218 The wonderful world
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[ どう、事務所に言い訳しようか 今これどうなってんの なんで、俺まで。顔怪我したら… 明日のよていは? 浅い息は思考をも奪う。 それでも、足を動かして立ち上がろうとしたとき]
『おにぃさん、ちょっと』
[いつの間にか軽く持ち上げられた腕と身体 座り込むように降ろされたら ──カチャ
金属がかち合う 音 ]
な に… ────は?
[「近づくな」>>48吠える相方の声が通り過ぎる キャラメルが捉えたのは目の前の銃口。 甘い考えを射抜くように据えられたそれに 呼吸は止まって ───否、忘れて ]
(141) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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くっはー!マヌケだぜ! ほっときゃ死ぬだろ!こんなのよぉ!
[一先ずわかった。他は知らんがこいつは間違いない。 ゲームに勝つって目的より、こっちを殺したいって感情が優先されている。 頭に血が上りやすいわけでもなさそうだから、楽しんでるんだ。ゲームを。 なら、あの子は大丈夫なわけで。もういいかなぁ、なんて諦めがまた来そうになる。]
いやいや……! ここで捕まったら、あの子が逃げ切れるかわかんねー。
……王子様、騎士様。こちとら、んなガラじゃねぇんだよ!
[なら、逃げ切ってやる。半刻でも半日でも。 この趣味悪いさくらというオヒメサマから。]
(142) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[ 『 パァン 』
渇いた音 割り込む黒 咲いて散る赤 ]
(143) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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……テル?
[モノクロの視界の中、>>128人混みの中を突き切るように走るその姿を遠目に確認した。名前を呼ぶ。 やはり、私と一緒に死んでしまったのか。肩を落とす。
しかし、何かが明らかに変。 あいつ、あんなに腕が短かったかな……?
目をこすりながらそちらに近付いていく。 >>@39彼を追いかけて来ている大量のカエルと、それを従えるように操っている女の子が視界に入ったのは、その一瞬後。]
(144) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[ 声は出なくって キャラメルは散った赤に乗る言葉の色を 無意識に 相方が倒れ伏す姿は 視界に入れる事を脳が拒む 掠めた掌は透明を掴んだ きっと言の葉も澄んだ透明
でも答えが見つかったときには ]
『 おにぃさん、見たからにはアンタもなんだよ 』
[ 『 パァン 』 二度目の銃声は 金を打ち抜く 額に鮮やかな 紅い赤い華が咲き誇った]*
(145) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[そういって、手のひらに現れたカウントダウン>>#14を見せる。 刻一刻と0へ近づくそれは、アルの手にも表れていただろう。 それに、と呟けば 自分を掴んでいる腕を、即座に掴み返し強引に引き寄せる。 強制的にその碧を覗き込み、囁く。]
どれだけ俺を忘れていようと、 俺が何を忘れてようと、
俺のパートナーになれるのは、お前だけなんだよ。 …お前にとっても、それは同じだ。
[重く冷たい声、その表情も固く。 ただ、瞳だけが激情に燃え、異様なまでの熱を伝えていた。]
――だから、今、選べ。
[契約か、消滅か。*]
(146) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 予想できてたけど、人数多いから混線するね。 契約が終わるまでは散らないほうが得策だったかもしれんこれ。
喉制限あって逆によかったとおもうの。
(-76) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* 相方めっちゃかっこいいですね!
(-77) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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/* みんな挟みやがってwwwwwwwwwwwwwwww
(-78) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 00時頃
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――変なモン食った記憶はねェけど。
[頬は引きつる。じわり、と伝うのは嫌な汗。 いつの間にか周囲に集う奇妙な生き物>>#8は、少なくともペットにしたいとは思えない、ような。]
クスリでもやったか、っつーか。
[空を跳ぶ爬虫類、とでも言うべきか。良い趣味じゃないか。 あァ、蛙の夢に深層心理なんかあるものか。 随分な空想力だねェ、と自嘲してみたものの、本能が鳴らす警告を無視することは出来ず。]
まるで、狂人じゃねェか。
[はは、と再度零れたのは乾いた笑い。 駅構内へ向かわんとしていた足を逆に向け、勢いをつけて走りだす。]
(147) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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[このままなら、行けるかも。 なぁんて考えたのが運のつきだったかな。 視界に入らなければ、きっとこいつらを撒くか、一人でぶっ殺されるか、どっちかにできたんだろうに。]
はしたないオヒメサマめ、遊んでやるからこっち……。
……リンネ?
[捉えてしまった。あいつの姿。 キュッ、と靴が擦れる音がして、走る方向が変わる。 行動したときには、やっちまったな、なんて思ったわけだが。
自分より背の高い幼馴染みを手のない両腕で抱えると、オヒメサマから逃げ続ける。]
っ、状況わかってんよな?お前賢いもんな!? 誰かと、契約したか!?
