5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[街に到着すれば、それなりに活気のあるその様子を興味深げに見つめていた。交易の街は、人が流れる。失われた音楽の影響を、見ただけでは伺い知ることは出来ない。]
あるのか、神殿。 ――仕方ない、禊いでくか。
[>>249 自ら訊ねながら、答えが返ればため息を。 何せ春先の水はどう考えてもまだ冷たい]
ついでに、魔法使いの呪いについて… いや、無理か。 王宮付きの神官でも解呪はできなかった呪いが、街でどうにかなるとは思えねーし。
[その呪いの内容は、いまだ多くを語ってはいなかったか。 あの黒鳥は告げた呪いも恐らくそれで、皆に教えておくべきかは、少し迷う]
ま、北の塔の情報くらいは聞けるといいな。
[ディーンが付いてくることは当然の様子で、西南へと足を向ける。 すれ違い交わる人々を時折、物珍しげに見つめる姿は、やはりどう見ても世間知らずだったかもしれない]
(251) 2010/03/22(Mon) 16時頃
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―回想 鏡の譲渡―
>>229
[ピッパと視線があえば、笑みに笑みを返し]
な、なんか、お、おれに、できること、あ、あるか? ため息ついてるぞ、ピッパ姐さん
[首を傾げる]
(252) 2010/03/22(Mon) 16時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 16時頃
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― プレルーディウムの町 ―
こ、ここもとってもに、にぎやかな街なんだな 王都もびっくりしたけれど、ここもすごいところなんだ
[ちょうちょを追いかけるような子供のように、好奇心赴くまま町へ行こうとするが…]
だ、大丈夫なのかな?
[>>241 サイラスの様子に首をかしげて、遠くとも近くともつかぬ位置で、ついてゆく]
(253) 2010/03/22(Mon) 16時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 16時頃
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/* ぎりあーん! くそう、かわいい。
あ、王子の禊ぎとか ごめ ん 姫ならよかったのに な
(-45) 2010/03/22(Mon) 16時頃
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――プレルーディウム・宿の食堂――
[手慰みに軍馬の騎士から貰った鏡を磨く。 鏡面の仕上げは見事だし、施された彫り物は精緻で。 だが、それ以上に指先から伝わる不思議な感触が、この鏡が唯の鏡ではないと雄弁に語る] [それなのに、これだけのお宝が手の中にあるのに気もそぞろで]
やぁれ、やれ。 ……どうして、こんなことになっちまったかなぁ。
[肩を竦め、溜息を一つ。 静かにお茶を飲む老鶯>>240と目が合えば]
あぁ、騒がしくしちまったねぇ。
[済まなさそうな顔をして、お茶を啜るだろう]
(254) 2010/03/22(Mon) 16時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 16時半頃
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―宿の食堂―
[烏の青年と目が合った。]
騒がしいとは思っていないし、うるさいのが厭なら端から部屋に籠もっているさ。
[柔和な笑みを浮かべて答える。 青年の手に持たれた鏡を興味深そうに見やる。]
確か、聞いた事がある。真実の姿を映す鏡があると。 嘘なんか、たちどころに暴いてしまうらしい。
それがそうかは知らないがね。
(255) 2010/03/22(Mon) 16時半頃
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>>251
無理しなくていいんじゃないか? きっと冷たいぞ。
[やせ我慢しそうな王子にはそんな言葉かけ、 むしろ、そういえば必ずするに決まっているのはわかっている。]
呪いか。ああ、無理だろう。 そうだ。王の呪いがどのようなものか訊かれた。
この一行には教えてもいいと思う。むしろ教えるべきだろう。どのような危険があるのかを。
[西南に向かう途中。キョロキョロ周りを見回す王子を見つつ…提案する。
というか……。]
そんなに珍しいか。――……こういうのはおのぼりさんといっていいのか。
[難しい顔。]
(256) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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そっか、そんなら良いさぁ。
[穏やかな老鶯の笑みに、烏の男の顔にも笑みが浮かぶ。 鏡の話については感心したように]
へぇ、世の中にはそんなお宝もあるのかぁ。 さすが爺さん、いろんな事を知ってるんだぁね。
[まさか自分の持つ鏡が "真実の姿を映す鏡" であることなど気付く筈もない。しげしげと眺めながら]
これがその鏡なら、ヨアヒムの野郎の言う裏切り者なんかも分かるのかねぇ……。
……いや、裏切り者なんざぁ、いるわけないよなぁ。 皆、俺っちと違って自分の意思で音楽を取り戻そうとしてんだしなぁ。
[そう言って首を振った]
(257) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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>>256
……お下りさん?・x・
(-46) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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見た事はないから、そんな鏡が本当にあるかなんて、わかりゃしないがね。
[からからと笑う。 ふと表情をまじめにした。]
裏切り者、か。 ヨアヒムとやらは策に長けた人物らしいな。疑心暗鬼にかられた烏合の衆ほど、簡単に潰せるものはないわな。
