259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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―自室―
[そういえばどこぞから悲鳴が聞こえたが>>162 イルマ自身も先程、同じような状態にあったのだから 誰か助けるでしょー、と薄情な思考。]
……さてさて
[イルマの自室は、基本的には黒を基調にしているが、蒼も所々に見受けられる。柩の上には蒼色の天蓋。目覚めて柩をパカッと開けた時に、蒼穹に似た色合いが目に映るのはいつもビビるのだが、10秒経てば大丈夫だとわかる。
それから、古びたドレッサー。ドレッサーには鏡があるが、映らないのだからなんの意味もない。そのドレッサーに置かれているのが、銀色のアクセサリースタンド。ネットショップで注文するとき、金色と銀色の二種類があり、何故かオシャレな感じがして銀色を選んだものの、アルミ製とはいえ、いつも近づくときにはビビる。
家具には拘りたい女。しかしその家具でビビりまくるイルマちゃん。
あとは「月刊 リトル♥デビル」が並んでいる本棚。ロマンス小説や、人間のためのヴァンパイア特集の本、そして申し訳程度にサイモンの著書なども並んでいる。]
(199) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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[さて、イルマのお出かけ―― つまり"本職"について、説明しよう!
何を隠そうイルマちゃん、現役の女子高生である。
というのも、数年前に一念発起して、 学校に通ってみたい!とティモシー爺にお願いをしたのだ。 古城の管理費だとか、資金繰りに苦労しているのは知っていたが、心配は要らない。
奨学金という便利なものを使ったのだ。 高校に入学するための身分証明は、役場のあの子が>>3 ちょちょいっといじってくれたのでノープロブレム。
学校は昼間なんじゃないのか?と思われるかもしれないが 現代は夜間学校というものもあり、これで正々堂々、制服を着て学校に通うことが出来ているのである。]
(200) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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まあ 食べられないんだけどさァ
[少し言いにくそうにシーシャの声がよどみます。 湯を沸かすケトルと、 ヒヒヒと笑うクシャミ>>187との間で視線が往復します。 眉間に皺が刻まれました。 ケチと言われたからでしょうか? 古臭いといわれたから? いいえ、実は違います]
頼めば、もっと焼いたやつとか出してくれんの? ガキでも食えるくらいにちゃんと、 ……七面鳥、とか、焼いたやつ
[七面鳥! ターキーです、ターキー。 ターキーといえばクリスマス。 一番近い街もクリスマスムードですものね。
お願いする立場とは思えないほど、むすっとした顔のシーシャです。]
(201) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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[>>189先ほどよりもいっそう大きく笑うクシャミに シーシャの眉間が険しくなります。ついでに、うげ、とも呟いています。 あからさまに触れたことを後悔するような表情です。]
……お前、それ以上しゃべんじゃねぇぞ 話振ったのぁ俺だけどよ ガキのそーじょー教育に最高に悪い 最低だ
[シーシャは空いている手で赤ん坊の耳をそっと塞ぎますが できれば視界すらも塞いでしまいたいと思っているようです。
しかし、赤ん坊が猫耳を望みますし クシャミだって>>190長身をかがめて触らせてくれるのです。 シーシャはちょびっと複雑そうな顔をしながら 赤ん坊の手にも触りやすいように抱きなおしてやりました。 『噛んだら殺す』と念を押すのも忘れません]
(202) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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[学校には、美味しそう――もとい、愛らしい高校生が大勢いる。 サイモンの大ファンである少女も、イルマのクラスメイトだ。 彼女は類友というべきか、おめでたい人物なので イルマになんの疑問も抱かず、友達として接してくれる。
ただ、イルマに疑問を抱く者もいないわけではない。 帰り道が、やけに変なルートであるとか、犬歯のことや 一度は、蝙蝠に化けたところを目撃されてしまった。
そういう時、簡単に口封じ出来るのが吸血鬼の良いところ。 よって、イルマの通う学校では怪死事件が時々起こるのだが 原因不明とされているし、イルマに疑いがかかることはない。
まぁ、制服の上に漆黒のマントを羽織って、 ふはは、と笑っていることもあるので 変人扱いされているのは間違いないのだが*]
(203) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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―― なまえ
[赤ん坊の小さな手が 猫耳をしっかりつかんだ瞬間です。 思わず質問を復唱して、 シーシャは眉間の皺を厳しいものにします。
シーシャの側から、一生懸命に猫耳を握る赤ん坊の顔も、 赤ん坊に猫耳を触らせてやるクシャミの表情もわかりません。 きっとクシャミにしても、シーシャの顔は見えないでしょう。]
や、 ……――
[応えに戸惑う時間の分だけ、赤子の喃語が目立ちますが]
とくにない なにも書いてなかった
(204) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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/* メモ帳クラッシュして お返事大変おくれてしまった もうしわけ!
回答も遅くなって もうしわけ! ない!
