242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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/* 誰にも好意を持たれずに生きられれば成功 まさかの道連れされたら大失敗
(-94) 2015/12/14(Mon) 18時半頃
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/* もう二度と恋愛RPはしたくねえ
(-95) 2015/12/14(Mon) 19時頃
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/* 無言退村から暫く音沙汰が無いとなると事情はともかく戻って来なさそう感
(-96) 2015/12/14(Mon) 19時半頃
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/* ちあきさぁぁぁぁん!
(-97) 2015/12/14(Mon) 20時半頃
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/* さて どうせ村建てバレしてるだろうし(><)動かなければ! 誰がフリーかな…?
(-98) 2015/12/14(Mon) 20時半頃
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/* とりあえず夕飯食べて桐生さんがフリーだったらアタックしようかな!
(-99) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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ちょっと回想>>237 [あのころに比べれば大人びた物言いは当然のこと、 けれど以前の彼を言葉の中に見つけられないのはなぜだろう。 10年。そうだ、10年なんだと思っても寂しさは拭えない]
お互い様っていうかさ…まぁいいや。 俺のボタン、ちゃんととってあるぜ? お前ほしいっていうからさー。
[けらけら笑っていたが次に続く言葉にはっと止まる。 そうか、あの恩師は亡くなってしまったのか。 彼と連絡を取り合っていたらその時葬式にもいけたんだろうか 大学とかでは結構けろっと教授は昇天するのだが小中高の先生はなぜか仙人のごとく長生きすると思い込んでしまっている]
…そっか。もうそういう時期なんだろうかね、俺らの年齢だと。 ご愁傷様だったね。
(244) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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俺は25だよ。まごうことなく。 とりあえず365×25×24時間生きてる。 人はこれを25歳というんだぜ
よし、黒板アート約束な!
[びしっと指を突き付けて「どうだ参ったか!」とどや顔して見せた。 どことなく変わってしまった後輩に対してわざとガキくさい態度をとったのは否定しない。
それから彼と別れて…盛大にため息ついた。 後で線香でも上げさせてほしいと約束すればよかった、と]
→現在
(245) 2015/12/14(Mon) 21時頃
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/* ありゃりゃ。何をしてるか言いたくないなら誤魔化しても良かったんだけどね。
(-100) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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[さてなんとなくな居づらさから教室を出てしまったけど特に当てがあったわけではない。 さっき上着を貸してしまった子はどうしただろう? 他にも知っている人とかに会えないだろうかと少し、期待をしたり。
例えば年上で…ちょっとあこがれてた先輩。確か城崎光先輩といっただろうか。 透が可愛い後輩であれば城崎先輩は勝手に一方的に知ってる人だ。 思い出は美しいというけれど、記憶の中の先輩はとっても綺麗な人だった]
……は〜……
[ため息は廊下にこだました。雨の音にかき消えたが]
(246) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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― 最上階廊下 ―
[階段を上る作業がこんなにも苦痛だとは思わなかった、 確か魔の十三階段だっただろうか? かの七不思議のように、永遠にその場で足踏みしていたいくらいには。 加齢による体力減少のせいではないと思う、念のため。]
……?
[また人か、と思いきや。 見覚えがある気がする。 そうだ。自分が蹴り飛ばそうとした相手、名前は確か―――]
(247) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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/* ──回想:私の4年間──
[繰り返しとなりますが、城崎光の教師生活はそれなりに充実していました。 ] 音楽室に行けなかった4年間のお話書こうと思ったけど、挫折した。 うーむ。眠たい。
(-101) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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桐生さん。
[どうせ上手く会話を紡げる自信も無し。そのまま見なかった振りをしようとも思ったが。]
………保健室にタオル、見つけたから。
[雨音に紛れるくらい、小さく。 必要なら取りに行ったら?と言外に。
見知らぬ人と接するのはとても苦手。 でも風邪をひいてほしいと、思っているわけではないから。 もしかしたらそれほど濡れてなかったかもしれないけれど。]
どう? いい絵は、撮れそう?
[後は申し訳程度に、日常会話を添えて。]
(248) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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/* 先輩二人が父の教え子を想うという何かおれが関係あるんだか無いんだかよく分からないトライアングル始まる?
