207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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ラジャー、ッス。
[ホレーショーの提案>>327に、グレッグは笑顔で頷いた。 今日は兄貴と酒盛りだ、と思うと。ウキウキして。 次の瞬間には、嫌な夢のことなど。すっかり忘れてしまっていた。 こういう面倒見の良い所が、兄貴の兄貴たる所以なのだ]
ふへへ。
[にへら、と相好を崩して。 相変わらずニコがふざけたことを言って騒いでいた気がするが。 まあいつものことかと、食事に集中した]
(19) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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― 8号室 ―
じゃーんっ。
[船員たちが寝静まった頃。 琥珀色の液体の入った瓶を懐にしのばせて。 兄貴の部屋に突撃する]
んじゃ、今日の戦勝祝いってことで。 乾杯ッス〜。
[若干声を抑えながら、それでも語尾は弾んで。 小さな酒盛りが始まったのだった]
きしし。
[こんな荒くれどもの船でも。 たとえ毎日、命のやり取りをしていたって。 あの頃の“死んだような日々”よりは、ずっとマシで。 グレッグにとっては、毎日が輝いていた]
(20) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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[眼前に迫った牙を、グレッグは避ける事違わず――]
(21) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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うわっ!
[グレッグは飛び起きた。またあの悪夢だ。 酒を飲んで、いつの間にか兄貴の部屋で寝てしまったらしい。 兄貴もそれは同様だったようで、気持ち良さそうにぐーすか寝ている。 現実に戻ってきたのか、と少し安堵する。 全身汗びっしょりだ。 灰色の猫が、心配そうに纏わりついてきた]
キティ、大丈夫ッスよ。 俺、兄貴を起こさないように自分の部屋で寝るから。
[当然のごとく瓶は空だ。束の間の幸せをありがとうウィスキー。 そっと足音を忍ばせながら。8号室を後にした]
(22) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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― 第三甲板廊下 ―
……ん。ミナカ?
[8号室を出た所で、医務室に入っていくミナカの姿>>8が見えた。 どうしたんだろうこんな時間に。訝しがる]
ま。いっか。
[気にせず9号室へ戻った。 ただ少しだけ、ミナカのことが引っかかった。 ふかふかの布団で寝れば、きっとあの悪夢を見ることはないだろう。そう思いながら、自室の布団に潜りこんだ**]
(23) 2014/12/11(Thu) 08時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 08時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 09時頃
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[血、血、血……。一面に広がる血溜まり]
(61) 2014/12/11(Thu) 21時半頃
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― 翌朝 ―
うわあっ。
[グレッグは飛び起きる。今まで見た夢よりも、さらに鮮明なヴィジョンを見た。それこそ、血の匂いまで感じられるような]
どうかしちまったんスかね。俺は。
[昨日の楽しい酒盛りの余韻は立ち消えて。 苛立たしげに頭を搔いた。 その瞳には、茫洋とした暗い光が宿っていた]
……とりあえず、起きよう。
[二度寝する気にもなれず、廊下に出た途端。 船内の雰囲気が慌ただしい事に気付いた]
船長命令?
[嫌な予感が増大した]
(62) 2014/12/11(Thu) 21時半頃
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― 甲板へと ―
[急いで甲板へ向かう道すがら、船員達の囁きが聞こえる 曰く「人狼が出た……」「血で真っ赤」「惨たらしい死体」だの。 比較的、仲の良い船員をひとり捕まえて]
……死んだのは、ルイスと捕虜ッスか?
[ある確信を持って質問をした。船員は頷く]
そっか。ありがとッス。
[短く礼を言った。 グレッグは酷く混乱する。夢の通りだった]
(63) 2014/12/11(Thu) 21時半頃
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― 甲板 ―
[いよいよ、グレッグは夢を無視するわけにはいかなくなっていた]
(予知夢、なんスかね)
[甲板に整列しながら、思考を巡らせた。 問題なのは。昨日から度々見る、あの一連の悪夢が。全て本当だとしたら。 ――グレッグは近い将来、死ぬということだ]
(死ぬんスか、俺が)
[なんだか、ふわふわとして実感が沸かない。 いや、今はそれよりも。人狼が本当にいるとしたら]
………………らなきゃ。
[誰にも聞こえない小さな声で呟く。 その呟きは、潮騒に消えた]
(64) 2014/12/11(Thu) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/11(Thu) 21時半頃
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/* 預言者ってこういうRPでいいんですか!?!?!? 僕分かりませーーーーーん\(^o^)/
(-41) 2014/12/11(Thu) 21時半頃
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/* キャー、ミナカタさんかっこいいー!
