242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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/* 女に謝らせ続ける社会のクズがこちらです
(-76) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[長谷さんの去り際に発せられた"父の希望">>191の言葉の側面に気づくことはない。
教え子はただただ恩師の姿を追い求める*]
(204) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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/* 卒業式前の風邪の原因が、兄に風邪をうつされたせい。 兄は凄く謝り倒して、雛子も大丈夫だよって受け入れたけど、心のどこかで許せてなかった。それから兄とはギクシャク。
兄と溝ができればできるほど、不思議と身体は健康になっていく皮肉。いつしか兄とは話さなくなって、大学進学を機に兄は家を出た。
高熱で死去を考えていたけど、それだと早すぎるから違うタイミングにしよう(魔女時)
(-77) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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/* 投稿する前に推敲します。 対まどかちゃん、そうそう言いすぎてヤバイ。 光氏はPC自体お喋り得意でもないけど、PLがアレすぎて拍車かかってる。
(-78) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[健康になった、と、光せんぱいに語る雛子に>>197、人様の事情を盗み聞きしているようで申し訳なくなるけれど、彼女の中学時代に健康状態がよくなかったことが推して知れた。 だからこの保健室、今は残滓の薄い消毒液の匂いも、彼女にとっては馴染みのものだったのだろうかと少し見渡して。 ゆる、ゆる。上に下に視線を巡らせていれば、光せんぱいから此方にも声が掛かる。少し笑って>>203]
大忙しですね、せんぱい。 誤解されて、教え子?に会って、後輩に会って。
[人が集まっているのは偶然なのか、数奇な縁なのか、わからないけれど。]
まどかさんもね、姪っ子に会ったんです。杜中の後輩ではあるんですけど、同じ日に来るなんて不思議ですよー。
(205) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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[嬉しいとの言葉に、へにゃっと表情を緩め]
高校は――その、 ……へへ、せんぱいの頭脳に適わなかったんで。
[そう濁すように告げ、 職歴を教えてもらえれば、へぇ!と感嘆の声]
すごいですね、せんぱいが先生かぁ。 しかも数学……あははっ、 因数が 分解できない ホトトギス
[自分の苦手な数学を、教える立場のせんぱいに、尊敬の眼差し。]
先生と教え子の再会って、うれしいですよね。 あ、雛子ちゃんもまどかさんは気にしないで、お話しててー。
[流石に大人の自分は一歩退いておこうと、保健室に残るものを物色し始めた。*]
(206) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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/* 中の人の気遣いが見て取れた。まどかちゃんの中の人、ありがとうございます。 もっとうまく多角できたらいいん、だけどなあ。
(-79) 2015/12/14(Mon) 00時半頃
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/* む、むむ!独り言ptが足りなくなりそう! 開始まで持つかな? 表じゃなく独り言ってどういうことなの……?
夢見る少女〜で思い出したどうでもいい話なんですが 相川七瀬さんPVが面白すぎるんです。恋心が意味不明でね。 なんでドラマ調に、逃走劇描いてるのかわからない。 あと堀江由衣さんのインモラリストね。これはやばい。 なんでほっちゃん戦ってしもうたん?
こんな話してるから独り言なくなるんだ。
(-80) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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/* やばいwww昔のJ-popのPVがおもしろすぎるwwww TKのエレクトーンの弾き方おかしいww イヤリング大きいwwww
(-81) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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授業中でもこんなに忙しいってこと、ないかも。
[茶化しながら、笑い返す>>205]
えぇ、不思議……。 姪っ子さんと待ち合わせをしていたわけでもない、んでしょう?
[その姪っ子は、肩にかかるタオルをくれた人物とは気づかない。 まどかと彼女、顔立ちは全くと言っていいほど似ていないのだから。]
なんだか、……杜中に引き寄せられたみたい。
[不思議ねと小さく呟くと、七不思議の一つにそんな話はあったかと、思考を巡らす]
(207) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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[高校については、そう?と首を傾げた。>>206 濁す様な口調から、立ち入るべきではないと察する。 続けての会話から、数学ができないことを知る。
何かにつけてホトトギス俳句を披露していた後輩の姿を思い出し、目を細める]
じゃあ、まどかに特別に因数分解ドリルでも作ろうか?
[と、また冗談めかした。 それから、気遣いの言葉を聞いて。 明里さんの事情を人前でぺらぺらと喋った自分を唇を軽く噛みながら恥じる。]
まどか、ありがとう。
[名前に一言謝辞を添えて、明里さんの方へ向き直った]**
(208) 2015/12/14(Mon) 01時頃
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ふふー、光せんぱ……せんせいは、なんだかんだいって生徒に引っ張りだこだったんでしょー?
[すてきな大人になっていると思う。声色もあの頃より落ち着いて、優しい笑みに自然と笑顔になる。]
そぉなんです、寿命縮みましたね。 せんぱいと会ったのも、ある意味寿命が縮みそう。
[それは先程から、普段よりも速い心拍数のせい。 ここには、引き寄せの法則でもあるんだろうか。以前読んでみた本のタイトルでもある怪しげな法則を思い出した。読んだものの、意味がわからなくて、因数分解以上に考えるのを拒んだ記憶がある。]
ちょ、いや、社会に出て因数分解使うこと、ないですから! でもせんぱいが手とり足とり教えてくれるなら頑張れます。
[みっ。と真顔で先輩を見つめては、すぐに笑って]
いいえ。ほかのところの様子も気になるので、まどかさんは少し旅に出ます。お化けが出てもふしぎな踊りでやっつけちゃいます!
