111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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/* 今日の投票はどうしよう。 ローズが赤の可能性がすごく高いかなって思うけど、他にわたし視点での投票先が……。 プリシラ先輩とフィルも微妙な関係だよね。でも、二人は確実に赤じゃないから、明日に続くとしたら安全な場所なんだけど。
(-34) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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[明日には、ちゃんと大学に行こう。 身体も、いくらか動くようにはなってきたし。 このまま寮にいたら、変な風に考え過ぎてしまいそうだ。]
…――――
[でも、今日はいいよね。 ちょっとだけ、つかれちゃった。]
(193) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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/* ローズの手作りやお土産。 みんな食べてあげてっ!
じゃないと私が滅ぼしちゃうよ。ゼリーとか。
(-35) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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[講義室から出て、クラリスと雑談する。 けれども、グレッグはいつもよりも真面目な表情だ。]
………経験か。そうだよな。 プリ姐さんも"恋愛したこと無いから良く分からない"って言ってたし。
[そう言った頃だったか。クラリスがふと疑問を聞いてきて。 ちょっと思案顔になる。]
……好き、か。それって恋愛の話だろ? 好きな人。いるっちゃいるけど、正直恋愛目線で線引きできる気がしねえわ。これは恋なのか。愛なのか。それともどれにも入らないのか。
ただ………そうだな。 "愛"の要素って、何となく、全て晒け出せる事が大事なんじゃないかなーとは思った。 例えば……俺、こう見えて……結構泣き虫なんよ。
……ビックリした?
けど、こういう所を抵抗しないで見せられたなら。 それって愛に一番近いって思うけど……。
(194) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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…―――
[携帯を、ぼぅっと眺めている。 話、したいな。 誰と? どうして? そう考えてしまうと、行動にはうつせない。 だから、ぽちぽち、ボタンを操作して。]
『寂しい』
[と、短いメールを送った。]
(=0) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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ま、何が言いたいかっつーと。 俺が弱くて泣き虫な所、今教えたクラリス以外にも知ってる人がいるってこと。
それって、自分がその人を信頼して、"こいつになら全て任せてもいい"って思っているからこそじゃないかな。ってこと。
[……にしても、どうしたんだろう。 こないだのメールでは"口外したら殺す"っつってたのに、今日はあっさりと口に出せたものだ。 今は恥ずかしさに打ち勝つ何かがあって、そのせいですらっと言えたのかもしれない。何かが何かは分からないが。]
(195) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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[朝。 今日は喫茶店のシフトはもともと入っていなくて、バーは定休日。 くわえて昨日の無茶振りに応えた御褒美にファミレスのバイトは休みにしてもらえた為、丸一日予定が無かった。
なので、ちょっと惰眠をむさぼるつもりだったけれど、何だか悲鳴みたいなのが聞こえた気がして飛び起き。 続く悲鳴は聞こえなかったから夢だったのかなと思って寝なおそうかともしたけれど、折角起きたのだしと、まだ手つかずの課題に向き合った。 愛とは何か。 一言で説明がつく気もするし、どれだけ語っても足りない気もする。 神代の時代から今に至るまでどれだけの人がこの言葉を口にしてきたのか。 きっと、口にしたことが無い人の方が珍しいだろう、この言葉。 自分だって言ったことがある言葉だけど、信じてもらえてはいなかった。 受け入れてもらえなかった、言葉。]
(196) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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…愛してる、て。
本気で思ってたのに、なぁ。
[今にして思えば、初めての恋にただ浮かれていただけかもしれないけれど。 それでもあの時は、本気で好きだった。本気でずっと、一緒に居たいと思ってた。 あの気持ちは、愛じゃなかったんだろうか。解らない。]
……むつかし。 皆はもう、書けたんかなぁ。
[結局、一文字も書けないまま。 くぅ、と鳴ったお腹の音に、苦笑が出た。]
どんだけ悩んでも身体は正直やなぁ。
[何か食べようと、自室を出て食堂へと。]
(197) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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うんうん……えっ
[プリシラに経験がないと聞いて驚いた。 朝語ってくれたのは経験上のものだと思っていたから、そうじゃないならプリシラは人としてできているんだなぁと思いつつ]
……ん
[恋愛の話、という言葉には頷いて]
そうだね。好きにもいろんなかたちがあるもんね。 LikeだったりLoveだったりAgapeだったり。 そう、恋愛だけじゃなく、友愛とか家族愛とか、愛ですら色々ある。
[泣き虫と聞けば、えっ。という顔を浮かべた。 彼の言うとおりすごく意外だった]
……そっか。自分をさらけ出せる人、かぁ。 そうだね、もしグレッグくんにそういう人がいるのなら その人をとても大切にするべきだと思うよ。 そこから論文の冒頭は始まるかもしれない。
(198) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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[>>=0届いたメールを見て、瞬く。 昨日はゾーイさんとメレディスさんがお邪魔していた事もあり、あまり部屋にお邪魔していなかった事を思い出す。昨日のメールでも弱気だったけど何時も、強いプリシラ先輩だったから、大丈夫と思い込んでいたのかもしれない。]
プリシラ先輩。 その、今は寮ですか? 私でよければ、話し相手にはなりますよ。
[朝の姿をみて安堵したけど、そうメールを返した。]
(=1) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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―食堂隅っこ―
[…出した論文は、結局不可だった。 まぁ、当然と言えば当然だ。 一枚ごとに内容変わってる論文とか、 正直通ったら驚きだし。]
・・・よく出したなぁ。我ながら。
[いや、自分で言う事じゃないでしょう]
(+3) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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/* んー、どうしましょう。 イリス先輩にベッキーと言わせて。
あれ?イリス先輩っ???? ベッ子じゃないんですか???
