129 【DOCOKANO-town】
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君は、
………を、
殺してしまいたかった、んだろう?
[あんな手段を使ってでも、確実に。
喉が震えて、声音は途中、途切れた。 それは一体どんな感情だったのか。 手の中の蒼い刀身、きつく指を握り締めて、駆けた。
横様にその黒い影を薙ぎ切るように、振るう。 蒼い粒子が燐光めいて薄闇に散った]
(191) 2013/07/07(Sun) 19時頃
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ナユタが倒された? でもホームは…公園だろ消えてない
[首をかしげる、が「アライブ」と聞いてなるほどと頷く]
居る場所がわかる? あっあぁあれだね共闘は居場所もわかるんだったな よかったら私にも共闘を送れ
[なんだか陶酔している様子のフランクへ共闘要請を送った]
強いだのなんの言っても 多数に囲まれてはヤツだってきついだろ
[共闘の返事はどう返ってくるだろう]
(192) 2013/07/07(Sun) 19時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 19時頃
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――――逃げるなッ!!!
[>>188 転移に歪む空間に怒鳴りつけた。 闇雲にあとを追おうとして、自身も移動メニューを開く*]
(193) 2013/07/07(Sun) 19時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 19時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 19時頃
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…気絶してるし。
[目を閉じているフランシスカを見下ろして、 このまま鳩尾に一発叩きこんだら…とか頭を過ぎった。 そっと背の大剣に手をかけ、鞘から外して上段に構えて…あ、起きた>>186]
僕は仔猫じゃないって何度言ったらわかるかなぁ…。
[ずっと言われ続けるような悪寒もしてる。 どいつもこいつも、むかむかするっ!]
貸しにしとくからな。 ちゃんと覚えとけよ。覚えとけよなっ!
[脱力したように大剣を下ろして背に背負い直し、 フランシスカの腕を取って引きずるようにして移動メニューを開いた。
移動先は、迷うまでもなくフランシスカのホームであるバーだ]
(194) 2013/07/07(Sun) 19時頃
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/* あれ、ようやくリーダー二人にあえるとおもったの、に
俺のラ神は中身の気持ち汲みすぎだろ
(-56) 2013/07/07(Sun) 19時頃
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/* 仔猫ちゃんにときめきすぎて 充電きれ、る
うわああああああ仔猫ちゃああああああん
(-57) 2013/07/07(Sun) 19時頃
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/* (ちょうしまったってかおしてる)
やべ
俺のホームあいつら知らねえじゃん……!!!
オワアアアア ラルフにかばわれ そうかああそうだねひいごめんなさい
(-58) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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―Bar 『Somewhere』―
[転移を終えて、誰かがいるのを横目にむっとしながら、 抱きかかえたフランシスカを低めの椅子に凭れさせるようにして下ろした]
………なにやってんだ僕は。
[そうして、ずかずかとカウンターの中へ踏み行って、水を。 間違ってもカウンターの上や奥の棚に並ぶボトルの中身に手をつけるなんてしない**]
(195) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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/* ジェナユが上質なBLすぎてつらい(ビクンビクン 教会というロケーションも最高だわ……
でもさ、私、ナユタの中身って女の子じゃないかなって思ってるんだよね……
(-59) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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/* かなり徹底して性別伏せてるよね。
(-60) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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>>190>>191 [今しているのはその話じゃない、その言葉にはたぶん、それまでで一番、 な顔をした。]
――……どうでもいい話だったな。
[大切な思い出、それに答えたいと一瞬思った気持ち。 それは届かない。 ただ、続く言葉に、どう答えろというのか。
もう、どんなに弁解しても覆せない事実を。 なしてしまった過ちを。]
(196) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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そうだな、俺は莫迦で阿呆な上に嘘つきだ。
[ 火の粉を払うでもなく立ったまま ]
ナユタの周りに人が集まっていたとき、 白の集会と悟って騙り、そのまま。何となく様子見してた。 芙蓉と共闘していたのは倒すつもりだったからではない。 むしろ――
[ だが今、何を言っても今更だ。 ]
彼女は黒豹にやられたよ。
(197) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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― Bar 『Somewhere』 ―
そう、会えたのならよかった。 ……ナユタにちょっかい出したということは、
[言葉を一度切る。 ウィスキーの瓶を取るのに、肩を竦めて少し離れた。 理由を問われれば、アルコールが苦手だからとだけ返すだろう。]
……仲間思いはいいんだけどね。 仲間が誰かもはっきりしない状態で片っ端から大事にされてもと思うよ。
["自分"は未だ、明之進は赤であるという認識だ。]
(198) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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――ところで、二人脱落したようだけれど。 誰と誰が落ちたか、君は知っているかい?
[一人は芙蓉と自分は知っているが、敢えて両方を尋ねた。 メニューを開くと、教会の人数表示が4。 珍しい、と目を細めている間に、数が減った。]
(199) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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/* でもJMSとのやりとり見てるとどーーーしても女の子に見えるんだよね。 あかんNL摂取するとりゅせは死ぬ。 だ、大丈夫だまだ男の可能性も微レ存。 確定情報がくるまでは男だと思い込めばシュレディンガーのホモ。
でも女の子っぽいので覚悟はしておく。
(-61) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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[ 紅組が見つかれば最初からそちらに行くつもりではいた。 だが、何とかなると思っていた。 少なくとも、色同士の戦闘が始まったとして、その過程で 自分に芙蓉は殺せない。 そうも思っていた。だが芙蓉はもう―― ]
俺はもう白にはいられない。 ナユタはイイ奴だったが……――残念だ…
[ 移動メニューを展開する。 キラキラと火の粉がラルフの周りに集まってきて ]
(200) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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>>193
[苦悶に満ちたナユタの声から、蒼い閃光が飛ぶ。 その一閃は、避けても、エネルギーに満ちた燐光が喉元を掠めた。
飛び散る紅はサーベルにも細かく散っただろう。]
(201) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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[ 沙耶は、ヴェラは、攻撃を仕掛けてくるだろうか。 飛び散る火の粉の中、視界がデジタル空間に変わり 夜の公園の映像も遠くなる。
――そうして、ラルフは何処かに移動して行った* ]
(202) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 19時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 19時半頃
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……やあ、剣士くん。 お姫様でも助けてきたのかい?