[おそらく、保健室にこれ以上の収穫はなさそうだと判断し、少し後ろ髪を引かれる思いはあれど、ごゆっくり。と二人に笑みを向け、保健室を後にする。*]
(209) 2015/12/14(Mon) 01時半頃
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/* ごめんなさい、まどかさんの中の人がJ-POPに笑い転げてしまってほんとにww笑いすぎてくるしいww20年前懐かしすぎるwwきたww恋心ww
(-82) 2015/12/14(Mon) 01時半頃
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―非常階段―
[廊下を歩いた先に、重たい鉄製の扉がある。 内側から鍵を開けて、ギィィ、と音を立てて開いた。
屋根があるとは言え、外に面した狭い螺旋階段の昇降口。 湿度の高い多い空気、吸い込むと肺が 浄化されるようにも感じる。]
……あはは、……はぁ。
[会いたかった 会いたくなかった 表裏一体の感情は、まどかの胸裡を乱していく。]
(210) 2015/12/14(Mon) 02時半頃
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[苛ついているわけではないのだけれど、 ざわざわとする気持ちを落ち着けたくて 着替えた時にポケットに移した、 くしゃり歪んだソフトパックの煙草を取り出す。]
―――…困ったなぁ
[弱音のように呟いて、重いニコチンで 空気を汚す。身体を侵す。 きたない身体を、更に穢してゆく。
少しすれば、ふっと最後の煙を吐いて 匂いを消すために、霧に烟る景色を眺めていた**]
(211) 2015/12/14(Mon) 02時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/14(Mon) 05時半頃
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ー回想ー>>181
お。笑った。先生そっくり。
[その後訂正が入った名前。二号君の名前は透というらしい。 こっちから勝手になれなれしくしていったのに彼は受け入れてくれたようだ。 世間でいう先生の子供という存在はもう少し堅苦しいものなんじゃないかと勝手に想像していたがそうでもなく。
先生から何か悪評が伝わっていたとしてもそれはそれで嬉しくて、 週刊誌の回し読みは勿論かくして持ち込んだ菓子を食べたり、 盗んだ鍵で屋上で昼寝とか、授業エスケープを持ちかけてみたり おおよそ中学校内で楽しめる悪さは誘っていた。 乗ってきたかは…さてどうか?
とりあえず、一人っ子としては弟ができたみたいで嬉しかった 彼からすればうざかったかもしれないが]
(212) 2015/12/14(Mon) 06時半頃
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ー回想ー [もちろん周りからは内申とかテスト狙いかと言われたが、 一向に上がらないテストの点数が無言で否定してくれた。 たった一年の付き合いだったがとてもとても楽しかった。
珍しく携帯にその電話番号は長く残っていたのだけど… 彼が引っ越しする、と聞いた後]
あー…
[苦笑が漏れた。まただ。結局人とは別れるんだ。 もう何度目だろう。 多分、あっちもすぐ俺のことなんて忘れるだろう。 他の人よりそれは随分と寂しく感じたものだった*]
(213) 2015/12/14(Mon) 07時頃
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→現在
[理科室隣の理科準備室でごそごそとあれやそれ…なつかしさにかられて物色していたが、 ふと理科室に気配を感じて>>196にょきっと顔を出してみたら]
おや、卒業生の方?
