
[メアリーがローズマリーを「おねえちゃん」と呼んでいることに今更ながら気づいた。姉妹というにはそれほど似ていない気もするのだが……]
(214) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[コツン、コツン。静寂に自分の足音だけが木霊している。 最期の台座に横たわる人物を見る。身なりのいい、上級の士官のようだ。 胸元から鎖に掛けられたプレートが覗いていて、文字が目に入った。
「Ian Parka」 その下に目を滑らせると、寄り添うように黒いインクで書かれた文字 「Sophia Parka」]
ソフィア…。 そうか。そうなのだな。 随分と、辛い思いをしたのだな。
(215) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[暫くして、顔を覆っていた両手の指先で涙を払うと、...の瞳には決意が宿っていた。]
リック・パーカーの息子、イアン。 私は誓うぞ。アウストには屈せぬ!例えなにがあろうとも、私はアンゼルバイヤの国民として、微力ながら我が国を勝利へ導く礎の一つとなろう。 そして誇り高くこの戦いを生き抜き、この戦いを一枚の絵画にして後世に伝えよう。 そなたや、この戦いに加わった者たちの想いを、時代を超えて人々に届けるために。
[木霊が消えて辺りに静寂が戻る。 ...はそっと遺体安置所を後にした。]
(216) 2011/11/13(Sun) 14時頃
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[にへらっと笑いながら]
あいーおしゃけおいしいでしゅー
ふに…?ばくにゅ……?
[プリシラの視線の先にはローズマリーが]
あぁー ろーじゅまりーしゃんでしゅか? あい。ろーじゅまりーしゃんはおねえちゃんなんでしゅよー
血のつながりはないでしゅけど、めありーがおねえちゃんと言ったらおねえちゃんなのでしゅ!
[…は、立ち上がり腰に手を当て、えっへんのポーズ]
ぷりしらしゃん おかわりくだしゃいでしゅ
[…はふらつきながらお代わりを要求した。]
(217) 2011/11/13(Sun) 14時頃
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メアリーは、このあとメアリーは酔拳の使い手になる予定…………はない。
2011/11/13(Sun) 14時頃
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あ、本当の姉妹じゃねーわけね。 ……だよなぁ。
[…の視線が、一瞬だけメアリーの胸にいく。それにメアリーが気づいたかどうかは彼女次第である]
あっはは、気に入ったのはいーけど、適度なペースで飲むんだぜ。 おーいギリアン! メアリーちゃんに同じのおかわり! あと俺にはアレだ、アレをもってきてくれーぃ!
[…はギリアンに「例のアレ」な酒を注文した。もし彼がそれを用意してくれるのなら、…はきっと飲み干すことだろう。き、きっと……]
(218) 2011/11/13(Sun) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 14時半頃
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[水の中で手を洗い、爪の間に入った土も落とす。 汚れをほとんど落としてから手を上げ、ズボンのポケットに手を入れかけ思い出した]
…ああ、置いてきたんだっけ…。
[ハンカチはさっき、枝に結びつけてきてしまった。 濡れた手の雫を払うように両手を降っていると、背後に誰かが近づいてきて声を掛けられる。>>212 振り返り、その人物を認めると、彼と同じような気さくな笑顔を浮かべて応じる]
やあ、こんにちは。 奇遇だな、…僕も君に会いたいって思っていたんだ。
[どこか作り芝居のようなやり取りをかわすと、ヤニクが腰を下ろした隣に座る。 足を開き、その間に合わせた両手を入れ、重ね合わせるようにしながら会話を続ける]
さっきは素敵なプレゼントをありがとう。 でも、ごめんね。僕は料理が得意じゃなくて…使いこなす自信がないよ。
[隣のヤニクを見て、小首を傾げてはにかむように笑う]
(219) 2011/11/13(Sun) 14時半頃
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ベネットは、ごめんw 発言をメモに誤爆したwwww
2011/11/13(Sun) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 14時半頃
プリシラは、包丁を使いこなすベネットを見てみたい。
2011/11/13(Sun) 15時頃
ベネットは、プリシラそれは僕の手料理を食べたいって解釈でいいんだろうか…
2011/11/13(Sun) 15時頃
ベネットは、あ、包丁捨てずにギリアンに差し入れても良かったな。
2011/11/13(Sun) 15時頃
プリシラは、包丁もって人を追い回しているベネットが見たい。
2011/11/13(Sun) 15時頃
ベネットは、プリシラうーん、機会があったらね。
2011/11/13(Sun) 15時頃
グロリアは、プリシラがそこに寝ているのに手を出せば、すぐにでも見ることが出来るぞ。
2011/11/13(Sun) 15時頃
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バロシュwww
(-81) 2011/11/13(Sun) 15時頃
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―ローレライ―
[扉を開け中に入る。疲れた様子だったが、カウンターにギリアンの姿を見つけて微笑む。]
昨日は慌ただしく帰ってしまって済まなかったな。 酒屋への地図を有難う。おかげですぐに辿り着くことが出来た。
[少し離れた所でわっと歓声が上がる。どうやらメアリーとローズマリーが強かに酔っているらしい。プリシラが、宥めているのか煽っているのか分からないが盛り上がっている様子のそこから少し離れた席へ腰を下ろす。]
私も少し強めの酒をもらおうか。 何にしようか…そうだな。ギリアンに任せよう。
(220) 2011/11/13(Sun) 15時頃
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プリシラは、メアリーちゃんが見てるから……お花摘みにでも行ったらその隙に乳揉むか……。
2011/11/13(Sun) 15時頃
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あぁ、プレゼントはお気に召さなかったみたいだね。 埋めたんだろう?それで手が汚れて洗ってたんだね。 これ、よかったら使って?
