161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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― 回想・娯楽室、チアキと ―
[ススムとそんなやりとりをしているとチアキもおにぎりにチョコをくれないかとやって来た>>143。 チアキはイアンと仲が良く、シメオンとも同級生だったが、然程親しくしていた訳ではなかった筈だ。チアキの様にシメオンは社交的な性格ではなかった。部屋が近くなってからは交流は増えたとは思うが。
口の中のものを咀嚼して呑み込んで、]
良いけどさ。 何だよ、今日はやけに皆甘党なんだな…?
[チアキは美味しそうだと思ってチョコを塗って欲しい頼んだ訳ではない。 ただの好奇心に駆られているだけだとシメオンは気付ずにせがまれるままにおにぎりにチョコを塗った。
さて、チョコおにぎりを食べたチアキはどんな顔をしただろうか。 不味いなんて言うものなら一発ぶん殴っただろう。]
(160) 2014/01/23(Thu) 20時頃
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[それから少しずつ、笑うようにはなった。話す事も、増えたように思う。 それをシメオンにからかわれる事もあっただろうか。 常に無表情だった自分を知る他の寮生は驚いたかもしれない。 トレイルはもしかしたら、その変化に気付いて笑っていたかもしれないけど。
話す事が増えれば、仲良くするという意味もなんとなくわかってくる。時にはぎくしゃくする事があっても前の程ではない、と。
そのきっかけであるシメオンには礼は言わない、と密かに思う。前のような苦手意識は少しだけ薄れていたかもしれない。 だが、素直になれないのだった。
ただ変わったのは、それだけではなかったようで。 忘れられず、ふとした瞬間に思い出すのはあの時の微笑み。]
(161) 2014/01/23(Thu) 20時頃
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[友情を少しずつとはいえ、知ったばかりの自分。 だが 好き という感情はわからない。
此処で、朝の事に戻る。チアキがそれをアキに向けていると考えたとして、どうしてこんなにもやもやするのか。
たどり着く疑問。 自分はアキの事を、どう思っているのだろうか。
考えれば考える程、頭がパンクしてしまいそうだった。
『 男はまだ、 を知らない 』
気付けば夢の中。声がかからない限り、目を覚ますのは日の傾いた頃。]
(162) 2014/01/23(Thu) 20時頃
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/* あっオスカーすごいピュア あっ(蒸発)
なにサミュちゃん独り言って気になるんだけど焦らしプレイ!? アノ人またアキ先輩に迷惑かけて…みたいな!?
(-93) 2014/01/23(Thu) 20時半頃
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― 現在・305号室 ―
[うとうとしていたところをイアンの声で目を覚ました。 チッと舌打ちをして部屋の扉を開ける。]
遊ばねえよ、課題するって言っただろうが! ったく、だからお前は留年するんだよ。
[イアンは素直にごめんと謝る。だが、しつこくシメオンは釘を刺す様に課題サボるなよと釘を刺す。 部屋の中は男子学生にしては小綺麗だっただろう。もしカイルが掃除が苦手でもシメオンは綺麗好きだったので散らかすのを許さなかったから。 またテーブルへと戻るとイアンにも同じ様に座る様に勧める。]
(163) 2014/01/23(Thu) 20時半頃
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さあ、課題やろうぜ。
[とはいえ、来て早々に課題を始める気のもなんである。 ちょっとした雑談のつもりで今のルームメイトについて訊ねた。]
そういえば、今の部屋にふたつき経つけど、 サミュエルとはどうだ?上手くいってんの?
[相手はサミュエルだ。自分と比べれば親しみ易いイアンの事だ。 何の問題も無いだろうと思いながら質問する。 まさか今朝ふたりの間でハプニングがあったなんてシメオンは知らず。*]
(164) 2014/01/23(Thu) 20時半頃
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/* うん、ほんとに良いポジションだ寮長。 オスカーのソロールうれしいな〜。 とりあえず、確定ぽいの チアキ→イアン オスカー→アキ あとは カイル→シメオン? イアン→シメオン?チアキ?
仲良しコンビは イアンチアキ/シメオンカイル/ベネットカルヴィン/カルヴィンカイル/アキオスカー/イアンシメオン/
(-94) 2014/01/23(Thu) 20時半頃
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[大丈夫。 笑ってそう返されれば>>147「よかった」と、こちらも笑う。]
はい。 ベネット先輩もお暇だと思うので、是非。
[チアキの誘いには、そのまま応じた。 この時はまだ、課題の事なんて忘れていて。 カイルと約束すれば、折角だしチアキ先輩に教えてもらおうかな、なんて思ったかもしれない。]
(165) 2014/01/23(Thu) 20時半頃
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―娯楽室→301号室―
[カイルと約束し、朝食を食べ終え、まず向かうはチアキの部屋。 足取りは軽かった。課題もあまり苦に思わないタイプであるし、更にはお菓子も貰えるなんて。 頬はきっと緩んでいる。 そのまま部屋にたどり着き、こん、とノックして、呼びかけた。]
カルヴィンです。
[その声は、やはりお菓子の誘惑で弾んでいて。 もし彼が出てきたら、課題の事を伝えた事だろう。 勿論、お菓子を下さい。と言うのは忘れずに。]
(166) 2014/01/23(Thu) 20時半頃
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/* あっぶねぇぇ延長誤爆しそうになった! 鳩はこれだから怖い。
(-95) 2014/01/23(Thu) 20時半頃
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―娯楽室・朝食― なあ、トレイル――…
[トレイルに何か話しかけようとしたはずだ。それは後でカルヴィンが部屋にくることかもしれなかったし、全く別の話だったのかもしれない。 取り敢えず千秋はトレイルに話しかけようと彼の方をみたのだ。
そこでたまたま、偶然>>@24が聞こえた。]
(ネギ…!?うわあ俺の事やん。俺の事やん…!)
