213 舞鶴草の村
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― 回想・明之進にィと ―
[額を小突かれながらも手を引かれるままに竹林の方へ>>1:114。格好悪ィ男や力加減の知らないとっちゃんに殴られるのとは比べ物にならないし――何よりもこうして最後には助けてくれる。 あァ、偶然通りかかったのが明之進にィで良かったなァ……なんて。]
ふへへっ…… あいつらバッカでェ! 此処に隠れているの気付かずに行きやがった!
[男達に気づかれないように声を潜めて明之進にィに。 奴らの姿が見えなくなってからようやく大きな声で『助かったよォ!さっすがにィだぜ!』と礼を言って。 一時はどうなることかと思ったよねェ、なんてへらりと笑みを浮かべるとむぎゅりとにィに抱きついてみた。ほんの少しだけ逢引気分を味わえるかなァ。 ――男同士っていうのが何となく残念だけれど。]
(7) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 01時半頃
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― 回想・明之進にィと ―
[案の定にィに何をしたのか、としつこく聞かれたもんで口を尖らせながら『世直しじゃィ』とひとこと。それでも納得しないようであれば渋々と本当のことを話しただろうが。]
とっちゃんが心配……? ――そりゃァどうだろうな。 だって……、
[“ほんとうのかぞく”じゃないんだぞ?と言おうとして口を噤む。明之進にィ>>16のことに詳しいわけではないけれど――、こんなことを言ってはいけないのだと察する事くらいは僕にも出来る。 でも、其れはにィだって同じこと。僕のことを全部理解しているわけじゃいないのさ。義理の親子だって幸せだとは言い難い、なんて。そんなこと、にィに態々言うつもりはないけれど。]
(51) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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ふ、麩の焼きだって……!? さっすがにィ!僕の好みを知っていらァ!
[逢引の執念は何処へやら。無邪気に燥ぎながら大きな口で麩の焼きに齧り付く。仄かな味噌の味が美味い、と幸せな顔。 咀嚼する最中、ふ、と鼠小僧のことを思い出して。]
ふぉうふぃえば、うひひねずひこほうがひたんだ! んぐ、……ふぉら!ふぉうこ、もぐ、ふぁるぞ!
[懐から一枚の手紙を取り出してひらひらと揺らし、自慢げににかりと笑んだ。]
(52) 2015/01/22(Thu) 17時半頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 17時半頃
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― 現在・陸区 ―
[朝起きるととっちゃんはもう既に仕事で外に出ていて、家には居なかった。ちゃきちゃきとしていて江戸っ子の鏡だなァ、と感心すると同時に見習わなくちゃァ、と思ったりもして。 のそのそと起き上がると一枚の紙。とっちゃんの書き置きかと中身を改めて――苦笑。]
なんでィ、恥ずかしィなァ。
[ぽつり、そう呟いて。逐一文を書くなんてしおらしい女子みたいなことをするもんだ、とくつくつ喉を鳴らした。 鼠小僧が女子だったのならもっと江戸の話題を掻っ攫えたのかねェ、と思い首を横に。それはそれで、何か違う気がするんだよね。 なんていうのかな、浪漫ってやつだよ。うん。]
さァて、 こうしちゃァいられない、――“遊び”に行かないと。
(53) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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[『鬼ごっこ』なんて久しくやっていない。だけど、身体はそんなに鈍ってはいない筈。だって僕は――、毎日たっくさん運動しているからね。手を抜くつもりは全くないよ。 そういえば、遊びは死ぬ気でやれ、とむかぁし寺子屋の先生が言っていたなァ。あァ、懐かしい。元気にしているといいけれど。
そんなことを考えながら伸びをひとつして、律儀に十を数えて家を飛び出した。 賞金を獲られるわけにはいかないからね、そりゃァもううんと全力で走り出したさ。]
(54) 2015/01/22(Thu) 18時頃
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[ 狡い。狡い。
恵まれている癖に、それに気付かずに宝の持ち腐れも良い所。 どうせ忘れているものだ、どうせ大切にしていないものだ、 ――其れならば私に譲っておくれ。
そうして私を探して。 どうか、見つけ出して。
老いを失った私が事切れる前に。 ]
(*0) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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