[気にしていない、とでも言うようににっこりと笑うと塗れている手に眼をやり、ハンカチを差し出す。足元にいたうさぎを抱き上げ、膝の上に乗せて話し出す]
ベネット=ラヴクラフト君、君のことは調べさせてもらったよ。 城下町に古くからある本屋の息子で、両親との3人暮らし、お姉さんは先日結婚したばかり。主に本の配達をして家業を手伝っていて、心優しい好青年とお客さんからの評判もいい。 そんな君が、どうしてこちらに加担する、なんて言い出したのかなって思ってね?
(221) 2011/11/13(Sun) 15時半頃
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ヤニクは、濡れている、だな。
2011/11/13(Sun) 15時半頃
ヤニクは、グロリア勇者だな…
2011/11/13(Sun) 15時半頃
グロリアは、ヤニクだってプリシラが見たいと言っておるし、そんな楽しげな光景ヤニクも見てみたいと思うだろう
2011/11/13(Sun) 15時半頃
ヤニクは、おーけい任せろ、包丁はまだある
2011/11/13(Sun) 15時半頃
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―王宮・謁見の間(回想)―
[ワットに髪を撫でられると昨日イアンに撫でられたことを思い出し、少し泣きそうになる。]
じゃ、あっしはそろそろ帰るッスよ。 へーか、あっしのことはいつでも呼んで欲しいッス。 それが例え他愛ない話がしたいなんてことでも…あっしは飛んで来るッスから。 呼んでなくてもきちゃうかもしれないッスけどね。
[ドアの前でいったん止まり、振り返って握りこぶしを作る。]
へーか、がんばッスよ!
(222) 2011/11/13(Sun) 15時半頃
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あぁ、そうそう。君が埋めたやつとは別にこれ渡しておくよ。 知ってるかい?この国には今アウストのスパイがたくさん紛れ込んでいるらしい。 “アンゼルバイヤの善良な一般市民”の君が、いつ“アウストのスパイ”に襲われるかわからないからね。護身用に持っていてもおかしくないだろう。
[と言い、20本の包丁を半ば押し付けるようにベネットに渡した。]
(-82) 2011/11/13(Sun) 15時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 15時半頃
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/*あ、先日の襲撃が夢じゃなかったって言うの忘れた…
(-83) 2011/11/13(Sun) 15時半頃
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ソフィアは、ローレライに人が集まりすぎてるッス…と思いつつ街中うろうろ
2011/11/13(Sun) 15時半頃
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[差し出されたハンカチと、ヤニクの顔を交互に見てから、ハンカチを受け取って手を拭う]
…ウサギ、…可愛いね。好きなの?
[そういえば、昨日も酒場に居たっけ。彼が飼ってるウサギなのかと、膝の上で鼻先をモゾモゾ動かしているウサギの様子を見守りながら話を聞く。 問いを受けると、一旦手元に目を移し、手の中で借りたハンカチを弄びながら答える]
そっちに、サイラスって居るだろ?薬屋の。 あいつとは昔からつるんでるダチでね…。
[これまで何度も考えてきた事を思い返しながら、言葉を選んで伝えていく]
あいつが僕に手を貸して欲しい、って頼んできた。 だから手を貸す…それが理由だよ。
[言ってしまってから、これだけじゃきっと言葉が足りないだろうな、と苦笑をにじませながらヤニクにハンカチを返そうと差し出す]
(223) 2011/11/13(Sun) 16時頃
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ベネットは、ヤニク包丁全部もらおうか…
2011/11/13(Sun) 16時頃
コリーンは、ソフィアと出会えるフラグ!!
2011/11/13(Sun) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 16時頃
コリーンは、ローズマリー乳揉みに会いに行けばいいのね!わかった!
