91 時計館の魔女 ―始―
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/* ダーラが囁きかな
(-54) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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[離れていき、躓いたソフィア>>80に青年が手を差し伸べる>>92のを見ていた。 肌寒さが足にまでおよび、イアンは動くことができなかった。 気がつけばクラリッサと名乗る少女も部屋を出ていこうとするところだった>>138]
(……そうだ、呆然としている場合じゃない。 何か、探さないと、知らないと、 ……何のためにここに来たのかわからないじゃないか)
[見渡すと既に何人かの者は部屋を後にしていた。 イアンは再び思案する]**
(144) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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/* ツェリ様素敵。
そういえば、魔女様がとても喜んでるよ! 綺麗な女性と女の子が、人狼で!
はむはむされるの楽しみすぎる。らしい
(@8) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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……そうね。 あなたの考えは分かりました。
[冷たい言葉を受け取っても、表情は微塵も変化無く。]
綺麗事……そうね。 こう見えても、私、子供たちを育てるお仕事をしているから……
[模範になるべき立場である。 子供には、綺麗な世界で生きていて欲しいのだ。]
(145) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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/*←ヤニクの天敵
設定めも 幼少期は人間の「中身」「行動」に興味を抱いて知って回ることが好きだった。「感情」には疎い(これは現在も) 能力発動は「相手に正体を突きつけること」 それでハムを一人溶かしている 知覚しても、「言葉」にしなければ溶かすことは無い→妖精なんだ、と突きつけてしまったことを後悔
ヴェスパタインの「声」で「正体」をつきつけられる=妖精の死 他の賢者はともかくヴェスの発動条件はそれ
祖父の死因は衰弱死 母方は狼の血筋 母・祖父は人狼、祖母は人間(父方は全員人間) 母も祖父も「人を食らわぬ道」を選んで死んだ
(-55) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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/* >>@8 ありがとー☆ はむはむするのは私も楽しみでーす!
(*41) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[透き通るような金髪に深緑の瞳の男に挨拶をされればいくらか言葉を返す。 そんな折も、男が考えるのは色の事だけ。 言葉を交わす者はすべて“色”の集合である―― あの髪の色を表現するには、など思案しながら男はまた再び思考に耽る]
……ああ。 アタシの願いのために、下準備をしなきゃなぁ。
ここでは物は手に入る。 なら、移動もできるのかね?
まっさらなキャンバスと油絵具、他絵を描くための道具が欲しいんだが、あいにくアタシは自分の道具じゃないと描けないんでね。
――ものは試しか。
[自分の部屋に置いてきた道具たちをイメージする。 男にとって絵が子供ならばそれらは子供を生み出すための伴侶だ。
――じっくりと、伴侶の姿をひとつずつ]
(146) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[綺麗な世界で、手塩にかけて育てた子供が、この人狼のご馳走だった。 素敵に、美味しく、どこまでも愛情を込めて。 一番美味しくなった所で、餌の想い毎。
彼らの絶望を背負うのは、断末魔を刻む自分だけにしか出来ない、とても、とても、大切な事。]
(*42) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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分かっていない、と、同義ですね。 別に、構いませんが。
[こちらも、表情の変化など微塵もなく]
ああ、子供を。 なるほど。それは、そうもなるでしょう。
[納得したように頷いて]
ところで、その綺麗事。 ……どんな意味が、あるのです?
[その問いに答えがあろうと、なかろうと。 フローラはその後、自室へと戻りに、謁見室を出るつもり]
(147) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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エリアスは、ヤニクの姿がないなと思った。他にもいろいろ居ないけれど。
2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[理解しあえないだろうということが分かったのよ。 その返答は、内心にのみ。]
……私の世界を構築する上で。 とても、とても、大切な事なの。
[問われた意味は、部屋を出ようとする彼女の背に向けて。]
(148) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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――ああ、私も……ひとりで、暮らしている、から。
[隣りに座った彼>>142の言葉に、小さく頷く。 こうして並んで景色を眺めることなど、それこそ独りになってからは一度も無かった。 誰かと触れ合うこと、誰かを"知る"ことなど、友を喪った日以来辞めてしまった。 学問だけがあればいい、歴史を知ることさえ出来たら其れでいい。
「ひと」と関わることは、「ひと」を知ることは、喜びであったはずなのに、今はもう恐怖以外のなにものでもなかった。
眉根を寄せた時に、独り言のように零された言葉は、懐かしさとは違う、寂寥感を孕んでいる気がした。 そこに似通ったものを感じて、 ゆるく、首を傾げて、問う]
戻れない、のか。
[故郷には、と。]
(149) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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…そう。
[内心のことなど知る由もないが 逆にこちらの内心を知られることもないわけで]
教えて頂き、ありがとうございました。
[まあそんなところか、と思いながら。 彼女の世界など、知ったところではないので、それ以上は追求せずに。
ドアの前。 先ほどの図書館の扉は、辛うじて開けた。 ここは、どうだろう。 自室にとあてがわれたところは、開いた、が…]
……。
[ゆっくり、手をかけて。 手前に、引く。 彼女の身体が滑り込めるほどの隙間を作り、その間を通りぬけ]
(150) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[扉に持たれるようにして、一息つく。 脇に抱えた本を、大事そうに胸に抱えて。 鼓動が落ち着いたところで、ゆっくりと螺旋階段に向かい、一段ずつ上がっていく。 下るときは、重力が味方につくが、登るときは逆らわなければならない。 一弾上がるごとに重くなるのを感じながら、2階まで登り切って、自室へと]
さ、て。 ……読まなければ。
[人狼、と題名に入った本を2冊。 どんな勘が働いたのかは知らないが 目についた本を、ベッドに横たわりながら、ページを読み進める]
(151) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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/* 1段…。………。 ごじおおすぎわろす。
(-56) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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/* ミケ>>@8、ツェリ>>*41 そのシーン、赤に落とすなら、いわゆるソロールですよね? 相手の動きを確定させても構わないんでしょうか?
