157 南十字四丁目
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、カトリーナ、コリーン、マユミ、志乃、リッキィ、レティーシャの6名。
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「ここから帰る方法の前に 何故この場所、南十字四丁目に迷い込んだかを 説明したいと思う。
これはあくまでも、村にまつわる伝承からの推測であり 明確な根拠のある話ではないことを理解して欲しい。
“この島の危機来たりし時 星の導きは最後の夢を見せる”
文献にあったこの意味深な言葉こそが わたしたしがここにいる理由であると考える。 最後の夢という言葉が、何を意味するのかを 証明したい。
“夢の終わりは 星になること” 」
窈の手記より
(0) 2013/12/23(Mon) 00時頃
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/* えええっ 24h更新だっけ? てか、お風呂とゴハン…。 1時前には戻ってきたい!
(-0) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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――コンビニ――
お姉ちゃんはまだ戻ってない
[少し焦燥感を滲ませた声で呟いた。 理津の姿を見れば、あのあと誰か来たかを問うて。]
お姉ちゃんは診療所の方に向かったのね? ちょっと行ってくる。
(1) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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出かけてる…んだよね。 きっと、そうだよね。
[クリスの不在に 不安が募る。 だから、自分に言い聞かせるように繰り返した]
[だが、彼女が行きそうな場所に 心当たりは ない。 問いかけ>>1:86にも、ゆるく首を振った]
[何処かに集まるのだとしたら>>1:87]
みんなはコンビニにいるんだよね。 鈴ちゃんの家と、どっちがいいんだろう?
[しばし悩むが、答えは出ない]
[こうして考えることがあるのは、喜ばしいことだ。 その間は、不安を忘れられるから]
(2) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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/* 占い先を決めるのに名前が5つしかなくて焦った。 自分を忘れてたよね、うん。
(-1) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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/* この村 コアずれ激しそう。
ええと、 昼間:真由実ちゃん 理津ちゃん 22時ごろ:理津ちゃん 23時ごろ:鈴ちゃん 24時ごろ:志乃ちゃん 莉奈さん
明日は休みだから、 できるだけ村を覗くようにしよう。 いっぱい喋りたい。
(-2) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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どうだろ。 今はコンビニは明かりついてるけどさ、ウチはこんなに扉開けて明るくしてられないからさ? 目立つのはコンビニだよね。でも、生活するならウチのがいーかー……
[んん、と唸って目を瞬いて、腰にあった手を前で組んで悩み顔。 なんてしていたら、窈は診療所までやってきた。]
ああ、窈。 あのさ、これからの拠点、コンビニにするのとうちにするの、どっちがいいかな?
[窈の憂慮や懸念を余所に、まずはじめにそんなことを。]
(3) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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― 救援の到来 ―
[朝日が昇るとともに灰色の獣に呑まれた村の様子が明るみとなっていく。 村は沿岸部と平野部、そこから緩く伸びる丘陵の上の三つで成り立っている。 沿岸部は跡形もなくなっており、地形すら変わっているようだった。 平野部の建物も全て押し流され、黒のキャンバスの上にところどころに船が乗り上げていた。 丘陵部は中腹まで獣に呑まれており、呑まれた海抜までは樹木がなぎ倒され禿山となっていた。 どこまで獣が呑みこんだのかはすぐに分かる。 境目に大量の木材……家だったものが残っていたからだ。 そこより上は潰れた家屋や土砂で押し流された箇所、火事で焼けている家があり……目を凝らしてみれば人の姿が見えた。
救援のヘリがやってきたのは朝日が昇って少ししてからだった。 やってきたのはたった一機だけ。 搭乗員に話を聞けば本土の方でも地震の被害があったそうだ。 船の方も被害があり、また湾口が荒れていて近付けないらしい。
しばらくの間は、このヘリ一機で物資の輸送や、怪我人の搬送を行うこととなる]
(@0) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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おねえちゃん。うん? ……そうね、わたしたちの家がいいかもしれない。
[返しながら、姉の手を引いて]
ちょっといい? 二人で話がしたいの。
(4) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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医療品はこれだけですカ?
