91 時計館の魔女 ―始―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……失礼いたしますわ。
[一度深く頭を下げて、謁見の間を後にする。
僅かふらつく足取りで大広間に出れば、そこには弱みを見せたくない、ソフィアやクラリッサの姿がある。 修道女として、頼れる人間であるべきだという気丈さは、今は脆く。
右を壁に、おぼつかない歩みは、僅かに開いたままの"空き部屋"の戸へと掛かる。]
(208) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
/* >>*68 イアンでもクラリッサでも、どちらでもおいしいです。 クラリッサと親友設定にしておいて、良かった。
クラリッサのまわりにだんだん人がいなくなってる気が… ただ単にコアタイムが合ってないからそう見えるだけかな?
ダーラはキャラ濃いので、一人でもやっていけそうなイメージ。 ダーラ人魚かなぁ…
(*69) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
―時計館・大広間―
[ソフィアがイアンの隣に腰掛けるのを見、 青年は彼らと向かい合うように腰を下ろした。 律儀に礼を述べるソフィアに]
ケーキのお礼だよ。
[と返した。続く問い掛けには、]
僕は、何もしていないよ。 ただ…さっきまで蝶々が…。
[見たままを彼女に伝え掛けて、言葉を切った。 自分よりもきっと、イアンの言葉のほうが彼女に響くだろうと思ったから。]
(209) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
[11番目の扉。 ぎ、と低い蝶番の音が響く。
広間に居る人間気付くだろうか。
たたらふみ入ってしまう扉のその向こうで。 ツェツィーリヤの目の前に、15歳くらいの少年が立ち、ミニバラの髪飾りを差し出している。]
(210) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
/* >>207 よしよし 蝶の描写が欲しかったんですありがとう!
(-73) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
― 大広間 ―
[どの位の時間、呆けて天井を眺めていたか。 大広間に入ってくる人達に気が付き近寄ってみる。]
……ソフィーにイアンさん。 それと?
[謁見の間でソフィアに声を掛けていた。]
……私はクラリッサ。 隣に座っても?
[ペラジーの隣を指差して]
(211) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
ヴェス…… 俺の願いは、優しいあの場所を取り戻すことだ。
あんたが、俺と手を組むことを厭わないなら…… 俺もあんたに協力しよう。
ヴェスが、俺が好きな人間の姿でいてくれるなら、な。
[振り返って、微笑めばそう申し出ただろう。 それから、いくつか言葉を交わしたなら、その場を後にしただろう。**]
(212) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
[その彼の、頬が、濡れて。]
――……っ!
[それ以上見ていることが出来ず、慌てその部屋の扉を閉めた。]
(213) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
― 湖側の庭園 ―
[青みを帯びた月光が、シャワーのように辺りを包んでいた。湖面までは少し距離があるようだ。なだらかな傾斜が続いている。
暗い中を伝わってくる話し声は途切れがちだった。どちらも声の低さからして男性だろう。 「ヴェスパタイン……髪の長い、長身の男を探している」 自己紹介したばかりの、ヤニクはそう言った。>>117
(ヴェスパタインが、あのヴェスパタイン・エヴァンスなら……) (わたしは、彼を知っている、と言えるかもしれません)
[ ...は静かに近づいた。]
(214) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
[言葉に詰まるツェツィーリヤに>>202ただ、魔女は微笑みだけを向けただろう**]
(#22) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
[ばたんと扉を閉める強い音。 そこから逃げるように、二階への階段を駆け上がっていく。
途中誰かに会うならば、弱りきった表情を見られないようにと隠すようにして。]
(215) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
[>>207>>209二人の優しさに触れ、完全に落ち着きを取り戻す事ができた。 …その二人の言葉に共通するもの]
ちょう…ちょ?
[確かめるように反復する
先刻まで微かに残っていた煩わしい熱が イアンに触れてもらった事で完全に消えたようで>>207
大きくて力強そうなその手に、父の影を重ねる。 少しだけ…少しだけ甘えようと、彼の肩にトンと頭をもたれかけさせる]
(216) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
―大広間― [大広間に戻れば、丁度クラリッサがソフィアたちと 合流した頃だっただろうか。>>211]
……ソフィアは、どうしたんだ?