[そうしなければ、死あるのみ。 ならば、凛音のパートナーだけでも、見つけないといけない。]
(148) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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ほっといて死なれても面白くないから〜追っかけっこなんですよ〜?
うふっ、そ〜んな謙遜しなくていいのに〜ぃ、かっこよかったですよぅ〜? すっかり諦めモードだったくせにぃ、何でそんなに火が点いちゃったんですかぁ〜?
[ぴょんこぴょんこ、飛び跳ねて。 その向こう側に別の参加者の姿>>144が見えた]
……むぅ、位置取りが悪くて邪魔出来そうにないですねぇ そろそろおしまいでしょうか ワンチャン狙ってえいっ
[最後に放ったノイズは騎士様の背中を追い抜いて――その先にいる女性へ向かった**]
(@46) 2015/03/05(Thu) 00時頃
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― 1〇1〇前 ―
うんうん、これぐらいかな
[黒いバッチを手に満足気に頷く。 足元には10匹ほどの『カエル』たち。 バチバチとした足で元気よく跳ねる姿に おいし…いや、ノイズは食べれない]
さぁ、いっておいで! 私のクレープのために!
[ノイズは、キャサリンの指示に反応して、 まわりの参加者たちを襲い始めるだろう]
(@47) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[さらに視線をずらすと、ノイズ……だろうか。に、追いかけられているまどかの姿>>137があった。]
っ……まどか!
[声を張って、彼女の方に駆け出す。少しでもノイズの気がこちらに逸れれば幸いなのだが、そうでなければ彼女の元に走り、彼女とノイズの間に立ち塞がろうとする。]
(149) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[>>148テルの短い両腕が私の体重を持っていく。 カエルの群れに気を取られたその一瞬、何が起こっているかを把握するには遅れた。]
なに? 待ってよ、ちょっと。ねえ。
[呆気に取られつつも落ち着きを崩さない声で、抱えられる体勢から逃れて彼の横へ。 テルとスピードを合わせて併走する。]
契約? してないよ。 それよりその腕、どうしたの。
[声色はいつもと変わりなく、しかし私の内心は動揺している。 テルの腕が――無い?
ここで思い出すのは「エントリー料」のこと。 一番大切なものを奪われるという、ルール。]
(150) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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……取られたの、腕。
[問い掛けながら、一つ合点がいったことがある。 私の視界、全ての色味を失った世界。
これは、死後の世界がそういう仕様だからではない。 私の目から“色彩感覚”が奪われているのだ。
絵描きである私にとって一番大切なもの、画家生命を維持するといっても過言ではないものだから。 もうひとつ、理由に心当たりが無いわけでもないが。]
あんた、腕無かったら、……どうするの。
[テルの奪われた腕を直視できない。これがもう二度と戻らないなんて思うと――。
その時、一匹のカエルが私に向かって飛んできた。>>@46 間一髪でそれは避ける。しかし、私を追い抜いたカエルが目の前に立ち塞がり、囲まれる形に追い込まれるだろう。]
(151) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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……―― むう …。
…… 可笑しいな。 拙者の完璧な演術が見破られるとは…。
(見縊っていたが 此奴。 …タダモノでは 無いでござるな…)
[>>@33明瞭な苦味が混じる、 その他人事じみた素振りに 口の中で戯言を 転 転 転がす。
小さな呟きを空に吐き出した後 聲に出していた事に気付いて 押し黙り。 茶を濁すように 咳払いひとつ。]
…… かたじけない。
(152) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[ええい。 恥を忍びて、漏らすは 喧騒に紛れかねない程のちいさき聲。 それでも気弱は混ざらず 常と同じ静だが。
吹き鳴らされる口笛が 空を揺らせば。 一寸の後 組んだ腕を指先で 一度、二度。叩く。]
―…… ほう。 そんなにクレイジーなのか、 そのカツサンドやらは。
[ふわりとしたパンに挟まれた、サクサクの衣。 ……いかん。腹が空く。それは後でござる。]
留めておこう。 …――最も 拙者、まだ果てる気はござらんが。
(153) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[一瞬。 仏頂は険しさを帯びる。が、それも直ぐ、戻る。 ―― 此処で果てる訳には行かぬ。
コンポーザーと交わした【遊戯】。 その内容を反芻し 噛みしめるも直ぐに散りて。 飄々とした態度を 唯 しかと見据える。]
……さあな。 確かにその方が速いのでござろうが。 ―― 何れにせよ 預かりしれぬこと。
全ての ‟オキテ”は 我々の知らぬところで決められているのだから。
(154) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[遠きを見る。 圧を籠め 低きを持ちあがらせた音は 【本性】とも言えよう、 普段の呆け等感じさせぬ力を抱きて。
返るコトバに ふ 。 今度は 三日月を描きて 哂おう。]
(155) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―― 期待して、果を待つとしよう。
(156) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[悪いとも特に思うておらぬ 口ばかりの詫びひとつ。
振られた手に 小さきながらも頭を下げれば。
そのまま 黒き影は 街並みに『融けた』。 *]
(157) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―――……、
[二つの非日常に続くようにして手の甲に浮かぶ数字が刻一刻と減っていく。 こんなにも“有り得ないこと”が続けば例のゲームとやらも真実味を帯びてきて。 彼を追ってきた数体の敵を一瞥する。
どうやら彼は其れと戦うつもりらしい。 メールの内容を信じるならば、彼が勝てなければパートナーにされてしまった私も――。 だとすれば逃げるという選択肢は選べない。 ゲームを片手に俯いたままゆらり、立ち上がる。が、何処か身体は重く。
一緒に戦うことを選ぶのはママの言い付けを破ったことになるだろうか。 それだけが心残りで。]
(158) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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―――………、 ……なまえ、は?
