291 Fate/Goddamned Omen
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/* [しっぽをつんつんもふもふ]
(+39) 2019/02/15(Fri) 23時頃
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[それから、それから? あたしがどうして殺すか、?]
―― なによ ? 先に殺したのはあんたらじゃない。 あたしが何を何を憎んだって殺したって 別にいいじゃないいいじゃないの。
あの世界に何の救いがあるのよ。 あの世界があたしの何を救うって言うのよ。
あたしはあの世界を必要としてないわ。 それでいいじゃない。それでいいじゃない。
あの世界は全部間違っているのよ。 だから無くなった方がいいのよ。 失くして亡くして無くした方がいいのよ。
(148) 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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復讐? 復讐ねえ。そうとも言うのかも知れないわね。 どうでも良いけど。
[そう言いながら手を振るう、斧を振るう。 あたしこれでも結構満身創痍なの。 でもねでもね、良いじゃあないの、 ちょっとくらい八つ当たりくらいさせてもらっても。]
あんたにはわかられたくないものね。
[魔力の残り、どんくらいだったかしら。 まあ未契約にしてはいけた方じゃないの?]
(149) 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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/* [つんつんされてもふ?ってふりかえる。 のし、ってして、ふもふのなかにごあんない]
(+40) 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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[ マ・メール・ロワ・パッセージ 宝具解放「子供達の口遊む歌等よ」
楽しい歌を歌いましょう。 たくさんの子供を導くために。 仲良しがたくさん出来ますように。 とびっきりの夢と、残酷さを乗せて。 ]
(150) 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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/* 流石に投票はバファかな…… リジーかみかな?このままなら
……ねるます(すやり)
(-39) 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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[周囲に、歌が響く。 あれだけ毛嫌いしていても、どうしても、どうしても あたしはマザーグースの一部だし、 マザーグースもまたあたしなのだ。
周囲を巻き込まんとする無差別の一撃。 40本の手斧が雨のように降り、まるで有り得ない 夢の中のお話の様に人を惑わす歌が響く。]
―― 全部捌いたら、生きても良いんじゃない?
[そう、あの厭らしい顔はそのままににっこり笑い、 さあかかれ、とばかりに 雨は降ってくるだろう]*
(151) 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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/* パッセージ、なので一節。 今回のはリジーボーデンだけど 他の一節が出る事もあるわ。鐘でもハンプティダンプディでもロンドン橋でも。 でもねでもね、効果が思いつかなかったのよ。
(-40) 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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/* おあーーーーーー(すっき
(-41) 2019/02/15(Fri) 23時半頃
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/* ほるむそもそも殺人鬼系に惹かれる人間だしリジー・ボーデン大好きなんだけどあまりにも個の皆リジー・ボーデンきて今中の人の方向拝んでるしはぁ〜〜〜〜好きって無限に伝えたいしすき
(-42) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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―― ぁーー。 ♪――
[声と歌の様なものが、小さく聴こえたかも知れない]
(=16) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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悪魔に群がる彫像然が 鬼神めいた悪魔に薙ぎ払われながらも、 引かれた輝かしい矢がそれを狙う─────
なんて、誰が見るわけでもない見世物の裏で ネズミなんて吹けば消えるよーな生き物だろう。 光の許にあるほど足元の影は濃くなるように。 ...とは言っても、だからこそ濃くなる気配もありはする。
( ” 悪いこ ”に聡い悪魔なら、 そりゃ影にも大層鼻が効くんだろう。>>135 )
(152) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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「 はん、... 不味いのがイヤなら、 さっさとお家にでも帰りな 」
>>136 子どもとも大人ともつかない、 酷く曖昧ではっきりとしない年齢不詳の声を 小馬鹿にしてやるよう鼻頭に引っ掛けながら、 逃れた足で砂を蹴り分ける。
影から生えた手を食らおうとした血蛇が、 逆に頭を突っ込ませれば瞠ったものだけれど。 飛んで蛇に突っ込んでくる獲物を噛み砕くよりも早く いや、液状のようなそれを噛み切ることが出来ず それはその胴の内から突き破ってくるか────。
(153) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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血蛇の残骸が飛び散って、 元の赤黒い血だけが渇いた砂を濡らす。 噛み切られた足首からは今だに血は溢れていちゃいた。
(─────それでも、 背の傷と同じく” 気にしねえ ”のは 元はその悪竜が人だった時は 心臓から血が滴り続けたらしいように 今はこの身だって不尽血だったからだ。
とは言ったって、怪我は負う。 忍耐力が強いだけで治りが滅茶苦茶 早いわけでもない。...不死身じゃないのは変わらない。)
(154) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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>>103 では それは一体何だというのでしょうねい 悪魔でない 天使でない 人でない 怨霊でない 動く死体でも 何もない。 此方の目に映らぬ恐怖>氛氛氛氓フ、実体
(155) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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>>104 わらう幼子のような形どる相手に 片眉をつりあげマシたが… 銀ノ針以外をたべる≠ツもりであつたなら 吐き出すだけじゃあ収まらないでしょうに。 ( その悪食が、どのようなモノなのか 矢張りトン..と存じあげませんが… )
