18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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え、な、なに?
[突如聞こえた声。 きょろきょろとあたりを見回した。
すると、扉が、開いて。
話題の人だった、サイモンが。]
え、逃げろって。な、に。
[呆然と、軽く椅子から立ち上がったまま、呟くことしか、できない。]
(2) 2010/06/29(Tue) 01時頃
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[少女が“聴いた”のは、本当にサイモンの声だけだったのだろうか。
どこか、違う気がして。
胸騒ぎがして。
ぎゅ、と自身の腕を抱く。]
(*2) 2010/06/29(Tue) 01時頃
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[また。
“聴こえた”、“届いた”声。
だれ。
なに。
なんなの。
考えても、わからない。
――わかりたく、ない…]
(*4) 2010/06/29(Tue) 01時頃
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わ、ちょ、ドナルド!?
[声に戦いて、動けずにいたけれど。
拳を振り上げるのをみれば、思わず駆けだし、その腕を掴もうと。]
(9) 2010/06/29(Tue) 01時頃
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――っ
[ドナルドを止めようと手を伸ばしたけれど。
それよりも先に、ガストンが、彼の腕を掴んで。
宙に浮いた手を胸に抱いて、ふたりの絡み合う視線を、外から見やる。
やがてドナルドから力が抜けるのを見ると、ほっと息を吐くけれど。]
…ドナ、ルド……?
[どこか、微かに違和感を覚えて。 無意識的にその名を口にする。]
(17) 2010/06/29(Tue) 01時半頃
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[ドナルドを呆然と見つめていたけれど、ガストンに声をかけられればゆっくりと、そちらに視線を向けて。]
…え、あ、いや、大丈夫。ありがと。
[にへ、と軽く笑みを浮かべる。 そうでもしないと、折れそうだったから。]
(20) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[“声”が。した。はっきりと。
鼓膜を震わす、声ではなく。
直接、届くかのような、 ”声”。]
……な、んなの。
[思わず、口から洩れたのは。
――同じような、“声”だった。]
(*7) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[椅子へと戻ろうとしたけれど。
ふらり、足がもつれて。 へたり、その場に座り込む。]
……あはは、体力温存、しとかなきゃ、だよね。うん。
[ヘクターの言葉>>22に、力なく、笑う。]
(27) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[やがて、再びふらりと立ち上がって。]
アイリス、は残るんだ。 …あたし、は一旦、帰るね。
[アイリスにひらりと、手を振って。
鞄を肩にかけると扉を開けて外へと足を踏み出した]
(38) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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うん、また明日。
[アイリスの言葉>>40に軽く笑みを浮かべて。 その場にいる人にもふらりと手を振ったのだろう。
外に出たところで、ふと足を止めた。
視線を上にあげれば、輝く満月。
それが、どことなく紅く見えるのは、]
……気のせい、だ。
[まるで、自分に言い聞かせるかのように少女は呟いた。
再び足を動かした時、周囲に人影はあったのだろうか。]
(43) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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―小路―
[満月の明かりを背に受けながら、少し俯き気味に道を行く。
やがて、前方に人影>>32を感じて。]
………。
[足を止めているその姿に、声をかけようかどうか、逡巡して。
す、とその隣に立って、同じように月を、見上げた。
隣の男が浮かべる笑みには、気付かないままに――**]
(47) 2010/06/29(Tue) 03時頃
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……“声”。貴方、の?
[――そう、“声”を放ちながら]
(*8) 2010/06/29(Tue) 03時頃
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―回送・路地―
[顔を押さえるような所作>>67。 感じたそれに、月へと向ける視線は動かすことなく。今しがたの己の行動に疑問符を投げる。]
(――用? あたしは。ただ。
ただ……?)
[しかし解はでず。少女は結局、ふるりと首を振った。]
……言われ、なくても。
[そう言って、気配が遠退いてから、やっと視線を下げただろうか。
そして家へと帰るでもなく、ドナルドが去った方向とは少し外れた方へ足を向ける。
兄が“永眠る”墓の方へと――]
(68) 2010/06/29(Tue) 10時頃
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おお、かみ……?
[思いもしなかったその言葉に、口から漏れたのはただただ反芻するだけの“声”。
――「テメエも」
――貴方も?
――…あたし、も?
腹を抱える男。
無意識的に、脇腹を押さえる少女。]
…限界、て。な、かま、て。 ――……誰、て、なに…
あたしは……あたしは…
[何を“声”に乗せたらいいのか、わからなくて。ただ、無意味な単語が漏れるのみ。]
(*10) 2010/06/29(Tue) 10時頃
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[自分自身を抱くようにして、墓場への道を行く。 暗い道、ふらふらと足を取られそうになりながら。
やがて、視界が開けて。 真っ直ぐに、家族の元へと。
そっと、墓石に触れて。 鞄から、オルゴールを取り出す。 父が作って、母に贈って。少女の手に渡った、オルゴール。 それが奏でる音は、優しくて。心地好くて。]
(69) 2010/06/29(Tue) 10時半頃
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ミシェが、直してくれたんた。流石だよね。
[久々に聴く音に、軽く目を伏せて。先程の声を思い出す。
――逃げろ。]
どこかで、聴いた台詞。 ――…ね、兄さん………
[話には、聞いたことない。
でも。]
なんで、かなぁ……
[遭遇したことは。]
逃げ場だなんて、ないんだ……
(70) 2010/06/29(Tue) 10時半頃
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[使えない。使えない。 仲間として? 狼、仲間?