[気まずい、どないしよ。咄嗟に、自分から名前を呼んだのでトレイルが此方を向いていたかも知れないが思いっきり顔を逸らした。 トレイルがこっちを向いていたらバレただろうか。いや、絶対にバレた。]
(167) 2014/01/23(Thu) 21時頃
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―娯楽室・朝食― ほんま!?ほんま!?ありがとうアキ!海鮮鍋何年ぶりやろ…うわあ楽しみ!! 俺手伝い頑張るな!なんでもゆうてな!
[>>150が嬉しくて少し以上にぴょんぴょん跳ねてしまったのでお行儀が悪いとアキに怒られたかもしれない。 お手伝いはする気満々で、楽しそうにそう言ったが、もしかしたら苦い顔をされたかもしれない。]
(168) 2014/01/23(Thu) 21時頃
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/* 始める気のもなんである。・・・? 気・・・消し忘れた。 誤字、やだ。気にしない。 更新までにイアンとお話間に合うかなあ。
(-96) 2014/01/23(Thu) 21時頃
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いえ、僕準備手伝ってないので。気にしないで。
[本当冷たいよね気をつけます、とオスカー>>145に言って取り掛かる。途中アキにお礼を言われ>>142、綺麗にしておきます、と言っただろう。
片付け始めてそんな時間が経ってないのに手は冷たさで麻痺しそうだ。
ちょっと待ての言葉>>140で止められた手に何かあったのかと振り向けば、ポットをとオスカーに言っているサミュエルの姿があった。 温度調節をしてくれ手は酷使しないで済みそうだと思い、大丈夫ですありがとうございます、とお礼を言う。]
こうすれば冷たくないですね。知らなかった。
(169) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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[オスカーもサミュエルも炊事場から居なくなった頃。黙々と片付けている最中ふと横に気配を感じて横を見るとイアンが食器を持っていた。イアンのお願い>>154に、]
はい。そこに置いといて下さい。
[と快諾する。
それからも食べ終わった人達が食器を持ってくる。量は多いが洗い物自体苦ではないらしい。 これが終わったらカイルが部屋に来ると言っていた。何もすることがなければ、2人の邪魔をしないよう課題でもやろうかな、と考えながら片付けを終わらせた。]
(170) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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ー305号室ー 留年は成績のせいじゃねーって
[おじゃましまーすと部屋に入りながら、頭が悪くて留年したわけじゃないと首を振る。 内申やらなんやら、最終的な成績は散々だったかもしれないが。]
綺麗にしてんなぁ
[勧められるまま>>163向かいに座ってローテーブルの上に課題を置き。 一度ぐるりと部屋を見て、感想を一つ。 同じ男の筈なのになといつかの隣室の惨状を思い出して思わず顔を歪めた]
(171) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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―朝食・ネギとにらめっこ時― [チアキに名前を呼ばれ>>167チラリとそちらを見るが、]
(…あいつ、何か隠してるだろ。)
[明らかにおかしいタイミングでそっぽ向かれ、一瞬で察しがつく。 というか、わかりやすすぎる。冷や汗でもたれてんじゃないか。 ただ、何を隠してるかまではわからず、またネギとにらめっこに逆戻り。]
(@28) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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―娯楽室・朝食後― [その後、アキにネギを食べてもらい、無事に食事を終えてからすぐのこと。]
…ちーあき君。
[まだ娯楽室に残っていたチアキの隣に、ストンと座り、話しかける。…片手でそのちゃんちゃんこの後ろ首を掴み、逃げられないようにして。]
さっきはごめんね、呼ばれたのに返事してあげられなくてさ。 それで、千秋君。私になにか言いたいこと、あるのかな…?