(156) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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しかし───────── 突如としてあらわれた、 影ですらナイ人型が>>106 ひずみ 幾声もかさなっていた音も潰え いまに残る、幼いこわいろごと >>107砂くずれるようにきえゆくのなら そこに心臓はない様ですねい,,と思いますが >>109 それごと聞こえてシマうのなら ───── 片眉モドし、目を眇めましたか。
(157) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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…イイエ、それでもそのモノ自体 それがなんたるか 何でできあがつていたものであるのか 母なるかげも、父なるかげも ない此方身には理解しがたいものなのですよ。
(158) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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( こころを食らうハ 善い子 悪い子の見極めか?... ─── デあれば朕のこの心自体 いづれに区分されるのか 知りたい気持ちも御座いましたがねい... )
(159) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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(それにしたって、 秩序や善なんて『オレ達』にとっちゃ さらさら手も届かないところにあるものだ。 より鋭く、より多く。 伸びて次から次へと” 影から湧く ” 夥しいほどの手のそれの『正体』や 『理由』なんて知りっこもねえし、 次の瞬間一息吐こうにも吐けねえようなそいつを 蹴飛ばしてやりたくもなったけどね─────)
(160) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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「それにしたって、 こうわらわらわらわらと....、 ...面倒くせえ」
一匹見れば何匹見ればいいのか。 そもそもその手の本数でカウントすりゃいいのか、 それ自体が一匹なんかも分かりもしなかったけど。
付き纏う影から、ひょいッと 岩場に飛び乗ったところで さっきよりも深く蛇が空気を吸い込む。
(161) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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( あまり目立つことはしたかなかったが、 ...仕方ねえな。 )
───────轟ッ、 と
あちらの矢飛び交うハデな戦場よりは地味だった 何も無い不毛に吐き敷かれるのは黒い焔の絨毯。
背後からビッシリ湧きやがって、 ────影から無限湧きするらしいなら、 その影ごと炎の海に隠してやろうとした。
(162) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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ない心に影がかるか その様なハナシは置キましても >>95どうやら女神のお眼鏡には 此方身は叶つた様でございますから まさに金烏を飾つたような黄金の、 澄んだ瞳に視線をからませまして。
(163) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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( 茹だる熱気を感じたところで、 自分の蒔いた炎じゃ灼けもしねえ。 )
>>139急速成長して行く黒手ごと、 焼き払ってやろうとしながら再び上げた顔の先。 砂に滲んだ扉が霧になるのを丁度目にした。 蒔いた炎海だってさっきと変わらないくらいの 距離もあれば、そっちには届きようもない。
「 ...思ったよりも早過ぎるくらいにな。 ま、...今は丁度いーや。こいつ、アンタんとこの? 」
(164) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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「 終わりをつげぬ女神らしい… シェーシャ。よい名前です。 ── 我が名は真名 天神であるのは──厄莎<オシャ> 興とともに、そなたの記憶に ゆめ忘れぬよう刻んでください 」
(165) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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>>96これで手放されていたなら やはり女$_であると、 空をくれないに染め上げて 去りぎわまで比喩してオリましたが 得得…こたえて頂けたのなら何ヨリ。
(166) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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砂塵にすがた攫われることのない 凛々しいすがたを振り返りまして。 >>97猫の様につままれるも 鼠の様にはじかれるも勘弁願いたいところ 「 そなたが案内してくれたなら 何ももんだいないでしょう? 」 ( ─── 鈴の音に紛れ笑い、 )
(167) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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風ゆらぐもまぶたの帳は下ろさない 女神のすがたを目逸らすなどと 此方の理に反しましょう。今は。 ぐん───ッ と都にむけて 速度を上げていく白雲舟の上 そなたを見眇め、 先と同じように、扇を仕舞い ひだりうでを劔とナしたのでございます。
(168) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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「 金烏のごとき女神──シェーシャよ ときに考えたことはありませんか。 地上もろとも消してしまえば おもい煩うことなどなくなる…とは 」
(169) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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>>119 燻んだ金髪を鬱陶しそうに掻きながら、 目線は下を向いてさっきの悪魔を刺す。
” 現れたタイミング ”からの唯の推測じゃあったけど、 持ち上げられかけた白衣裾を制するさまに 自然と人の頭は移り這う。 蛇頭はまだ悪魔の気配を追いかけたまま。
その牙の見える蛇の口元には──炎ではなく、 吐息にも似た黒い霧のきれはしが見え隠れしていた。*
(170) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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