68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……食べられた……とこ、……
[そう繰り返した時には、声の震えは一際増して。首、噛み切られて。指、無くなって。損なった部位を並べていく言葉を聞くと、映像が鮮明に浮かんで、苦痛が半ば反復されて、強く歯を食い縛った。結局下ろされた拳も、握り締められ]
……甘い匂い、なんて…… 俺は、……
[なんで、あいつも、こいつも。俺を、おいしそうだなんて、あまそうだなんて、いうんだ。だから、俺は、あんな羽目に。こんな羽目に。どうして、俺は、こうなった、んだ。 切れ切れの恨みめいた思考が渦巻いて]
……本当に、……思い出さなくなるって…… 怖くなくなるって、……言うのかよ…… 助かるって、……言うのかよ……
[言葉は、独り言のように]
(+95) 2011/10/29(Sat) 03時半頃
|
|
[未だ視界を覆ったまま。壁のこちら側で、男は口端を持ち上げた。ゆる、と口を開きかける。 声だけでも理解できる震えは、喉に触れていたらより知れたことだろう。離した右手を少しだけ後悔した。
尋ねられる言葉に、男は視界も解放させた。すうと壁にのまれて消えていく両手を、長身の男は見たのだろうか。 選択肢だけ与えて、それ以外は知らないと。 少しく開いた口元で男は言う。声音にも少しの笑いが混じるよう]
さあ……? 俺には、保証できません。
ですが。 死んだはずなのにこうして“生きて” いつ終わるか分からない、苦しい思いをするよりも。
[とん、と壁際から離れる。声はさらに遠く、静かに。]
救われるのでは、ないでしょうか。
……試すときは、教えてくださいね。待ってますから。
(+96) 2011/10/29(Sat) 04時頃
|
|
……っ、……あ、……あ……
[視界が開ける。体から手が離れていく。壁に消えていく手が、刹那、見えた。震えの一端のように視線を彷徨わせる。口からは、呻きとも喘ぎともつかない、弱く掠れた声が漏れて]
……お、俺は…… 俺は、……俺は……っ、……
[呟く。ぐるぐると捩れ回る思考を、そのままに]
……っぐ、……ぐえ、 っえ……は、……かは……っ、
[不意に、口元を押さえ、前のめりになった。体中に激痛を、胃の奥に甚だしい吐き気を、喉に熱さを感じて。 えずく男の口から、吐瀉物や胃液が零れ落ちる事はない。代わりに、肉片や内臓の欠片のような得体の知れないグロテスクな物体が、赤黒い血のような大量の液体と共に、幾つも吐き出されて]
……が、……はあ、…… ひ、……あぁ、……ひ……っ、……
(+97) 2011/10/29(Sat) 04時頃
|
|
[吐き出された全ては、床に落ちると間もなく跡形もなく消えていった。男は口元を押さえたまま、よろりと踵を返し]
い……いぃ、……あぁ、……
[呻きながら、蹌踉と何処かへと歩き出した。男の内は黒き思いに、絶望に満ちて。死して尚、気が触れそうだと、思った。もう、触れているのかも、触れかけているのかも、しれないと、思った。死しても開放されない、地獄。 呪いのかけられたお菓子を口にした男の陥る、 それはまさに、*呪いのように*]
(+98) 2011/10/29(Sat) 04時頃
|
|
/* 正直ここできるのはアレかなぁとは思うけど。 ネイサンの基本思考から逸脱するので自分から手は出せない。
戦うの悪くないって言ったのは生きるためだった。ので 死んだ後に戦う・殺すのはちょっとずれちゃう。 くそう。
(-145) 2011/10/29(Sat) 04時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 04時頃
