132 lapis ad die post cras
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― 電信 ―
[さて資料室での出来事から、どれくらいの時間が経ってからのことだろうか。参休のもとへ、一通の電子メッセージが届く]
よぉ、参休。 俺、ポッドに乗らずにパラディソで降りるわ。
離陸の時も、俺の回路を艦に繋いで手伝ったろ? 本来の予定通りなら着陸も同じように手伝うはずだったんだ、不時着の手伝いしたって問題ないだろ。
[手伝えばおそらくは、安全性も多少上げられる。とはいえ「不時着」にかわりないので、他の乗組員の脱出を待ってからにはなるだろうが]
(98) 2013/07/30(Tue) 19時半頃
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ああ、地球もこんな、だったかな?
でも、こゆとこは保護区として管理されてて こんな風に手つかずっぽいのはあまりないな。
[大昔の「環境破壊」とやらのせい。]
ここでは上手く共存できるといいけれど。
[ジェームスの問い>>+57に、割かし真面目に答えたが、 その後、森のタコの出現には、思い切りびびりながら、]
いや、地球のタコは海だ。森じゃない。
[そっこー否定しつつも、 はしゃぐジェームスに和んだり。]
(+61) 2013/07/30(Tue) 19時半頃
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まぁ、ここで二人して野生に還るのもいいけど、 『ティソ』の新しい宿主も見つけてあげなきゃ、だし、 ヒトを探す旅に出るのは賛成。
…実は、あっちの空で何度か光みてるんだよな。 簡易ステーションがあるかもしれない。
[パラディソが着陸する予定だった辺りかも?]
参休に、他の二人のポッドの位置聞くのも有りだし。
[呟き>>+58を聞けば、愛しさがこみあげて しばらくお待ちください状態になるけれども。]
先行させてもらった分は働かないとな。
[残った者達はいつ頃、こちらに来るのだろう。 『パラディソ』ごと降りることができれば 安心なのだけれど。]
(+62) 2013/07/30(Tue) 19時半頃
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[いくらか参休とやりとりした後、今度は別の相手に電信を]
やっほ、トルドヴィン
[トルドヴィンが受信ボタンを押せば、データの海の中から三頭身の玖休が手を振るだろう]
参休から聞いた。最後まで残るって申請したんだって? 艦のことなら気にしなくていいよ。俺と参休でうまいこと不時着させっから。
……っつーわけで、できれば先にポッドで降りて、身の安全確保しといてほしいんだけども。
[仕事のことだと頑固そうなトルドヴィンが相手だ。うまく納得してもらえるか否か]
(99) 2013/07/30(Tue) 19時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 19時半頃
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/*
忙しい。 エスペラントとモナリザにお祝いの声かけて。 クリスマスのことを懐古して。 ジャックとキリシマ見送って。 トルドヴィンけしかけて、 不時着せねばならん。
(↑目標)
(-87) 2013/07/30(Tue) 19時半頃
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/*
あと別にまだ不時着と決まったわけではないですよねえへへ。 墓下の様子がわからんのでにゃふにゃふ。
(-88) 2013/07/30(Tue) 19時半頃
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― ⇒記憶 ―
[何処までも続く緑の草原 ヒトの背丈までもありそうな 雄々しく茂る緑のカーテンが、左右へと割れて道をつくる
ざわり、頬の横をすり抜ける風が 大地までも揺らすように、草花を撫ぜる
創られた道の中心に、ふたりの女性が佇んでいた 腰までの長い金色の髪の女性と、肩までの短い金髪の女性 そのどちらも、同じ顔つくりをしている
彼女達は双子だった そして互いを文字通り"永遠の伴侶"として愛し合っていた]
(100) 2013/07/30(Tue) 20時頃
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―――ママ…!