2011/11/13(Sun) 16時頃
ソフィアは、コリーンお、襲ったらだめッスよ…?だめッスからね…!?
2011/11/13(Sun) 16時頃
ローズマリーは、揉みに?!ベ、ベネット助けて
2011/11/13(Sun) 16時頃
ベネットは、コリーンが揉むのは…なんか見てみたい気がする←
2011/11/13(Sun) 16時頃
ソフィアは、コリーンはよくてあっしはダメなんスか!?差別ッス!ひどいッス!
2011/11/13(Sun) 16時頃
ローズマリーは、ベネットの馬鹿!だったらもう皆にやられたい放題になります(涙
2011/11/13(Sun) 16時頃
ベネットは、えっ、だってコリーンの方がこう…構図的にクるというか…ゴニョゴニョ
2011/11/13(Sun) 16時頃
ベネットは、ローズマリーごめんごめん、冗談だよ〜。毎晩寝不足だから寝ちゃったんだよね、ごめんね
2011/11/13(Sun) 16時頃
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― 王宮内・救護室扉前 ― >>211
…ここから「音」が… (ん、何か会話をしている…ひとまず聞いておくか…?)
[扉を少し開けて中の様子を伺う。ヴェスパタインが気づけば中に入ったかもしれないし、気づかなければそのまま盗み聞きをしていただろう]
(224) 2011/11/13(Sun) 16時頃
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ベネットは、こんなやり取りでアクションがすげー減っていくッス…@17
2011/11/13(Sun) 16時頃
ローズマリーは、……(ぷぃっ
2011/11/13(Sun) 16時頃
ソフィアは、ベネットあっしの口癖を真似るなッス!こうなったらコリーンとローズマリーの乳に埋もれてやるッス!
2011/11/13(Sun) 16時頃
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あぁ、懐かれてるみたいでね。 名前はラビ、サイラスが名付けてくれたんだ。
そのサイラスと友達だから手を貸す、か。美しい友情だね。
[返されたハンカチを受け取りながら皮肉や嘲笑など含まない穏やかな笑顔を浮かべながら、うさぎをなでる。ラビは心地よさそうに眼を細めている。]
理由はそれだけ? サイラスはアンゼルバイヤの為に、と確固たる意思と信念をもって俺の元にきた。 彼は俺にどんなことでもする覚悟がある、と言ってきたよ。 君にその覚悟はあるのかな?
[手元のうさぎからベネットへゆっくりと視線を向ける。]
(225) 2011/11/13(Sun) 16時頃
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プリシラは、まぁまぁベネットくん。爆乳ちゃんは俺に任せればいーから。今までご苦労さん。
2011/11/13(Sun) 16時頃
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ー街中ー
[街をかけめぐる。サイモンを起動させ死角となる部分からも敵の居場所を探り、少しずつではあるが仕留めていく]
くく、昨日までは国民を殺し、今日はスパイを殺していく 我ながら尻軽なものだ
[愛刀『虚無』を右手に持ち、黒マントの男を切り刻む。天国と地獄と言われたあの頃の感覚が呼び戻される。サイモンも使い、自らの手でも、敵軍の黒マントをやっつけていく。 倒しても倒してもキリがない。やはりここは黒幕のヤニクを直接倒すしかない。イグフェへと向かおうと足を向ければ、ソフィアが目に入る。そして、ソフィアを射抜こうとしている黒マント弓矢兵も。]
ふせろ!!
[とっさに飛び出し、ソフィアを抱きしめて弓矢兵の死角となる路地裏へと身を隠す]
(226) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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ー街中ー
[弓を構えている弓矢兵に背後から忍び込み、バールのようなもので殴りかかる。重力の勢いのままバールのようなものを受けた黒マントの兵士は下手したら死んだかもしれない。グロリアとギリアンに絡みに行こうとしたけどやっぱろ操縦者には逆らえないみたいだ。なので、サイモンの意思として手紙を書いて渡そうと思う。]
(227) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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―路地裏―
[王宮を辞し、これからどうしようかと街を歩いていると不意に柔らかい感触に包まれる。]
な、なんスか、この柔らかい感触!?