(-48) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 00時頃
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/* お仕事。何してるんでしょうね。 何でしょう、ヒモ()でしょうか。 汗水垂らして働いてるのは、絶対、無いですね。
(-49) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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「食べられないんだけどさァ」
[と振られた続きに、一瞬間を置いて]
……その子、肉とか食べれるの?
[と、むくれ顔の相手にもっともな返事を。 こういう変人の類にもっともらしい返しをされると腹が立つのは承知の上で、聞き返す。]
まぁ、不味く作れと言われれば…… 不本意だけど、焼けるよ……?
[そういうと、オーブンの摘みをグリッと勢いよく回します。きっとチンと一度ベルが鳴る頃には、ちょうど良い焼き具合になっていることでしょう。]
それにしても七面鳥かあ。クリスマスだねぇ。
[ミンスパイにシュトーレンに。冷めたハラースレーもいいなぁ、とクリスマスのディナーの構想を練るのに余念がない。]
(205) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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それを言うなら、情操教育だね、シーシャパパ。
[こういう変人の類に、以下略。]
最高に最低って、面白い表現だねぇ、ヒヒヒッ……
[シーシャがあからさまに不機嫌な様子になるのも何のその。 ヒヒヒと笑い飛ばしてそのまま、猫耳を されるがままに赤子の手に収めさせる。
さてはて、男は耳をそちらに向けていた訳なので 勿論赤ちゃんの表情も見えなければ 父親と名乗る彼の顔も見えていませんでした。]
[が、質問を反芻した後 黙りこくる彼の様子が如何でか と思えば横目にその様子を探る。]
(206) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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[あぶあぶ、と忙しくもみじをひらひらさせる 赤子を抱く男の険しい表情に]
……ヒヒヒ。 名前は必要だよ。使い魔の猫にすら名前が必要なようにね。
[と、名前についてそう助言した。]
(207) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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/*グロリア様ありがとう!!!
(-50) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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/* シーシャの隙の多さ好き。愛され要素。
(-51) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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/* ふひぃ 学校の話をしたし、出かけるとも言っちゃったから 学校に行くしか選択肢がない!www
学校行ったことにして寝ましょうかね。
(-52) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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―玄関―
[ちゃらちゃらと色々飾られた学生鞄を持って、玄関へ。 出入りする時、いつも細く扉を開いて 外が夜であることを確認する。
時間的にも皆が起きているわけだし、先程も頂辺で遊んでいたのだし、外は夜に決まっているのだが、それでも外からペカーッと日光が射したりしないかと不安になるのだ。]
よしっ、いってきまーす!
[外に駆け出すと、夜間学校に向かっていく。]
(208) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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ああ、 良い夜を。
[やはり少女性を感じられる、老獪とは対極にあるような、イルマの言動。それに笑み、去っていく姿を見送った]
楽しみにしているよ。
[そう付け加えた言葉は、純粋な楽しみと、 含みも共にありはしたが、 彼女は恐らく気付かなかったのだろう]
[その様を見届けては、男は最寄りの洗面所へと向かい。 黒き雑巾を、黒き水を溢れさし、*洗い始めた*]
(209) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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人間がいつどのくらい何食えるのかもう覚えてねぇけど
[シーシャの顔面はぶすっに進化しました。 クシャミからの指摘>>205じゃなくとも、 シーシャのような手合いは居た堪れない時に 何か聞かれると余計にへそを曲げるのです。 反抗期続行中91才年若い吸血鬼ですから。]
でも、せっかくクリスマスじゃん だからめっちゃクリスマスしてやんの
それに、どうせガキが食えなくとも しっかり焼いてあるならほかのやつらが食うぜ、美 味 そ う に
[オーブンが再稼働するのに、 ぶすくれた表情の中で目を細くしました。 よくやったとでも言いたげな偉そうな笑いが覗きます。 喜んでは、いるようです。]
(210) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[>>206 ]
はぁ? そーじょー教育ってエリアス言ってたぜ 嘘ついてんじゃねぇぞ 猫野郎
[空いている手でお下品なフィンガーサインです。
ここでエリアスの名誉のために弁解します。 エリアスは『じょーそーきょーいく』>>52と言っていました。 エリアスの訂正を微妙に間違って覚えてしまったのです。 お馬鹿なので。お馬鹿なので。ごめんなさいねエリアス。
ヒヒヒと猫笑いの彼よりも死体とお人形遊びの彼を信じたのは 多分きっと、反抗期の一種なんでしょうね。]
(211) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[赤ん坊はそれこそ、それが仕事であるかのように 一生懸命猫耳>>206>>207をもきゅもきゅしました。 それからだんだんと下がっていって おっと、前髪に触ってはいませんよ。 シーシャが抱えなおしたから赤子の手は掠りもしません。