をやりたかったんだけど。
(-36) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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─ 食堂 ─
[今は何時位なんだろう、気が付いたら結構良い時間になってる気がする。 今日の講義は1コマだけだし代返頼んであるから心配は要らないけれど、なんだか時間をすごくムダにしたような。 でも今はそれよりも空腹を満たす方が重要だ。 幸い昨日買い出しにいって冷蔵庫の中身は潤沢。]
そういや、ノックス達ってごはんどうしてんやろか。 バナナとか楽に食べれるもんも買うてきとけば良かったなぁ。
[ゼリーはおいてきたけれど、ゼリーばかりじゃ飽きるだろうし。 お粥かおうどんか食べれるもん聞きにいこかな、とか思いながら、何を作ろうか考え始めた。]
(199) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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[クラリスの驚いた顔>>198に、にしし、と笑う。 やっぱりびっくりした。それが何故か面白くて。]
そうだね。そういう人に出会えて良かった。 俺の場合、兄弟も親にも、自分の弱さ、見せなかったから……
[そう呟く。だからこそ、いつも張り詰めた状態で…… フィルと話して、それが決壊したんだろう。]
だから、そういう方向で論文が書けたらいいな、とか思ってるけど、なかなか進まなくて……
[……と、クラリスの方に向き直り。]
クラリスはどうよ。愛の論文。 どんな感じで書いていくつもり?
(200) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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[メールの返信があった。 甘えているんだろうな、と思いつつも。 レベッカには、妙な安心感がある。 かっこいい先輩で居たいとか、お世話してあげたいとか。 そういう感情も、確かにあるけれど。 誰に一番甘えたいかと聞かれれば、きっと彼女だろう。]
『寮だよ。少し話がしたいな。
[飾りっけなんて、ない。 不器用な男の子みたいな、メールだけど。]』
(=2) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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弱虫さんは、きっと受け止めてくれる人が必要だね。
[悪戯っぽく笑うグレッグに、 もう。と少し気恥ずかしそうな表情を浮かべつつ]
そっかぁ。 経験してみてもいざとなると書けないものだよね。
[こく、こくと頷きながら 自分のことを問われれば、んー。と少し思案し]
わたしはきっとね、恋愛の過程の、恋にいると思うの。 だから愛がわかったら書きたいなって思ってるんだけど でもその愛までが遠いなぁ。
[時間かかりそうだー。と笑ってみせた]
(201) 2013/01/27(Sun) 22時頃
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分りました。 えっと、今、大学なので。 すこし待っていてくださいね。
[>>=2今日の講義は終わったので今日はこの後の予定は無い。飾り気の無いメールはプリシラ先輩らしいけど、用件が絞られている分だけ、寂しいの言葉が伝わった。]
(=3) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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[弱虫と面と向かって言われるのは、やっぱりちょっと恥ずかしい。 ……ま、自分が言い出したことだけどね。クラリスもバカにしてる訳じゃないし、と心の中で言い聞かせ。]
……恋かあ。 相手のことを思うと、胸が痛くなったり。 一緒にいると何故かドキドキしたり、って奴?
