242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 10時頃
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フィ…? 「フィリップ!!」
[不穏な言葉にぴくりと反射が働きかけるも、 結局言い直された言葉にため息をつくだけに留めた。 ――相棒が嬉嬉として補完してしまった言葉も、 ややこしくなりそうだからこの際聞かなかったことにしておこう。
泣ける、なんていいながら楽天的な笑みを見せる相手の真相は知らずに、まあ仲が良ければそういう反応にもなるのかな、だなんてぼんやりと思う。
中学時代はさすがに普段フィリップは一緒にいなかったし、良くも悪くも普通の生徒だった俺と賑やかな相手とは交友関係も少し違って。 全く喋らないというわけではないけれど、放課後にファストフード店に洒落込むのは彼とは違う顔ぶれだった。]
(223) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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ん、わかった。 暗いから気をつけろよ。
[大丈夫と繰り返す相手に、 お節介地味た心配文句をつけてしまうのはいつものこと。 近所のおばさんか、と揶揄されることもあるが、 気になってしまうのだから仕方ない。]
[指を伸ばされたフィリップは、最初こそ顔の角度をしきりに変えて警戒しているようだったが、 相手に敵意がないと判断したのか撫でてくれとばかりに頭を差し出していた]
「アリガトー」
[撫でられる前から礼を述べる相棒と相手の触れ合いがひと段落つけば、 さて、と切り出して別れの挨拶をしようと手を挙げた]
(224) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[間隔が長くなり始めた連絡を絶ったのはこちらから。 そのことに気まずさを感じないわけがなく、 きっとこの他人行儀に感じる態度はそのせいだろうと思えば 確かに居心地が悪い]
…連絡できなくなったのは、ごめんな。 ちょっと…忙しくてさ。
家は継いで無い。俺は俺でやりたいこととか、あったし。
[お前は?と聞こうとして濡れたタオルや髪が目に入る]
雨に降られた?あっちにタオルあったけど…使えば?
[ちなみに準備室には白衣とかもあったりする。タオルも室内手洗い場用のやつだ]
(225) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[…そんなところで、 まさかの不意打ちが来るなんて誰が予測できただろう。]
…………、頼む、何も聞かずに忘れてくれ。 さっき聞いたこと、ばっさり。
[かなりいたたまれない気分で顔を覆う。 ああ、穴があったら入りたいってこういうときに使うんだな、なんて思考が現実逃避をはじめるところであった。
結局、彼の言葉だけではどこまで聞かれたのかはわからないけれど、 別れた後に、今日の帰り道に彼が崖ですっ転んでまるっと記憶を失うように祈っておいた。]*
(226) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[それからちょっとだけ肩を竦めて言ってみた]
他人行儀だなぁ。 折角再会夢見て第二ボタンとっておいたんだぜ? もう貰ってくれない?
[どうせ人は離れていくんだといつも自分から関係を切ってきたのに。
我ながら随分勝手な物言いだと思った]
透は元気だった?先生も変わりない?
(227) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 10時頃
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/* イメージというか発想を得たのが九官鳥だから喋りすぎる。
(-86) 2015/12/14(Mon) 10時半頃
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/* 告白の仕方とその後は考えついてるんだけど、それ以前をなやーみ。 どのくらいの関係性がいいんだろーなー
(-87) 2015/12/14(Mon) 10時半頃
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/* 2年前の卒業生ってことは、光が担任持ったのは3年前か? 中身、こういう計算がとても苦手。まゆ美さんとの年齢差も何が何だかわかってない。
(-88) 2015/12/14(Mon) 13時頃
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/* えぇっと。 2年前の卒業生だから、今高3でいいのよね雛子ちゃん。 さとうくんは己が社会人になるくらいだ、だし、大1に当たると考えてオーケー、よね? よし、3年前でオッケーっぽい。
(-89) 2015/12/14(Mon) 13時半頃
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[非常階段は、雨に濡れていく冷たい金属。 足を滑らせたら大変だなぁとどうでもいいことを考えて 匂いは消えたかな、小さく言ちては再び校舎の中へ。 尤も、煙草を吸わない人からすれば喫煙者のその匂いなど 敏感に察してしまうかもしれないが。]
……
[まゆ美は友達と会えたのだろうか。 桐生くんは今頃どこを彷徨いているだろう。 長谷さんは先生の子どもだと言っていたけれど、彼自身も遠い昔に、見た覚えがあるような。 雛子の卒業式の手伝いもしたい。 そのことを光せんぱいに告げたかな。]
(228) 2015/12/14(Mon) 13時半頃
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――…まどかさんの、目的、か。
[思い出したくないような気がして なかったことにしてしおうかとすら思った。 だけれど、矢張り。
あの桜の木の下に、埋めたタイムカプセルを 掘り返したら、未来への扉がある気がして*]
(229) 2015/12/14(Mon) 13時半頃
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[城崎との再会で埋め尽くされていた頭が、まどかの声で我に返る。>>199 「せんぱい」という言葉に一瞬きょとんとして、まどかと城崎の関係に思い当たる。]
そっか、お二人はお知り合いだったんですねぇ。
[その様子を見ただけで、わかります。>>201 照れ臭くて、えへへと頬を掻いてはにかんだ。 ともに城崎と話に花を咲かせていたまどかの気遣いに、 周りが見えていなかったと恥じて。>>206 彼女とてきっと積もる話があるだろうに、 その心遣いに内心で感謝する。]
今は高校に行ってて、数学は今でも得意です! 先生に教えてもらってから、数学楽しくて。 数学以外はちょっと大変なことになってるんですけど…