[...が居た場所に矢が突き刺さる。助けられたらしい理解して相手を見ると]
…コリーン!? でも…だってコリーンは…ローレライでいつも歌ってて… ど、どうして…
[...も王都の人間、コリーンがローレライで歌っているのを聞いたのは一度や二度ではない。その透き通るような歌声と目の前で剣を手に戦うコリーンの姿はあまりにも一致しない。]
(228) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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[グロリアへ これから戦争が起こり貴族育ちの君は とてもつらい毎日を過ごすことになるかもしれない でも、未来はこれから作っていくものだから 笑顔の君が好きだよ
という文章をしたためて、コリーンが見つけた遠くの敵を倒しつつグロリアの家のポストにインした]
(229) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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/*ソフィアピンチになりすぎワロタw
(-84) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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―回想 プリシラが店を出て行った後―
[ヨーランダがパスタを口にするのを黙って横で見ながら、イアンの話を耳にする>>202>>203>>204。彼がひとしきり話した後に落ち着いた声で慰めるように口を開いた。]
そんな方だったのですね。 少ししかお話をしていませんが、確かに真面目そうな方でした。 そして私には少しだけ不器用にも見えました。
真面目な方に限って不器用なんですよね。
[手に持ったグラスの中を交ぜるように回すとカランと氷が崩れる音がした。]
(230) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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[視線はグラスを見つめ、話を聞いた自分の考えを穏やかに述べていく。]
お父様も兵士だったのですね。 職業から性格まで似ているのなんて、親子ですね。 お父様はあなたを必要とした。 イアンという方もあなたを必要とした。
私には話を聞いている限り、お二人は仲が良かったと思っています。 亡くなった今も彼はあなたをどこかで必要としているのではないですか? 真面目な方なら…ね。
(231) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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[そして喉の渇きを潤すようにグラスに口を付け、喉に潤いを与え、ヨーランダに視線を送り]
私なんかが申し訳ございません。 少しお喋りが過ぎましたね。 お気にならさず。
[申し訳なさそうに笑ってみせた。この会話は酔っ払う少し前のこと。]
―回想終了―
(232) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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ヤニクは、手紙を書きながら敵を倒しながらポストにイン…なかなかやるな、サイモン!
2011/11/13(Sun) 16時半頃
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ー路地裏ー
[ソフィアを抱きしめ弓矢兵をサイモンに殺すようにシグナルを出す。胸に顔をうずめるソフィアが不思議そうに見つめてくるので、笑顔を浮かべて落ち着くように頭をなでる。]
私、戦う歌姫なの。 いままで黙っていてごめんなさい。
この国はもう安全じゃないの、わかるわよね? 危機的状況になっているので私が真の力を見せる時がきたの ここは、危ないわ。ローレライへひとまず向かいましょう。
ごめんなさいね、ソフィア [ソフィアをぎゅっと抱きしめ、今まで彼女にしてきた行動を謝る。ひとしきりソフィアを堪能したあとは辺りを気にしながらローレライへと向かうだろう]
(233) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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[プリシラの視線が一瞬…の胸元に降りた>>218のを察知する]
どこ見てるでしゅかっ だよなぁってなんでしゅかーっ! バカー――ッ
[…は両手を握り、プリシラの胸をポカポカ叩いた]
プリシラさん…
[…は、叩くのをやめると、両手をプリシラの胸にあてたまま、プリシラだけに聞こえるようにこうぶやいた]
元気…出してくださいね……
(234) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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ローズマリーは、後ほどグロリアに絡む予定。コリーンはお待ちしてます←**
2011/11/13(Sun) 17時頃
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戦う…歌姫… なんかすごいッスね!
[羨望の眼差しでコリーンを見つめる。もし彼女のように力があれば、イアンの仇も討てるのだろう。そんな昏い感情も一瞬顔を出す。]
分かったッス。できるだけ足手まといにならないよう頑張るッスよ!
[コリーンの謝罪にはこの状況に巻き込んでしまったことに対するものだと勘違いして]
大丈夫ッス。 あっしここ数日で3回目ッス。 そろそろ襲われ慣れてきたとこッスよ。
[苦笑しつつ強がった。]
(235) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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名付け親があいつか、…らしいな。
[そういう所は昔から変わらない。”美しい友情”という言い方には、ただ苦笑を深くした。相手の邪気のない笑顔に警戒は抱きつつも、どこか気を許してしまいそうにもなる]
はは、やっぱり理由が足りないと思う?
[さらに理由を問われて、困ったように肩をすくめる]
あいつは以前から考えていたようだけど、僕はここ数日で決めたばかりだからね。 考えが浅いのは認めるよ…、…ただ。
[とりなすように苦笑を浮かべていた顔を不意に改める]
アンゼルバイヤの子供たちと同じように、…アウストの子供たちにも笑って欲しい…と思った。 争いで、親子が離れ離れに暮らすことにならないように…。
[言いながら思い描くのは愛しい女性の顔。昨夜、腕の中で”幸せ”と囁かれた声が蘇る]
もっと大きな、本当の”幸せ”を…与えてあげたいんだ…
(236) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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[こちらに向けられたヤニクと視線をあわせ、強い意思を込めた眼差しで見返す]
覚悟はまだ足りないかもしれない。だけど、僕はやり遂げたいと思う。 アンゼルバイヤとアウストが、…共に手を携え在ることができるように。
───”子供たちの、未来のために”
(237) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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