52 薔薇恋獄
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/* どっちもがんばれー!
……と、見えない旗を振って応援する所存。
(-107) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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まあ、ギリお前に言われんのは、嫌じゃない。
[だからもっと言え、なんて流石に言わないけれど。 あの時は正直、焦りで必死で。泣かせたこと、あの瞬間の涙が、思い出されるよう。 ずっと好きだった。忘れようとしていた。クラスメイトでいようとした、のに。 壊した、と思った。その相手が今ここにいるなんて、なんて奇跡。]
だからさ、
[そんな顔、すんなって。言わないけれど。 抱き締める。もーちょっとこのままで、なんて言った男を、強く抱く。 ここにいるのは蓮端夕輝なんだから、]
もっと俺のこと、見てろ。
(+133) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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[そう言えば、ふいにくしゃみが聞こえて。 何も着ないままの蓮端の額を、ぺしり叩こうと。]
こら、冷やすなよ。
(+134) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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[静谷は部屋の中で聞いているだろうか]
静谷聞いたけど…お前さ、もう帰りたくないんだって? よく、理由はわからないけど家に戻れないなら ウチにくればいいよ
シェア料はもちろんしっかりとるけど バイトでもすればどうにかなるだろ それに、もうすぐ大学に行くんだ…それを機会に家を離れればいい ずっとずっと遠くの学校にいけばいいじゃないか
[理由はわからないけどそれぞれの家にそれぞれの事情はあるだろうから…でも、死を選ぶほどに帰りたくないなんてよほどの事だと思っていた。]
(55) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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サイラスは、蓮端がくしゃみしたなんて知ったらニヤニヤしてただろう。
2011/05/24(Tue) 23時頃
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[ それは、本来なら見える筈のないものだった ] [ とある窓ガラスに、誰かの影が、映っている ]
(56) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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[ その窓でいつか女に手を伸ばした時のように ] [ 窓ガラスに映る誰かの影はその手を真直ぐに ]
(57) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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眼帯が見当たらない。
[むーん、と眼帯を探しながら、帰ってきた百瀬に答える。>>+41]
ん、そういや、預けてたんだっけ…?
[こてり、と首を傾げながらそれを受け取るも、ぎゅうと手を握り締められて。]
……聞かせろよ。
[そっと促して、調音が聞いてきたこと>>+42を聞いて。 そして、重ねられた手はされるがままに。]
…俺の隣は、開けておく。 お前以外の隣なんて、いらない。
………待ってる。
[手に戻った眼帯を握り、優しく笑った。]
(+135) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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バーナバスは、ヨーランダ紅子って寒いの弱いのか強いのか…どっちだろう?
2011/05/24(Tue) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時頃
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[ *オレに、手を伸ばせと想いの丈を彼に向ける* ]
(58) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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/* 成人のくせに、成人のくせに、成人のくせにぃぃぃ〜!!!
返しの1つ1つにもだもだするんだが
あれ、やっぱ、シラベが右なのぅ?
(-108) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* ガッタァ!!!!!!!!!!!!
(-109) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* やっぱ耀が行くのが一番おちつくんじゃないかと思うけど ちょっとドキドキしてるな…俺
(-110) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* 良かった……蛍紫君が助かる……ホント良かった(ぶわわ なんかリアルで涙出てきたし灰もうないのに↑で超無駄遣いしちゃったじゃないか! 幸せになるんだよ二人とも。出来れば紅子さんもつれてってくれ。
(-111) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* すいません
すいません
セリフ引用されると、すっごい恥ずかしい
(何処までも埋もれられる穴を掘ろう。ざくざく。ざくざく
(-112) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* ガチ眠くて、実にやることがない。 そして、静谷はほんと生きてるのか。
何にせよ、とりあえず、無事に死ねそうで良かった。 今日、途中、わりと焦った。うん。
(-113) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* あー甲斐か… ちょっと残念…
そして耀は…一人残されるのか ドキドキする
(-114) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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えっ!?
