67 砂の都
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が2人、預言者が1人、狂人が2人、半狼が1人、黙狼が1人、酔払いが2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2011/10/17(Mon) 22時頃
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/* おおお、 酔っぱらいじゃないだとう。 え、なんで…?ww
(-0) 2011/10/17(Mon) 22時頃
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/* 村人陣営なようだ、たぶん。 酔っ払い初めて見た。怖い!
(-1) 2011/10/17(Mon) 22時頃
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/* 半狼きたー。やった。誰か弾いていたらごめんな。 しかし、
「どうやらこの中には、村人が2人、預言者が1人、狂人が2人、半狼が1人、黙狼が1人、酔払いが2人いるようだ。」
ひどい人外村。最初から、いずれは滅びるの確定してるからなあ。
(-2) 2011/10/17(Mon) 22時頃
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/* 半狼と預言者についたっぽいな。
墓守 ヨーランダ (しふぉん) 村人
うん、間違いない。 あー、よっぱらいやってみたかったのになー。
(-3) 2011/10/17(Mon) 22時頃
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/* Σ ちゃんと、村の名前から飛び入り募集とかが消えている。 村たてさん、おつかれさま。
(-4) 2011/10/17(Mon) 22時頃
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/* せめて狼希望しておけばよかったかしら。 ていうか半狼きぼうすればよかったわーあ。
(-5) 2011/10/17(Mon) 22時頃
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/* 頑張っても3dまで、って感じかね。
(-6) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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/* 誰も喋らない… なんかあくしょんあるのかな?
(-7) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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/* もしかして:ちゃーるずと喋ってない
(-8) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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ホリーは、こほ、と舞った砂に咳をした。
2011/10/17(Mon) 22時半頃
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今度は、何見てるんだ?
[砂に侵された皮を剥いだ生木を、細く裂いたのを、むしむしと噛みながら。 チャールズ>>0:123の後ろから、ひょいと顔を出す。
商人の姿が、あかい瞳にも映れば、僅か目を細め]
わぷっ。
[つよい風が、砂を吹きつけてきたから。 ささっと頭を引っ込め、彼の背に隠れた]
(1) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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/* お、狂人。 ということはあの子供たちの中に人外が……! ほのぼのしてただけに先のことを考えると既にちょっと切ない。
(-9) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/17(Mon) 22時半頃
ヨーランダは、大丈夫?とホリーの背をさすった。
2011/10/17(Mon) 22時半頃
ホリーは、ヨーランダ……ん、大丈夫。と、ヨーランダに笑いかける。
2011/10/17(Mon) 22時半頃
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[>>0:119 ええ、と頷いて]
どの街も、森も、山も、何もかも。 全て風化して……乾燥した大地が広がっていました。 人と話すのもいつぶりだか。少し安心しました。
[照れたように笑った。 伝道師がいると聞いて、ふむ、と思巡らすように顎に手を。 >>120ホリーの言葉を聞いて、いつから居るのかは不明だけれど、まだ居るかはわからないのかな、と考える]
……ホリーは鋭いですね。そう、探し人。 大事な……親友を探して、旅をしているんです。 彼もまた旅をしているので、世界のどこかに居るはずだと。
[けれど、その世界がこの様子では、もう…… 思い至った考えには触れぬように、頭を振った]
(2) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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/* やろうと思えばチャールズと探し人縁故組めるけど、振られない限りはそんな重縁故組まない、だって緊張するッ、し、生かしきれると限らない…!
(-10) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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/* いつの間にか男女比が半々になってるんだぜ。おお。
ペラジー兄ちゃん、兄ちゃんって言っといてほんとは女性だったらどうしよ、とちょっと思ってた。よかった。
(-11) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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おや。
[商人ばかりを見ていたおかげで、突然現れた少年に酷く驚いたように目を丸める。が、すぐに吹いてきた風に条件反射で目を細め。 風が止めばもう一度少年を見下ろし、自分の長身を風避けに使われたことにくすりと笑みを零しながら。]
なるほど。今度からはそうやって砂を避けるとしようか。 と、何を見ているか、だったね。
……君は知っているかな、魔法の水を届けにきてくれる人のこと。
[当時商人が来た時は村中騒ぎになったものだが、子供の耳にまで届いているかは知らず。 そう問いかけてるうちに、商人の姿がくっきりと見えるようにまでなった。男は一歩歩み寄れば、適当な会話を交わしてからその水を受け取る筈。]
(3) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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/* そして俺はひとりごとうるさい。
(-12) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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親友さん……そっか。
[>>2ペラジーと同じようなことを考えて。口には出さず]
とりあえず探してみないとね、伝道師さん。
[今度はヨーランダの方を見て、言ってから]
そういえば、ずうっと。ずうっと。 砂の上で寝てる人がいたけど。
……その人は違うかな。
[何かよく分からないことをぶつぶつと呟いていた彼>>0:0を思い出して、首をかしげる。]
(4) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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…そうですか。 みんな…砂に、なっていくんですね。
[ぼんやりと、遠いところを見るように]
…親友さん…ですか。 旅人は、見ていない…ので。 きっとまだ、違うところに、いるんですよ。
[なんの足しにもならないだろう言葉をかける。 思い当たる先は一緒だろうけど、考えないように]
うーん。伝道師さん、どこにいるのかな。 教会かもしれないけど。
[違うかもね、とホリーに]
…寝てる人なんて、いたっけ…?