やりとりをしなくてよいのなら、ミッシェルにさせてもらえないかなあ、と思っていますが……。 */
(*43) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[人狼―そんな言葉よりも、“殺し合い”と言う言葉の方が重く圧し掛かる。 自分が誰かを殺す、誰かが自分を殺す。 それは自分で何とかなるかもしれないがソフィアは?
此処で言われたヤニクの言葉を思い出す。
――そうか……大事に、するといい。 そういう相手は、かけがいのない存在だからな。――
クラリッサは何の力を持ち合わせていない。 だけれど、だからこそ――]
(152) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[思案するイアンは挨拶をしてきた青年>>108に簡単な自己紹介を返した。 ヤニクと名乗った青年はそのまま謁見室から出て行く。 その後ろ姿を見てから、イアンはソフィアと彼女に手を差し伸べた青年に歩み寄る。
>>105「綺麗な蝶、だね」と言う青年の声にイアンはソフィアの肩を見た。 赤い、炎を纏うような蝶がそこに留まっていた。 魔女の蝶は美しかったが、この蝶には禍々しいものを感じた]
ソフィア、大丈夫かい?
[ソフィアに声をかけた後、イアンは青年に顔を向け]
初めまして、僕はイアンって言うんだ。 君は?
[イアンは名を名乗った]
(153) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[呟いた言葉に『戻れない、のか。』>>149と言われれば、 緩く頷いた。]
……良い、場所だったんだがな。
[お伽噺の世界のように、穏やかで、優しい場所だった。 それを完全に壊してしまったのは自分。
だが、やはり切っ掛けを作ったあの男が、 十数年共に暮らしてきた者よりも、ふらりと現れた占い師の言葉を 信じた町の人間も……許せなかった。
今も、それは変わらない。 変わらないけれど、あの場所を、あの人たちを好きだったのも確かで
だから、時間を、あの瞬間をやり直したかった。 それが妖精がたった一つの願いだった。
その願いを叶える為に、生き残らなければならない。 だが、皆殺しにする気にはなれなくて……]
(154) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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ヴェスパタイン……、ヴェス。 あんたは、魔女の言った言葉、どう思ってるか、訊いてもいいか?
[彼はどうするのだろう? 少しだけ、どこか縋るような響きで気づけば尋ねていた。]
(155) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 22時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 22時頃
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/* グロリア様襲撃は、表に出さないのならば恐らくはソロールに近くなりますね。 相手(グロリア様)に反応が欲しいのであれば、天声で反応だけ落としてもらうのもありだと思いますよ。
ちなみに、ツェリ目線で人狼は自分とソフィア?しかいないと思っているので、開始の合図をツェリは自分で起こさねばいけないと思っています。 なので、襲撃ロールに合流するなどあるかもしれません、とは言っておきますね。
(*44) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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[魔女の勝負に乗ると言った自分、だけれどソフィアは護りたい。 それは矛盾していて。 人間だからこその矛盾、そして過ちを犯す。]
(156) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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/* コミュ障なので一人になりたがる 死亡フラグ。
(-57) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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[ 気配に気づいて目をやると、クラリッサの青ざめた顔が見えた。>>129
しかし、位置を変えた男の身体が、...の視界をさえぎってしまう。彼にとっては数歩の移動にすぎなかっただろうが。]
「なら、殺されちゃくれねェか? こちとら、殺してでも叶えたいってハラなんでな」>>128
挑発的な言葉は、まるで投げつけられた刃。だが、シスター・ツェリは穏やかな口調と表情を変えない。>>104]
(157) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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/* 一撃です
あ、絆…! もう一本が誰につくか…気になりますね できる事なら特殊能力を持たない村人とくっつけてもらえると、その人の「見せ場」を作る事ができるのですが… まぁ、ここはヘクターにおまかせ、でしょうか
あぁ色々返信したい…! けどまた後で**
(*45) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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/* あぁ、ダミーのキリングは確定ロールしてOKですよ! あとから反応落とすとかもします。
明日は、20時過ぎなら多分、いると思います!
(@9) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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/* ツェリ>>*44 はい、そのあたりも赤でロールをやりますので。 謁見の間を出た後、部屋を訪れて説明する予定です。 */
(*46) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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[見送る、名を結局は聞くことが出来なかった彼女。 体力のない様子は、すぐに見て取れて。
それでも、自分よりも体躯の良い男もいるこの館で殺されない自信でもあるのだろうかと、問いかけは言葉にしないまま。]
(158) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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/* ソフィア>>*45 お疲れ様です! 刺されてましたね。 でも、ちょっとかっこよかったです。ヘクターさん、うまいなあ……。
これから声をかけてみます。 */
(*47) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 22時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/19(Sat) 22時頃
ツェツィーリヤは、エリアスが今何をしているのか、知る由も無い。
2012/05/19(Sat) 22時頃
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/* 村人もCOwww イアンさん・ダーラさんは確実に人狼じゃないから、(飛び入りなので) ほぼ狼陣営が確定しましたねw
>>*47 ヘクターさん素敵ですよね。あの方のロール大好き。
(@10) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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/* 諸々了解ですよ。 ソフィアお疲れ様です。
絆を刺されないように表に敵意出しましたが、刺されても私としては美味しかったなあ。 お相手どなたでしょうね、楽しみ。
(*48) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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