[いつの間に、と慌てて見下ろすも、丁度死角で見えない。 結局鏡で見て、二つもついているのを見て赤くなった]
――ん。わかった、行く。
でもその前に。
[良数の身体を引き寄せて、もう一つ、痕をつける。 これでお揃いだ、なんて、馬鹿なことを言いながら笑って、風呂を出るだろう]
(+136) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* でも何故だろう。嬉しいのにすごく胸が苦しいよ。
二人とも大好き。大好き。ずっと大好き。 一緒にいられなくなっても、忘れないでいてくれたら、嬉しい。
(-115) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時半頃
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[実際、テツは可愛いって言われるのは嫌?……なんて問おうと考えていたところで、本人からアンサーが返ってきた。]
ん、……分かった。
[口角を僅かに挙げた。にやり、という擬音が似合いそうな形だった。けれどそれはほんの一瞬だけの表情。 結局、浮かない顔モードは継続中なわけで……]
…………。
[もっと俺のこと、見てろ。って。 曇りが晴れた時のように、ぱちり、と目を大きくした。 ……そして額に一撃、食らった。]
……うん。そうだね。
風邪フラグ、だ。
[のそり、だるけの残る身体を起こして。 その辺に放り投げたままだった下着やら何やらをかき集め始めた。]
(+137) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* ベネットメモに「?」ってなったけど
>>2 え、あれ、これってもしかして 身投げ して る?
(-116) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* そして今度は蛍紫が不在な気がする件について。
(-117) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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俺も織部がほしい(ぼそり
(-118) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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[…しまった。両手は今塞がっている。 直球過ぎる言葉>>+135に、耳が熱い]
…お う
[視線を外そうとしたが、向けられる優しい笑みに小さく頷いた]
(+138) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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>>+131 [その指の動きに翻弄されて、頭を小刻みに振る。解されていく感覚は徐々に、昔覚えた快楽の波を思い起こさせて…。 そう、慣れてくれば、より、もっと弄ってほしいと、腰を揺らめかせはじめる。はしたなく。]
ふみ…さ……ぁ
[名前を呼ばれて、目をうっすら開けた時、呆けた顔だっただろう。 すっかり紅潮した表情が、文が指を引き抜いた時に、微かな怯えの色をみせる。]
ぃ……ゃ……ぁ
[求めているものなのに、瞬間、拒絶の言葉を吐いてしまうのは、本能的なものだろう。 文が跨り、その熱い欲望を押し付けられた時、背中はすうっと冷たいものを運んだ。]
……ひっ
[そこは、まだ抵抗があるだろうか。 さっきより乱暴にまた指も添えられて、歯がかちりと鳴る。]
(+139) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* えぇ (゜Д゜;) 静谷死んじゃってるの?!
(-119) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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[背後に人の声を聴きながら、睨みつけるように窓の外を視ていた。 自分が言えることは、言ったつもりだ。 ――……雨が、彼女の涙が止まることを、後は願うことしかできない。
窓ガラスに掌をあてた、ひやりとした感触がする。 と、光の加減だろうか、窓ガラスに映る影が自分の姿ではなく]
楓馬……―――。
[時間的には1日くらいしかたっていないだろうに、 もう随分と別れてたったように思える幼馴染の姿に見えた。
姿を見るまでは、最後の最後まで手を伸ばすつもりはなかった。 だけど、幻でも見てしまえば駄目だった。]
楓馬、俺は、お前に会いたい。
[零れた弱音。そっと窓ガラスの相手の手に、己の手を合わせた。]
(59) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/05/24(Tue) 23時半頃
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―― 2階 ――
………………。うん。
[甲斐に2階への避難を促された。 頷く。静谷の部屋には、浜さんが向かったのを見た。 エントランスのごぽごぽは、どんな感じなのだろう]
[とりあえず、2階の最上の部屋の前。 自分用の拠点を作って、避難荷物を積み上げた。 ポケットの奥、ビニル袋に包まれた携帯電話を握り締める]
(60) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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お前爆睡してて、起きなかったし。
[へへっと悪戯笑顔。 揃いの痕に、うわーっと恥ずかしくなって逃げるようにバスルームを出て。
クローゼットを開くと、色々な服。丁寧に下着や靴まである]
王子これ着たら?
[なんてヒラヒラの襟のあるなんか凄い衣装を指差したりして]
(+140) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* (ノД`)ノ 静谷〜〜あけて〜〜〜
(-120) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/* んー。 甲斐をおとすのはよいのだけども。 静谷は次にいつくるのだろう。
(-121) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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[黒い布地に脚を通しながら、ふと口を開いた。]
あのさ、テツ。
おれ……多分、ずっと引きずってく。 おれのせいで、日向って子を傷つけたかもしれない、ってこと。 それでこんなことになった、ってこと。
[どうしても誰か助からない可能性を考えてはしまうけれど、前提にはしたくなかったから、ここで「皆」の名前を出すことはこの時はしなかった。]
正直、何が何だか、解らないこともまだ多くて。 何をどうすればいいのかも、全然解らなくて。 それで余計に、不安になる。
でも……それで落ち込んでても、多分良くない。
だからさ、……もしおれが落ち込んでたら、さ。 そんなふうに、おれのこと、叩いて、叱って。
(+141) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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