そのかわり、もう一度近づけた際には 猫笑いの浮かんだほっぺに 小さい五指をくっつけて、あぶ、とぺたぺたしました。 クシャミの顔の間近で、くりくりとした黒目で覗き込みながら。]
考えとく
[赤ん坊が瞳を覗き込めたのは長い間ではありません。 すぐにシーシャが抱えなおして、腕の中に完全に収めてしまったのです。 シーシャは言葉少なに、名前への首肯を返して、 もう片方の手でケトルを持ちました。]
(212) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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忘れんじゃねーぞ、七面鳥
でっかいのだから! ガキでも忘れられないくらいの 用意しとけよ
[さらっと用意までを押し付けて、 仏頂面に表情を戻したシーシャはキッチンから出ていくつもりでした*]
(213) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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―道中―
[街の中はなるべく通らないようにしているのだが、 今日は遅刻気味なので最短ルートを選ばざるを得ない。
なるべくショーウィンドウなどに姿が映らないことを、 人間に気づかれないよう早足で駆けていくが、 ふと、何かが目に映り立ち止まる。]
綺麗……。
[つい足を止めてしまったのは、雑貨屋さんのガラス窓の向こう、中に飾られた、蒼色のペンダントだった。硝子細工なのだろうか、遠目ではよくわからないが、淡い色合いが美しいと感じて。]
(214) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[だが、雑貨屋の扉を開くことができない。 招かれないと、入れない。どういう理屈なのかわからないけれど。外からまじまじと見つめるだけである。]
似合うかな……。
[ぽつり、呟いて青色のネイルを施したつけ爪でイルマは唇をなぞった。物欲しそうな子どものような所作だ。
町並みは、すっかりクリスマスの装い。聖誕祭までに――あのペンダントが売り切れませんように。雑貨屋さんに入れるかも不確実なのだけれど、そんな願いを胸に抱きながら、足を進め学校へと向かっていった。**]
(215) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 01時頃
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[おめでとう!シーシャの顔面はぶすっ、に 進化したぞ!>>210]
そうだねぇ、クリスマスだねぇ。 年中行事、くらいしか、楽しみないものねェ ……ヒッヒヒ……確定申告、済んだ?
[ガチガチに焼けきったものを美味いだなんて……気が知れないな。
と、シーシャの憎々しいまでに誇らしげな顔が恨めしくて つい現実に引き戻すような言葉を付け足す。]
(216) 2016/12/02(Fri) 01時半頃
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そう? ヒヒ、エリアスが、ねぇ……。
[さて、エリアスが言い間違えたのか>>211、彼が誤って覚えたのか>>52。それを確認するのはまたの機会として。]
[耳を忙しなく掴むその手が段々に降りてきて、警戒の色を顕にしようかという時に、抱き抱えられて上がる、手。>>212
彼の態度について反抗期のようだと 誰だったか話した人があったが (もしかしたら自分だったかもしれない) こういう気配りができるあたり 洗練された反抗期だと、男は常日頃思っていたという。]
(217) 2016/12/02(Fri) 01時半頃
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ヒヒヒヒ……。 可愛いねェ。
[口元にあぶくを吹きながら、頬に這い寄る手 その見つめる瞳と己の碧眼と紫眼。
それがふいっと離れ、彼の腕にすっぽり収まるのを見届けて
それからシーシャの「考えとく」という言葉を聞いて しまったと後悔したのはヒッヒッヒと 引き攣る魔女の笑みの中に隠すことにした。]
(218) 2016/12/02(Fri) 01時半頃
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え、七面鳥の用意……しなきゃなの?
[立ち去る背中に、今度はこちらがブーたれる番。]
七面倒だなァ…──ヒーッヒッヒ!!
[つまらないジョークを飛ばして、その背を見送って。 足音が聞こえなくなってから]
………テラスに出すまでもないね。
[と呟いた。 それにしても、このしっかりと焼けるだろう魚、どうしたものか。]
(219) 2016/12/02(Fri) 02時頃
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/*5 1ユーチューバー 2作曲家 3調理師 4博打家 5夢追人という名のフリーター 6バーテン(また軽率に被らせていくスタイル)
(-53) 2016/12/02(Fri) 02時頃
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/*よし、全部やろう。
(-54) 2016/12/02(Fri) 02時頃
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[>>219 『七面倒だなァ』『七面倒だなァ』『七面倒だなァ』 繰り返し聞こえる気がするのはきっと、 赤子の耳を塞いでやりたかったのに 両手がふさがっていた悔しさに由来するのでしょう。 大事なことだから繰り返したわけでは決してありません。
だって大事なことだったらほかにあります。 >>216『確定申告』重要です。重要すぎてますますぶすくれます。 このままではシーシャ(クリスマスの姿)が イコール ぶすくれた顔になってしまいます。]
っと、 おい、おい 俺の顔はだめだ さっき 猫の顔思う存分さわったろ
(220) 2016/12/02(Fri) 02時頃
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[それなのに赤ん坊はきっとご機嫌なのでしょう。 この子のいまの流行は、 人の顔に触ることになってしまったようです。
自分の部屋に向かう途中の階段踊り場から、 夜の闇に溶けていくように>>208 学校へでかけていくイルマの姿が見えます。 いってらっしゃいの声はかけませんが、 赤ん坊にも見えるように少し立ち止まって それを見送りました]
(221) 2016/12/02(Fri) 02時頃
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