[あくまで優しげな声音と笑顔。 ただし言ってることは実質『てめぇなんか隠してるよなはよ言えオラ』、だ。]
(@29) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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―回想・冬休み前― [試験前に何度も何度も見直しをする癖は過去に一度留年を経験したからである。 慣れはしたものの、母国語ではない言語の綴りや意味を何度も見直しては時折口ずさむ。]
…Alles Vergängliche、 …Ist nur ein
[二段ベッドの上部、衣擦れの音に顔をあげればオスカーが>>159こちらを見下ろしていた。]
灯りが邪魔でした?すみません、もう少ししたら片付けますから。
[謝罪を口にすれば、返ってきたのは頑張ってください、という言葉と微笑みが浮かんだ表情。
いつもよりも幼く見えたその表情につられて、微笑みかえしていた。]
(172) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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/* メモ二回も貼りなおしたのにチアキにレスつけんの忘れた…。
(-97) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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/* Alles Vergängliche Ist nur ein Gleichnis;
交響曲第8番
全ての愛の生産と創造の源にエロスが存在する、というマーラー先生の曲ですよ
(-98) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 22時頃
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[さあやろうぜと言うシメオンに、やはり面倒くささは拭えないまま冊子を開いた。 眉を寄せたまま課題を流し読みしていると、シメオンに話しかけられ>>164顔を上げる]
サミュエルと?そこそこってとこかな 起こしてくれるし、起きるまで待っててくれるし、優しいぜ それに、…ノリもいい、と思うし
[共に隣室の面倒を見る者同士、それなりに良い関係を築けていると思う。互いの苦労を知る故の親近感だろうか。 面倒見のいい彼のことを幾つか挙げている途中で、今朝の出来事まで思い出し>>32>>33 こんな時に思い出さなくていいのに、と自分を責めつつ歯切れ悪く付け加える]
そっちは上手くいってんの、カイルくんと
[課題に視線を落としながら、この部屋のもう一人の主のことを問う。 同じ事を聞いている筈だけれど、少し無理矢理気味だっただろうか。]
(173) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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―娯楽室→炊事場― [朝食を食べ終わり、炊事場へと自分の分の皿を運ぶ。既に食べ終わっていたベネットが食器を洗ってくれていた。]
ベネット!手ぇ冷たないん!?大丈夫?あ、あったかい… 俺食器拭くわ!布巾どこにあったっけ?
[蛇口から出る水の温度を確認すると安心したように笑い、何か手伝おうと布巾を探しに行き、ベネットがそれを洗い終わるのを談笑しながら待っただろうか。]
(174) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 22時頃
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―炊事場→301号室― [ベネットと談笑しながら食器を洗い終えただろうか。 何処に行くにしても何をするにしても先ずはこのパジャマを着替えなければならないだろう、そう思い自分の部屋へと戻った。
イアンやサミュエルがたまに、いやしょっちゅう来てくれているお陰だろうかさほど散らかってもいない部屋のクローゼットを開ける。 シャツ、ズボン、セーターを取り出し着替えると冷たい衣服に身震いをする。]
…さぶい。
[その時部屋にトレイルはいただろうか。居たならば彼の体温を奪おうと抱きついただろう。 居なければ、そのまま彼の布団へとダイブした。]
(175) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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/* ベネットに話しかけに行くタイミングを失いつづけてるCO。 慌てて打ってたから、炊事場いけてないんだよな…。 オスカーにも御礼言いたいし…。 でも結構時間たっちゃったんだよなあ。どうしよ。さらっと回すしかないか。
ベネットちょっと乙男っぽいし、編み物とかあんでそう。とかいうトレイルの勝手なイメージ。 背は高いのかな?
(-99) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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―娯楽室― [うとうと、と。どれくらい眠っていたのか。 膝からぱたん、と本が落ちたことに気がついて目を覚ます。]
ん…?
[何だか覚えのある夢をみていた気がする。 目を擦りながら小さく欠伸した。]
(176) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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/* 抱き…部屋にいるしかないじゃないですか!>>175
チアキなんなの可愛い! でもイアンへの嫉妬ロールがみたい!お兄さんそういうの期待してる! […は、念を飛ばしてる。]
(-100) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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―301号室― [暖をとることができ、少したった頃だろうか。 控えめなノックの音が部屋に鳴り響いた>>166 カルヴィン!と思い勢い良く扉を開けたのでもしかしたら彼は驚いたかもしれない。]
カルヴィン!いらっしゃい!お菓子な、ちょいと待ってなぁ。
[わしゃわしゃと彼の髪を撫でると、クッキーやらプリットやらカントリーマダムやらを自分のお菓子を入れるために買ったお菓子箱から取り出し少し大きめのビニール袋に詰めた。 人差し指を口に当て、内緒やで?と言うのを忘れずに。]
(177) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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/*課題の事入れるの忘れた…!カルヴィンごめん!もいっかい千秋に伝えてくれると喜ぶ!←
(-101) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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ー 片付け中・炊事場 ー
[手伝うと言ってくれたチアキの元気な声>>174は特徴的で振り向かなくとも誰か分かる。]
大丈夫です。サミュエル君がお湯足してくれたので助かりました。 あ、それも洗いますね。
[と持ってきた皿を受け取る。 片付けを手伝うと言ってくれるチアキに、チアキ君は準備早くから手伝ってたし大丈夫、と言おうと思ったが笑顔で布巾を探すのを見て、]
ありがとうございます。
[言葉に甘えることにした。]
(178) 2014/01/23(Thu) 22時半頃
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