(-46) 2014/12/11(Thu) 21時半頃
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[淡々と紡がれる船長の言葉>>77を。 グレッグは黙って聞き入っていた。 その眉がピクリ、と一瞬動く]
(私の所有物を壊すのと同義……?)
[違う。自分は船長の所有物ではない。 あの日。あの時。あの瞬間。兄貴に胸倉を掴まれた瞬間から]
(……俺は、兄貴の“戦利品”ッスよ)
[こんな事態にも、自然と心は凪いでいて。 あの夢のことも段々と咀嚼できてきた、気がする。 続く船長の言葉には黙って頷いた。 そう、人狼を見つけて―――しなければならない]
(82) 2014/12/11(Thu) 22時頃
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『毒殺かぁ?』>>97
[モンドの言葉に、数名がグレッグを見つめた。 毒を戦闘に使うといえば、自然とグレッグを連想するのだろう。 咄嗟にやれやれと肩をすくませて]
……勘弁してほしいッス。
[“夢”で毒殺ではないのは知っている。 やがてその旨が副船長から伝えられる>>99と、ほっと胸を撫で下ろした。 しかし。それほどまでに皆が疑心暗鬼になっているのか、と。 暗澹とした心持ちになり]
(101) 2014/12/11(Thu) 22時半頃
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/* ミナカ格好良いよ〜〜〜〜〜。
死亡フラグどんどん立ててるけど、明日覗けるか分かんないから微妙だな……。
(-61) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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/* 兄貴と戯れたいけど、ひとりじめしちゃ悪いなあと。
(-63) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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[>>115モンドの不安も分からなくはない。 自分は“夢”によって、他の者よりも持っている情報が多いのだ。 少し思案してから、口を開いて]
ホレーショーの兄貴は、犯人じゃないッスよ。 これだけは自信を持って言えるッス。 昨晩は俺と酒盛りしてたッスから。
[情報のピースはひとつでも多い方が良いと思い、当たり障りのない事を言った。兄貴に疑惑が向くことだけは何としても避けなくてはなるまい。 これでいいッスよね、と。ホレーショーにちらりと視線を送った]
(124) 2014/12/11(Thu) 23時頃
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[夢の事を話そうかと一瞬考えたが。 頭が狂ったと思われるのがオチだと口を噤んで**]
(126) 2014/12/11(Thu) 23時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 20時頃
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― 甲板 ―
[少し遠くから、リーの甲高い声が聞こえて>>173。 ワンテンポ遅れてから、ああ自分のモノマネかと理解する]
全っっっ然、似てないッス。
[ひとつ文句でも言ってやろうかと思ったが。 ホレーショーが第二甲板へと降りていく姿が見えると]
ちょ、兄貴。待ってほしいッスよー。
[慌ててホレーショーの後ろ姿>>162を追いかけた]
(230) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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― 第二甲板 ―
こんな時でも、腹は減るんスねー。
[ホレーショーの隣席に陣取ると、一息ついた。 一旦、状況を整理しよう。 今朝起きると、夢の通りルイスと捕虜が死んでいた。 以前の夢も正夢になるとしたら、グレッグも何かに襲われて死ぬ。そしてその事は何故か、確定的なことに思われた]
(……どうやって、夢の中で俺は死んだんだっけ)
[夢を思い出そうとしても、記憶の靄の中に立ち消えてしまう。 細部が思い出せない。こんなに重要なことなのに。 思い出せば自分の運命が覆せるとは思っていない。ただ――]
(兄貴は、兄貴はどうなるんスか……?)
