25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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落胤 明之進は、炎の先を仰ぎ見れば、ひとつ足を踏み出して
2010/08/09(Mon) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時頃
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―椿の間― [翻る白装束に緋色を燈し、 それはその部屋の入り口に静かに佇む]
主様、 どうぞ、早くお逃げ下さい。
[心揺らがぬように俯いたまま]
……お別れにございます。
未練となりますれば、 ご挨拶するつもりも、なかったのですけれど。
[薄れた姿は、両手で太刀を差し出せど、 その片手は既に現世の者にはうつらない]
(@23) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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[火の手はどんどん増す。 さすがに、天井崩れれば、いくら丈夫でも持ちまいと思うが、 それよりも、探さねばならない気持ちがまだ勝り…。]
――……わかってるのにな。
[透けて見える感じ、 最初であってからの混乱、 明の主がいないこと、
そのほかも、ふと現れたり消えたり…。]
わかってるのにな。
[もうそれは現の存在ではないこと…。]
(112) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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/* そろそろ終わっていい気がしてるまだ10時前。 なんという早展開
(-49) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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[だけど…]
>>@23 [やっと現れた姿にほっと息をつく。]
明、やっと来たか。 逃げるぞ。
[その言葉を聴こうとはしていない。]
(113) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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― 屋敷の外:門:葉桜の下 ― [総てが崩れ落ちる前に 灯のない方へ、ない方へと選びながら 門外への道を進んで。
暗い中、屋敷から照らす炎を受ける 葉桜の植わる門外へ。 そこには荷が…セシルが見れば 己の画材道具とはっきりするそれと]
……赤い、椿……?
[それは黄泉銀花][それをぼんやりと手に拾って。 ともかく、火の手が届かぬところまで来たのもあり セシルを降ろし草原に座り込んだ]
(114) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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始末屋 ズリエルは、明の腕が既にみえないこと、眉を寄せるが・・・。
2010/08/09(Mon) 22時頃
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/* 呼ばないけどね! 呼べないけどね!
みんながんばれー!
(-50) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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[かけられた言葉に、ただ ふるふると首を振る]
――主様、私は……、 行けないのです。
もう、ご存知でいらしたでしょう。 私は――、私が、
[見上げれば、黒紅に緋色。 躊躇う口唇は、小さく震えて]
黄泉の花であること、を。
(@24) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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さすらい人 ヤニクは、やっとのことで門の外へでるとべしょりと座り込む
2010/08/09(Mon) 22時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時頃
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[苔色が戸惑うように揺らめく。 その色を見ながら言葉を待ち、 憂いの黒檀は驚くように 少し、大きくなる。]
―――…華月、
[名前を呼ぶ…、笑みが零れた。 困った時に零れる、微苦笑に近いもの。]
…心配をさせたか。
[鵠と華月、二つの花を見る。 双花となった二つ、 けれども選んだ理由は個と個への想いに。]
――…霞は私の願いをひとつ、叶えてくれた。 恨んでやるな…、そのようなことを考えるよりも…
[そこまで言って、迷うように一度言葉を切り]
(+87) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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― 本邸・廊下 ―
[赤く、紅く染まりゆく屋敷。 激しく哀しく、業火は天高く燃え上がる。]
―――…。
[その中、火の粉を巻き上げて風が立つ。 屋敷の中を彷徨っていた虎鉄は、声に呼応するように、とん、と廊下に降り立った。 しかし其処に声の主はもう居らず。 次いで耳に届くは、黄泉花の別れの言葉。
焔舞い狂う中、虎鉄は庭を眺めて狭間の声を静かに聞いた。]
(@25) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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>>@24
――……明…そんなことはない。 一緒に逃げるんだ。
[知っていること、知っているけど、それは言わず、 明に近づいてその身体を掴もうとする。]
舞をちゃんと見せてくれ。 ちゃんと見なかったと怒っているのだろ?