[休みがちで授業についていけなかった当時、 城崎に泣きついたことが何度もあった。 せめて勉強だけは置いて行かれたくなくて、 必死に教科書とにらめっこをしていたのは懐かしい思い出だ。]
(230) 2015/12/14(Mon) 14時頃
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/* 高1 今年3月卒業 高2 高3 明里雛子(17) 大1 佐東智昌(18)、赤星翔(18) 大2 大3 星澤まゆ美(20)? 大4 桐生伊智朗(22) 社1 長谷透(23)?↓ 社2 社3 大塚まどか(25)?本谷京(25)?↓ 社4 社5 城崎光(27) こうかなって思う…。5歳差で2個学年が縮まってたら、同じ学校に通うことだったとのことなので。>まどまゆ 年齢表作ったら満足してしまった……。
(-90) 2015/12/14(Mon) 14時頃
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実は今日、校舎が無くなる前に アタシ的卒業式をしようと思って…。 色々と気持ちに区切りをつけたいのかも。 それで、これからまたちょっと校内を見てまわろうかなぁと。
[と、旅に出るというまどかが保健室の扉に手を掛ける。 まどか>>179の「手伝うね」という心強い言葉を反芻しながら、 彼女の後姿を見送る。>>209 タイムカプセルは「せんぱい」とは埋めなかったのかなと、 頭の隅でぼんやり考えた。]
アタシもちょっと、学校を見て回ってきますね。 先生も今日は何か理由があって ここに来たんですか? 今日はそういう人が多いみたいですよ。
[殊更他意はなく、世間話のように問う。 渋い反応であれば、それ以上は踏み込まず。]**
(231) 2015/12/14(Mon) 14時頃
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友愛組合 チアキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(友愛組合 チアキは村を出ました)
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/* 毎度のことだけど、ト書きが安定しない……。 今回なるべく相手PCから見てわからないことは省こうとしたけど、無理だ……。ポエムというか乱文だし_(:3 」∠)_
あとさっきの年齢表、櫻子さん抜けてた。 智昌さんはどうしたんだろ。追い出しくらった?
(-91) 2015/12/14(Mon) 15時半頃
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あとでさ、どっかの黒板に落書きしようぜ。 昔魔法陣かいたみたいなアレ。
[その後彼とはどういった話をしただろうか。 差しさわりのないことばかりだったか、 それとも知らず何か傷をえぐるようなことを言ってしまったか。 3650日と閏年分の時間はお互い知らないことのほうが多いのだ。
大好きだった先生(…というと多大なる誤解を生みそうだが)のお子さんで弟みたいだった後輩だ。 だから最後は]
(232) 2015/12/14(Mon) 15時半頃
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大きくなったなぁ、お前。
[逃げられなければわしわしとその頭をかきまぜてしまう。昔みたいに。 そう、あの頃はまだ彼はちっこくて征服だぶだぶの中学1年生だった訳だから
彼にも探し物とか用事があるんだろう。話し込みたかったが引き止めもとどまりもせず自分が教室を出た**]
(233) 2015/12/14(Mon) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 15時半頃
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/* チアキどうした
(-92) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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──回想:初めての私の生徒──
[城崎光は、"教師"という職業に憧れていました。 夢を母校で叶えることが出来て、幸せでした。 教職を目指す切っ掛けとなった中学1年生時の担任──私の先生は、私が杜中へ戻ってきた時には、もう、居ませんでした。 それでも、杜中で数学を教えた4年間はそれなりに幸せでした。
"先生"になって1年目、クラスを受け持つことはありませんでした。 クラス担任という仕事が無くても、数学の授業の打ち合わせを他の数学教師としたり、新米ということで雑務を押し付けられたりして、忙しく、生活していました。]
(234) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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[教師歴2年目で担任を持つことが出来て、嬉しかったことを昨日の様に覚えています。 中学3年生は多感な時期で、高校受験も控えているので不安もありました。 私は精一杯自分にできることはやりきったつもりです。 長谷先生にしてもらったように不安そうな子がいれば面談をし、生徒たちの精神面に心を配ったつもりです。 生徒からの"城崎先生"に対する評判もそう悪いものではないように思えました。
ただ心残りの一つに、全員で卒業式に臨めなかったことが存在します。 本人が一番に辛かったでしょうが、私もまた辛かったのです。*]
(235) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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えぇ、まどかとは中学生の時茶道部で一緒だったの。
[柔らかな笑みを浮かべる。 照れ臭そうに笑う顔>>230を見て、より一層笑みを深めた]
それなら、頑張って教えた甲斐がありましたね。 数学ができるなら、他の教科もきっと大丈夫。
[休みがちな明里さんに少しでも数学をわかって欲しくて、保健室に問題ドリルを届けたこともある。>>112 真面目に取り組んでくれて、教えて欲しいと泣きつかれれば、喜んで教えたことを覚えている。 その真面目さを生かすことができれば、他の教科も心配することはないだろうと中3時の彼女を知る光は考える]
(236) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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[連絡を絶ったのは先輩の方から>>225 たかが一年同じ学校に通っただけで随分としつこかっただろうか? 本当はおれの方が遠くに行ったのに、何だかどうしようもなく置いて行かれたような気持ちになったものだ。]
どうしたんですか今更。そんなの、お互い様でしょう?
