129 【DOCOKANO-town】
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…… ッ 、は、、
[裂かれる、かは、と零れる息の根。 喘ぐように開いた唇から、言葉など発しようも無い。 熱、苦痛、衝撃。
四肢の感覚は喪失されたように遠く、 ただ焼けるような熱に伴うそれらだけが確かで。 見開いたままの双眸が、薄く滲んで歪んで。 びちゃりと跳ねた血が目の中に入って、流れ落ちる]
――………、 、 ……、
[うわ言のような問いは、うまく音になりはしない]
(17) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[そのまま、何が起きたか。 何を問うたのかその理解が追いつかぬうちに。 細く 薄まって 途切れる。 棚引くような残滓が、遠巻きに何かを感じていた。
――けれど、 幼い情景を赤く染めあげるほどに、 残骸にされたその身体が、ぴくりとも動くことは無い]
(26) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[やがてステージメニューから、 キャラクター位置を示す光点は一つ消え、 ミルフィとジャニス、2人との共闘は解除される。
――ジャニスと組んでた事実を、 光点消えた当人は知る由も無かったが。]
(36) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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[―――残滓のような、何かが聞いている。
呼ばれた名は聞こえない、 傍らに駆け寄る姿も見えない。
ただ、聞こえるのは泣く声。 泣いてるのは誰だったろう。 引っかき傷を手にいっぱい作って――、
――重ねて聞こえた、仔猫の鳴き声]
(51) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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―床彼3丁目児童公園―
[――→ステータス【瀕死】
回復アイテムが効くか効かないかは確率の低いランダム。 どうみても首の千切れかけたグロテスクな死体にしかみえない、 血まみれの無残な体は――それでもHPをわずか1桁だけ残していた。
リアルなら当に死んでるような状態でも、 HPが0にならなければ、ゲーム中の死ではない]
(91) 2013/07/05(Fri) 16時頃
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[残滓のように棚引く思考は、 ゆらぐようにたゆたって
(みゃあ)
また、聴こえるのは仔猫の鳴き声、 どうすることも出来ないまま、引越しの日が来て、 あの子ともお別れになってあんまりそれが寂しくて、悲しくて。 大好きな友達、だったのに。
友達――……、ああ、そうだ、ごめんなさい。 約束したばかりなのに、だめだな、とか。 あの子泣くかな、怒るかな、とか。 みんなに迷惑かけるな、とか。
薄れる今に引き戻されながら、 ひくりと動く汚れた指先はただ筋肉の痙攣のような、 何かにしか見えなかっただろうけど]
(92) 2013/07/05(Fri) 16時頃
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[また、仔猫が鳴いてる。
――大丈夫、元気になるよ。 怪我が治って優しい飼い主も見つかって、 ふかふかの寝床でおなかいっぱいミルクを舐めて、 たくさんたくさん撫でて貰える。]
(みゃあ)
[助けて、って言ってるの?大丈夫。助けるから。
言いながら自分が無力で何も出来ないと、気づいてた。 だから憧れたのは、どうしようもない時にみんなを助けてくれて、 嘘みたいな言葉を本当にしてくれる存在。 でも憧れても、____だから、____にはなれない]
[投げ出された腕の先、力なく動く指は確かに何かを撫でた]
(93) 2013/07/05(Fri) 16時頃
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[とくん]
[――赤く染まる夕暮れの公園の陽が落ちていく。。 それに気づくころには、空は瑠璃紺、散りばめられた星達。 天の川から蒼い蛍火がふわりふわりと、光の尾を引きながら降ってくる。それは、残骸のような体に吸い込まれていく、いくつもいくつも。
ゲームシステム上はなんのことはない。 ホームステージで瀕死時発生の洗脳解除イベント、だ。 共闘パーティーメンバーの集合が条件で、発生はランダム。
『大切な仲間を守るために、正義の心を取り戻せ!』
いかにもお約束を踏襲したフラグの一つ、 元味方の中ボスがふるぼっこされたあとに、 「おれはしょうきにもどった」とばかりに再度仲間になる感じの。]
[とくん]
[指先は湿ったような温もりと やわらかい小さな生き物の鼓動を感じている。]
(94) 2013/07/05(Fri) 16時頃
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[――鳴き声だけだ、そこに仔猫はいない。 手の中に残る感触は過去の記憶に過ぎない。 この世界で、届かない理想を子供の頃の夢を追いかけていた。それが現実では何の意味もないことだと、わかっていたとしても。
だけど今は――、だから、今度こそ。 仔猫の鳴き声はもう聞こえない。 聞こえるのは、誰かが“ナユタ”を呼ぶ声だ。 ひくりと動くだけだった、拳がぎゅっと握られた]
――……、ッ、ぅ、
[全身蒼い燐光に包まれる、 外傷は癒えていく――とは形容したがかった。 じりじりとノイズ交じりの逆回し再生のように塞がっていく。 HP自体の回復は――満タンには1割届かない。]
(95) 2013/07/05(Fri) 16時半頃
