218 The wonderful world
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ラ神が兄を殺しにきてる
(-42) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
― 1◯1◯前 ―
[猛スピードでぶつかる鉄の塊にも負けぬガラスがあるなど、誰が想像しようか。 ――少なくとも、男の知っている世界では、ただアクセルとブレーキを踏み間違えた車だって、ガラスを突き破り店内に乗り上げていたはずなのだけれど。
いよいよガラスが目前へと迫り、ぶつかる間際、男はぐっと目を閉じた。 こういう時は、車体にしがみつくのと、大人しく投げ出されてしまうのと、どちらが良策なのだったかな。
咄嗟にそんな都合良く思い出せるはずもなく、反射のままに、歯を食いしばり、身を固く縮こまらせた。 が、]
(169) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[ ――ガン、 と、脳髄を揺さぶるような衝撃の前では、 即興の覚悟など、大した意味を持たず。
身体が投げ出される感覚。
薄っすらと開けた瞼の隙間、何事も無かったかのように買い物を続けるヒトビトと、鋼鉄の壁のようにそびえ立つ、きらびやかなショー・ウィンドウを見た。
果たして今、自分がどこにいるのか。視界に入るのは空の断片と自らの四肢ばかりで、右も左も上下も分からず、 ただ、骨ばって、筋ばかりが浮いただけの手の甲に覚えた安堵と、自重に任せて落下する感覚。
さっきの鴉じゃあるまいし、と笑ってしまいたくなるくらいの時間は、不思議とあって、
最後に、2(1.頭2.左腕3.右足)を強かに打ち付けた事と、 直前、空に伸ばした右手が、自らの背にしがみついていた華奢な腕を、辛うじて掴んだ、それを最後に、 ――暗転。]
(170) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[突如ノイズが勢い良く駆け出し、狙いから外れた。 普段使っていた狩猟用ライフルとは勝手が違っていたのも、少なからず原因に含まれるかもしれない。
掠りすらしなかった銃弾は地へと落ち。 獣は短い咆哮と共に、鋭い牙を剥き出しにする。
もう、遅い。 ………もう、間に合わない。]
(171) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
― 回想/死神 ―
[それからというもの、死神の仕事に明け暮れる日々が続いた。 たくさんの参加者を見て、消滅させた。
パートナーとの協力、反発、友情、恋。 別の参加者とのやり取り、死神との対立。 危機的状況、大切なもの。
消えゆく参加者たちが残したもの、それすら残せなかった者。 この死神のゲームの意味は何なのか。 その自分なりの答えを探す日々が続いた]
(@62) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[力とともに、心を支配する食欲も授かった。 自分を満たすのは、どうやら食べ物だけではないらしい。
ヒラサカ区の雑踏の先には、『おいしいもの』がたくさんある。 でも、まだものたりない。そうだ、 ――死神のゲームは、ヒラサカをおいしくするためにあるのだ。
そのヒラサカの未来を担うのは参加者。 だから、参加者をおいしくすれば、ヒラサカもおいしくなれる。
直観的な思考により導き出された答えを自ら信用した]
(@63) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[けれど、その言葉を参加者や、仲間の死神に伝えても 賛同を得ることはなかった。
参加者にはもちろん敵対の目で見られ、 死神には、変わったやつだとか、おかしなやつだとか 変な目で見られた。突拍子のない話なのもあるが、 何より、伝える能力と普通の感性が キャサリンには足りていなかった。
何時しか、伝えることは諦めて、願いを話すことは稀になったが、 死神の中でも仲良くしてくれる3人は珍しくて貴重な存在である]
(@64) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[こんなにも食べているのに≪みているのに≫ ヒラサカ≪参加者≫に近づけない、なれない。 考えると、胸がとちくりと痛んだ。
それでも、ヒラサカをおいしくするために 自分は働いているのだと思うと仕事は一段と楽しくなる。
食べるということは取り込むということだ。 しかし、キャサリンがヒラサカを『食べる』というのは、 ヒラサカがキャサリンを『食べる』ということでもあった。
つまり――ヒラサカの一部になる ということ]
(@65) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
[…もっと簡単に言えば、話は単純だ。
――キャサリンはヒラサカが『好き』だった。
おいしいものがたくさんあるからという理由も勿論あるけれど、 ヒラサカ区の雑踏の中で生み出されるモノたちが愛しかった。 あの子と初めてみた街に溢れる色がキャサリンを刺激した。
もっと素晴らしいヒラサカにしたい。 そして、自分もヒラサカの1つの歯車として回っていたい。
街自体に抱いた、愛情と憧れ。
ただそれだけの想いなのに、止まらない食欲と頭脳の足りなさと人と違う感性が、本質を鈍らせたのかもしれない]**
(@66) 2015/03/16(Mon) 01時半頃
|
|
/* 2:00なっちゃった。 相方、寝落ちかなあ。
(-43) 2015/03/16(Mon) 02時頃
|
|
ーグランドカメラー
[間取り図を見てるまどかの隣で、自分の手の甲を見つめる。そこにはタイマーが刻一刻と、終わりの時を刻んでいた。]
分かった、4階にーーーー
[行こうと口を開きかけたその時、異形のノイズがこちらに向かって攻撃を仕掛けようとしているところだった。]
ーっ、まどか、危ない!