(-102) 2015/12/14(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 21時半頃
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―廊下―
[てこてこと歩いていると、前方に人影を発見した>>246]
おっと、怪しい男を発見した! 相手はまだこちらに気づいていない! まどかさんはふしぎなおどりを―――ってあれ?
[じっと見つめると、彼は確か]
もしかして、……本谷くん? わあ、多分そうだよね?大塚まどか。 中学時代、同クラだったの、覚えてる!?
(249) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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うえ?
[青少年の悩みを吹き飛ばすような声>>249それは]
おおお。大塚?大塚じゃあああああん!!! お前生きてたんだあああああ!!
[無駄にテンション上げてみた。透といい大塚といい。 なんだここは。俺の母校だ。近々廃校だ]
お前かわんねぇな!俺変わったけど!成人してるけど! って何そのイモジャ。
(250) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 22時頃
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[エンカウントした瞬間、大塚は確か先制攻撃をしてきそうだったから 昔プロレス雑誌で読んだカウンターパンチの構えをしそうになったのは秘密だ。 ちょっとかめはめ波入ってた]
ここさー、廃校になるっていうからさー、実家に帰りがてらちょっと来てみたんだけどさ。 まさか知り合いいるとは思わなかったなぁ。 外の雨さまさまかもな!
お前も似たようなやつ?廃校見学?それとも流行りの廃墟見学隊?
[ちょっとカラ元気入っていたのはバレてしまっていたか?*]
(251) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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ー回想ちょっと追加>>244の前あたりー
今何してるか?んー……俺の好きなこと。 大学院。ちょっとフィールド回って帰ってきたとこ。
[単位が足りなくて院に進まざるを得ないのはよくいる。 自分もそのクチだ。 そう、悪ガキが進学して真面目になるわけがなく 何をしても中途半端で親も金だけ出してすでに見限っているのだが そういうことは気づいても追求しない。
親が自分に失望するのも「やっぱりそうか」と思える範囲なだけだ。 人には期待されないし期待しない。どうせ…*]
(252) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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ーー 一年教室 ーー
[足を向けたのは一年の時のクラスの教室。初めてドアをくぐった時は酷く緊張したものだった。 眉が下がり頬を掻く、一人は誰かといる時より気を抜くことが出来る。]
[残しているって、本当なんだろうか。>>244思わぬ答えにそれ以上何も言えなかった。 寂しさを隠した空元気、気持ち悪いぞって笑ってほしくて言った冗談が今になってこんな形で。 いやはや大好きだった(変な意味ではない)先輩に同性の第二ボタンを欲しがる後輩として記憶されてるならそれなりに一大事な気がしなくもない。 笑っていたから、分かってるのかもしれないけど。]
[どや顔>>245には「先輩今凄いムカつく顔してますよ」なんて言ったけれど、実際おれの目には昔と変わらなく見えるその姿は酷く眩しかった。
夢を追って、現実を知って、異性に嫌気がさす出来事を経由しもう一生独身でいようと決意して そんな彼女らに媚を売らねば食うにも困る友と選んだ道はただの苦痛を伴う仕事と化した。 社会の汚れが染み付いたおれには最早彼と笑い合った日々は遠い。]
(253) 2015/12/14(Mon) 22時頃
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[そんなことを考えていればこの場にいることすら悪いことに思えてしまう。 おれだって、親父が元気なら来ようとなんて思わなかっただろうけど。
……あの人は生きている間に願いを叶えてあげられなかったことを恨むだろうか? 廃校になる話が都心に住むおれ達の元にも届いてから何度も何度も、譫言のように杜山にもう一度…そう言っていた。]
(254) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[知ってる誰かと知らない誰かの思い出が混在するこの教室で お気に入りだった一番後ろの窓際の席に座ってみた。……椅子が大分低い、当たり前だ。 ここは教師の目が届きにくいのが大変宜しいし夏は直射日光が当たるのと引き換えに風も涼しかった。 授業中にノートへの落書きに飽きて視線をずらせば遅刻した京先輩が登校してくる姿が見えたことも、あったっけ?]
(255) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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/* bloodyさん一方的に好きなのに男使うから全然絡み無いんだよなあ。今回も見たことあるかも程度だから話は膨らまない。 女の子使ってみようかしら?
(-103) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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おおお、本屋の本谷じゃーん! やだーまどかさんまた知り合いと再会しちったー! 生きてるよおおお!