[これが、グレッグの中での恋の認識だ。 今までこんな経験したことは一度も無かったけど。]
んー……まあ、相手のことを知って、自分の事を分かって貰わなきゃな。その為には。
[そう話しかける、が、実際自分自身もどうすればいいのかは良く分かっていなかった。]
(202) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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イリス先輩。 ちょっと失礼しますね。
[そう断りを入れてから、駱駝色のトートバッグからスマホを取り出してメールを確認する。短文。それに、メールを返して。再度、時間が掛からずに再びメールが戻ってきた。それに再びメールを返す。]
えっと、先輩。 話しかけておきながら、本当にごめんなさい。 寮で、その、風邪をひいていた先輩から……。
心配なので、私…、先に寮に戻らせてもらいますね。
[目の前のイリス先輩をじっと見詰める。もし、まだイリス先輩の周囲に>>171のように食い下がっている好奇心の塊さんがいれば、>>172のイリス先輩の言葉を裏付けるような言葉にはなっただろうか。確りと周囲にだから無責任な噂を流さないで、と声と視線で駄目押ししつつ、イリス先輩と別れて、寮へと。]
(203) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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―寮―
[すこし、早足。外から風邪を持ち込むのを避ける為寮に戻れば手洗い嗽をして、プリシラ先輩の部屋へと向かった。]
プリシラ先輩。 私です。
[とんとんと軽くノックをした。]
(204) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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─ 食堂 ─
何しよかなぁ。 せっかく昨日買うてきたんやし大根使いたいなぁ思うけど…
[ついでに風邪引きーずの食事にも出来そうなの、と考えると結構幅が狭まる。 大根と鶏モモを和風だしで煮ようか、とか考えながらとりあえず昨日漬けてた大根の蜂蜜漬けをカリポリつまんで。]
(205) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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ん…――――
[待っていろ、と言うメールが届いた。 ダメだな、私は本当に。 自己嫌悪になりながら、目を閉じる。 寂しいのは本当だし。 どうにもならないのも、間違いない。]
(=4) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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[ノックの音がする。]
入っていいよ
[そう答えて、ベットに横になったまま。]
(206) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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うんっ、まさにそれ。 普段はその人のことばっかり考えて、 でも目の前にしたら考えてたことなんて吹っ飛んで 心臓ドキドキして頭真っ白になっちゃう。
[恋愛下手なのかもしれないね、とはにかんだ。]
でも――わたしはきっと相手の表面的な部分ばかり好きになって、本当にその人のすべてを知ってるわけじゃなかったんだって。 なのに相手のことを知ろうともせずに、好き好き言ってたら、相手だって悩んじゃうでしょ? ……今はそういう状態だよ。
[難しいなぁ、と嘆息を零して、誤魔化すようにグレッグには弱く笑んだ]
それこそ今朝、プリシラ先輩に 色んな事をご教授頂いたところ、です! だから恋愛経験がないって聞いてびっくりしてたの。
(207) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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─ 食堂 ─
こういうん好きなんも、イメージ合わん言われたんやっけ。
[祖父母に育てられた為か、どうも自分の食の好みや言動は年配の人のそれに近いらしい。 見た目と中身が違う、それも相手にとってはマイナスに映っていたようで。]
…ベッキーみたいに、見た目も中身もあったかぁ子ぉやったら。 本気になってもらえたやろか。
[最初から。 遊びのつもりじゃなくて、本気で好きになってもらえたろうか。 わからない。 でも、だからって、ベッキーになりたい訳ではなくて。 あんな風に、温かいと思いあえたのはもしかしたら初めてだったんじゃないかって思うと。]
ベッキーで、良かったなぁ。
[不安を口にできた相手が、彼女で良かった。]
(208) 2013/01/27(Sun) 22時半頃
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いいなぁ、そういうの。"恋してる"って感じがして。 俺、そういうドキドキとか全く経験無いから逆に羨ましいわ。
[今までの相手に対しても、ドキドキと言うよりは"こいつ、うっぜぇなあ"という嫌悪感が先立ってたし。]
………うーん。よくわかんねーけど、それって普通じゃね?
[好き好き言われると悩む、と聞かれて首を傾げる。]
誰だって見られたくない内面の一個や二個はあるだろ。 それを見て、恋を諦めるか。それとも恋を貫くか。それも自由だし。
……あ、相手が自分にそういう所を見せてくれるかっつーのも問題だよな。 それを解消するには……それを臆せず言えるほど仲良くなるか。あるいは先手を打って自分の本当の顔を見せるか……
[そう応える。結局は恋愛って相手がどう出るかも絡んでくるからこそ難しいのかな、と思いつつ]
(209) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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―プリシラの部屋―
[中から聞こえたノックの音に反応する声。失礼しますと声をかけてから、静かに中へと入る。]
先輩、その……、具合の方は大丈夫ですか?
[今朝は起きて部屋の外に出ているのを見たけど、今、ベッドに横になったままのプリシラ先輩の顔を伺う。]
(210) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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うん、具合は悪くない
[気分は、あまり良くないけれど。 ぽんぽん、と自分の隣を叩く。 座れよと、いつもの通りに。]
ありがと、レベッカ 面倒かけるな
(211) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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少しだけ、ほんの少しだけ 寂しかったから
[大の字に寝転がったまま。 天井を見ていた視線が、顔をみる。]
(=5) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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─ 食堂 ─
[昨日握ったベッキーの手は温かかった。 人の体温が伝わることの心地良さなんて、随分と忘れていた。 ベッキーも心地良かったと思ってくれてたら嬉しいけど、そうじゃなくても良い。 一緒に笑いあって、楽しんでくれただけで充分嬉しかったから。]
…さて、と。 こんなんで腹ぁふくれへんし、ご飯作ろかな。
[よ、と立ちあがり厨房へ向かって。 大根と鶏モモのスープ煮を鍋に仕込むと、一旦厨房を離れてノックスとシメオンの様子を見に行った。]
(212) 2013/01/27(Sun) 23時頃
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