[三脚を構える彼女とノイズの間に身を滑り込ませ、サイキックを発動させる。咄嗟のことに判断が遅れ、中々上手く当てることができなかっただろう。その水の弾丸は2 1.運良く命中した。 2.ノイズの身体を掠めた程度だった。3.見当違いの方へ飛んで行った。]
(172) 2015/03/16(Mon) 02時頃
|
|
/* お着替えイベントしてみたいんだよなあ( ネタとしてやってみたいだけでなく、回想も交えたい。
ただ、暗転するタイミングが遅くなったらまずいかね。 そこは都合よくいってもいいかな。
(-44) 2015/03/16(Mon) 02時頃
|
|
…………む。 …………失礼なー。
[見えないと分かっていても頬を膨らませてみる。 どうせニートだから外のことに疎いって思っているんだ、と言葉を解釈したらしく不満気に唸り声を漏らし。]
――てれびで……みたことある、もん。
[とひとこと。 ニートと言えども一応は年頃の女の子で、外の事情に興味がなかったわけではない。 ……馴染めるか否かはまた別の話、だけど。 どちらにせよ人気の場所やテーマパークには付け焼刃程度の知識は持っていて。 少しは兄を驚かせられないか、なんて画策すればこくりと首を縦に。]
(173) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
……あそぶ
[同意の言葉を重ね、背の高い建物を見上げる。 『此処から落ちたら痛いだろーなー』なんて想像すればなんとなく背中がぞくりとして短く息をする。 何か触れてはいけない扉の鍵を開けるような、そんな感覚。 とにかく今は余計な事を考えないでおこう、と胸に決めて。]
………… ……にい、のいきたいとこ、いこ
[ぐいぐいとその背を押した。]
(174) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
くっ、掠めた程度か…
[滴る汗を拭いながら敵の方を見る。片手で彼女を庇いながら、もう片方の腕を相手の方に向ける。体制を立て直した今なら、相手に攻撃も当てれるか。]
なんだか、前のノイズとは違った感じのノイズだな。
[目の前の敵は異質な雰囲気を放っていた。それがなぜなのかはわからないが、考える暇もないだろう。せめてもの救いは、今この場に死神と名乗る者が居ないことだろうか。そう思いながら。]
それでも、僕はこいつを倒して生き残る。 そして、まどかにーーーーー
[手を相手の方に向けて念を込める。握りしめたバッチを媒介に、サイキック能力が発動し、そして……4 1.4発の弾は敵へと向かって行った。 2.3発の弾を敵の身体に掠めた。 3.弾は作れたものの命中しなかった。 4.襲いかかってくる敵に確実に一撃お見舞いしようと自分の腕を囮にした。 5.ザクリ。サイキックを発動させる前に嫌な音がした。]
(175) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[敢えて腕を残し、何もせずに敵を引き付けてそこから強力な一撃を敵に叩きつけた。]
やった、今のは確実に効いたはずだ。
[確かな手応えを感じながら、吹っ飛ばした先の煙が晴れるのを待つ。煙が晴れた時にはーーーーーー既に敵は、薫との距離を詰めていた。]
なっ、にを…
[鋭く叩き込まれる一撃に、頼りない身体は容易に吹っ飛ばされる。全身に強い衝撃を覚えながら、何とか震える身体に鞭打って立ち上がる。まだだ。まだ死んでない。まだやれる。]
まどかは先に4階に向かってて!……後から追いかけるから。
[彼女にそう伝える。彼女がどういう行動を取ったかは確認しきれてなかったが、目の前のノイズに敵は自分だと相手の気を引いた。]
(176) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[くるくると独楽のように変化する相手の様子に、どれが彼女の本心なのか、どれが彼女の正体なのか。ますますそれはわからない 今までもそんなに深くは接して来なかったのだけれど、それを除いても、だ …彼女は一体、何枚の仮面を重ねているのだろう。
