215 【誰歓】エンドローグ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ケイイチ、ポーラ、イアン、ミルフィ、ネイサン、チアキ、リー、マユミの8名。
|
/* ぱるっくーーーー!!!(一応叫んでおく
(-0) 2015/02/06(Fri) 00時頃
|
|
/* ああ……わかった……
発言pt、初期ptからもう他の人1000pt見物人3000ptか。 日付変更と一緒に増えるから8000ptとかなるんや……。ありすぎて困るって初めて経験した。だいたいいつも喉からしてる。
(-1) 2015/02/06(Fri) 00時頃
|
|
[ 男自身の間抜けた声に続くように(>>1:199)、 ミズキと名乗った少女からも声が漏れたのだった。
立ち止まるその姿。 男へ向く眼差しは穏やかとは言い難いもの。>>1:201 男は少女の事情(>>1:13)や、その胸中を知る由はない。
だから、剣呑なその面差しが自分へと向いていても、 虫の居所が悪いのかねェと考えたのはその程度。]
――…さぁて、どうかな。 そうだとしても俺には関係がねェやな。
(0) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
|
ま、無粋だったのは謝るさ。
[ 男は肩を竦め、少女の鋭い視線を受け止めた。 その際、少女の顔立ちを少しばかり見遣った男は、 見事に左右対称だなァという印象を抱いた。
――それでも、綺麗だとか、可愛いだとか。 そういった感想は抱かなかった。 整っている、と、……それだけ。]
(1) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
なんか、このくらいめちゃくちゃな状況から始まると、カッコつけたり気を張る余裕がなくて、 落ち着いてくると今更カッコつけるわけにもいかない分、かえって楽だなっておもいますけど、わたしは もう、なんか、取り繕ってらんないじゃないですか
ここでカッコつけてられるなら、それはすごいですよ なんか、びっくりした拍子に、ぽろって素に戻っちゃいません?
……ああ、でも、付加価値的なのがついてこないのは、楽かもしれないです
[歩きながら、他愛のない会話>>1:200のつもりで、はあと溜息をつく。]
でもほんと、ここって一体なんなんだか
[いくら居心地がよくたって、異様な状況にあるのには変わりない。]
(2) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
|
一人暮らしで食に困らないなら、充分じゃないですか
[ネイさん>>197の言葉に、なんだかレベルの違う話だと、不貞腐れたような声を上げる。 カレーを作ったら>>202って、作ることがあるだけでも別次元の話だ。]
……お二人にお任せします 皿洗い要員だとでも、思ってもらえれば
[もとより味に関わるところには手を出すつもりはなかったのだけれど。
それよりもカレーだ。 自宅では食卓にほとんど並ばないメニュー。 その匂いを思いだして、少しだけ心が浮ついた。]
(3) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
|
[ 暫く少女の相貌に目を止めていた男であったけれど、 やがてはついと視線を逸らし、足元の下駄を見下ろした。
男にとって人間の顔とは、 ただその人物を表す記号やマークに等しいもの。
それらの見目が幾ら整っていたとしても、 中身が空っぽであったり粗悪であるのなら、 並みの程度にパーツが揃っているよりも尚、悪い。
矜持というには形の脆いそれは、 男の好みと言い換えてもいいかも知れない。
何れにしても、少女の内面を知る機会のなかった男は、 世間一般では可愛らしいと評される顔立ちであったにしても、 その顔を見たところで特に何を感じることも無かった。]
(4) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
|
声を聴き 掴むナイフで 突き刺せば
(5) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
|
/* あの、どう見ても成人を過ぎているって…゜ 俺は一体幾つに見られているんだろうか…。
いやほらねえ、一応学生だったしさあ…なあ? 三十路は超えてないからな?超えてねェから…。
(-2) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
|
跳ね返される 最後の勇気
(6) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
|
|
[叫び声虚しく 奪ったナイフはまっすぐと首に進み 喉を突き刺す……
…はずだった……
しかし思いは果たせず手前で反発し
ナイフは宙に舞い 跳ね飛ばされる。
この空間は死ですら脱出を良しとしない。
絶望に打ちひしがれて再び崩れ落ちる私の身体]
(7) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
|
/* >>5>>6がきれいに短歌になってて、中の人も詩とか読む人なんだろうかとか思いました。 短歌クラスタですちーっす。