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[やがて蒼い輝きが収まれば、 デフォルトとは微妙にデザインの異なるスーツで、 転がるナユタの姿があった。
宇宙戦闘仕様――コスモアタックモード、 腰に生えたブーストダッシュ用の機甲翼から、 その通称はウイングナユタ、だったりする**]
(96) 2013/07/05(Fri) 17時頃
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[首筋になにかが触れる感覚、 先ほどまでは熱と喪失感しかなかった体に、 ひやりとした、なにか]
――………、ん、
[かすかに聞こえる声、生きてる と。 生きてる? ああ、なんだっけ、酷い目に遭って。 ――ゆっくりと目を開ける、眩しさに細めた。 徐々に瞳の精気が宿ってくるのは洗脳解除の効果だ。
『おめでとう、ナユタの洗脳がとけました!』
状況にそぐわぬ明るいシステムメッセージと共に元パーティーメンバーのアイテムボックスの中に、イベント報酬のアイテムが振り込まれる。末凶[[omikuji]]レベルの回復ドリンク。]
(103) 2013/07/05(Fri) 18時頃
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ナユタは、明らかにドクロマーク付きのドリンクアイテムかもしれない
2013/07/05(Fri) 18時頃
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[それからのろのろと差し出された手を貸りて体を起こして、 星明りの下の公園の惨状と、そこにある面々を見渡す。 自分自身も首に手をやる、現状認識までには少し時間がかかった。手を借りた主の姿を、認識したのも後からだ]
え、ジャニス? ――あ、 ええと、ごめ……、そうだね、 うん、自分でももう絶対死んだか、と思っ――
[唐突に思い出した、その時の彼の言葉。
じわり、何かが喉をせり上がってくる。 つん、と鼻の奥が痛くなって、目蓋が熱い。 呼吸の仕方を一瞬、忘れてしまったよう。
――苦しくて。
滲んで零れた涙に気づけば、 首を振る、慌てて両手の甲で目蓋ごと拭った。]
(105) 2013/07/05(Fri) 18時頃
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――……くっ そ、
[無理やり押し込めようとしても、 うまく引っ込んでくれない涙に悪態ついて、 溢れる端から拭っていたら。
黒のマニキュアの白い指先が滲む視界を過ぎった。 抱き寄せられた、その意図は伝わる。この涙がもどかしい。コートに濡れた感触を伝えないように挟む手を添えた]
だ、いじょう ぶ……、っ
[みっともなく声が揺らぐのを、唇噛んで。 震えも声も呼吸の音も何もかもを押し殺して、目蓋をきつく閉じていた。やがて、ジャニスの言葉にひとつ首を振って――顔を上げる。赤い眦のまま真っ直ぐに見やれば、彼女の目蓋の鮮やかな色も薄れてた。]
(121) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
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―――いや、
アイツ、……JMSは本気だ。 迂闊に近づくな。
[ジャニスの色を知らなかったことを、 口に出した後から思い出して、傍らのミルフィを見やった*]
(122) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
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ナユタは、洗脳解除イベントが終了と共に、公園内の惨状はともった街灯に照らされた。
2013/07/05(Fri) 21時頃
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―床彼3丁目児童公園、夜― [撫でるように触れていった指、 感謝する、と離れる間際に小さく添えて]
生き返った、ってわけじゃない。 ……たまたま、そういうイベントが発生しただけだ。 2度目はない、よ。
来てくれたから、助かった。
[ミルフィを見やって礼をいう。 意味不明だろうから、洗脳解除イベントの発生条件の一つ。 パーティーメンバーとの合流、を告げた。 ジャニスもパーティーメンバーとか当然気づいてなかった]
(139) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[そしてジャニスの視線を追うようにふり返る]
――……あ、沙耶、
[まだ地面の血黙りに座り込みながら、 一瞬、ひくりとした。即座に街灯消えろ、と思った。 あんなこと言った手前、泣いてたとか気づかれるのは、 恥ずかしいというかかっこ悪いというか。 そんな理由で目線そらせば、背後の闇に溶けるような忍び装束。 一瞬目を疑ったのは当然だ]
は? ……え? なんでお前、沙耶と一緒にいるの?
[とりあえずは、俊敏に立ち上がって警戒の色。 微妙にデザインの変わったスーツは、早速血泥に汚れてた]
(140) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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/* ほんとうにね 公園あつまってるね!
そしてJMSお掃除だいすき把握した けづくろいするといいよ
(-41) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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――は?
ちょ、それ色々待っ、 え?人が死んでる間に何した……?! ってか、プリンセスって、おい。ちがう。 どうみても、王子様だろ……!
