18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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大丈夫?フラン。
[テーブルに突っ伏すフランに声を掛けながら、タバサの言う人狼の能力を聞く。]
…そんな事が出来るんですか。
[呟いて、無意識に集会場に居る人を見回す。が、それに気付くと、慌てて首を振って]
まさか。
[小さく呟く。そんな時、人狼が居ないことの証明というヤニクの言葉が聞こえ]
どうやるの? 私も知りたい。
[ミッシェルに続くように尋ねる]
(200) 2010/06/28(Mon) 23時半頃
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やぁね。この中にそんな特殊能力のある人が混ざってるなんて思っちゃいないわよ。
[ ヤニクが唸る>>196と軽く鼻を鳴らして]
でもそういう人がいるってことは、探す方法、技術があるってことでしょ? 私たちにだってやれるかもしれないじゃない。
[ 言ったところで、ドナルドの言葉>>199。眉を顰めた。]
…そうなの? じゃあいよいよ、こんなとこでたむろしてても無意味ってことね。
(201) 2010/06/28(Mon) 23時半頃
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[暫く黙って話を聞いていたが、ヤニクの言葉 >>195に頷きつつも]
そう、だな。 少なくとも、この中にはいないということが分かれば……閉鎖が解除されたら直ぐにでも村から出ることも出来るだろうな。 だが、ここに集まるようにと言ってきたお偉さん方が、納得するような方法、何か案でもあるのか?
[問いかけはヤニクだけではなく、その場にいる者全員に。]
(202) 2010/06/28(Mon) 23時半頃
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モ「あっはっはっはっはー」 リ「ちょ……」 モ「居なくなっちゃったねーゼルダー」 リ「笑い事じゃないっての!!」
(-47) 2010/06/28(Mon) 23時半頃
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そうだけどー…。
[わめかなくても聞こえてるわよ、と言いたげな目でドナルドを見た]
…能力ねー。 アタシそういうのはよくわからないわ。
(203) 2010/06/28(Mon) 23時半頃
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ん?ああ、大丈夫。ごめん。へたってても、しょうがないのにね。
[アイリスに声をかけられる>>200とぱんぱん、と軽く頬を叩いてしゃん、と身体を起こす。
ドナルドが「なあ」と声>>199を発すれば]
…や、あたしはあまり話には聞いたことないから。
[軽く肩を落として応えるか]
(204) 2010/06/28(Mon) 23時半頃
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[ タバサの言葉に鷹揚に頷いた。>>201]
ああ、無意味なんだよ。無意味無意味! ったく誰だよ、『この村に人狼がいる』なんてホラ吹いた奴はよぉ? こんだけ寄って集って大騒ぎして、それでこの村で死人が出たか!?
[ ぐるり、と辺りを見回した。]
(205) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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[ミッシェルとフランシスカの問いを受けて大仰に頷いてからニヤリと不敵な笑みを浮かべ、座っている椅子を軋ませながら寄りかかった]
方法ハ――
……分からないネ、そこを皆で考えようヨ。
[勿体ぶった割にはぞんざいな答えだった]
けどサ、タバサの言うような能力を持つ人も居るならあっさり解放されるンじゃないカナ。 むしろ俺としてはタバサの言う能力ってトコが気になるネ。 ま、どうやって人狼かそうでないのかを見極めるのか、それを信じてもらえるのかってのは疑問の残るとこではあるけどネ。
(206) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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[ドナルドの言葉>>205にそっと首を横に振った。]
少なくとも、この村では知らないね。 全く、なんでこんなことになったんだか……
(207) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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[ ミッシェル、フランシスカの反応に頷く。>>203、>>204]
ったく、飯すら食いに行けねえじゃねえか。 このまま封鎖が続いたら、俺は早晩餓死するぜ?
[ 言って、腹を抑える。]
(208) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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モ「はいー誤字ー」 リ「……気付くのが」 モ「押さえる、だよねー」 リ「まだその傷新しいんだから喜んで塩塗りに行かないの!」
(-48) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 00時頃
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[タバサの言葉に頷きを返してから首を捻る]
ウン、漠然と考えるよりかは少し道が見えた気はするヨ。 けどサ、俺達はここから―― ――この村から、出られないンだよネ。
そういう技術を持つ人がこの村に居ないとなるとサ、それこそ俺達が干上がる前にそう言う能力者サンに来てもらえるように祈るしかないンじゃないカナ。
そこで俺達が出来る事って例えばどンな事があるとタバサは思ってるンだイ? 俺にはちょっと思いつかないンだけどサ。
[ドナルドの喚く声にうるさそうに顔を顰めて片方の耳に指を詰めながら問う]
(209) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 00時頃
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確かに死人は出てないンだからこンな事無意味だと思うけどネ。 サイモン――だっけ? 彼の発狂が原因だって聞いたケド、彼はどうしたのカナ。
[片耳に指を詰めたままドナルドの苛立つ声に賛同と疑問をぶつけ、ミッシェル達に続いてアイリスにも同じ事を尋ねられると苦笑を浮かべて手を振る]
俺も人狼騒ぎ初体験だから方法は分からナイ。 だけどタバサの言う「見わける能力」ってのが人狼が居ないって証明にも繋がる気はするンだけどネ。
[疑問を浮かべている表情のアイリスの目線に合わせてにっこりと微笑む]
(210) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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…さぁね。少なくとも私じゃないよ。 サイモンはどこいったのかしら。噂の大元が集会に現れないなんて、何考えてるんだか。
[ ドナルドの大声>>205には冷えた無表情のまま窓へ視線をやった。]
死人、か。 いやなこと言わないで。
[ 吐き捨てるような掠れた声には、珍しく不快感が滲んでいただろう。]
(211) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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こんな所にずっと篭りっぱなしだもん。仕方ないよ。 わたしもちゃんとしないと。
[幼馴染を真似るように頬を軽く叩く。ドナルドの話にはやはり幼馴染と同じように]
ごめんなさい。私もあんまり…
[小さく首を振る]
(212) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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落ち着け、ドナルド。騒いだところで封鎖は解除されない。