[そして。フランシスカを抱えたセシルにそうからかいなのか真面目なかはっきりしない言葉を掛けてから――。
――ふと、声のトーンを落とす。]
……君とフランシスカは、協力関係にあるのかな?
[白と名乗った11人に含まれているらしいフランシスカ。 それに含まれない――赤の確率のほうが高いセシル。
刃を向けるべきは"どちら"か。 バーの内装に紛れ込んでしまいそうな黒いコートの裾を揺らしながら、カウンター奥へと消えるセシルをゆっくりと*追った。*]
(203) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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――つまり、貴様も敵ということだな。
[ラルフの告白を、そう、端的に理解した。 話すあいだの表情。芙蓉と彼のあいだに、果たして何があったのか。 だが、ともかく敵だというのなら――“沙耶”は逡巡しない]
……逃がすか!
[移動の兆候に、一足飛びに踏み込み、同時に刀を薙いだが――間合いも遠く、届いたかどうかは怪しい]
(204) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 19時半頃
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/* >>164 出たー!妖怪首おいてけだー!!
って言おうとして忘れてた。
(-62) 2013/07/07(Sun) 19時半頃
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逃げるなああアァァァァァアアアアッ!!!!
[ウィンドウを操作する姿に人形を飛ばす。 しかし次の瞬間、そこにもうその姿は無く。 血濡れのステージに、ただ一人きり。 周囲に満ちる錆びの匂いと、手に残る生々しい感触]
……は、は。 あ、はは、は、 。
っ、え、…っ、ァ、ああ、っげほ、うええ……!!
[赤に彩られた床に、吐瀉物をぶちまけた]
(205) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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っはあ、は、っあ、はあッ……!!
[髪も、横に引っ掛けた狐の仮面も、そして顔も血に染まっている。 今度こそ、紛れも無く自分の意思で、他人に大怪我を負わせた。 肉を、血管を、骨を裂いてそこから真っ赤な血が吹き出してそれを浴びながら止めを刺そうと相手を殺そうと殺そうと殺......]
[..............]
ああ……逃がしちゃったあ……
[ゆらり、立ち上がって。微笑む。 返り血に顔を染めながら、蠱惑的な笑みを]
今度こそ……殺さなきゃあ……
[成すべき事を成すんだそれだけ考えればいい他は何もいらない何も]
(206) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 20時頃
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/* ちょおおおおいやめ…っ!! おおお おい 俺の ほーむ が ゲロ まみ れ …!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぶっころす!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そん な りゆう やだ wwwwwwwwwww
(-63) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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/* 沙耶ちゃん、何もないよ! そのラルフの告白まで見ておけば良かったな…
(-64) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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― 床彼城址公園 ―
[そして、転移した先、 ステージにアラートは鳴り響いただろうが、男はそっと身を隠す。 それは、傷ついた猫が、ただ、じっと置物のように佇む姿と同じ。誰が近寄っても動かず、存在を景色に溶かした。
ひっそりと城の林の中、うごくのは金色の眼のみ。*]
(207) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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さぁ、オレが会ったのは、相手したナユタと、アクセサリーをつけた姉ちゃんだけ。 まぁオレの攻撃力で殺れたかは微妙。オレが知ってるのはこれぐれぇだな。
[ヴェスパタインはウィスキーの香りを端能しつつ、フィリップの問いに答える 。]
(208) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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おーお持ち帰りかい、酔っ払い剣士さんよ。見かけによらずよーやるもんだ。
[バーにやってきた剣士を見ては。お抱えの踊り手を椅子に座らせているのを見れば剣士を茶化す]
(209) 2013/07/07(Sun) 20時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/07/07(Sun) 20時半頃
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―― ――
[眼球のめり込む 言葉が降りかかる 手足の感覚は薄く 否 踏みにじられた箇所が燃えて 視界が熱い 色は揺れる 声は出ているけれど 譫言のように流れ出る音に 今や意味はなく
喉をこみ上げ気道を圧迫する熱がなんなのかを 理解するには遠く及ばず ただ息の詰まる 声の出ない一瞬を 電燈の点滅が埋めた]
[そこには降り積む言葉があった]
――…… 、っ
[極限に見開かれた眼が捉える景色は、――>>#06]
(+18) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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芙蓉と共闘まで組んでたのか。
[ラルフがどういうつもりで芙蓉と共闘を組んだのか。 彼の真意など知った事ではないし、聞いたとしてもそれを真に受ける事もない。]
自分は敵に情けをかけて負けるつもりはない。]
敵にいい奴も何もあるか…――っ!
[沙耶がラルフに向かって踏み込めば、風車は使えない。 咄嗟に投げ付けたクナイは、消えていくラルフの身体には当たらず公園の闇に消えて行った。]
(210) 2013/07/07(Sun) 20時半頃
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