218 The wonderful world
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っ!遊んでやがったな、あのオヒメサマ……! やろうと思えばいつでもやれたんじゃねぇか。
[少なくとも、挟み撃ちだ。足を止めざるを得ない。 確実にここから囲まれるだろう。 そうなる前に、リンネから体を離す。]
オレが食い止める。 お前は逃げて、パートナー探すんだ。
[多分、オレは死ぬだろうけどな。 そんな言葉は、飲み込んだ。]
(166) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[何故だろう。酷く泣き出したい衝動に駆られる。けれど、今はそんなことをしている場合じゃない。ぐっと堪えて、叫んだ]
ッ、先生!南方先生!!
[重い足を叱咤して、同じく走っているらしい彼へと駆け寄る。 彼は何処か怪訝そうにこちらを見ただろうか。でも、そんなことに構ってる場合じゃない。このままじゃ、また、自分も、彼も]
早く、パートナーを、契約を! ……消えたいんですか!?
[メールに記されていた単語の切れ端。それらをまくし立てながら、彼に向かって手を伸ばす。 その手は、さて、届いたか*]
(167) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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/* あれだな。 いきなり皆設定濃いし、やることも覚えることも多いから、 他の人と絡んでいくの難しいね。
(-79) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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乍 榊、乍だ
[間違いようの無い名前を 榊という苗字ですら珍しいのに、乍なんて名前は他には居ないはずだ 決して有名でもないごく普通の、少しだけ裕福でお金持ちな家庭に生まれた、幸せな兄妹
ただ1つ、妹が引きこもりである事を除けば]
シィィィ……ッバ!!!!
[近づいてくる鼬のようだが手足はちょっとお洒落なタトゥーの形をした珍妙な生き物 それはこちらを見てから少し止まれば襲ってきて。指を鳴らしてから拳を振り下ろすとその背中はズタズタに“裂ける”]
(168) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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理解したか? 俺達は強盗に…いや、“あいつ”に襲われて死んだ
[忌々しげにそう吐き捨てて いつもと違うように感じる彼女の頭をポンと撫でれば心配無い。と小さく呟いて安心させる 敵は3体。1人でやれない数でも強さでも無さそうだが、厳しそうだ]
ゲームなんか置いて… って、やり方くらいはわかるだろ?
[今ですら一種のゲームなのだから 彼女の方を向き直ればノイズはどう反応したか。どちらにせよ、今は兄として妹の面倒を見ずには居られなかった**]
(169) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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……!?
[まどかの話し方に違和感を覚える。何でそんなに他人行儀なんだろう。まるで、初めて会った時のようだ。が、そんなことを考えている暇はない。]
早く逃げて、僕がなんとかするから。
[慌てるまどかに向かって話せば、振り返らずとも遠ざかる足音が聞こえ、安心する…………のもつかの間、遠ざかった足音は、再び近づいてきた>>163]
早く逃げ……え?
[パートナーになってくれないか、と懇願するような表情。そういえば、メールの中にあったっけ。「パートナーを組まなければ、ノイズに襲われる」「パートナーを組むと超能力<サイキック>が使える」と。そして、「パートナーの消滅は自身の消滅でもある」と。
それなら、目の前の彼女に相応しいパートナーは……
そんなの、僕しかいないだろう。]
…分かった。パートナーを組もう。 [彼女の手を握った。直後ーーー]
(170) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* お、契約だ
(-80) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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なんとかなる? だって、あんた。腕が無かったら、物を持てないし、食事も難しいし、握手とかもできないし。 そのあたりの不便さ舐めてるの?
[口から出る言葉は、この状況に即したものではないのは私にも分かっている。 本当に言いたいことは。私が心配なのは。違う。]
私はたぶん、“色”の感覚。 空もビルも道路も人も、あんたの顔もモノクロテレビみたいに見えてるから。 まあでも、まだあんたよりはマシだよ。
[挟み撃ちになってしまったこの状況。 >>166覚悟を決めたような顔をした彼に、唇を噛む。]
(171) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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あんた、これだけの数を食い止められると思ってるの? 逃げるっていってもどこに? 逃げ切れる? さっきの女の子とまた出くわしたら?
無駄なこと言わせないで。 2人とも死んじゃうよ。
[清々しいほどの覚悟は、今必要なものではない。 眩しいほどの青さは首を横に振って否定する。]
――“契約”、今ここでするしかないね。
私とするの、嫌ならいいけど。
[本当は、テルの腕を引っ張ってでもここを突破したかった。 けれど現実的に考えてそれは無理。そもそも今のテルには引っ張れる腕が無い。
契約というものがどういうシステムなのかは分からないけれど。 一度してしまえば、運命は一蓮托生。 生きるのを諦められる私にも、“死ねない理由”ができてしまう。]
(172) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[熱心にスポーツに打ち込んだ経験など皆無だが、不思議と走ることは嫌いではなかった。 育ちすぎた身体を存分に動かしながら、腕を振るたび視界に入る赤い刻印の、 その数字が減りつつあることを認識する。
さしずめ、カウントダウンとでも言いたげな――
まだ呑気とも言える思考を巡らせていた、その時だった。]
『……――先生!!』
[その呼びかけに、どうして顔を上げてしまったのか。 ……嗚呼、深く考えなくとも、その声が自分に向けられていたからに決まっているじゃないか。]
(173) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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よかった…。 ありがとうございます!