|
/* そいえば友達がコミケうかったわーい。 俺関係ないけどとりあえずわーい。
(-147) 2011/10/29(Sat) 04時半頃
|
|
/* 流石に 我がキャラながら可哀想になってくるwww 多分過去ベストに入る不幸ぶり。特別悪人とかでもねえしな。 俺がどうしてこんな目に…… といったら、中が欲のままに動いたからだとしか言えない。
酷い目に遭いたがるのは基本(キリリ
(-148) 2011/10/29(Sat) 04時半頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 05時頃
|
/* ひゃあ、昨日4000台までpt減らしたのに7000台になってる。
(-149) 2011/10/29(Sat) 07時頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 08時頃
|
/* 同居人にじゃれ付かれてあしらってる間に寝た…とか言えねえ…
家出てから続き書く。
(-150) 2011/10/29(Sat) 09時頃
|
|
[何かが、光るのが見えた。
真っ直ぐ向かってくるそれは、頬骨に当たって小さく金属音を立てる。 それに注意を向けた隙に、黒猫は何かを振り上げた。骸骨の喉目掛けて殺意が走る。
骸骨は斧の側面を盾に、喉元を庇う。振り抜かれたそれは、斧に当たって軌道を変え、そのままの勢いで骸骨の右肩に突き刺さった。]
(86) 2011/10/29(Sat) 10時頃
|
|
/* 明日はあんまこれないので、エピロルを、職場から回すことになりそうだが、
土曜日て、大丈夫か、な!混む時は混む、の!
(-151) 2011/10/29(Sat) 10時頃
|
|
[右腕は、今度こそ駄目になったようだ。その手から、斧が落ちる。
黒猫の殺意のこもった視線が、骸骨のそれと交差する。 ホルダからナイフを抜き、身を捻って黒猫の背後から、その肩に突き立てようと――]
(87) 2011/10/29(Sat) 10時頃
|
|
[すうと引いた手が可視範囲に帰ってきて、男は一度緩く握る。 開きながら、再びの屋根の上を目指して歩き出す。今度は通り抜けるのではなく、階段を使って。 途中キッチンを抜けた。誰もいないのに掛かっていた薬缶は暖かかった。途中寝室を抜けた。赤ずきんよろしく、狼の化け物が寝台で寝ていた。途中子供部屋を抜けた。クラウンの布人形が落ちていた。]
子供には、クラウンは人気なんでしょうか。
[止まってしまった足はなかなか歩き出さない。ふ、と手を伸ばすが決して触れることはない。 埃の被った白い肌と赤い口、頬には涙と星のペイント。彩り鮮やかなクラウンは、にっこりと笑っている]
(+99) 2011/10/29(Sat) 10時半頃
|
|
[メイクが為されているような手付きで、男は頬に触れた。赤い笑んだ唇を、全てを隠すペイントを想像した。なぞるように、反対側まで引っ張ってから。 力を抜いた。]
[男は再び歩き出す。階段を登り終えれば、天井を抜けて屋根の上に出た。足音を立てない散歩を開始しながら、ゆっくりふらふらと。]
(+100) 2011/10/29(Sat) 10時半頃
|
|
/*
「ようとーーー」?!(どきどき うんごめんなさいどうしても茶々入れたくなるのは性格なんだ許して
(-152) 2011/10/29(Sat) 11時頃
|
|
[突き立てたナイフは黒猫を捉えただろうか。
骸骨は――バーンスタインは、軽く眩暈を覚えて、その場に膝をついた。血を流し過ぎたのだろう。虚ろな眼のまま、呟いた。]
魔女サンよう… どっかで見てんだろ? 出て来いよ……俺と、遊ぼうぜ…?
