181 巫蠱ノ匣
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チアキに9人が投票した。
アイリスに2人が投票した。
チアキは村人の手により処刑された。
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アイリス! 今日がお前の命日だ!
2014/06/24(Tue) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クリスマス、ミルフィ、マドカ、エリアス、スージー、シーシャ、ヴェスパタイン、ノックス、フランクの9名。
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/* あ、あぶねえところだったのです………
(-0) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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『 アーアー、ハロウハロウ 』
[突如響き渡る朗らかな声。今回もまた、2階広間では女が一人、何もない空間で口を動かす。]
『 それでは皆様、お待ちかねの時間ですよオ!クリスマスちゃんの、耳寄り情報ターイム! 』
[賑やかしい効果音が、少し遠くに聞こえるだろう。 もったいぶるように間を持たせて、女は話しだす。]
『 知ってマシタ?サンタクロースって、元は妖精サンくらいのサイズだったそうですヨ! そうじゃなきゃ、煙突から入るなんて芸当、できませんよねエ 』
[人を食ったような呑気なトーンで幾度か頷き、そして、思い出したように付け足す。]
『 アア、そう、【千秋良樹】サンと【神宮彩里】サンは、それぞれの【役割】を終えたようですヨ? 』
[小首を傾げる。]
(0) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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――1F・リビング――
[可哀想。そんな言葉に、不思議そうに小首を傾いだ。どうしてだろう――同情されているのだろうに、悪い感じはしない。]
私ね……男の人、本当は好きじゃないの。怖くて、粗野で、乱暴で、お兄さんもまぁ、ちょっと怖いとこあったけど。
[ちろ、と噛み付かれた舌を見せて笑う。]
でも逃げたいって言葉、聞いたとき。あー同じだって。嬉しくなった。――ただそれだけなんだ。親近感なのかなぁ。まともな人に会えて嬉しかったのかな。
[銃にかたどられた指先に、目を細め]
また機会があればしようね?
[不似合いな言葉で、慰みでの死は要らないと、首を振る。]
……もし、いつか殺してくれるなら そのときは本気で、 わたしを、ころして。
[殺意を。深い殺意を、身に受けて、死ぬのは、どんな心地だろうと。彼の上着をきゅっと握り、ぼんやりと彼を見上げて――]
(1) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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『 残りがァ……8人ですネ。ペースはまずまず、なのかなア 』
[後半は独り言のようなトーンで呟き、そして、はたと我に返るように、定型文のような挨拶を。]
『 何はともあれ――皆さん、良いゲームを! 』
[慌てたように、放送はプツンと途切れた*]
(2) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* この放送聞いたおねーちゃんの反応が楽しみなのです♡
(-1) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* クリスさんの定例放送を完全に失念してた。 ごめんなさいいいいいい。
(-2) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[至近距離で喰らう爆風。破片。 壁に叩きつけられて、呼吸が詰まる。
血と肉片が着衣を汚し、金属片が服を裂いて肌に突き刺さる。
ずるりとへたり込みながらも、眼差しだけはランランと興味に輝いたままだ。]
……わ。
こんな風になっちゃうんだ……? ……これは、脳味噌かな。 さっきまで、いろいろ考えてたり怖がってたりしてたのって、ここなんだよね……?
[飛び散った灰色の臓物片を指先で掬って眺める。]
まだ、痛いかな?怖いかな? それとともう…やっぱ感じない?
[自分の怪我には頓着せず、脳味噌の破片に問いかける。 千切れた服の下は、傷痕や火傷の痕でろくにまともな場所が無い。]
(3) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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[心地よい余韻は、その甲高い声色によって打ち壊される。
「新宮彩里」の名に、頭が真っ白になって―――>>0]
(4) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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…ふぅん?
ふたり、か。
[名前と、その持ち主の人間が、頭の中で合致することはあんまり無い。個人名が覚えられなくなったのはいつからだったっけ。]
(5) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/24(Tue) 00時頃
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……ッ、、あ ?
[あからさまに取り乱した体で、彷徨うような手が銃を取る。 ―――ちがう、彼はそばにいた、なら
誰が?]
……ッ、 これ、ありが、と―― [まだ液体は太ももを伝い、秘所も気持ち悪いけれど、 巡田に、強引に上着を突き返すと]
私―――、あ、彩里に、会わなきゃ
[引きつった笑み、死を告げられたのに、それでも会わなきゃと言葉にして、巡田が止めぬなら服を整え【手段】を手にして、その場を後にしようと。焦燥しきって、隙だらけの背中を狙うことは容易いだろうという意識すら、薄れたまま。]
(6) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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― 1F・リビング ―
[男が怖い、そんな風には見えなかった。 積極的に求めて来たのはあちらの方だったから。]
この状況でまともなヤツなんて… きっと俺ももうおかしいんだ、だから次会ったら…――――。
[もう一度指先で額をこつん、と突くと。 立ち上がりその場を後にしようとして。]
……神宮、え…あいつが……?
[よく知った名前。 隣に住んでいて、よく作りすぎたとか言いながら料理を持ってきて。 ああ、この間貰った料理の礼もまだ言ってないのに。]
(7) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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どうして、あいつが。
[役割ってなんだ、死ぬ事が役割とでも言うのか。 自分達は駒だから。 ここに集めた人物の望みどおりに動く駒だから。 死ぬ事は駒としての役割だと、そう言いたいのだろうか。
次は、誰が――――俺が死ぬのだろうか。 じりじりとした焦燥感の中、飯村が何かを言いながら出て行く。 現実感のないふわふわとした思考の中、無防備な背中をただ見送るだけ**]
(8) 2014/06/24(Tue) 00時頃
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/* 神宮ですね!!うろ覚えwwwwwコピペすべきだった。 名前間違えるとかwwwごめんwwww
(-3) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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/* キャラ設定的に当たり前だけど!死後めっちゃ悼まれるあいりちゃんとの落差な!!
(-4) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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[軽食にむしゃぶりついていた矢先の破裂音に、びくりと身を震わせる。 程無くして聞こえた放送>>0の名に、あぁ、と合点がいったようにひとり、頷いた。
逃げ惑った哀れな小鹿は、誰かの牙にかかってしまったのだろう。 恐らく、先程の破裂音が、彼の最後の―
こうしちゃいられない。立ち上がり、腕をデイパックに仕舞う。 左手に刀、右手に拳銃を持って、キッチンの戸を開く。 “彼”の姿を求めて。 邪魔する者は、容赦なく切り捨てんと言わんばかりに、周囲に気を配りつつ、勢いよく飛び出した**]
(9) 2014/06/24(Tue) 00時半頃
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