197 獣ノ國
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□集え獣人 20xx年10月2日 mm:ss 蜘蛛の糸
そろそろ日が暮れる、か。 あぁ、そう言えば最近、首無しの鶴を見ないな?
>>*13見事な三行だ、感動した
>>*6 カナリア >>煮干し<< せめて出汁にしてやってくれそれは、そして肉じゃがにしてくれ。 巣を抱えて移動、か。それは中々に面白い。 誤って、君の胃袋に移動させられない事を祈るよ。
反応、か。 片方は、まだ会ったことがないみたいだった。 もう片方は…さぁ、どうだったろうな。 その狼の話も、少し聞けたよ。やはり犬とは別物だったのか、ね。
(*14) 2014/10/06(Mon) 02時半頃
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>>*7 鹿 基本的に草が好きなのか?だが最近は野菜の値も上がって大変だな。 あぁ…熱燗か。それはいい。 君は酒は飲める口か?
赤頭巾…それはまた奇怪だな。お婆さんではなく、赤頭巾に化けるとは。 …私が聞いたのも、きっとその狼だろう。
>>*8 鼬 気遣い痛み入るよ。 後はそうだな…煮干し以外のデザートが欲しい。
(*15) 2014/10/06(Mon) 02時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 ho:mo レスにも溺れたイルカ
>>*13 ありがとうございます!とりあえずししゃもを買えば良いと言うことがわかりましたのでドジョウを買ってきます!
イルカの箱舟ェ
>>*14 鶴の最期の言葉はししゃもだった気がします。まさか…(察し)
(*16) 2014/10/06(Mon) 03時頃
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[ジャニスの気持ちに応える様に重ねられた唇>>240に、一度、淡く微笑んでみせる。口付けの合間、彼が此方を盗み見ていただなんて、気付きはしなかったけれど]
……ねえ、アナタは、きっと。 そう言ってもらえて、アタシがどれだけ嬉しいか、気付いていないんでしょうね。
[低く響く声に、擽ったい様な、満たされた様な気持ちに支配される。肩口に預けた頭をすりと擦り寄らせて、けれどやはり、隠しきれない"怯え"は、続けて落とした言葉に滲み出ただろう。
紳士の浮かべた表情など、零された吐息など、全くジャニスの知りうる所ではない。けれど、触れ合った場所から伝わる彼の心音が、ざわめく様に不自然に跳ねた事だけは、ぼんやりとだけ感じ取れた。 正しくそれを感じるには、二人を隔てる布が邪魔をする。けれど、それでも伝わったそれに、ざわりと不安が煽られて]
(246) 2014/10/06(Mon) 03時頃
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…………、そう、ね。 どうして、かしら。
[その上悲痛そうに呼ばれる自分の名>>241に、びくりと体が震えた。 ……共に居てくれるというのなら、不安になる必要は無いと言うのなら。どうしてそんな声で、ジャニスを呼ぶのだろう。 けれど、まるで安心させる様に背を撫でる手に、結局そんな疑問は口には出来なかった。その代わり漠然とした恐れが、じわりと胸中に広がる。 何を恐れているのか、自分にも分かりはしない。ただ、もし彼の言葉が嘘であっても、今この瞬間だけは、騙されていよう。 交わした口付けに溶かされた想いだけは、きっと、嘘ではないと思うから]
…………すきよ、
[もう、傍に居てとは、言えないけれど。 縋る様に言葉を落とし、その背に腕を回す。願わくば同じ言葉を返してくれないだろうかと、酷くみっともない声音だった事は、自覚していたけれど。……今更彼の前で、取り繕えるわけもない。演技をしている余裕なんて、とうに無くなっているのだから]
――朝までは、一緒に居てね。
[それ以上はもう、何も望まないから**]
(247) 2014/10/06(Mon) 03時頃
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―回想→眼鏡屋―
途切れたその先>>1:300は、一体何を紡ごうとしていたんだろう。僕は噛んだ下唇を離して消えてしまった言葉の向こうを待ちました。待てども見えないその先を待ち、来たる別事のジョークめいた言葉には苦笑にも近い笑顔を浮かべます。「ドームなんて、そんな」―まるで水槽じゃあないか。僕は笑みをそのままにひらひら手を振るのです。そもそも、科学者に直談判したところで捕まりそうだと、その様を思い浮かべてぶるりと身震いを促しました。
「…気にしないでください。僕はこれに慣れなきゃならないのだから、」