[その言葉は、あの黒いドレスの女には届いたか。]
(88) 2011/10/29(Sat) 12時半頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 12時半頃
|
/*
了解でーす。お疲れ様です ヾ(・ω・`)>ザックメモ
うん、しかしそうなると、すんません私たぶん今夜と明日は顔出せるか不確定なんだ…! エピロル回すの遅れますー(*・_・*)ノ~☆ とだけ前もって。
(-153) 2011/10/29(Sat) 12時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 13時頃
|
[振り抜いた右腕に手応えはあったが、 致命傷を与えるには到らず。
一撃に勢いを込め過ぎた故か、守りの姿勢を取れず。 ナイフは右肩に深々と突き刺さった]
ィ゛、……っ。
よろめきながら、踏み止まる。 地に膝を付いた骸骨の姿が目に入った。 上がらない左腕、肘を曲げて突き刺さったナイフにやっと手をかける。 真っ直ぐに引き抜けなくて、ぐいぐいと動かせば、 傷口を抉り余計にそれを広げてしまう羽目になる。
脂汗が薄っすらと滲み、ずきんと酷い痛みが肩を刺した。 肩の痛みだけを残して、右腕の感覚が失せていく。 骸骨がカタカタと音を鳴らして膝を付くのが見えた]
(89) 2011/10/29(Sat) 15時頃
|
|
[だらだらと血が右腕を伝い落ちていく。 もう猫の姿で歩く事は侭ならないだろう]
……、……っ、……――。
[ぎりぎりと歯を食い縛りもがく内、ようやくナイフが抜けた。 ナイフを握った左手も大分無理をしたのか。 青痣ができているであろう左肩も、 抜いたナイフを握っているのがやっとだった]
(90) 2011/10/29(Sat) 15時半頃
|
|
[頬や額に紙が張り付くのを払う余裕もない。 もはや邪魔者となった右腕。 碌に力の入らない左腕でナイフを握る。
そのナイフも骸骨の作り出した物、扱えるかも定かではない]
(月が、見える……――)
[見上げた空、それは幻覚だったか、はたまた]
*
[惹かれるように薄く開かれた口には鋭い牙が覗いていた]
*
(91) 2011/10/29(Sat) 15時半頃
|
|
[歩きながら、爪を心臓付近の皮膚に立てる。だいたいこの辺だろう、突き刺さったのは。 凍えるほどに熱かった一瞬を思い出そうとして、男は眉を寄せた。]
――ああ、やはり分からない。 思い出せるのは、少なくて。
……あんなに怯える気持ちが分からない。
[この手にまだ爪があったなら、皮膚を引き裂き体験出来たろうか。まだ粘着質が溢れ出ていたなら、染み込む毒液から辛さを思い出せたのか。]
ねぇ、貴方は何にそんなに怯えていますか。
[言葉を放りなげた先は、>>+50]
(+101) 2011/10/29(Sat) 16時頃
|
|
/*
んん?赤勝利? しかし17時頃ってちょうど俺っち覗けないな困った。
む、それならもちょい全力で攻撃してもよかったかな←
(-154) 2011/10/29(Sat) 16時頃
|
|
/* 普通にザック投票がPC的には筋なんだけど。 ラスト2人になってグロリアに再会という筋も 美味しいような気がしてきた。
ちょっとザックに委任してみようか迷うターン。
(-155) 2011/10/29(Sat) 16時頃
|
|
/* ヘクターとブン先生は多分ザック投票だよね。 と思いつつ。 ザックが私投票だったらあれだけど。 そうでないなら、ランダ神に結末を委ねてみるのも一興。
ザックとグロリア邂逅も物語的には面白そうなんだよね。
(-156) 2011/10/29(Sat) 16時頃
|
|
/* いやしかし万一襲撃パスにしてたら今日終わらなくなっちゃうか。 面白さなら委任だけど、堅実性なら投票なのな。
(-157) 2011/10/29(Sat) 16時半頃
|
|
/* コミット揃ったね。 お疲れ様です。
最後まで委任と投票で迷う私であった。
(-158) 2011/10/29(Sat) 16時半頃
|
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/29(Sat) 16時半頃
|
/*
最終日の皆さん本当にお疲れ様です。
至らぬ狼で申し訳ない。同陣営には迷惑をお掛けしました
(-159) 2011/10/29(Sat) 16時半頃
|
|
/* ううう、しかしやっぱり堅実にしておこう。 天声でちょっとだけ拾う事にして。
(-160) 2011/10/29(Sat) 17時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る