(5) 2011/10/17(Mon) 22時半頃
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今度、風向きが逆だったら、俺に隠れていいんだぜ。 でもおっちゃん、頭縮めるのに苦労しそうだな。
[笑みを零されれば、胸を張ってそう答えるも。 見上げる長身に、渋い顔。
そうして、近づいてきた]商人から、彼がなにか受け取ったのを見れば、またしげしげとその手元を覗き込む]
おかしな水を持ってくるヤツが居るって、みんな言ってたな。 そりゃあ、こんな有様だし、水なんて貴重だけど…… それにしたって高いんだろ、それ。
[持ったやつには近づくなと言われていたし、そんな高いものに手を出したら後が怖いから、近づく気も無くて。 ただ、興味深げに、見つめるのだった]
これだけ? これだけ置いて、またどっか行くのか、あの人。
(6) 2011/10/17(Mon) 23時頃
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教会……。どうだろう。
[さっきはいなかったけど、と首を振って]
うん。半分砂に埋もってた。 なんだか、砂になりたいみたい。
けど、旅人さんじゃあ。ないと思う……?
[数日前から、教会近くの墓地で埋まっている彼が干からびないように、こっそり水や食べ物を押し込んでいた。そうしてもただ薄目を開けて呻くばかりだったけど]
救いが欲しかったのかな。
(7) 2011/10/17(Mon) 23時頃
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そうですね。 その伝道師さんは……教会に?
[兎にも角にも、会ってみなければ何もわからない。 多分違うだろう、なんて決め付けていたら探し人なぞ見つからない。 別人であればまた同じように、探し人について尋ねるのだ]
寝ている、人……? その人は今、どこに居るかわかりますか?
[探し人の彼は生きる事に希望を無くすような人ではなかったはず。 けれど人は変わるものだ。可能性はなくはない。 そんな同じ考えで、探すつもりのよう]
(8) 2011/10/17(Mon) 23時頃
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/* 終わる世界で旅人RPやりたい→旅人キャラチップといえばフードコンビのヤニクとペラジー 元にする予定のほぼオリジナルキャラが女性的な男性→ならペラジー決定→なら親友はヤニクかな!
など、とりあえずは親友=ヤニクで考えています。
(-13) 2011/10/17(Mon) 23時頃
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さっきはいなかったんだ。 うーん、じゃあ分かんないなあ…。まだ建物が残っているところ、かな。
[心当たりは、あまりない]
というわけで教会にはさっきはいなかったらしいです。 なにぶんあたしも、あまり姿を見ていないので。 すみません。
…砂になりたい、かあ…。 救い、かあ… どうすれば、すくわれるのかな。その人。
[というよりあたしは、って感じだな、と思いながら。 どうなれば救われるのか、見当もつかない]
(9) 2011/10/17(Mon) 23時頃
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きっとそのうち会えるよ。兄さんにも、聞いてみよ。
[>>9に言って。敢えて不安な言葉は使わずに >>8ペラジーの問いには]
えっと。……教会の裏。
[内緒にしていたから、なんとなく言いにくそうに]
救い……。 砂になることが、救い、なのかな……。
[ぽつり、と呟いて]
(10) 2011/10/17(Mon) 23時半頃
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そうだねえ。頑張って屈むよ。頑張って。
[何処か頼もしさを感じる少年の頭を楽しそうにぽんぽんと撫でる。 しかし、受け取った水を覗き込んでくる姿には少し、困ったような顔を見せ。]
確かに、高額なものだよ。 それでも、村の人が集まってお金を出したみたいだね。
[詳しく説明するのはどうにも良心が咎め、それ以上は言わず。 村の半数以上の人間がこの水で消えたなどと、子供に言えようか。 それからいつも通り、村には滞在せず去っていく商人の後ろ姿。影。それを見る男の顔は硬く。]
なんとも、不思議で怪しい人さ。きっとまた、明日来るよ。 この水の出所も、あの人自身の出所もわからない。普通なら、信用できないものなのだけれど。
[砂人を砂に帰す魔法の水。皆、その言葉に魅せられてしまった。]
(11) 2011/10/17(Mon) 23時半頃
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そうですか……。 ありがとうございます。いえ、謝ることはありませんよ。
[>>9 ヨーランダに微笑んで、首を横に振る。 >>10 ホリーにも、ありがとうと礼を言って、拒まれなければ頭を撫でた]
……教会の裏、ですね。 伝道師さんも帰っているかもしれませんし、教会へ行ってみる事にします。
[何か教えたくない理由でもあるのだろうか、言いづらそうな様子に、不思議そうにしながらも荷物を抱え直した]
……砂は砂、ですよ。 その姿で、誰かと遊べますか?話せますか? 私は、救いだとは……思えません。
[続く呟きには、悲しげに遠くを見やりそう答える。 失った全てと同じ砂になり、また出会えるのだとしても、生きていないその姿で救われたと感じる事はできるのだろうか。 それは死と同じだと。それを口にすることは、子ども達の前ではしないけれど]
(12) 2011/10/17(Mon) 23時半頃
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