[男のパーカーの裾を数度軽く引いてから小さな声問えば答えは返って来ただろうか。 答えが返ってくるようならば出来る限り戦闘に協力しようとするだろうし、その逆ならば彼が死にはしないかと心配しながら戦闘を見守るだろう。 どちらにせよ、答えが返ってくるまでにゲームをコンティニューしようと端末を操作しようとしながら。]
(159) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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くっそ、まだなのかよ……! ……腕?ああ、起きたときにはなかった。
[それは、異変に持っていかれたということ。 間違いなく、オレのエントリー料は両腕の肘から指先だ。
どうするの、と問われれば、少し悩む。 とりあえず、今わかることは。リンネに伝えることは。]
……死ななきゃなんとかなんだろ。 それよりお前は大丈夫なのかよ? なに持ってかれたんだ?
[そうこういってるうちに、追撃が来たようで。 カエルは追いかけてくるスピードより格段に早く、こちらに来た。]
(160) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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ーD・モルコー
さぁて、さてさて。余の勘では、そろそろ良い感じに活路を見出す頃合いであるが
[ 光痕の出現から早数分が経過し、シメオン王の疾走は5つに別れたヒラサカ区の最南端。服屋や眼鏡店、更には食事処が立ち並ぶ集合店舗地帯、いわゆるショッピングモールへ差し掛かろうとしていた。
外面と内心は余裕そのものを体現している王であったが、脹脛の筋肉に溜まった乳酸の反乱は今やピークに達しようとしている。 有り体に言って、そろそろ身体能力的に限界が近いのであった。 王の肉体は決して貧弱な男のそれとは違う、鍛えられた細やかでしなやかな筋肉の持ち主である。ただ、町の端から端まで走ったとしても余裕で居られるほどの持久力が欠けているだけなのだ。 政務に追われている王の身に、長距離走の技術まで備えろというのは些か無理のある話だ。
(161) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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えっ!?
[公園を飛び出そうとした時、私の名前が呼ばれる。 誰だろう、と当たりを見渡すと駆けてくる少年。 名前を呼ばれたが、見覚えは…ない。]
ちょっ、危ないですって!
[その少年はなんとノイズの前に立ちはだかる。 さっきの彼といい、男の子に守られてばかり。 でも、目の前の少年にパートナーが居るとは思えず。]
ね、逃げましょう! 今はどうしようも…。
[でも、待って、きっとこの人も参加者。 私もノイズのことも見えている。 それなら…]
(162) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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そっか、そっか! あの、よかったらパートナーになりませんか!?
[振り向いて、少年の側に駆け戻ると。 懇願するように彼を見た。]
(163) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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[歩き出した歩調は、何時しか駆け足へ。 追いかけてくる黒い影、金属を擦り合わせたような鳴き声から逃げるように、走る、走る。
と言ってもその歩調は早くはない。傍から見れば少し早足に見える程度だろう。悲しいかな、それ程までに少年は運動能力に恵まれなかった。
走り出して数分もしないうちに、息が切れる。時を同じくして浮かんだ赤色>>#14にも舌打ちをひとつ、再び走り出そうとして――
見慣れた姿。この場所に“いて欲しくなかった”人物が、そこにいた>>147 しかも、自分と同じ、黒い影に追いかけられるという大層なおまけ付きで、だ]
(164) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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そんなわけで、その余裕綽々な表情や態度とは裏腹に、王は絶賛其れなりにピンチであった。ピンチであったが、王は直ぐそこには逆転の手立てがある筈だと確信していた。 根拠は、言うまでもなく王の直感である。
王は駆ける。己の直感を信じて。
王は駆ける。決して振り向かず。
王は駆ける。其の先に、]
はっ、見つけたぞ。見つけたぞ!! 余の空虚を埋めるべき者をな!!
[ 必ず、答えがある。 王が見据えるそこは、ショッピングモールの南方に位置する出入り口であった。 王の瞳に、買い物を楽しむ無機質な向こうの人々が映し出され、
その中で踊る赤髪を、確かに王は見た。]
(165) 2015/03/05(Thu) 00時半頃
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