242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、マユミ、ヒナコ、マドカ、キルロイ、櫻子、フィリップ、ピッパ、トレイル、ベネット、ボリス、ホリーの11名。
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[年上のロングヘアの女性>>318と年下のまだ学生に見える少女>>322の会話を小耳に挟めば、この準備が“卒業式”のためのものと理解できただろう。 いつまでもこんなところで感傷に浸っていても仕方ない。 もうあれは過去のことなんだから。 ゆっくりとふたりの近くまで歩み寄れば]
卒業式、するの? じゃあ私も参加させてもらっていいかしら。
校歌ならまだどうにか覚えているし。
[口ずさんでみる。 うん、大丈夫。 歌詞が一部生徒間で流行った創作になっているなんて、そんなことはないはずだ。]
おお、女の子が増えた。 寒くなかった? 怪我とかない?
[そして新たな女性――櫻子>>323へと、小さく手を振った。]
(0) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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[体育館で作業する男。]
いや〜大変なことになってしまったね。 備蓄庫の食料を処分する前でよかったよ。
これから暗くなってくるだろうから怪我とかに注意するんだよ。 あまり動かない方がいいと思うけど、念のためにまだ使える懐中電灯を…
あれ?電気が……?
[いつのまにか、とうに供給を止められたはずの灯りがうっすらと 周囲を照らしていた。**]
(1) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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[気付けば校庭の桜の木も 淡紅の光を放って――――**]
(2) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 00時頃
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/* ああそうか システム上ボリスをぶち殺すことも出来るんだ
(-0) 2015/12/17(Thu) 00時頃
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/* まあ意味ないんだけどさ。
あとライトアップにクリスマスシーズンだもんなって思ってごめんね。
(-1) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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/* 魔女!という!言葉は! 本来!男にも!使うんです! 他に!日本語で!表現するのが!難しかった結果!女とついただけです!
(-2) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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/* 誰がオカマだみちづれにするぞ いや明らかに望まれてたわ意味ないわ
(-3) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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でも良かったです。 こうやって先生にも会えたし、 OGとOBの方にも会えたし。
[今日思い切って来なければ、 再会も出会いもなかっただろうと思うと少し不思議だ。 今日でなければ、もっと寂しい卒業式になっただろうから。]
そうなんです! ここで歌えるの、もう最後だし…
[なんか感慨深いですよね、と呟いて。] 卒業式は、アタシ的にはいつでもおっけーです! あ、大丈夫です。今日帰れないことは知って……
ああっ!?お母さんに言ってなかった! ちょっと連絡しておきまぁす!
(3) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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[救助が来ると聞いて、すっかり安心してしまっていた。 慌ててスマートフォンを握りしめ、両親に電話を掛ける。 事情を説明し、大丈夫だからと念を押した。 兄には、まだ直接言う勇気がなくて。]
他に人もいるし、中学のときの 城崎先生も一緒だから心配しないで。
……もし、もしお兄ちゃんから連絡が来たら、 無事だって伝えてね。 明日には帰れるから…うん。じゃあね。
[元気そうな両親に安堵し、通話を切った。]**
(4) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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[一人の女性から声をかけられた。 心配そうに尋ねてくる彼女に私は平気だと笑った。]
ご心配なさらずに。 私は、大丈夫です。 少し寒くはありましたが、怪我はしていませんので。
...何か始まるのでしょうか。 [視線の先には椅子が並べてあって、何か催し物でもあるのかと彼女に尋ねてみた。]
(5) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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ん、それなら良かったわ。
[にこりと笑んだ。 明らかに年下だろう彼女へは自然と口調も砕け、この廃校においては後輩に向けるようなものになる。]
卒業式をやるみたいね。 詳しいことは知らないんだけど、あのふたりに聞いてみたら分かるのかな?
[城崎と明里を視線で示す。 自分も後で問おうと思いつつも]
あ、自己紹介。私はここの卒業生の堀川紗雨っていうの。 こんな状況だけど、何かの縁かもしれないし。
宜しくね。
[良かったら身体にかけて、と。 備品の中にあったブランケットを彼女へ差し出した。]
(6) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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―廊下―
[お見通し、と、その言葉に軽く笑った。>>320]
そりゃ、生まれた時から見てるからね?
[常にそばにあったわけではないけれど まゆ美の成長はこの目に焼き付けてきた。 やがてまゆ美が語る、一人の友達のこと。 うん、うん、と頷きながら聞いて]
……その子の名前は?