(258) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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ぁ、無理? ――んなん、余裕にきまってんだろ。
[>>256 今から服でも脱ぎだしそうな勢いで、 それはもうわかりやすく釣られました]
呪いで王が無力な状態であること、あまり知らしめたくはないが…… お前の言うことも確かだな、己の身に掛かるだろう災厄くらいは知るべきか。
先に述べたが王の命は無事だ だが赤子にされた。
姉上といい親父といい… どうも我が一族は音楽の加護が失われたことで呪詛への抵抗力が極端に――… ッ、なんだ、おのぼりさんって
仕方ねーだろ、 城下ですらここ何年も出てねーんだし。
[その数年、目の前の天敵の不在が城抜けへの情熱を失わせたのかもしれない、が それはさておき。
恐らくは大分悪目立ちしながらも、神聖院にたどり着けばディーンに外套を預け、まずはその長に挨拶とともに禊ぎ場への案内を請うただろう]
(259) 2010/03/22(Mon) 17時半頃
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全くねぇ、念の入ったやり口だぁね。 ただでさえ、纏まりのないお仲間なのになぁ……。
[旅の仲間の面々を思い浮かべた。 だが、彼らは自分と違って純粋に音楽を必要としているように思えて]
でもなぁ、皆、音楽を取り戻したいわけだろ。 野郎に協力する理由なんてぇ、あるのかねぇ。
(260) 2010/03/22(Mon) 17時半頃
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―回想―
[深々と頭を下げ立ち去ろうとした背中に>>209が聞こえてくる]
―傲慢な我儘王子だとばかり思っていたが、ほう、これは…
見どころが なくは ないか―
[あんなんはさせたくねーけど…とのくだり首を振り、返して言った]
王子殿下、戦場で戦局を正確に把握できぬ王に軍隊は扱えませぬ。兵士同士、仲間同士での話なら仲間の命を大事に守れと申しますが、貴方様にはそうは申しませぬ。
大義を守る為、志半ばで倒れるも兵士の務め、その兵士に心捕らわれ足を止める事なく進むが王の務め。
…ですが、良い王は大義の為に散った命に感謝と追悼を忘れぬものです。
どうか良い王をお目指しくださいますよう。
[そう言うと再び深く礼をし、場の収拾に去って行った]
(261) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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誰の心にでも、見えない傷はある。 あれだけの策士の手にかかれば、簡単に落ちてしまう者も、いるかもしれないね。
[喋って渇いた喉を、お茶で癒やす。]
信じるより、疑うほうが、なんて簡単なんだろう。
(262) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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―プレルーディウム・宿にて―
[街に着けば三々五々散って行く仲間たちを見送り、泊る予定の宿の点検を済ませると、自室に荷をほどき食堂に通りかかる]
お、やぁお二人さん。長旅お疲れだったのう。
[手を上げねぎらいの声をかける。何か話しかけられれば少し話して行くだろうし、挨拶だけならばそのまま出かけるだろう]
(263) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 18時頃
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>>259
ああ、ヨアヒムの呪い、 覚悟は必要だろうと思う。 また訊かれれば答えることにしよう。
[長く城内から出ていない、という言葉には眉をあげて……]
ほう、 厳しい目付け役でもいたか? 真面目に帝王学でも勉強していたのならば、頼もしいがな。
[にやりと笑う。]
→ 神聖院 ―
[ほどなくそこにつくと、神聖院の長が直々に現れ、王子を案内していく。 そのふかふかの外套を受け取りつつ、そのまま待合で戻りを待った。]
(264) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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疑うほうが簡単……ねぇ。
[宝と子烏を守るため、烏の一族の絆は強い。 どんな理由があろうと仲間を裏切るなんて想像も出来ない。
……だが、旅の仲間は一族の者ではない。 もしかしたら――と老鶯の言葉に薄ら寒いものを感じて]
……まぁ、こんなことを考えちまうってぇ事自体、ヨアヒムの策とやらに嵌ってる証拠かもなぁ。
[冷めてしまったお茶に口をつければ、軍馬の騎士の声がして]
ああ、軍馬の旦那。お疲れさまでさぁ。 先程はどうも。
[鏡の礼も込めて、ぺこりと頭を下げた]
(265) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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おや、騎士の旦那、お疲れさん。
[騎士に声をかけられれば座ったまま頭を下げた。]
今、烏の兄さんと、裏切り者について話してたとこだよ。
(266) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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烏の兄さんも騎士の旦那も、一番大切にしたいものがなにかを考えておくといいよ。
人との絆、己の使命、恋しい女、美味しい食べ物。
ひとつだけしか選べない、そんな時もあるものだから。
[お茶を飲み干し、深い息を吐いた。]
(267) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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[烏の挨拶に笑顔で返し、鶯の>>266裏切り者の話題に、ふむ、と空いてる椅子に腰かけた]
裏切り者か。御老人、何か魔法の心当たりでもないかね。 例えば古い言い伝えとか…ご存じでは?