ヘルメットが外され外の空気に触れた途端。僕に向けられた謝罪には凛としてみせたことでしょう。女性を落ち込ませるのはよろしく無いと、幼少の頃植え付けられたそれを元に僕は彼女に笑むのです。苦笑とはまた別のそれで、曇天に似合わぬ晴れやかなそれを。
(248) 2014/10/06(Mon) 03時頃
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「お気遣い、ありがとうございます。貴女が僕の脚になってくれるなら、…一体僕は、」
「何になれば良いですか?」 お礼を込めたその言葉に、彼女は何と答えたのでしょう。もしかしたら、何も答えなかったかもしれない。それほどまでに僕の聲は小さく聞こえたのだから。やがて僕は遠退く彼女の背中に視線を当て、その背中が遠く遠くへしぼんでしまうと、ようやく視力を正そうと付近の眼鏡屋に入った。*
(249) 2014/10/06(Mon) 03時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 03時半頃
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/* アタシ一人称のキャラを初めてやるので、何度私と間違えそうになった事か…。いや、もしかしたらどっかで既に間違えてるかもしれないですこわい
(-116) 2014/10/06(Mon) 03時半頃
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[どうして、食べるか。 相手が問い掛けない限り、その問いは…の中にしまい込まれるだろう。
笑んだ眼と相手>>245>>246の顔が向き合えば、一層笑みを深くした。 相手が初対面で手を繋ぎ繋がれるプレイボーイであることを知る由もなく。]
ああ、もう、彼氏の話はいいの。これでお終い。 ……猫、なんて可愛らしい物には思えないんだけど。得体の知れない…何かであることには間違いないかな。
[恋人の有無については図星かと、少ししたり顔の口元で瞠目した目を見た。
端末の振動の先に目の色が変わった少年を見れば、更にそれを深い物にして。 それでも、そろそろ雨の中に逃げ出したい気持ちは変わらない。
差し出された紙を素直に受け取るとまじまじとそこに書かれた内容を見直して。]
そう言えば、貴方と連絡先も知らなかった。これでお互いお話できるわね。
(250) 2014/10/06(Mon) 03時半頃
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……………。
[手紙、という言葉には若干複雑そうに顔を歪めたけれど。一瞬の変化だったから相手が気がついたかは分からない。]
もし貴方が会った"らしい"人が獣人だったら、連絡するわ。……出来ればコレで。
[端末を握った相手の手を取って、目の前で揺らして見せただろうか。
恋人の話でいたたまれなくなった心境を洗い流すために、…はザァザァ音を立てる雨の中を駆け抜ける。*] **
(251) 2014/10/06(Mon) 03時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 03時半頃
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ッ…、ごめんごめん。 ――…クラリスって結構キツイ事言うね。
[ 口早に話を中断させる>>250のには思わず吹き出しかけて、それ以上探ることはせずただ謝った。変わらず口調が軽いものなのは彼女に咎められたのだったか。 その後告げられた割合辛辣な評には、間を置いて小さく呟いた。
――相手の連絡先を受け取りつつ。手紙、と告げたのには向き合った相手が複雑そうに色を落とす。緩い表情で斜めに彼女を見据えたが、一瞬のそれには口を挟む暇もなかった。
端末を取った手を取られるのには不意を突かれ、傾いた瞳を同じ高さのそこへ映す。]
(252) 2014/10/06(Mon) 04時半頃
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他の用事でも何でも、送っていいよ。 ……まあいつでも会えるか。
[ 配達員という彼女の仕事柄からだろうか、度々会っては話した記憶を手繰れば、小さく続けた。 そういえば図書館の近くに住んでいたのだったか、と思い至れば、明日の約束を結んだ友人の姿が思い浮かぶ。 ――晴れるといいけど、と通りの向こうへ微かに意識を向けた。
やがて相手に別れを告げられれば、素直に頷いたものの。]
……傘、持ってないんじゃ
[ 去って行く背>>251を眺めながら、その頭巾が雨に濡れるのを見つめ呟いた。せめてどこかの店で、とその背を追いかけようとする。 ――しかし人影に紛れ見失えば、やがては進める歩を緩めた。*]
(253) 2014/10/06(Mon) 04時半頃
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/* シメオン君ってさ…雰囲気すごくエロいよね…