[断られたらどうしようかと思った。 この状況から逃げ出すにはこの方法しかないと思ったから。 刻々と迫る手の甲のカウントダウンに目の前のノイズ。 パートナーを選んでいる余裕なんてない。
それにこの人は私を助けてくれた。 悪い人じゃないどころか、いい人だ。 そういえば私の名前を呼んでいたし、どこかの知り合いだったかもしれない。 覚えていないのはちょっと申し訳ないけど。 中学校の同級生とかならもう半分以上覚えてないし。]
これからよろしくお願いしますね!
[様々な考えを巡らせながら笑顔で差し出された手を握った。]
(174) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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― ヒラサカ・駅前/東口・屋上 ―
[ ――空間を裂きて 次に現れたるは、 白く聳える 【ヒラサカ駅】。
その東口の頂に、そよ風を受けて立つ。 ひらり 翻る羽織には 気にもくれず。
行き交う 人の波を 薄ぼんやりと。 徐々に細めた後 閉じ。
何れ集いて 近くに来るだろう 『気』の流れを 待つ。 *]
(175) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[視界に飛び込んできたのは――いや、飛び込んでさえ来なかったのだ。 随分と低い位置にある頭だなあと、第一印象はやはり呑気なものだった。 そこまで認識して漸く浮かべた表情は、きっと、彼>>167の予測したものなどではなかった。]
何……
[何を言っているのか。とでも言いたげに顔を歪める。 それでも、差し出されたその手を、反射的に取ってしまったのは、 きっと、本能による警告や、恐怖から来るものなどではなく――]
(176) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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[今度こそ、この手は離さない。]
(177) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* ときめいた。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。
(-81) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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いやいや、そういことじゃねぇだろ……! 信じらんねーけど、オレたちゃ命の瀬戸際だぜ?
[悠長な言葉にそう返す。 色を失ったと聞けば、眼を見開いて。]
おまえ、それ……。 いや、オレも人のこと言える状況じゃねぇな。 絶望的すぎて、笑えてきたぜ……。
[苦笑する。しかなかった。 リンネも、絵描きにとって重要なものをきっちり奪われていたのだ。 それ以前に、もしかしたら逃げきれない可能性も大きいかもしれない。]
(178) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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/* ミナカタ先生かっこいい…!
(-82) 2015/03/05(Thu) 01時頃
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……それは、なんとかする。
[弱々しく、答える。強がっても、心は折れかけている。 だからせめて、リンネだけでも、逃がしたかった。
だから、次の言葉には、息を飲んだ。]
……バッカヤロー。お前、さっき自分で言ったろ。 オレは手がないんだ。生き残れるかも、わかんねぇだろ。 だから、お前は他のやつを探せ。
……生きてくれ。頼む。
[普段から見れば、弱々しい願い。 それでも、絶望の縁にしがみつく。 リンネを、ただ助けたかったから。]
(179) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* ぺぱきさん、ロル回すの早くてすごいなあ。
(-83) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* ガンバッテおきるのだ
(-84) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* 3
(-85) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* Cチく びーちくがほか
(-86) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* うえなにいってんだ
(-87) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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……。
[場所はヨミフクロウの像の上。少年は退屈げに片手でバッチを弄びながら、ちらりちらりと参加者の様子を観察していた。 背の低い彼にとってここは見晴らしの良いベストポジションと言えるだろうか。ちらちらと不審げな視線が送られてくる気はするが相手にはしない。
参加者の方は。そろそろパートナーを組む者も出てきている頃合い。だが]
…感動の再会だとか、いま別に供給されようと。 正直、その辺は食傷気味っていう感じだし…はぁ
まあ、そんな余裕もすぐ無くなるか…
[ぱちん。 飛び出したカエルを目で追いながら、自身も足場にしていた像を軽く蹴って走り出す。 遠目にトンネルの近くに見えた参加者>>169、そちらにめがけてカエルと共に*]
(@48) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* 契約って手を握ってやる描写にすればいいと思ってたけど
手、ないよな(まがお
(-88) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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― ステラ・ストリート/1〇1〇前→ ―
……にぃー?
[紛れた雑踏の中、 甘いお菓子に誘われた仔の視線を
バッチリ パッチリ 感じとっちゃって! 人混みの中から
くるりら 振り返る。]
(@49) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[浮かぶ黒い羽根は 死神ちゃん達のトレードマーク!
そこのカワイイ女の子のバッジから >>@47跳ねる雑音は ぴょんぴょん カエル型。
宙を泳ぐ先を じーって 観察しながら。]
(@50) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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( ちょーっと ミンナを観戦していこうかナ? )
[にしし。
カエルちゃんの目指す先を追うよーに ゆるり ゆるりら
―― ミッションの『ゆくえ』を見つめて。 雑踏に流されるように
散らばる魂ちゃんたちの『ゲーム』を しっかりルックしよう! と
ぱたぱた 和のココロを持った袖を 大きく振ってー、 参加者サンたちを探して三千里の旅をゆくのダ。**]
(@51) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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/* 深夜コア怖っ! 流れ早くて読めない怖い!
(-89) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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[向けられた笑みは、「初対面の人」に対する笑みのようで。]
………うん、よろしくね。
[一瞬、悲しげな表情を浮かべ、すぐに笑顔を作る。そして改めて彼女に挨拶をする。]
僕のことは薫って呼んで。 それから、何かあっても離れないようにしてね。
[でないと、君を守れないから。
どんな態度であろうとも、”自分の恋人”である事に変わりはないのだから。やはり、彼女のことを守りたいと思うから。]
今はとりあえず、メールにあったミッションをクリアするために、南のもののふ…?の方に行こう。
[そういって、彼女の手を引いて走り出す。まだノイズが追ってくるようなら、何らかの対処を考えるが。]
(180) 2015/03/05(Thu) 01時半頃
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