[>>142 つっこみどころが多すぎて、 最終的にうっかり同じ世界観で主張してしまった。 ちがう本当の問題はそこじゃない。]
(146) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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あ?何いってんのお前。
[>>144 先が思いやられる、とか。 堂々と沙耶についてきているあたり、 なんとなく言いたいことは読めたが――。
いきなりそこをつっこまれて、眉間に皺が寄った。 いくらレベル差があってデフォナユタでも、 普通にやってればホームステージで一方的にやられるはずが、なかった。]
(152) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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[明かりの照らす公園の血まみれの遊具、 特にてへぺろしてるケロみちゃんが返り血浴びてる様子は、 サイコホラーにもほどがあったが。]
あれ、沙耶……、
[自分の血だと思えば、それ自体は、 あー、すごい汚しちゃったなー程度にしか思わなかった]
(163) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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ぐっ……、灯りマジ消えろ。
[赤い目元についていわれれば、 そこは新たな面々に深く追求されたくない事項。 結果として、押し黙るしかなかったが]
あー、うん。……なるほどな。 自分の数えてるところによると、 2人をいれると自称白が8人超えるな……。
ん、わかった。ジャニスも気をつけて。 って、いや、だからせめてちゃん付けは――。
[そろそろ相手のペースに馴れてきた気がする、やばい]
(171) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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[>>164 言葉に小さく瞬いた。 なにがどうして、そういうことになっているのか]
いや、リーダーとか名乗ってないし。 人に指図する気はない。 自分のことは自分で選ぶべきだ。 その為に知る限りの状況は伝えるよ。 [ヴェラの言葉にそう返す、 自分のしたいことは決まってて――。 もう一つ、考えねばならないことも、増えた。
一瞬沈む思索も束の間>>155 明乃進の姿には、 今度はあっとか小さく声だした。 これはきっと―――心配させる、と思って。 もっと言えば、自分を襲撃した相手のことを聞かせたくなかった]
(174) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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は?ゴリ様赤? さっき白っつってたけど?
[>>169 一応添える、まあ自分の前で紅という奴がいないように、JMSの前で白を自称する奴もいないだろう。 その点自分の知る陣営情報は判断を要する、わけだが]
(180) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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―――って、おおいい!!!
[少し口を挟んで目を離していた隙に、 明乃進と沙耶が戦闘モードになっていた。]
一瞬の間にしてんの……! ストップ!ストップ!
[とりあえず間駆けてって、止めに入った]
(185) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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既成事実を作られてかけてるだと。 どっちかというと、客寄せパンダだと思うぞ。
[>>188 ヴェラの言葉には真顔で返す。 喧々囂々一触即発の2人は果たして止められたか]
まあ、誰の目にも見える白、 ――っていうのは自覚してるけど。 それ以外は特に、違いはないよ。
つまり誰の目にもわかる白の前で、 自分を紅っていう奴はいないだろう?
[自称については、そのことだけは念頭においている]
(200) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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[>>195 何かすごいやばそうなのが、 すごい勢いでひっこんだのを確認する。 ――焦げるどころじゃすみそうもなかったから有難い]
あ、ああ、うん、 ちょっと色々あっ―― って!!
[>>202 間に入ったのだから、話してる場合じゃなかった。 ――こちらは別の意味で刺されそうである>>204]
や、倒さなくていいから……!
[必死に先ほどもげかけた首を横に振った]
(209) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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[結局自分の述べる見解は苦い教訓というやつだ]
……とりあえず、 だな。 本気の奴には躊躇っちゃ駄目だって、わかった。 どんな手をとってくるかわからない。
信用できる相手がいるなら、 パーティー組んでおいた方がいいな。
[――考えないように、留めてあること。 本当は問い詰めたいような言葉がいくつもあった]
あと、ここ……、 集まってると白ばれするし、 少しばらけておいた方がいいかもな。 ――ここ狙いに来る奴も、多いと警戒するだろうしね。
[最後の言葉はぽつりと添えられて、 それから明乃進と沙耶の間に割って入ることとなった]
(219) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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いや、明乃進は白だよ。 っていうか、2人とも白でしょ。
[>>211 一応は収まった沙耶の刃に安堵する。 どうみても不満そうな様子が溢れ過ぎていたが
>>213 かと思えば今度は明乃進が、 何か違うところで沙耶に喧嘩を売ってて、 どうやら致命的に相性が悪いのは改めて理解した。
――理解したところで、どうしたものか。
>>221 沙耶の問いかける言葉、 答え促すように明乃進の肩にぽふりと触れた]
(227) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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[うん、やっぱりそう簡単には和解出来ないよね! 肩ぽふした手をすごすごひっこめる。
>>233 ちなみに明乃進から向けられた表情は、 当然、心のトラウマ、確実に弱いところを突いた。]
ん、相容れないのは仕方ないと思うけど、 2人がやりあうのは、悲しいか ら――……
[>>240 と諌めつつも、沙耶の口から出てくる言葉に、 一瞬、ぽかんとなった。全然だめだ、どうみても駄目だ]
(247) 2013/07/06(Sat) 00時頃
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ナユタは、やっぱり、案の定 だめだった。
2013/07/06(Sat) 00時半頃
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……いっそ共闘組んで、互いに顔をあわせないようにする?
[大分間違った共闘の使い方を零した。 本当にやりあわないか、不安になったのは、確かだが]
(253) 2013/07/06(Sat) 00時半頃
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