[若干砕けた感じなのは自分とそう年齢が変わらないようにみえたからだ。 不躾ながらその顔をまじまじと見てしまって…]
…あれ?もしかして?透?透じゃね? 人違いだったらすんません。俺、ここの卒業生で本谷っつーんだけど…
[質問で聞いていても見まごうことはない。目元とか、全然変わらないのだから。 自分はあの頃もう会えないものと諦めていたから彼である期待と驚きのみだ。 彼は、どうだろう?*]
(214) 2015/12/14(Mon) 07時頃
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/* 寝る直前に投下したやつ、すごく誤字ってて消し去りたい。 眠たかったからね……あかん。
悪い夢を、見てしまって。 起きてから、うあーって唸っていて 更に、アレルギーの症状で……呼吸が……くるしい! 皮膚科に行かなければなぁ。ただ呼吸困難のことを話すと、入院施設に行くべきと言われてしまうので、もうこれ(╯•﹏•╰)(╯•﹏•╰)
(-83) 2015/12/14(Mon) 07時半頃
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ーー 回想 ーー
[おれはあの頃本来知識を得る為にあった脳の空白を京先輩が教えてくれる悪さにばかり使って、それはそれはスポンジの如く吸収したのだ。 仕事が忙しい両親の元に一人っ子として産まれた身としては、兄が出来たようで嬉しかった。 実際先生方に「お前らは兄弟みたいだ」なんて苦笑混じりに言われたこともあったっけ? 先生の息子なんて面倒そうな奴を学年も部活も違うのに本当によく可愛がってくれたものだと思う。 内容こそマイナスだったものの、父があの時伝えたかったのは先輩が良い人だということなのかなと思った。 お前みたいな悪ガキがいると話したかっただけかもしれないが。]
[先輩が卒業するまでの一年はとても短く感じられた。 本当はとても寂しかったけれど男がそんな様子を見せるわけにはいかなくて、「第二ボタン下さいよー」なんてふざけたのを覚えている。 それに、連絡ならいつだって取れるんだから。と思っていた。]
(215) 2015/12/14(Mon) 08時頃
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[父の遠くの中学に転勤になり、引っ越しが決まった時もやはり同じように思っていた。 それなりにいた友人達が惜しんでくれる中。]
“「あー…」”
[京先輩から苦笑が漏れたのを確かに認識した時。 それは叶わないものになったのだと、思っていた以上におれ達は遠くなってしまうのだと感じた。 実際それからも何度かこちらからは連絡したりしたけれど、新しい生活と受験、そして高校生活の忙しさに呑まれて回数は減っていき やがて彼は思い出になってしまった。複雑な色を滲ませる、セピア色の記憶。*]
(216) 2015/12/14(Mon) 08時半頃
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ーー 現在 ーー
[理科室は変わらないような変わってしまったような、少なくともおれよりはあの頃のままか。 それより何だか隣の準備室から物音がする気がする…視線をそちらに向けた時 そこから顔を出した男>>214と目が合った。]
え……?
[驚きの表情と声、卒業生かとの問いに返すこともなくただじっと相手を見つめた。 おれが杜山にいた時から長い年月が過ぎ去った。しかし、彼に、確かに面影を見つけてしまった たった一年の間この中学でふざけあった先輩、本谷京その人の。]
(217) 2015/12/14(Mon) 08時半頃
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[懐かしい声がこの名を呼ぶ、告げられた彼の名前で確信に至る。 おれは、おれは。]
……
…………はい、長谷です。 お久しぶりです。“本谷先輩”
[表情を戻し視線を逸らして、中学時代と違う呼び方。 あの頃と変わらないように見える相手に今の自分を見られてしまったことに覚えた感情は気まずさだろうか。 確かにある筈の再会の喜びも覆う暗色。]
(218) 2015/12/14(Mon) 08時半頃
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/* まどかちゃん可愛すぎで訴訟。 連絡先渡すのやりたかったけど、螺旋階段的にしないほうがいいっぽいなー。 PC目線、もう会えるかわかってないし、雨が上がって学校見て回ったら帰るつもりなんだから。
(-84) 2015/12/14(Mon) 08時半頃
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あー、なんていうか、凄い偶然ですね。
[色々なものを誤魔化すように無難な言葉を口にしてタオルで髪を拭う。 もうその布はあまり意味の無い程度には水を吸ってしまってたのだけど。]
先輩は今、何していらっしゃるんですか? ご実家を継いでたり?
[思うことがあれど、彼に会いたくなかったかと問われれば頷きはしない。 同級生や部活仲間ならまだしも、ただの先輩をずっと覚えていたのはそれだけ京先輩を慕っていた証だ。 連絡が途絶えてもうずいぶん経つ、今何をしているのだろうか。**]
(219) 2015/12/14(Mon) 08時半頃
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/* 身長決めよう。 だいたい140cmのまどかちゃんと20cmくらい離れていれば良くて、中3で身長はほぼ伸びきったと仮定。 160+3 占い師[[role]](ちょっとテスト これでランダムできた気がする)
(-85) 2015/12/14(Mon) 09時頃
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[「ほんやせんぱい」。 その響きが長い時間を思わせた そりゃそうだ。遊んでいたのは1年、その後10年は経っている。 時間というやつは無情だ。
あちらからも驚きというより戸惑いらしい表情が見える…気がする]
(220) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[「そうだといいけど、自信ないな。」と喉元からでかける言葉>>209を圧し殺して、代わりに愛想笑いをする。 先輩から先生へ、落ち着いた声へ、変化した事に改めて気づく]
じゃあ張り切って、20ページ程ドリル作らなきゃ。
[真顔で言い切った。 愛らしい子犬の成長した部分、変わらない部分を発見し、光は複雑な気分になる]
ふふ。踊り子さん、それじゃあね。
[ふしぎな踊りとは何ぞや。 小さく手を振って、立ち去る彼女を見ていた]
(221) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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[これが中学時代の私達なら、どうだったでしょう。
先程から調子がよくない喉元に、引っかかった言葉を声に出すことはできたのでしょうか。 「待って。」と。 待ってと声をかけて、鞄からノートとボールペンを取り出して、メールアドレスを記入する。それから、切り取って渡す。 そんな簡単なことができなかったのは、何故なんでしょう。
大人になった彼女を見て、置いていかれる様な寂しさを覚えたせいかもしれません。 真顔で見つめて、それから笑う彼女の瞳が揺れていたからかもしれません。 その答え、光さえも知らず]**
(222) 2015/12/14(Mon) 10時頃
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