(-117) 2014/10/06(Mon) 05時頃
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[愛らしく優しい友人と話していると時間が溶けるように過ぎて行く。話したのは、イルカの王子のことや働き者の花屋の店員のこと、他にも他愛ない話をする様子はまるで警戒心もなく。たとえ友人が隠していることがあったとしても、そうしてそのことを知っているも知っていないも関係なく、ただ友人だからと無条件に信頼しているようで ただ、獣人の話や教授との話は、自然と避けて話をして]
っと、もう、随分薄暗くなってきたのね たまには一晩語り明かすために泊めたいけど、少し出掛ける用事があって 傘はある?途中まででも一緒に行きましょ マユミは可愛いから、あまり一人歩きしたら不埒な狼に食べられちゃうわ
[外の様子に気づけば、お茶会の跡を片付けながらがうがう、と手で口のような形を作り友人の肩に噛み付くようなジェスチャーをして笑って見せて。出掛けるといった顔は、もしかしたら少しだけ心を弾ませているように見えたかも。 ティーカップや小皿を流しに運び洗う後ろ姿は、時折スカートが不自然に...中で何か、尻尾のようなものが振られているかのように揺れていて]
(254) 2014/10/06(Mon) 05時半頃
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[勝手に揺れる尻尾には自分では気づけず、友人に何か言われたら説明にしどろもどろになってしまうかも。 聞かれたならば、ともに出掛ける中で簡単な説明を 聞かれないなら、そのままともに家を出るだろう。
雨の街を歩いて友人と別れれば、携帯を取り出し随分待たせてしまったと教授にメールを送るだろう。 すぐに帰ると言うメールとは裏腹に、待たせたお詫びとして途中の和菓子屋でいちご大福を二つ買って。 そのあとは雨で濡れる街を教授の家へとまっすぐ向かって]
(255) 2014/10/06(Mon) 05時半頃
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――――――――――――――― 差出人:スザンナ・フント 宛先:先生 ――――――――――――――― スザンナです 20xx年10月2日 ――――――――――――――− 心配をかけてごめんなさい 今から先生の家に帰ります。
途中で美味しそうないちご大福が あったので買いました 良かったら一緒に食べたいです [[添付ファイル:大福の写真]]
s.f ―――――――――――――――
[そのメールを送信したら、掲示板の様子を見ながら移動して。 教授が家にいなければ、縁側で雨を眺めながら待てと言われた犬のようにおとなしく待っているだろう**]
(256) 2014/10/06(Mon) 05時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 06時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 ss:ft 犬 うっかり寝てたりお茶会してたらすごい進んでる件 僕ちょっとびっくりした
>>*1:91カナリア 狼かあ 同じイヌ科としては気になるな ちょっと会ってみたい ただ、こっちにこれないのは、不思議だね どうしたんだろ 名前は、短くわかりやすい方がいいかと思って ほら、呼びやすいでしょ? >>*6刺身は、どうだろ。 新鮮なのならあるのかも。ちょっと聞いてみようかな
(*17) 2014/10/06(Mon) 06時頃
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>>*1:93黒鹿 木の枝だと繊維質で美味しくなさそうだし やっぱり齧るなら動物性のものの方がおいしそげふんげふん >>*13全体的に上手い。座布団三昧
>>*0鼬 とりあえずは、文字で助け合える範囲で、かな ネットだと便利だけと不便だ
ししゃもは、お試しの飼主にねだったら良いよっていってくれたんだ 楽しみ
(*18) 2014/10/06(Mon) 06時頃
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>>*4蜘蛛 ししゃも5匹じゃなくて 一つの提案で3〜5匹くらいでまとめてって考えてた 最低15匹食べるのかと >>*14僕はちゃんと犬、シェパードだよ。 狼には興味があるなあ
>>*16イルカ 名前落ち着けwww 笑っちゃうでしょ、移動中なのにw
(*19) 2014/10/06(Mon) 06時頃
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□獣につゐて 20xx年10月2日 xx:xx 方マイコー
なあカカオサン知り合いだったんだけど。 オーラなかったお互いに 歌は聞こえたけどな