[聞き出せたとして、覚えはなかった。 けれど、まゆ美の未練とは 本当はそのことなのではないか。 会いたい人に会えずになんて――悲しすぎる。]
(7) 2015/12/17(Thu) 02時頃
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神様はね、ひどいやつなんだ。 神様に作られた人間は感情というものを持って ……それゆえに、人は自ら命を絶つことすら、あって。
でも神様にもコントロールできなくなっちゃったのは 人間の感情が引き起こす、奇跡なんだと思う。
[もしも奇跡があるのなら。]
いないって決まったわけじゃないよ。 こんなにたくさんの人がいるのなら まゆ美が会いたい人も、どんなに可能性は少なくても いないって決めつけたら絶対に会えない。
[探してみようよ、と笑みを向ける。]
(8) 2015/12/17(Thu) 02時頃
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夜明けか、そっか……
[もう空は闇を運んできていた。 不思議といつの間にか、廊下の電気がついている。 まゆ美にもう一度手を伸ばし さらりとストレートの黒髪を優しく撫でた。]
禁煙は絶対に、成功させるから。 泥船に……違うわ、豪華客船に乗った気持ちで、 信じていいよ。
[一瞬、豪華客船が沈んだ映画を思い出したが あれは稀なケースだ。]
そうだ、雛子ちゃんの卒業式の準備してたんだ、体育館で。 まゆ美もよかったら、くるといいよ。
[無理にとは言わない。友達を探す気持ちが芽生えるなら、まゆ美の心のままに。彼女の探し人が、自分の向かう先にいることなど、知らぬまま。**]
(9) 2015/12/17(Thu) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 02時頃
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[どうやら彼女もここの卒業生らしい。 年上っぽい雰囲気の彼女はちょっと覚えがないがもしかしたら先輩だったかもしれない。 差し出されたブランケットはぺこっと頭を下げてから受け取って、もふもふしたそれで身を包めば、とても暖かかった。]
私は来栖ヶ谷櫻子といいます。 実は、堀川さんと同じく私もここの卒業生なのです。 こちらこそ、よろしくお願いします。
...卒業式、ですか?
[その単語を聞けば 自分の卒業式のことを思い出して一瞬だけ表情を曇らせたが 少し無理をして、笑顔を作る。 詳しい事情はわからないが そこまでするということは、きっと大切なことなのだろうし 沈んだ顔は、そのような場には相応しくない。
彼女の視線の先にいた二人と目が合えば お辞儀をしただろう。]
(10) 2015/12/17(Thu) 02時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 03時頃
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ボリスさんの優しさに泣いた
(-4) 2015/12/17(Thu) 03時頃
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ー回想ー [大学に入ったころ、友人が一人自殺した。 確か家の事情かなんかだったかと思う。 随分長く浅い人付き合いを続けていた身としてはそれなりに仲良くできていたつもり。
けれど彼は死んでしまった。 何もそぶりを見せず、何も愚痴りもせず。
葬式で友人の顔を見てぼんやりと思った。 結局、俺はその程度だったんだ、と。 だからこんな風においていかれる。 必要とされないのに人を必要とするのはツラい。
それから教職課程はやめた。 教え子が自殺なんかしたら俺はきっと耐えられない。 だから他の成績の悪さを理由に諦めた]
(11) 2015/12/17(Thu) 06時頃
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[友人が死んでも続く普通の毎日。 人ひとりがいなくなっても誰も何も変わらない。 俺の気持ちにまた大きな風穴が残っただけだ]
「京、お前何だこの成績?」 「どうしようもないわね、やっぱりあんたは」
[親のお小言なんていつものことだ。 俺は怠慢の言い訳を探しているだけなのかもしれない。 けれどよくわからない。いつからか癖になった「どうせ」という考え。 大学なんて卒業できればいいじゃないか。 どうせ世間で役に立つことなんてないんだし。 どうせ働き始めればどんぐりのせいくらべの中に入るだけなんだし どうせ俺なんかと真面目に付き合うやつなんていないし。 俺一人いなくなっても世の中変わらないし]
あぁ、うん。ごめん。卒業はできるから。 就活できないけど。
[ぼんやりした不安と怠慢の言い訳はたいして変わらないのかもしれない*]
(12) 2015/12/17(Thu) 06時半頃
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ー現在ー>>1:314>>1:317
消えるんだ。…そっか。
[驚くほどあっさり受け入れられた。 嘘をつくようなシチュでもないし疑う必要性を忘れてしまった。
奥さんでももらえば。…いや、いらない。 伴侶や子を失うということは人生で最大の悲しみとかいうらしい。 俺はそんなの味わうのも味合わせるのも嫌だ。 そんな時ヴーンとスマホのバイブがなる]
──…!ちょっとごめん!