釘を刺すような言葉>>@55には、ぐ、一瞬と口ごもり。なんだこいつ、エスパーかよ。そんなため息と共に呟いて]
……それでいーならお言葉に甘えさせて貰うけどよ。マリア。
(@67) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[ボロボロの身体を奮い立たせ、まだ僕は戦えると相手を挑発する。バッチに念を込めながら、体の周りに水球を1個、浮かび上がらせた。]
悪いけど、ここで倒れてもらう!
[そう叫んで、異形のノイズへと向けて距離を詰める。3m、2m、1m。そして、そこへ水球を叩きつける。その水球は3 1.クリティカルヒット。相手が吹っ飛んだ。 2.命中。ダメージを与えることができた。 3.命中したものの、カウンター攻撃の構えを取られていた。 4.すんでのところで躱された。 5.当てる前に、こちらの肩に敵の攻撃が貫通した。]
(177) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
しまっ……
[防御の構えを取る。とっさの構えは1(1.成功 2.失敗)した。]
(178) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[>>@57去り際に吐き捨てられた言葉は、微かに耳に届いていて。]
……おいしく? 食べる気かな。
[思い浮かぶのは、ヘンゼルとグレーテルの童話の中に登場する魔女のごときおぞましさ。 太らせて美味しくしてから食べようという、そんな目論見だろうか。 なんとも趣味の悪さを感じさせる。
――彼女が内心で何を思っているのかは、当然ながら分かるはずもなく。 誤解は深まるのであった。]
(179) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[質問の回答は、途中でめんどくさがられた。 …まあ、答えて貰えただけでも良かったと思おう。もうちょっと頑張れよとは思わなくもなかったが。 ゲームマスターとドナルド。ある程度の付き合いはあれど、謎めいた部分の多い面々――まあ、自分も自分の全てを仲間に話そうとは思わない。そんなものだろう。]
そっか、まあサンキュ。 …ああ、あともう一つ。
今日のミッション、お前が一枚噛んでたりとかする?
[去り際にもう一つだけ。今日の禁断ノイズの現れるミッション、それに彼女は何か関係しているのだろうかと思い。 答えが返ってこようと来なかろうと、彼女に別れを告げ歩いて行くだろう*]
(@68) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
はあっ、はあっ、なんとか防げたのか………
[ギリギリで水のバリアを張り、ダイレクトアタックは免れたものの、薫も息が上がってきた。]
体力的にも、そろそろ決着をつけたいんだけどね。
[困ったようにつぶやきながら、目の前の敵を見据える。相手もこちらをじっと見て、しばらくして、此方へと突撃をして来た。]
なんの…っ!
[素早い斬り込みに身が躱しきれず、脇腹を割く嫌な感触がした。]
は、流石に感覚も鈍ってきたな……
[徐々に歪み始めた世界。やめろ。ここで消えたら彼女も消えてしまう。そう思いながら、気力でどうにか自分を奮い立たせる。僕はこいつを倒してまどかの元に行く。そして、ミッションをクリアするんだ。]
(180) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
………なんか、もう決着がついても、どっちもやられそうな展開だよね、これ。
[軽い口調でノイズに話す。相手の返事はない。]
…僕がここで倒れることになっても、お前だけは倒す。絶対に。
[最後の気力を振り絞って、直径65cmの水球を創り出す。それを宙に浮かせながら、地面を蹴った。]
はぁぁぁぁぁああああああああ…!!!!!!