[騒ぎ立てるドナルド >>205を、少し睨みつける。]
……そういえば、サイモンはどうした。 あいつ、『人狼がこの村にもいる』とか喚いていたが、何か根拠があったのかもしれん。
(213) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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―回想―
>>163 [フランシスカの微笑に、少しだけ肩の力が抜けた。 絡んだ視線も、数秒だが受け止めることが出来ただろう]
……お兄さん、が。
[彼女の両親が亡くなっていることは、もちろん知っている。 しかし兄については詳しく聞いたことはなかった。 ただ、墓はあるものの、その中に身体がないこと以外は]
うん。…フランシスカに、よく似合ってる。
[垣間見た瞳には、嬉しさと、かすかな暗い色が見えて。 うまく言葉に出来ずにいるところに、 ミッシェル>>164が声を掛けてくれ、助けられたようにそう言った。 おはようと聞こえないくらいの挨拶を返しつつ、 >>167には、いつもより強く頷いただろう]
(214) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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/* さいもんやーい!どこにいるんだーヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ 旨いもん食わせてやるから出ておいでー(´∀`*)ウフフ
(-49) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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/* みんな一斉にサイモンを気にしてるのは素晴らしいシンクロですねwww
(-50) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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[ ヤニク>>209へ醒めた目を向けて]
私? そうね…鳩でも飛ばしてみる?能力者、求む。この村に狼がいないことを証明してくれたら謝礼を出します、ってね。
[ 冗談ともつかない掠れた言葉。 ああ、と息を吐いて組んだ腕を小さく揺らした。]
小さいけど、図書館あるんじゃなかった、この村? この5年で潰れてなきゃ、だけど。
望み薄だけど何か文献がないか探してみるとか。…図書館じゃなくて教会でもいいかもね。
(215) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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[ ヤニク、タバサの言葉に渋い顔をする。>>210、>>211]
ぶん殴ってやろうと昼にヤツの所行ったんだがよ、留守にしてやがった。 何処で何してるやら、さっぱりだ。
[ 吐き捨てて、眼を閉じる。]
(216) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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―回想―
……りんご…?
[へクター>>165の呟きが聞こえて、 ふとタバサのほうを見遣るが、何も口にはしなかった]
……人狼を探す、能力?
[その後の話は、端に立ったまま聞いていた。 自らが発言することはしていないが、真剣な表情で。 ヤニクのコートの下のものには気付いていない]
(217) 2010/06/29(Tue) 00時頃
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[やれやれ、とつまらなそうに首を振り。]
……たしかに、そんな力のあるやつは見たことがあるけどな。 遊牧民の婆さんが、人に化けた小悪魔を溶かしてみせたところをよ。
だか、そんな力もったやつがこのへんにいるなんて噂、きいたこともねぇよ。 ありもしねぇもんに期待するより、力技で解決できたほうが俺は好みだけどな。
[ふん、と鼻を鳴らし。ドナルド>>208 に同意するように、腹を押さえた]
(218) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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…え、サイモンいないの?
[「見分ける能力」についてはよくわからなかったから、みんなの話を眺めていただけだったけど。 ドナルドの声に、思わず声を上げる。
――この事件の発端である彼が、いない?]
(219) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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モ「ハムだねー」 リ「ええ、ハム溶けね……」 モ「ヘクターもレアな経験してるんだねー」 リ「こういう事さらっとやれるのって凄いわね……きっと歴戦の方よ?」 モ「だねー。こっちのドナルドはーチンピラまっしぐらー」 リ「それが狙いなんだしいいでしょ!」
(-51) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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[ふと窓の外を覗く。 綺麗なはずの満月は、どこか禍々しくも感じられるほど]
……狩人…れいのう、しゃ。
[何かを必死で思い出そうとするように、瞳を伏せて。 唇から零れたものは、誰かに届いてしまっただろうか]
サイモンが、……いないの?
[ドナルドの声に、驚いたように目を向ける。 きっとフランシスカ>>219と同じタイミングだっただろう]
(220) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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そういえば、大分古くなってるけど、まだありますよ。図書館。
[タバサの言葉で図書館のことを思い出すとそう答えて]
確かに図書館ならなにかあるかもしれないけど…
[そう言うと、既に大分暗くなった窓の外へと視線を移して]
今日、今からいくのはちょっと怖いですね…
(221) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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/* 昔養母から聞いて知ってるほうにしましたが…… これは、もしかして、空気が読めてない、あのパターンですか!
(-52) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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……ふん。
[サイモンがいないと聞いて、したことといえばつまらなそうに鼻を鳴らしただけ。狂ってしまった相手への興味など、ない。]
どうせ時間は嫌ってほどあるんだ、今日行く必要もねぇだろ。明日全員でいけばいいじゃねぇか。
[アイリスの怖がる様子>>221 に、すこしだけ目をほそめて。...にしては随分と優しく、そういったろうか]
(222) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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[ フランシスカとヨーランダに頷いてみせた。>>219、>>220]
ああ……狂ってるみたいだったからな。 逃げ出したんじゃねえのか? 今頃森ん中うろついたてたりしてなぁ……なあ、ガストン?
[ 森の中で見かけなかったか? と尋ねるように。]
(223) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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