[翡翠色の眸をもつふたりの女性は、 優しく抱き上げ、頬擦りをしてくれた
柔らかな風が 母たちのスカートの裾を巻き上げる 翡翠色のスカーフが 藍色の空へと旅立った]
(101) 2013/07/30(Tue) 20時頃
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[翡翠色のスカーフは 風なき藍色の宙へと消えた]
(102) 2013/07/30(Tue) 20時頃
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[其処で電子音が意識を覚醒させる。
半分、眠気に持っていかれている意識のまま 受信ボタンを押すと、 ぴょこりと愛らしいちいさな玖休が飛び出してきた]
―――…、……その話ですか、ええと…、
[持ち上げた指先で、耳許の端末を操作する。 玖休の現在地を確認。資料室か。]
今から其方へ、行っても宜しいでしょうか。
(103) 2013/07/30(Tue) 20時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 20時頃
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タコは海か……
[タコっぽい人たちはまあ確かに海だった。 あれがスタンダートだったのか。]
[そして今後の行動の話になり]
なるほど。 だったらそちらに行こうか。 どれぐらいの距離があるかもわからぬし、食べ物などをしっかり用意していこう。
ところであれは食べられると思うか?
[森のタコを指さしつつ問いかける。 初めて会った生物にとても興奮している。]
(+63) 2013/07/30(Tue) 20時半頃
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ああ、食糧と水だな。
[流石にジェームスがいればそれで、とは言えない。 いや、言うけど。]
いっそ水源を辿る旅もいいかもな。
えっ?
[目をキラキラさせて(ライジビジョン) タコが食えるかとジェームスに問いかけられる。 樹の上でのんべんだらりとしているタコを見上げつつ、]
いっやぁ、どうだろう? 海のタコは生でもいけるけど、ここのタコはなぁ。
[毒を持ってる恐れもある。 でも、火を通せば大丈夫かな?とかぶつぶつ。]
(+64) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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そうか……
[残念そうにしつつ。]
ライジが腹を壊したら大変だしな。 私は別段問題ないのだが。
ああ、安心しろ。 食べるものに困る可能性を踏まえ、エネルギーペレットはもってきてあるぞ。
[あの小ささでとても優れた栄養食品エネルギーペレット。 いざという時も安心だ。]
(+65) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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[さてどうやって交渉したものか、と思っていると、トルドヴィンから予想外の返事]
こっちへ? ん、別に、構わねぇけど……、
[きょとり、目を瞬いて。 けれど特に断る理由もなく、トルドヴィンがこちらの位置も把握している様子なら、待ってる、とだけ答えて到着を待つことにした]
(104) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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よしよし。
[残念そうにするジェームスの頭を撫でる。 しかし、続く言葉に、 ジェームスがちょっと羨ましいと思った。が、]
エネルギーペレット…。
いざって時の非常食だな。
[流石に目をそらしたとか。]
(+66) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/30(Tue) 21時頃
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/*
最初はどこか場所をうつすつもりでいたけど、 トルドヴィンが草原の夢を出してくれたから 草原ホログラム全開の資料室でお待ちいたします。
(-89) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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栄養はしっかりバランスがとれているし 腐りもしないからあんしんだな
[味覚を持ってから、アレはまだ食べてない。]
とりあえず食わねばわからんし、 そのあたりにある果物からチャレンジしてみるか?
[樹になっている、桃のような形の果物。]
ヒューマン用の食物の調査も大事な仕事だろうしな。
(+67) 2013/07/30(Tue) 21時頃
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[了承の意を耳に通信を遮断し 寝惚けた躯を起き上がらせる。
玖休が単身残る、と連絡してきたという事は―― 左右へ首を振り、過ぎる予測を打ち消す。 自分には、踏み入ってはいけない領域だとそう、思った。
さて、どうやって交渉したものか。 玖休と同じ思考が巡っていたとは気づかぬまま、 襟元を正しカツサンド入りのパックを手に、資料室の扉を目指す]
―――玖休、……。
[其処には未だ、仮初の草原が存在しただろうか。 無かったにしても、滅多に立ち入ることの無かった資料室、 その内部を物珍しそうに見渡して]
(105) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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ああ、確かに。
[調査ときくと引き下がるわけにはいかない。]
まぁ、普通に美味しそうだな。
[ジェームスが指さした桃のような果物を 木からもいで、マジマジと眺める。]
そういえば…。
[アダムとイブが食べた果実は桃だったっけ?※林檎です。 柔らかな表皮をふにふにと押してから、 折り畳みナイフを取り出して、半分に切ると、 その片割れをジェームスに差し出した。]
(+68) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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[思い切って一口食べた。甘い果汁が口の中に広がる。]
…美味い!