お前のことは俺が買う。 俺がお前の主だ。
(115) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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記者 イアンは、ともかく、3人まず無事に抜け出せたこともあり、今は待つ
2010/08/09(Mon) 22時頃
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/*
ずりりんは駄々っ子である。
(-51) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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――…花の姿である時は…、 ……私の傍に…在って欲しい…。
[迷いの後紡がれる言葉は、 吐息のように消え入りそうな音…掠れた。]
(+88) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/* なあ もうログすてていいか( ノノ)
焦ってよく読みこめないwww
&⌒゜
(-52) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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…―――――
[話すから、黙して聞いて。 呼ぶ声が重なって。 双つ花はますます対の様相を呈した。
燃え盛る炎、 椿の花に、あの日手にした枝の感触を思う。 りん――――と、鈴が鳴り。 映すのは朧月、花の主。]
…―――花となって散り 命(めい)も守れなかった花で… 申し訳、なく
[いつの言葉切れたときか、詫びて。 流れる黒髪を見る。 結ったのはただ一度。 霞月夜と重なる下ろし髪に、どうすべきか迷い]
(+89) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>115 ……いけません。 生ける者と死す者は交わらぬがさだめ、
我が身もまた、 夏の宵のひと時の幻に過ぎませぬ。 夢とうつつの交わる、今この時が過ぎ去れば
ただ、消え行く……
[掴もうとするその腕は、 既にその躯を掠めるのみであろう。 一度、見開いた瞳は、哀しげに伏せられて]
……もう、怒ってなどいませんから。 主様―― だから、早く。
(@26) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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――――、…
[迷う間、黙して。 主を見、言葉はどちらへか]
(+90) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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はい。
[華月の名に返事をする。故に今は花。 主の浮かべる微苦笑に、浮かぶ感情――哀しい。
心配、その単語に頷きを一つ返す。 続く言葉に、緩く唇を噛むのは否定か、それとも。 少しの間、俯く。]
[けれど、途切れる言の葉に、苔色を黒檀に合わせた。 沈黙を持って、先を待つ。 まだ、鵠とは手をつないだままだったろうか。 そうであれば、少し握るを強めた。]
(+91) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>@26
駄目だ。 お前も来るのだ。
これは主の命令だ。背くな。
[それでも、あきらめぬとまた掴もうとし、 できぬとわかっても、なおも、置いていくことは拒絶する。
その間も火は増し、壁を舐めあげていく。
その背に大きな炎が上がった時、肌が焼けたのがわかった。さすがにぐぅ、と膝をつく。]
お前はなんのために出てきた。 俺はお前をここから連れ出すぞ?
(116) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/* あれ、俺もひと夏で消えるのかn
頭の中とッ散らかって大変だだだ 何処から手をつけたらいいかな……ぐぐ
(-53) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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御意。もちろんや。
[主の願いに惑うことなく告げる。 鵠の言葉は聞かずとも判る。 それは、主の言葉途切れた時の、鵠の言葉にも見てとれる。
もしかすれば、 また双花の答えは重なったのかもしれない。]
(+92) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/* 霧までひどいでござるorz
(-54) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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あるじと呼ぶ 其の時から
繋ぎとめられるのは 花だけでなく
[静かに呟く 瞳は現世を映し]
迷い断ち切れぬのは キミも、同じじゃないのかい明之進
(+93) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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こんな屋敷にはおいておけん。 このようなところで消えるな。
俺が許さん。
[そして、またカッと眼を見開き、手を出す。]
早くこんか、ばか者。 俺が余所見せぬ舞を見せてみろ。
(117) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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主様は、まだ主様ではありません……! ですから、
従うことは――
[首を振って、己を掴もうとする。 その腕を拒絶する、のだけれど――燃え盛る炎の迫るに]
―――…ッ、主様
[膝をつく傍らに添えば、腕を差し出す。 言葉に過ぎるは危惧のみで]
お別れを告げるためです。 主様を、危険にさらすためでは在りません…! はやく、庭に……
[ふわり、立ち上がれば満ちる煙の先へと導こうと]
(@27) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[熱さは感じず。ただ花主と花の様子を見ている。 抱いた花の頭を撫でる。
もうすぐ――]
お前の歌を、もう一度聴きたかった。
[眸に移るのは寂しげな色]
(+94) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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― 屋敷の外:門:葉桜の下 ―
邦夜殿も、セシルも身体は大丈夫か?
[そう語りかけながら、炎上する屋敷を見詰る。 肩にかけただけの着物が、生ぬるい風にはためく 青年は預けていた荷を手元に戻し、 そのうちの一つ、扇を一度鳴らして。] [旧友と鳥はどうなったであろうか?] [……大丈夫、約束をしたのだから。] [そう思いながら、もう一度扇を鳴らす。 ぼんやりと、主の棟があったあたりを見詰ながら]
(118) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[秋色の髪に触れた手 気付くに間が空いた]
主さま 歌も、笛も、足が治れば舞いも この身が覚えた芸事は 幾多もありましたのに
[腕の中、背を靠れさせたまま 主の顔は見えず]
…――
(+95) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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[狭間の声にふるり、と震える。 あやまちは幾度とあれど――]
――…主様、
[行かずば、主の命の危うい。 けれど手を重ねようと、それはきっと重なるだけ。 ――己が身があれるは、この邸内のみであるのに]
舞は、――舞は…… 主様が、月瀬殿とのお話に夢中になってただけではないですか…!
[それどころではないのに、 反論の言葉を返して、怒ったふりで哀し心を誤魔化して]
(@28) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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/* やっぱり根に持ってたあけのしんでした。 ミッション達成が難しいけど、消える よ。
幽霊だもの 本体はあの日陰の椿、だもの。 燃えちゃうのだもの。
(-55) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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───ああ。
[冬の花の言葉。 己にはそれで十分。 そう思えば、何処かから聞こえる喧騒。
───姿は消え。
そしてある場所に降り立つ。 視界には、歎く椿の姿]
(+96) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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