[死にそうなたまではなかったし、消息不明になったつもりもないが、確かに彼とは卒業以降なんの連絡も取っていなかった。 クラスのアホ男子・本谷京と、クラスのアホ女子・大塚まどかとして、教室でぎゃーぎゃー騒いでいたなぁなんて思い出す]
ちょ、ちょ、流石にまどかさん、あの頃と違って男子とプロレスごっこするような趣味はないからね! イモジャ言うな!まどかさんたちの時とちょい変わってるけど、ここの指定のジャージだってさ? まどかさんだって大人になってるしー!?変わんないのは身長と服装と……アッ、ほとんどか!
[あはは、と笑い飛ばすようにハイテンションで返す>>250 ただ、自分もそうだけれど、相手も、どこかで無理にあの頃を演じなくてもいいのに、なんて思って少し笑った。]
ねーすごい奇遇!知り合いがちょいちょい集まってんだ。 見学ってか、んー……ちょっと用事があったんだよね。
(256) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[ふいに声をかけられて驚いた>>248]
お、星澤さん…だっけ? ありがとう。 やっぱり女の子は気が利くな
[タオルを受け取り、相好を崩す。そのあとに聞かれたことには]
そうだな…廃墟っていうには程遠いくらい手入れが行き届いてるからね。 僕が好む絵じゃないけど、もう見られないかと思うとこういうのも悪くない。
なんなら、見てみる?ちょっと小さいけど。
[カメラの液晶部分を見せて尋ねた。]
(257) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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やっぱり私、雨女なのかなぁ。
[真っ赤な傘を傾けて、校門傍から桜の樹を視線で捉える。 当たり前のようにそこには誰もいない。 水溜りに力無く、それでも美しい桃色の花弁が揺れているだけ。]
……。
[ぴしゃん、ぴしゃん。 立ち尽くしている間にも傘を叩く雨音は激しさを増し、まるで自分を帰すまいとするかのようだった。]
なんなのよ、もう。
[ああ、でも、口実を作ってくれているのかもしれない。 別れの時間を、心を落ち着ける時間を与えてくれようとしているのかもしれない――なんて、思ったから。 踵を返しかけた足を廃校舎の方へと向け直す。 そして視線の先、お行儀よく並んだ窓のどこかに人影があれば、誰かがいるのだろうかと訝しげに眉を潜めるか。**]
(258) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[明里さんを見送った後、またワイシャツを探そうと棚に寄る。]
……んー。ない?
[濡れた服を見に纏い続けるのは、嫌だった。 乾いたシャツがあれば、車から降りる前に鞄の中に入れたカーディガンを羽織ろうと思っていた、けど。]
ないなら、仕方ないか。
[小さく呟いて、目に入ったタオルを一枚取ってカーテンの裏へと向かう。 肩に掛けてるタオルと合わせて2枚で、水分を少しでも服から吸い取ろうとした。 満足すると、カーディガンを羽織る]
(259) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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[水分を吸ったタオルは畳んで、机の端に置き、保健室を出た。 こんなにも物が置いてあるのだから、大方取り壊しが始まる前に、片付け業者でもいれるんだろうと光は推測しながら、前を向いて廊下を歩く。
立ち止まって、顔をあげれば]
雨、少し弱くなった?
[雨が止んだら、帰ろうと。 帰るために、見ておきたいところを回ろうと歩き出した]
(260) 2015/12/14(Mon) 22時半頃
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茶道部って着物を着てお茶を立てる? すごーい!お二人とも大和撫子だ! あ、図書室の卒アルに写真が載ってたりして。
[茶道部と聞いて、城崎とまどかの着物姿を想像する。>>236 城崎もまどかも、綺麗で可愛らしい立ち姿だっただろうなと想像する。 図書室で卒業アルバムが見つかったなら、こっそり探してみるのも良いかもしれない。]
(261) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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先生がそう言うなら… 数学のつもりで他の強化も頑張ってみます! そう、です…受験があるのでぇ…
[受験、という言葉に思わずうっと詰まる。>>238 その後の卒業式の話には打って変わって笑顔を浮かべ。]
ホントですか?! 先生が参加してくれるなんて夢みたいです! 絶対ですよっ!ぜーったい!
[目を輝かせ、無邪気にバンザーイと両手を上げた。 念を押して約束をすると、名残惜しみながらも保健室を後にした。*]
(262) 2015/12/14(Mon) 23時頃
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