これはセーフ、かな。 [そういいつつ、ジェームスが果実を食べようとすれば、じっと見つめる。]
(+69) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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[モニターは未だ風渡る草原のホログラムを映写し続けている。どこかでリピートがかかっているはずなのだが、それもわからない程度のこと。
ほどなくしてトルドヴィンが入ってきたなら、軽く手を上げて挨拶を]
よっ。悪いね、わざわざ来てもらっちゃって。 ……あ、なんかいーもん持ってる。
[真面目くさったトルドヴィンの表情と、手にしたカツサンドのパックの取り合わせに、にへらと笑って見せて]
(106) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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ふむ
[ライジが一口たべて、美味いというのを聞くと 貰った片割れをじいとみて、はむっと]
ほう…… 甘くて美味いな。
[程よく酸味もありつつ。 これは味覚を付けてきて正解だったかもしれない。
続けて二口、三口と食べすすめ。 完食。
手が果汁でしっとりと濡れているのをぺろりとなめとる。]
(+70) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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果物とは、果汁で手が汚れるのが難点だな。
[まだ少しぺたぺたしている手をみて うーむと呟いた。]
(+71) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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[擬似的ではあれど、風を感じるホログラムに心奪われ、名を呼んだ本人の存在に遅れて気づくという失態を重ねるものの]
……戦利品? です。 一緒に食べましょう。
[奪い取ったカツサンドのパックへ興味を覗かせる 無邪気な彼の手へと委ね、緩慢に内部へ歩みを進め]
――で、早速例の件ですが…、 困るのですよ、私の"最後の任務"を横取りされては。
(107) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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/* 桃美味いけど素手で食うと手がものすごく汚れるよな……
(-90) 2013/07/30(Tue) 21時半頃
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やーりぃ♪
[一緒に食べよう、との言葉に無邪気に笑い、トルドヴィンがこちらに寄ると、ひとつ受け取ろうと手を差し出し]
……横取り、ってどういうことさ。
[怪訝な表情でトルドヴィンを見上げる。 人形のように整った彼の顔からは、まだ真意は読みとれない]
もともと着陸の時に参休を手伝うのは、俺の本来の仕事だぜ? まぁ、脱出ポッドの云々でうやむやにはなってたけどさ。
[カツサンドを受け取りつつ、まずは当たり障りのない理由を。そちらがそのつもりならこのまま平行線だぞ、と。上目にやや睨めつけて]
(108) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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な、美味いだろ?
[見つけたのはジェームスなのに、 なんだか自分の手柄のように誇らしげだ。
ジェームスが、うーむ、と汁のついた手見つめているのを]
いや、果物は、そうやって手をベタベタさせながら 食うのが美味いんだよ。
[と主張しつつ、ごく自然にジェームスの手を取って、 指を口に含んで舐めはじめた。]
気になるなら、俺が綺麗にしてやるから。
[舐めながらちらっとジェームスの顔を見た。]
(+72) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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/* 扇情的な表現が思いつかない。
(-91) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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[パックから残りのもうひとつのサンドを手に取り パックは適当な場所へと置いた。]
―――…、……。
[玖休の声のトーンの変化に、彼を見遣る。 そう、業務内容を盾にするのなら、彼と自分の立場に大差は無い。]
恐らくは、この艦が最後の搭乗になりそうですので …任務を全うしたかったのです、それと……
[此方を見透かすような玖休の眼差しが、胸に痛い。 瞼を閉ざし、観念したとばかりに溜息をひとつ零し カツサンドへ齧りついた]
…これ以上、誰も単体での着陸をさせたくなかった、という…、私の我儘が最大の理由、です。
(109) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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― 少し前の資料室 ―
[震えはやがて小さくなり、最後にぎゅ、と強く抱きしめてからゆっくりと顔を離そうと]
泣 けた ……気がする
[次は、玖休に笑顔が見せられたら。 笑い声が聞かせられたら。 もう少し待ってて。そう、心の中で呟いて]
玖休が教えてくれたこと、伝えに言ってくる また ……後で、ね
ありがとう、本当にありがとう
[たなびく草原。 太陽って、こんな感じだろうか。 あたたかくて、大きくて、かけがえのない存在に 小さく、手を振って資料室を出た*]
(110) 2013/07/30(Tue) 22時頃
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