[宿屋の親父におおい、茶を頼む。と声をかけヌマタロウに話しかけた]
(268) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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―町中→宿―
[町中をフラリ、フラリと歩く。 片手には四つ葉のクローバーを揺らして、]
ああ、やっぱり音楽が聞こえない―…‥
[哀しげな声と笑えない道化。 それは悲劇と言う名の喜劇かもしれない。 ひとしきり町の中を歩くと、疲れた様に聞いた宿に向かい、遅れてその扉を開ける。]
(269) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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― 町の中 ―
[先ほど露天で買った干しいちじくを齧りながら、ご機嫌に買い物。 気に入ったものがあれば手に取り商品の交渉]
ふーんこれ良い細工の櫛だね。鼈甲か。でおいくら? …ふっかけすぎんだろおっさん。まっそこの髪飾りをつけてくれんならその値段でもいいがな。あーだめだめそれじゃなくてそこの隣の奴だよ。
[仕事になると熱も入る。商品を見定めながら次々と増やし、 いつの間にやら袋はかなりの重量に]
ぐ…少し重い…。少し片していくか…。
[道端に座り込み少々休憩中**]
(270) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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魔法ねえ、ぼくもあんまり詳しくはないけど。
[騎士の旦那に聞かれて話し始める。]
創作の御伽噺に、今回の話と似たようなのがあった気がする。
奪われた大切なものを取り返しに船出した若者たちが、疑いの種を蒔かれて途中でみな倒れてしまった──悲しいお話。
詳細が思い出せないけど、思い出したら話すとしよう。
(271) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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[通りすがりの>>267の言葉に、足を止め]
一番大切にしたいもの? 一つだけ選べるだけいいじゃないのかな。
僕は何時だって選ばれる立場―…‥
だから僕は選ばれる世界を取り戻したいんだ。
(272) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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―橋→宿― うん、まあこんなところで一人で悩んでても何も前に進まないし。今は出来ることをする。 今出来ることはゆっくり休むことだよね。 [宿へと戻り、食堂へ行くと既に何人か居るようで] あ。
(273) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 18時半頃
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[道化師に声をかけられ、そちらを向く。]
大切なものを作れもしないのに、誰かの大切なものになろうなんて、虫が良すぎはしないかい。
ぼくがおまえさんを選んだとして、おまえさんが誰も見ていないのなら、きっと悲しくなる。
おまえさんは音楽がないから心が無いのかい。音楽があっても、心が無いのかい。
[語る言葉はカワセミにも聞こえただろう。]
ちょっとキツくいいすぎたね、すまないね。おまえさんを見ていると、この辺りが痛いから。
[胸の辺りを押さえ、俯いた。]
(274) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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はぁて、はて。 一番大切にしたいものかぁ。……難しいねぇ。
[そう言って黙り込み、老鶯と軍馬の騎士の会話>>268>>271に耳を傾ける]
……何だか、縁起でもない話だぁね。 まぁ、思い出したら話してほしいさぁ。 俺っちたちが、そうならないための参考くらいにゃあ、なるかもだしなぁ。
[ぽつりと御伽噺の感想を零す]
(275) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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小悪党 ドナルドは、釣り師 ヌマタロウの話を聞き、思い出したらお願いしますぞ。と思案中**
2010/03/22(Mon) 19時頃
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確かに、縁起でもないね。 すまないね、こんな時にこんな話をして。
[俯いたままそう返し、 騎士の旦那と烏の兄さんに、思い出したら話す、と約束した。]
(276) 2010/03/22(Mon) 19時頃
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心が無いのは── 却って切り崩しにくいからね。
大切なものがあるのは、弱みがある状態と言い換えられる。
(*26) 2010/03/22(Mon) 19時頃
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[>>274の言葉に少し苦笑いして、]
道化なのにそんな顔させてしまって、御免ね。 僕が大切なのは、僕に優しい世界。 僕に優しい世界が全てが大切。 優しいって、騙されてるかもしれないけど、プルチネルラは騙され易い男。 特定の人の人に対しての愛なんて、道化が持っちゃいけない。
[コロコロと鈴の音の様に笑う。]
音楽取り戻す為に頑張ろうと思ってるけど。 今度も騙されるのかな。 裏切り者って、本当にいるのかな。
(277) 2010/03/22(Mon) 19時頃
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