(-3) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
|
/* メモの安価間違いすぎわろたwwwwww
(-4) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
|
― 回想 ―
[須藤太一が神田瑞希に抱いた第一印象は。 おいおい、こんなレベルの高い子来るって聞いてねーぞ。 という身も蓋もないものだった]
あ、次の曲。俺でーす。
[合コンという名目のカラオケ会。マイクを受け取って、当たり障りのないポップスを歌う。 隣の友人に肘でつつかれる。 可愛い子を連れてきただろ、喋る努力しろ。と耳打ち]
そう言われてもなあ……。
[携帯電話をいじる瑞希に、ちらりと目を遣って]
こちとらあのむさ苦しい野球部育ちだぞ。 可愛い女の子となに喋ったらいいか分からん。
[正直に白状した。結局いつもの通り明るく元気に、いじられ役に徹することになった]
(8) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
|
― 2階 ―
はは。期待しとく。
[気になってた子が居たなら、仲取り次いであげる。>>1:190 まさか、よりにもよって瑞希の口からそんな言葉が出てくるとは。その提案に思わず苦笑する。 正直あの中で1番可愛かったのはキミです、なんて言えるはずもない。それに]
(こんなヤク中と仲を取り持たれても、相手の女の子が不幸だろ)
[心の中で自嘲したが、それを口に出しはしなかった。 ちょうどその時、前方からカランコロンと下駄の音>>1:177]
ええと。五十嵐さん、でしたっけ。
[おぼろげな記憶を頼りに、名前を口に出す。 言いながら。先程腕まくりした制服は元に戻していただろうか、とか。手の震えはまだ治まっているよな、とか。 様々な不安に駆られる]
(9) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
|
……なっ。
[逢引か>>1:178、と五十嵐に問われれば。顔を真っ赤にする。 別にそういのじゃあ、と。ふるふる首を振って、慌てて否定しようとして。そこで初めて、瑞希の様子に気付いた。 投げやりに答える瑞希の声>>1:201は鋭く、思わず目を丸くする。 なんとなく良からぬ雰囲気に、一瞬だけ眉を寄せて。 すう、と息を吸い込むと。いつもの朗らかな笑みを浮かべた]
逢引きの邪魔とは、五十嵐さんも趣味悪いですよ。
[冗談めかして五十嵐に明るく肩をすくめてみせた。 ほんの少しだけ、瑞希に体を寄せることも忘れずに*]
(10) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 01時頃
|
[目の前の光景に、息を呑む。
──神鳥の喉へ向けられたナイフは。 止めようと手を伸ばすより早く、何かに反発するように彼女の手を離れた。>>7
からん、と床に転がったナイフの音で、は、と我に返る。 銀色に光るそれを、すぐに拾い上げた。両手で、……彼女が万が一にも自分からそれを奪おうとしても抵抗できるように、胸の前でしっかりと抱え込む。 崩れ落ちた少女の身体を見れば、その心配は無用だという気もしたけれど。
蹲る少女の横顔に視線を落とす。 もともと体調があまり良くはなさそうだったが、涙の跡が痛々しいその表情は白く絶望に染まっているように見えた。
……絶望。 何に。──死に損ねた、ことに?]
(@0) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
|
/*
( Д ) ゚ ゚ !?
(-5) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
|
―台所へ―
[見た目だけは古びた廊下を歩いて少し。 やはり記憶と違わぬ位置にあった台所に、ひょいと足を踏み入れる。]
ああ、なんか、やっぱり懐かしい感じしますね 食べ物がこんなにあるって、変な感じ
[懐かしい、とは言いながらも、以前ここを訪れた時に、瑛美が料理をすることなんてなかった。 それはいわゆるマネージャー役で合宿に参加している部員たちの仕事で、 マネージャーというのも、つまりは選手として脱落して、それでも部に留まった生徒を指していて。
ふと、コーチの指示で彼女たちが作った薄味の料理と、自宅の空っぽの冷蔵庫を思いだした。 目の前の光景とくらべて、あははと笑う。わざとらしく口を開けて。 ここには自分を否定するものもあまりなくて、いつもより随分と気楽なはずなのに、それでも時折心臓を直に掴まれたように胸が痛い。
帰りたい。なんにも楽しくなんかない、ばかげた遊びで人生を浪費しているだけの、それでも良いから日常に帰りたい。]
(11) 2015/02/06(Fri) 01時頃
|
|
/* ミルフィは確かに顔面偏差値高そうだよな…。 二人の評価にビックリしたわ。キャラチップ効果すげえ。
頑張ってミルフィに恥じないRPをしよう(既に誤字祭りである)
(-6) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
|
|
……梶さん。
[崩れ落ちた神鳥に、更に現状を追及することは躊躇われた。 そもそも、問いかけたところで、今の彼女に冷静な説明が出来るかどうかも怪しい、と思う。