[敵が剣をこちらに向けて振り下ろすのが見える。そして、こちらの水球が相手の剣にぶつかり…………グランドカメラで、派手な爆発が起きた。近くにいたらその物音が聞こえたかもしれない。]
(181) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
1.先にノイズが倒れる 2.先に薫が倒れる 3.両者同時に倒れる
3
(-45) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[そして、その爆発の後…………
互いに背を向けて立っていた1人の男とノイズは、同時に崩れ落ちた。]
(182) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
― モルコ → グランドカメラ前 ―
[それから、幼馴染と一緒に目的地へと向かう。 疲労に気を配りながらの移動なので、急ぎはしない。 今回は他の参加者に先を越されても仕方ないとばかりに。
その道中、グランドカメラ前あたり――1○1○までもう少しといったところで、 黒いクマ型ノイズ3体と遭遇、戦闘になった。
クマは1日目に倒している相手。 だが、漆黒の色を纏ったそのノイズは、あの時の強さとは別格である。
1へ多少の掠り傷を負うも、遠距離攻撃をしてこない相手への対処は容易だ。 仮に襲い掛かってきても、テルがその巨体から守ってくれただろう。
そして黒い糸を数本操り、その巨体を細切れにして撃破する。
1.肩 2.足]
(183) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[放たれた銃弾は、ルドルフを救うことはなく。 一瞬見えた彼の表情に、なんて顔してんだ、なんて、何故だか笑そうになって]
――あッ、ぐ、ガァぁああ!!
[直後、左腕に激痛が走る。 大きく開けた口はがっしりとその腕をくわえこみ、牙をめりこませた。 頭が真っ白になるような鋭い痛みの感覚。 狼は、そのまま押し倒すようにかけた前足に力を込め――]
(184) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
…ワンコロッ、風情が 誰に…噛み付いてるか、分かってんのか
[空いた右手が、ケダモノの頭をわし掴みにすれば、ジュゥ、と音がして。 声を震わすのは、痛みでも焦燥でもない…怒り。
何かが焦げる臭い]
――死ね
[その言葉が引き金だったかのように、掌の中の頭が炎に包まれる。 暴れる獲物に、しかし更に指を食い込ませれば炎もより激しく燃え上がる。 身を喰らうような激怒の情に呼応して、制御不能の炎には砕かれかかった左手すらも飲み込んでいく。 狼がその手から逃れたときには既に時遅く。全身火達磨のまま地面で踊り狂う。 がくりと、倒れこみながら、呻くように声をあげた。*]
ある、とどめ…を
(185) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
ノイズが生滅する。薫の身体からは、多量の血が流れていた。腕は切断され、また別の場所に落ちていた。]
結局、ミッションクリア出来なかったな……
[地面に寝転び、ぽつりと呟く。虚しい響きは空気と溶け、誰の耳にも届かなかった。]
はぁ…いたた、もう身体が言うことを聞かないや。
[血に濡れた身体を見て、乾いた笑い声を立てる。こんなにも、身体が動かないことを悔やんだ日はあったろうか。]
僕はもう、消えてしまうんだね。
[少しずつ、身体が透けていく感覚があった。冷たい身体がさらに冷たくなる、そんな感触。
居心地が悪いのに、酷く冷静にそれを受け止めていた。]
(186) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
|
[クマの鋭い爪が掠り、肩を覆う生地が露出する。 小さな痛みにそこを庇う。
――その時、どこからともなく聞こえてきた爆発音。>>181
周囲を見回すも、音の主は見当たらない。 それもそのはず。戦場は、グランドカメラの4階。 頭上だった。
それに気付き上を見上げた時――何かが見えただろうか。
爆発に胸騒ぎを覚えるも、そこは目的地ではない。 少しの間様子を伺うが、何も起こらなければ1○1○へと向かっただろう。
その爆発音は、とある参加者が命を燃やした音だとは知ることもなく。]
(187) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る