[もうそんな子供のような感情を素直に口に出したりは、しないけど。]
ああ、そうなんですね。 その方が本谷先輩らしいです。
[やりたいこととは何なのか知らないけれど、この人だけはいつまでも自由に自分の意思で生きていってくれればいいと思う。 何だかどうしようもなく眩しく感じて、ふっと目を細めた。]
ありがとうございます。 でも一人で学校に残った品をそんなに使っていいものかな。
[親切に教えもらい礼は言っておくものの、既に数枚所持してる身にはちょっと気が引けた。 遠慮と体調優先すべきものがどちらかぐらい分かるけど、とりあえず先輩と話を終えてからにしよう。]
(237) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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アタシ的卒業式……。 今年、受験生よね? 気持ちの整理がついたら、勉強も捗りそうね。
[そして、まどかが保健室を去り]
いってらっしゃい。 私は──最後に学校、見て回りたくて。
あ、待って。 卒業式。よかったら私も参加させてもらえない?
[まどかに続いて、保健室を出ようとする明里さんをほんの少し引き止めた]
(238) 2015/12/14(Mon) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 16時半頃
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/* 【悲報】執筆中に小火騒ぎ
(-93) 2015/12/14(Mon) 16時半頃
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そんなこと言って本当は卒業式の時女子にむしり取られたんじゃないですか?
[第二ボタンの冗談をまだ覚えていたのか。そんなこと、忘れて良かったのに。 そもこの人なら>>227女子にねだられとっくにその手をボタンは離れていったのだろうが。]
先輩、おれ達はもう子供じゃないんですよ。
[それから同じように肩を竦める。 どこかで聞いたようなことを口にして、これは言い訳だ、と思った。]
ええ。元気です。
父は……先月、病気で。
[父の教え子に嘘はつけない。率直に聞かれれば黙っているわけにもいかず。 目を伏せて声を落とし]
苦しまずに逝けたことだけが救いです。
[少しだけ嘘を混ぜた。]
(239) 2015/12/14(Mon) 16時半頃
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あなた本当に25ですか。 まあ……いいですけど。
[本当はそうやって昔のように誘ってくれることが>>232嬉しいくせに。 笑って飛び付いたりはしゃぐにはおれは汚れ過ぎた。]
それで結局先輩は家を継がずに何をしてるんですか?
[教えてもらうことは出来ただろうか。 昔はついて回ってあれやこれや聞いていたことを思い出す、先生の目をかいくぐりサボる方法だとか大半は悪戯に繋がるような話だったかもしれない。 けれど今は言葉があまり出てこなくて、こちらから振ったのはその質問だけだった。]
(240) 2015/12/14(Mon) 17時頃
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[最後に頭に触れる感触、染色し痛んだ髪を掻き回す掌>>233 目を見開き少し強ばる手を伸ばしかけ、結局掴み離させること無くぱたりと落ちた。]
は、当たり前…でしょう。何年経ったと思ってるんですか。
[あまりにも京先輩がおれを小さな一年坊主の頃のように扱うものだから、何だか泣きそうな気分だった。 戻れないって、分かっているのに。
何処かへ行くらしい足を止めさせる言葉は何も持って無くて、そんなことをする理由だってない筈で。 彼が立ち去るまでただ黙って、窓の外を見ていた。*]
(241) 2015/12/14(Mon) 17時頃
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[振り向いた時京先輩はもういなかった。 気をつけてぐらい言えば良かったか、何に気をつけるのか知らないけど。]
[結局タオルを準備室からも拝借し上半身の衣服を脱いで拭いてしまう。大丈夫、誰かが洗うさ、きっと。 漸く少しはマシになった気がする。黒髪の女に会うまで目的の為に拭いもせず雨の中を、校舎の中を動いていたから。]
(242) 2015/12/14(Mon) 17時半頃
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[拭われた身体に濡れた衣服を纏うのは気持ちが悪いが仕方ない。]
失礼しました。
[無意味な独り言が静かな理科室に響いた。 何処へと決まってもいなく、ドアを閉めておれは歩き出す。]
(243) 2015/12/14(Mon) 17時半頃
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