代わりに、梶の名を呼ぶ。 真っ直ぐに、彼の目を見つめる。
……こんな、人が目の前で今にもナイフを突き立てんとする状況に直面したことなんかない。 たぶん自分はもっと取り乱してもいいはずだと思う一方で、奇妙にしんとした心持ちだった。
有無を言わさない声で、梶へ、短く問いを投げた*]
説明、して。
(@1) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 01時半頃
|
ー回想:北仲瑛美が、どうしてここにいるのかー
[北仲瑛美の【これまで】は、すべてひとつの上に培われていた。
その事実に気付くこともなく、それを投げ出してしまった理由とは、ありふれたつまらないものではあったけれど。 そのせいで、空っぽだった。 15年間も生きて、ひとつ諦めただけで、身体の中がすっかり空っぽになってしまった。 諦めた、ではなくて、投げ出した、と言うべきなのかもしれないけれど。]
(12) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
|
|
[母は過去、偉大な選手だったという。 彼女は自らの経歴に誇りを持っていたので、 同じ経験をさせてやろうと、期待がその子どもに向くのも自然な話だ。
記憶も怪しい頃からの訓練は確かに効果的ではあったし、才能が全く遺伝しなかったわけでもないようで。 なかなかの成績を収め、競技自体も好きだった。 長い間、好きなだけだった。
それでも、じわじわと理解し始める。 中学に入学して、新体操部がそれなりに名を馳せていたことを理由に、母の送迎で妹と通ったスクールをやめて、部活に入った。 誰よりも力強い目で踊る、あの子と距離を置かなければ、潰れてしまいそうだった。
3年間は充実していたが、中学最後の年に入る頃には、もう決めていた。 努力や根性や気合といった何かだけで、これから先はどうにもならない。 どれだけ構成に忠実に演技をこなしても、古き日の母や妹と、同じ競技をしているように思えないのだ。 輝く才能がなくても、ずっと見てきた世界で、自分の限界をなんとなく察してしまう。 表面的に褒めるなんてしない母の苦笑が耳に刺さる。]
(13) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
|
|
[夏。全国の晴れ舞台。最後の大会で、盾を抱いて一礼。 今となっては恥ずかしくてとても言えないけれど、次の代の部長を指名して盾を手渡すなんて、前時代的な儀式もやった。 号泣しながら立ち上がる後輩に、昨年の自分が重なる。
それで終わりで、良いはずだった。 高校は人知れず競技での知り合いがいなさそうな学校を選んだ。 教室にいたたくさんの人たちみたいに、ふつうの楽しい3年を過ごすつもりでいた。
嗚呼、ふつうであることの難しさを説いたのは、どこの誰だったか。]
(14) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
|
|
[思った以上に、自分の中にはそれしかなかった。
高校に入学してすぐ、愕然とした。 この場所で何をすれば良いのか、分からない。]
(15) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
|
|
[クラスで浮いた存在になるのに、時間はかからなかった。
もう、演技に使う曲を繰り返し聞く必要も、短い休み時間を自主練習に充てる必要もない。 ああ、でも、そのために使っていた時間を、何をして過ごせば良いんだろう。
同級生たちの話は、異語のよう。 思えば、家にはテレビがない。 漫画や小説は禁止されていたし、体重制限を徹底するために、食糧の買い置きも全くなかった。 中学時代の友人は皆同じ部員で、会話も競技のことばかり。 趣味が何もない。人と共有できるものがない。 競い、互いの上を行こうとする、そんな人間関係しか持たずにここまで生きた。
そんな状態では友達などできるはずもなくて、 気付けば、自分の席に前を向いて座っている内に1年が過ぎていた。 それでも、教室の片隅で、からかいや揶揄にも負けないように、いつだって背筋は凛と張っていた。 今度は、『人を馬鹿にしている』と非難された。 それはあながち間違いじゃなかったのかもしれない。 ばかにするなよ。と憤慨して、より一層姿勢を正した。 だから、ずっとひとり。]
(16) 2015/02/06(Fri) 02時頃
|
|
[関係ないと言い切る男は、言葉通り然程興味もない様子で。>>0 軽い謝辞を聞いて、刹那、臨也と視線が絡まれば、少し、気まずさを感じて目を伏せたか。>>1
自身を量る臨也の視線に気づかない侭、>>4 初対面にも近い男性に、自身の態度は失礼だったかと、今更ながらに後悔を覚えて。
逡巡を見せて、臨也に何と声をかけようかと躊躇っていれば。 太一から臨也の苗字を耳にして。>>9 今度は間違いなく、彼の名前が心に刻まれた。
そうだ。ここには9人しか居ない。 これからこの、五十嵐という男とも。 この宿舎で共に過ごすのだと改めて、感じて]
別に、無粋なんかじゃ……
[そう、躊躇いながら口にした頃――]
(17) 2015/02/06(Fri) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る