[救援に来てくれた隊員に尋ねると苦虫を噛みつぶしたような表情で首を縦に振られた。 一目で見て、足りないと分かるくらいの量しかない。 食料品も出来るだけ回してくれてはいるのだろう。 それでも、これから捜索して見つかる生存者のことを考えると心もとない数でしかなかった]
わかりましタ…… たダ、次は輸液用の生食を多めにお願いしまス……
[なんとかお願いすると、黄と判定した患者の搬送をお願いすることにした。 多くは骨折だが、ご老体が多い。 放っておけば歩けなくなり認知症となってしまうだろう。 一度に搬送できる人数は少ない。 一日にやってくる回数も数度と言ったところだろう]
……私は何人助けられるでしょウ
[小さく、呟きを漏らした]
(@1) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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[姉を診療所の裏手に連れて行くと >>0 メモ帳に書いた手記を見せた。 自分の手記を人に見せることはそうない。]
……わたしは皆のためにも どうやって帰るのかを実践しなければならないの。
星になること。 それが帰る方法なら、おそらく。
[視線を自らの手に向け、そして姉の目を真っ直ぐに見つめた]
(5) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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わたしを、殺して欲しい。
(6) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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それが果たされたなら、 おそらく普通の死ではなく、"帰る"ことができるはず。
ただ――本当の南十字村は、 いつもどおりの様子ではないと思う。 危機が、来ているはずなの。
わたしに判断はできない。 こちらに居続けることと、あちらに戻ること どちらが幸せなのか。
ただ、九割確信しているわ。 帰りたいなら、こちら側で死ぬ必要があるのだ、と。**
(7) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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テントはそちらニ 怪我人の方を入れてあげてくださイ 元気な方は薪を集めてくださイ 沢で水を汲んでお湯を沸かして欲しいでス
[医療用にと宛がってもらったテントは二つ。 それを建ててもらい、搬送予定の人にそこに入ってもらった。
軽傷の人の手当を行い、体調の悪い人はシートの上で寝てもらう。 昼はまだ暖かだが、夜になるとまた冷える。 そのための準備を行っていた]
笑美さんは大丈夫でしょうカ……
[笑美も手伝ってくれていただろうか。 別の場所の手伝いをしているのであれば、後で寄ってみようと思っていた。
それらが済めばバッグに医療品を詰めて救助班と合流した。 これから向かうのは、無事な丘陵部――]
(@2) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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――山麓――
[津波はさほどではないが、 地震の被害が大きい山麓まで降り立っていた。 言葉を失った。
既に救助隊員が瓦礫を避ける作業をしている。 そこから、出てくる遺体の、数々。]
……っ、う
[嘔吐感を催すが、ろくに食事もしていないせいで戻すことはなかった。]
『この女性は息がある!早く治療を!』
[見知った顔だったかもしれない。 わからない、もう何も、見えない――]
(@3) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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[ぶんっ、と一つ首を横に振る。 だめだ、こんなところで挫けてはいられない ただでさえ人手不足なんだ]
手伝います! 担架はあるんすか! どこに運べばいいですか!!
[小柄だけれど、体力はあるつもりだ。 救助作業を手伝うために、邪魔にならないよう 隊員の指示を聞いて。]
(@4) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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二人で……?
[話ををしたい、と持ちかけられて、手を引かれるままに。 ここを出るための何かがわかったのだと予想して、ちょっとごめんね、と、その場にいた怜歌や莉奈には片手をあげただけで場を辞した。]
(8) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[それから、そっと見せられたメモ書き。 内容がただのメモではなくいつも書くような日記――手記、という言葉は慣れない――だと気づくと、訝しむように目を細めた。 昔ちょっとした拍子に書き連ねられたノートの中身が見えた時、そのまま読もうとしたらかつて見たことのないような勢いで迫られて取り上げられた。 そんな記憶があるからこそ、見せられる、ということに、疑問と危機感を覚えたのだった。]
これって――
[内容は、相変わらず理解しやすい日本語ではない。 星になる。危機が迫る。薄暗がりの中でそれを読む間にも、頭の近くで声がした。]
(9) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[今目の前にいる窈は、実は異世界からの侵略者で、窈そっくりに化けて、あたしを騙そうとしているんじゃないか。 そんな突拍子もない妄想が瞬時に浮かぶような結論が、投げかけられる。]
ころして、ほしいって、それって、殺すってこと?
[あまりのことに混乱して、繰り返す。 おかしい。おかしい。日記は見せてくるし、殺してくれと言ってくるし、いつもおかしいけれど、今日は特段おかしい。 この異世界からの侵略者は、姉に妹を殺させて、現実世界にいる妹の、暗殺計画を企てているんじゃなかろうか――
そんな夢物語のほうが何倍も良かったと思わせるくらいには、窈の目は真剣だった。]
(10) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[ああ、なんて迂闊な。 確かに言った。"何でもあんたの言うとおりにする"。 いや、それを後悔しているわけではない。妹の言うことなら、聡い子だとか自分の足らなさだとか、そういった要素を抜きにしたってわがままの一つ二つは聞いてやりたい。 でも、だからって、殺すなんて、]
――本当に、いいんだね?
[口は、頭の混乱に反比例してどこか冷静に、思考と真逆のことを言う。 違う、違う、そうじゃない。]
(11) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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/* 鈴さん人狼ですよね……? です、よね……?
(-3) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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おねえちゃん。
[そ、と窈の手が伸びる。 姉の髪を優しく梳き]
おねがい。 [愛おしい人にするように、その髪を掬って軽く口付ける。 少しだけ潤んだ瞳、そこにきらきらと映るのは 南十字座で。]
(12) 2013/12/23(Mon) 03時半頃
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[ゆっくりと深呼吸して、頭も口も落ち着ける。 妹を殺す。それが彼女の望みなら、応えるべきだ。 けれど。]
……でも、あんたは、まだそれが幸せかどうか、判断していないんだろ。 それじゃあ、殺せないよ。まだだよ、まだ。
[そう言って現実からほんの一歩だけ逃げた。 距離をとる。それだけで救われた気になれる。
ただ、もし。 もし、本当に帰る方法が、ここで死ぬことだとしたなら。 こうして逃げてばかりもいられないかもしれないと、頭の端で自覚する**]
(13) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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……神様。 あんまり信じちゃ、いないけど。
ひとつだけ教えてよ。
これが神様のいたずらの神隠しで、本当に帰る方法が死ぬことなら。 最後のひとりは、どうやって帰ればいい。
(*0) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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[ふわ、と手の中から逃げた髪の房に 苦い笑みを浮かべた。姉の言葉は最もだ。]
……わたしの、しあわせ。
[それは大好きな姉との時間、大好きな祖母との時間。 本当の南十字村で、それが失われてしまうなら 恐ろしいことだと、思う。
それでも―――現実と立ち向かう、その覚悟を]
考えておくわ。 ごめんね。
……おねえちゃんが大好きだよ。
[少しだけ幼い頃の口調に戻って、わらった。 少しだけ胸が苦しいのは、何故だろう**]
(14) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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