>>=10الشخص الصارم ヤダ…イケメン(トゥンク)
だから良いんだろ///
三十路と恐ろしの森wwwwww外なんで止めて 知り合いが獣か…それは確かに俺も戸惑うかも、 道端に鞄忘れるって大丈夫か、雨降ってなかったっけ。
(=11) 2014/10/06(Mon) 06時頃
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――?(路地・自宅周辺)――
[ 進み続け、雨が落ちかかるのをそのままにしていれば、シャツがじとりと肌にはり付くのには眉を顰めた。頬へ伝い落ちるそれを軽く払う。
――やがては意図せず迂回して、自宅近い路地まで辿り着いてしまったのだったか。近場の影に身を寄せれば、じっとりと肩から下半身まで湿った布の張り付く感触に、小さく息を吐いた。
僅かなそこに身体を縮まらせて、端末を取り出す。先ほどの邂逅についてでも、とサイトを開く。スクロールすれば小さく声を漏らして、文字を打ち込んだ。 それとは別に、と新たな連絡先を手早く登録する。濡れないとこに居たらいいけど、と被った頭巾に雨が落ちる背を思い返しながら。
――そうして先ほどの>>201 着信にはたと気がつけば、滲む画面を適当に拭って返信を書き出す。]
(257) 2014/10/06(Mon) 06時半頃
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――――――――――――― 宛先:皇マユミ先輩>>201 ――――――――――――― Re:それ可愛いね 20xx年 10月2日 ――――――――――――― さっきぶり、こんにちは先輩。 いいよ。俺の家分かる? 目印でも教えてくれれば地図見てそっち行く。 雨降ってるから凌げるとこで待ってて。 ―――――――――――――
[ 打ち込めば送信を押した。――飼う、と文面を眺めながら、昼間向き合った相手の、掠れた声を思い出せば。
視界を上へ向け、落ちる陽も何も隠されたままのそこを見つめた。標も無ければもしかすれば本当に、と小さく首を擡げて。――冷えた自らの腕に触れる。途中、安傘を買えばそこまで濡れることも無かったものの。
暫くその場でそれを乾かして、髪にも多少浸みた水分を拭えば、改めて建物へと寄り掛かった。**]
(258) 2014/10/06(Mon) 06時半頃
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― →夕刻・アパート ―
[裏路地で角に気付かなかったのは昏がりのせいで。 男が彼の側頭部に生えた異物を悟ったのは、 コンビニで中華まんはどれが良いかと振り返り尋ねた時>>234
キャベツについての話を交わしたその後、 彼の住居の前まで付き合い、謝礼と共に去っていく背の 向かった号室の前までを確認した。
やがて扉が開いて閉まる様子を見届け、 家には直行せず、元来た大通りまでの道を辿ることにし。]
そうか… 本当に身近な所に半獣になってしまった子がいるんだな。
[若者に顕れる現象なのではと仮説をたてる。 友人までもが異形の血を通わせているなどと知らず。 年齢が原因ならば、元に戻ることも有り得るのではと 考えを馳せながら、大通りにある服屋へと立ち寄った。]
(259) 2014/10/06(Mon) 08時頃
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― 服屋→アパート前 ―
[男女どちらの揃えもある服屋へと入る。
帽子のコーナーへと立ち寄って物色し、 二つの商品を手にすると、レジへ向かった。
角を圧迫せずに済みそうな大きめの外周である くすんだベージュ色のキャスケットと 横にリボンの装飾が付いた赤いベレー帽を購入し
それぞれ個別で包ませ、キャスケットは 包装の上からビニル製のショップ袋へ納めさせて] ……出来る事なんざ限られてるよなぁ
(260) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
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[圀に住む国民の半数を獣人が占める程なら こそこそと隠して生きる事など不要になりそうだが
しかしまぁ、そんな圀をななってしまえば 益々外に流浪する手立ては露になりそうで]
いや、……寧ろ逆、か?……追放? どちらにせよ、好転は有り得る。
[青年の号室のドアノブに袋をかけて。 紙の包装を重ねさせたベージュの帽子以外には、 FOR YOUと書かれたメッセージカードのみが 袋の内容物として入っている。 恩を着せる事が目的では無かったので 自身に繋がるような知らせは一切混ぜず]
(261) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