[メールの着信。震える手でそれを見て…表情が、固まった。 予想が的中しただけだ。何を驚く必要がある。表情筋は動かないが目から少し水が零れた]
あぁ、ごめん。うん、ちょっと。
(13) 2015/12/17(Thu) 06時半頃
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お前、今バンドとかやってんだろ? いなくなったら困るんじゃないの。
……代わってやれたら、いいのに。絶対お前の方が泣く人多い。
[ぼんやりした不安が大きくなりすぎて頭もぼんやりしてる。 多分自分は一生変わることはないだろう。 院でやっている「やりたいこと」とはただのサボリの言い訳だ。やりたい勉強なんかじゃ、ない
未来を無くした後輩の前で「死にたい」なんて言えるわけないじゃないか。 彼に俺はその他大勢の一人だろう。 でも俺が大好きな人達において行かれるのはもう嫌だった。 膝に顔を埋めたままぼそぼそつぶやいた]
いくなよ透。逝くなら代わってけ。
[落ちたメール画面。「ご両親が亡くなりました」と表示されたまま。顔が上げられない。とても情けない顔をしているから*]
(14) 2015/12/17(Thu) 07時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 07時頃
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女の子が「大好き」というと大変かわいいんですが 野郎チップが「大好き」とかほざくとなんかこう…途端に色々何かが飛び散る…バラ色の何か。
(-5) 2015/12/17(Thu) 07時頃
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ところで透君が「女性苦手」と書いてる時点で遠慮しなくていいんだよね!と解釈してるんだけど。
他の女性陣と全然絡んでないよごめんね!
(-6) 2015/12/17(Thu) 07時頃
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[振動音>>13先輩の携帯がメールを受信したらしい。何気なく画面を見ている姿を視界に入れていたが]
先輩…………? 先輩、どうしたんですか。
[彼まで水を零れさせてしまうから、おれは何度もそう呼んで戸惑ってしまう。]
(15) 2015/12/17(Thu) 07時半頃
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無名バンドのボーカルなんて、代わりはいくらでもいるでしょう。 どうせファンの女だってメンバーの面にしか興味ありませんし。
[もしかしたらおれのせいでもう活動も出来なくなってるかもしれないな。 どうしてやることも叶わない。]
何言ってるんですか、そんな訳無いですよ。
[いや、そんなことより。寂しい子供みたいに膝を抱えて>>14この人はなんてことを言うのだろう。 変わらず明るくて、やりたいことを出来ている。そんなアナタのほうがずっと周りに人も多いに決まってる。]
そんなこと、言わないで下さい。 京先輩はこれからもやりたいことをやって、幸せに……
[無責任な慰めの言葉は、言い切ること無く止まる。]
(16) 2015/12/17(Thu) 07時半頃
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[それが目に入ってしまったから。 嗚呼、おれは自分達の死を伝えることでこの人に一晩で四人も亡くさせてしまったのだと悟り、次の瞬間には。]
[その頭を抱き抱えるようにして、撫でていた。 彼がしてくれたように、幼い子供にするように、冷たく濡れた手で。 そんなことをするのはあまりにも久しぶり過ぎたから、酷くぎこちなかったけれど。]
[何も言うことは出来なかった。だって、おれはこの人を哀しませている一人なんだから。 暫くの間そうしていただろうか。嫌がられない限りそのまま、何も言われない限り黙ったまま。彼はどうしただろう。…そして]
ごめんなさい。 代わることは、出来ないんです。
……先に、行きますね。 寒いですから、先輩も早く戻って来て下さい。
[空き缶を置いて、立ち去っただろう。 一度独りにはしてあげたほうがいい気がして、一緒にとは言わなかった。*]
(17) 2015/12/17(Thu) 07時半頃
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―用務員の男の話―
そういえば君たちは、この学校に伝わる七不思議を知っているかい? その中の一つに『幽世の桜』というものがあってね。
昔大変仲の良い恋人がいたんだが そのうち一人が亡くなってしまってね。 残された方は思い出の場所だったんだろうね。 毎日、毎日。桜の木の下で泣き暮れていたそうだ。
するとある日、桜の木が淡い光を放ち 驚いて顔を上げると、目の前には死んだはず恋人が立っていて そのまま二人は手を取り、死者の国へ旅立ったと。 ……そんな、お伽噺だ。
だからもしかしたら今日も どこかで蘇った死者が、誰かを連れて行こうとしているのかもしれないね。
[なんてねと、締めくくり 茶目っ気たっぷりにへたくそなウインクを。**]
(18) 2015/12/17(Thu) 08時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 08時頃
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ーー 廊下 ーー
[ぴちゃりぴちゃり、水を落として歩いていく。 さてこれからどうしようか。父の願いはおれを通して後輩へと渡った。 もう未練と言えば、……置いて来た人のことだけ。]
……あれ。
[おれはその途中、校舎に電気がついていることに、外からも光があることに気付いた。 その正体を確かめに窓へと寄って]
(19) 2015/12/17(Thu) 08時頃
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