――思考は回る、ぐるぐると。ぐるぐると。]
――…っ。
[行き場のない思考。 再び遠ざかる気配。
――待って。
出かかる言葉。 けれどそれに続ける何かを、今の少女には見つけられなくて。 言葉を飲んで。
しばらくその場に佇むか。]
(*12) 2010/06/29(Tue) 10時半頃
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―墓場―
[ふと、名前を呼ばれた気がして顔を上げてゆっくりと振り返る。
するとそこには――]
――…ヨーランダ。
[にへ、と笑みを浮かべるも、常のように笑えていただろうか。少し、自信はなかった。]
どうしてここに……って、言われるのはあたしのほうか。
[墓石に視線を戻して、くすりと自嘲気味に笑む]
(75) 2010/06/29(Tue) 15時頃
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そっか、家、近いんだもんね。いつも兄さんたち、みてくれてありがと。
[そっと、“兄”に触れて。 きっと今度はうまく笑えたような、気がした。]
うん、だよ、ね。ただちょっと。
[立ち上がって、スカートを払って。]
………ヨーランダも、気をつけて、ね。
[ちらりと、墓石に目を向けて。ヨーランダを振り返った。]
(77) 2010/06/29(Tue) 16時頃
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ん、ありがと。兄さんがついててくれるから、大丈夫。
[花飾りに触れて、心配ないよというように笑って。]
じゃあ…おやすみ。
[手を振り返して、帰路についた。]
(79) 2010/06/29(Tue) 17時頃
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―朝方・自宅―
[暗がり。
小さな、兄妹。
襲い来るは――]
(100) 2010/06/29(Tue) 21時頃
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――っ
[がばっと、起き上がる。]
………おに、ちゃ…
[つー、と。頬を涙が伝う。 そのことに気付くと、どこかぼぅっとしながら、それをぬぐって。]
…おは、よう。
[常の言葉を、口にして。夢を振り払うように首を振ってから身支度を始めた――]
(101) 2010/06/29(Tue) 21時頃
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[家を出る間際、ふとミッシェルとの会話を思い出してキッチンに戻る。 棚からお気に入りの茶葉を取り出すと鞄にいれる。そして少しだけ、食材も持ち出すと集会場へと足を向けた。]
(102) 2010/06/29(Tue) 21時頃
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―集会所―
[昨日よりも重みのある鞄を肩で感じながら集会所へと足を向けて。
扉を開けた時には誰がそこにいたのだろうか。
明るく、せめて明るく挨拶を述べて。 とりあえず荷物を奥へとお気に行くだろうか]
(116) 2010/06/29(Tue) 22時頃
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ん、おはよアイリス。おつかれさま。
[にこ、と笑ってアイリスに手を振る。]
ちょっと食材持ってきたんだ。朝ごはん、食べた?
(121) 2010/06/29(Tue) 22時頃
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ん、やっぱり。 じゃあアイリスの好きなサンドイッチ、作ったげる。
[そうアイリスと話している間にヘクターが帰ってきただろうか。
彼女と同じようなことが気になったけれど。問おうとしたタイミングは重なったから。そのまま口を開かずにヘクターの言葉を聴いて。]
……ヘクターも、眠そうだよ?
[少しだけ、首を傾げた]
(129) 2010/06/29(Tue) 22時半頃
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……そっか。
[どこか少し胸に刺さるものを感じたけれど。 ヘクターの笑み>>132に笑顔を返して。]
ヘクターも、食べる?朝ごはん。
[そのままの調子で明るく問いかける]
(136) 2010/06/29(Tue) 23時頃
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あ、アイリス寝てくる?じゃあちょっと取っておくね。起きたら食べな?
[階上へと向かうアイリス>>135に手を振って。]
…ん。ま、なにも、ないと一番いいんだけど。
[どこか願うようにそう告げて。 再び奥へと足を向けた。
途中タバサとヨーランダが共に入って来れば不思議そうに見やるけれど。 ヘクターとタバサの絡んだ視線の方が気になって。少しだけヘクターの顔を盗み見ただろうか。
ヨーランダも奥へと向かうようならば共に歩み。]
ヨーランダも持ってきてくれたんだ?
[そう、問いかけただろうか。]
(141) 2010/06/29(Tue) 23時頃
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[ヨーランダともしかしたら何事か会話をしたのかもしれない。ともかく持ってきた材料でサンドイッチを作ると皆の元へと帰り。]
はい、みんなどうぞ。腹が減ってはなんとやら、というし。
[明るく述べて、周りを見渡す。 ミッシェルと目があったりしたらば、]
あ、待ってて?
[と軽くウィンクしてから再び奥へと戻ったか。
もう一度戻ってきた時には紅茶のポットと、ひとつのカップを手にしていた。 とりあえずポットを中央のテーブルに置くと、ひょいひょいといくつか適当に皿にとり。ミッシェルの元へ向かうと近くのテーブルに皿と持ってきていたカップを置いて、]
昨日言ってた、紅茶。あたしのお気に入りなんだ。
[こっそりと耳打ちする。 ポットの紅茶は集会所に置いてあるものを使ったけれど。ミッシェルの為だけに、家から持ってきた茶葉で淹れたのだった。
それから棚の方に向かい、人数分のカップを取り出すとポットの傍に置いて皆にふるまうか。**]
(145) 2010/06/29(Tue) 23時半頃
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や、何もついてないけど…
[奥へと消える前、ヘクターに視線を気付かれれば>>147少し慌てたように一瞬顔をそむける。
瓶を置く音に再びちらりと視線を戻すと、]
……それならヘクターは皆の顔を見つめないといけないわけだ?
[うまく、軽口で返せただろうか。 目を閉じた彼をまた少しだけ見つめてから、奥へと足を進めたのだろう]
(150) 2010/06/29(Tue) 23時半頃
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