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―→自宅方面―
[再訪を遂げた青年の号室前を離れてゆき。 アパートの階段を下りた辺りで、 金髪の青年>>257とすれ違えば、 道を譲る形で階段から離れるようにし。 そのまま家路までの道程を、下駄の音と共に行く。
途中、バイブレーションでメールに気付き>>256。 送られて来たメールを読みながら、 緩やかな足取りで住居を目指す。]
――よかった。
[安堵の溜息は白く、空気中で濁った。**]
(262) 2014/10/06(Mon) 08時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 09時頃
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―午後・商店街→路地―
[雑貨屋で買った透明なビニール傘を差しながら、家路へと。
先程の雑貨屋。そこの空調で一旦は乾きかけたケープは、再び湿り始めて体温を奪う。 きっと、下のワンピースまで濡れてしまっているんだろう。と眉を顰めた。
張り付いて身体の線を露わにする衣服に、透明な傘は目隠しの役割を望めず、大通りを避けるように人の少ない路地へと入る。
ふと、今は何時ぐらいかと気になって足を止める。]
―――――……。夕方近くかな。
[薄鼠色の空からは時間帯を推し量ることはできないから、洩らしたそれは当て推量。 けれども、まだ夜にはなっていないことを考えれば、そんなに遠くないはずだ。
正解を確認するついでに、端末をみよう。と、ポケットに手を入れる。 誰かに見咎められやしないかと、素早く辺りを見回せば、少年の姿>>257 端末を操作しているらしいその姿に、ほっと息を吐き―――― 建物の側に寄り、自身も端末を確認しようと視線を落とす。]
(263) 2014/10/06(Mon) 09時頃
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[通信と仲間とのコミュニティ。数刻振りにそれを確認すれば
通信の方には連絡が一つ。 先程、雑貨屋で会った男性からのもの。 受信した時間を見れば、雑貨屋で会う前に届いていたようで。 こちらには、あとで連絡しようと心に決めた。
次いで仲間との会話を覗けば、新しい進展があったようで。 興味津々。返信しようと端末に指を滑らす。]**
(264) 2014/10/06(Mon) 09時半頃
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―回想・眼鏡屋―
[自分が言葉を発する度に身震いをする青年>>248はいよいよ具合が悪そうだ。
…は、青年が少し具合が悪そうな理由を自分の運転が荒いせい>>1:300だと思い込んでいたものだから、凛と胸を張って「慣れなければいけない」と言う相手には、ただただ首を傾げるだけであった。友達に運転が雑な人でもいるのかしら。大変ね、と。 しかし一転してカラリと笑顔に変わった表情を見れば、…もまた安堵の笑みを浮かべる。
その後に、先の笑顔と相反して小さく小さく囁かれた「何になればいいか」>>249という問いに対しては、少し眉尻を下げた。]
何物にもなろうとしなくていいよ。 ……何かになりたいと思ってくれるなら、何にでもなれるんじゃないかしら。困った時にはよろしくお願いする。
[言うだけ言って、…はバイクを走らせる。果たされるか定かではない約束をして。 ふと振り返ると眼鏡屋に入る青年の脚だけが微に見えた。*]
(265) 2014/10/06(Mon) 10時半頃
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―花屋Lamo―
虚ろに視界に映る花屋を見ていた時でした。奥から僅少ばたばたと片付けのような音が耳に届いて、ゆうるりそちらへ視線を向けました。向けた先にはいつぞやの、そして僕に声を掛けてくれた花屋の店員の姿。呼ばれる声>>184が耳に届けば、ひとつひとつ、尾鰭の邪魔な足で其方へ歩きます。
外からはぽつりぽつり、雨の音が聴こえてくる。
「……」
まるで体重をそのまま下ろしたように僕は椅子へ腰掛けました。その様は崩れ落ちたと譬喩されることもあるかもしれない。俯き加減にぼうっとしていると、その視界の中で咲く茶の花。僕は少しだけ瞳に光を差し込んで、店員の彼を見上げた。
「…あり、がとう…ございます…」
掠めた声は彼に届いただろうか。目前に斜めに腰掛けた彼>>187は、ふうふうと茶の先に息を吹きかけていました。「…猫舌、なんですか」余談とばかりに、曇った心を晴れさせる為に僕は問いを投げます。ゆらゆら揺れる花は、まるで波に揺られる花のようだと碧の世界を連想することも、あったけど。
(266) 2014/10/06(Mon) 10時半頃
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