[何か様子がおかしいソフィアを心配げに見つめながら、 彼女たちの傍に寄っていく。]
(217) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
あ。
[小さなその声は、少女>>214に届いたか。 ただひたすらに、ふたつの影に向かう彼女。 …それをとめる権限は、彼女にはない]
(218) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
[大好きだったの。]
[その声は誰にも届かない。]
[大好きだったから、食べたのよ。]
[それは声に出したところで誰にも理解されない。]
(*70) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
|
[ だが、漏れ聞こえてきた会話の内容に、...の足は止まる。 「お伽話」、と前置きされたものの、
「人狼と、特定の能力をもつものが集まると」 「狼は、"儀式"をせねば、その場を離れられない」>>175
という指摘は重い。]
(219) 2012/05/20(Sun) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 00時頃
|
[張り裂けそうな胸の痛みは、人を喰らう幸福な食事のデザート。]
[誰にも理解されない、誰にも話すことはできない。]
[だから]
(*71) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
[此方に近づく人影に視線を移した。 どうやら二人とは顔見知りであろう女性>>211]
はい、どうぞ。クラリッサさん。 初めまして。僕はカミーユと言います。
[彼女の問いかけには頷き一つ落として、遅れて自分も名乗った。 先程は大分取り乱していたようだが、 ソフィアは大分落ち着いた様子>>216で胸を撫で下ろした。 その時、広間に姿を現すのはヤニクと名乗った男性だったか。]
(220) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
私は、ずっと、仲間が欲しかったの――……
(*72) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
[それが、孤独な人狼の *願い* ]
(*73) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
[ソフィアの顔色があまりよくない事に目を止める。 何かあったんだろうとは其れを口には出さず。
ソフィアがイアンに寄りかかるのをみて>>216]
おねーさん、イアンさんに嫉妬しちゃうなー?
[ソフィアは人の声で状態を判断するのにたけているから、クラリッサはわざと明るくふざけて]
(221) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
あぁ、落ち着いたようで、良かった。
[遠くから見たときは、様子がおかしかったが、今は 大丈夫なようで>>216、安心した。
ソフィアは、雰囲気が妹に似ているせいか。 つい妹に接するように心配してしまう。]
……やはり、似てる。
[無意識にそう呟いていた。]
(222) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
[二階に駆け上がり、誰も居ない広間に座り込んで。
ぽつりと、一粒だけ。
俯いた修道女の手元に、雫が*落ちた*]
(223) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
/* シスターが人魚っぽよ? え、ってことはまさか・・・ */
(-74) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
>>211>>217 クラリッサ姉さん… ヤニクさん…
[二人の声が聞こえて、慌てて姿勢をただす そして、手をとって引き上げてくれた方の名前がカミーユだと、初めて知る]
(224) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
ヤニクは、ソフィアに名前を呼ばれれば、慌てて姿勢を正す様子に笑っただろう**
2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
/* ブラボー! さすがベテランさん、表と赤が綺麗に調和してて見事です 後で>>*72に反応させていただきます
(*74) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
[ 打ち明ける声に、苦渋がにじんでいた。「私の祖父は、人狼だったから」……と。>>184
返答はそれ以上に大きな意味を持っていた。 「俺が、人ではないと言ったら、あんたはどうする?」 「人狼ではない。お伽噺の住人だ」>>190]
(ダメだわ……これは、聞いてはいけない……)
[ ...は無言でゆっくりと後ずさった。夜目が利くのは、こういうときに助かる。 どうにか物音を立てずに扉の近くへ戻ることができた。しかし、冷たい夜風に当たった手足は震えていた。
いや、夜風のせいだけではないかもしれない。]
(225) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
/* ツェリ様ーーーー!!ぎゅう
胸が、きゅうーってなった。切ない!
そして、ミケは表の様子を見つつ、きっと寝落ちます!w**
(@15) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
/* 遅れていてすみません! これで、賢者と妖精の秘密を聞いてきました。 後は狼タイムですね。頑張ります。 */
(*75) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
|
カミーユさんですね。 “僕”?
[咄嗟にカミーユの顔を見る。]
……もしかして男性…ですか?
(226) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る