[焦燥だけが高まって。 その時。船員たちの罵声>>171によって。 思考の奔流が途切れた]
(232) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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……あ、あ。
[絶命した2人の船員>>171を見て、思わず絶句する。 そうだった。人はこんなに呆気なく死ぬんだった]
(俺も、もうすぐ。こうなる)
[死ぬ前に。自分は一体、なにができる? 考えろ、考えろ。思考を止めるな。 ギリリと歯軋りをして。 その時、厨房から『毒がなぁい!』>>223とニコラスの雄叫び]
ニコ。
[なにやらニコラスに話しかけようとしたところで、 ホレーショーに死体運びの手伝い>>204を頼まれる]
……ん、了解ッス。
[少し硬い声で答えて、船底へ向かうだろう]
(233) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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― 船底・牢前 ―
……うえっぷ。
[むせ返るような血の匂いに、思わず口を押さえて。 今朝、夢で見たのとまったく同じ光景だった 夢の映像がフラッシュバックする。血、血、血、血、血……]
(……まさか。あいつ)
[何かに気付いて、ひどく暗い表情で俯いていると。 ホレーショーが“検分”を終えて、こちらに向き直った。
――追い詰められやすい場所にはいくな。俺の傍にいろ。
ホレーショーの優しい言葉に。 いちいち頷いていたグレッグだったが]
(234) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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[――死ぬなよ。
そう言われて、ぽんと肩を叩かれると。さすがに言葉に詰まって]
……そうッスね。
[曖昧に微笑むにとどめた。泣きたかった。 その約束は守れそうもない]
(235) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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/* 兄貴が優しすぎて生きるのがツラい……いきつら!
(-121) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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/* 死ぬなよ、とか言われたら死なざるを得ん。
(-122) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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/* あーーーーーーーーーーーーー。 4発言くらいの長文ロル消えた!!!! メモ帳のおばか!!!!
どうしよう・・・。
(-125) 2014/12/12(Fri) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/12(Fri) 20時半頃
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― 第二甲板 ―
……え。
[死体運びを終えると、死体がさらに増えていた>>229。 ホレーショーとともに絶句していると>>241。 ニコラスの絶叫が響いた>>246]
……ニコ。
[ニコラスにずかずかと歩み寄り。 自らが血に汚れる事も厭わず、ニコラスから死体をはがした]
もう。やめて。
[酩酊する彼を見る度に、心が苦しくなる。 変わってしまった彼と、どう接すれば良いか分からなくて。 でもどうせ自分は死ぬのだ。最後くらい、素直になればいいと思った]
(248) 2014/12/12(Fri) 21時頃
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/* あ、これ多角ロルになる。やばい。 すごく苦手なんだよねー……。
とりあえずモンドの旦那が動くまで、進退迷うね。
(-136) 2014/12/12(Fri) 22時頃
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……服。汚れちゃったッスね。
[死体を引きはがす時>>248についた血の染みを。 やれやれと見つめて。 普段は投げナイフを使うのだ。返り血を浴びる機会はあまりない]
ちょっと。自分の部屋戻って、着替えてくるッス。
[すっかり頭がイカレてしまった昔馴染み>>252に、視線を送って]
……ニコ。生き残れよ。
[生きてればいいことがある。だろう? いつぞやを思い出し、ニコラスに微かに笑いかけた]
んじゃ兄貴。 俺の分の料理も残しといてほしいッス〜。
[食事を取るホレーショー>>265に、ひらひらと手を振って。 第二甲板を後にする]
(266) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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― 9号室 ―
[ばたん、と扉を閉めると。ずるずると床に崩れ落ちた。 さっきの牢前のフラッシュバックで“見えた”のだ。 ――獣の姿が]
……き、きししっ。怖いなあ。なにくわぬ顔をして。
[良い奴だと思ってたのに。残念だ。本当に残念だなあ。 投げナイフと短剣を、懐に忍ばせる。 毒の入った小瓶は机の中にしまった]
あと、は。
[羽ペンと、紙を取り出して。 元々奴隷だったグレッグだ。読み書きなど碌にできない。 いつぞや兄貴に教えてもらった文字を、時間をかけて書き綴る]
(268) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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――あにキ たのしい じんセいを ありガとウ
――じんろウは ミナか
[2枚の紙を、そっと机の中に忍ばせて。 きっと生きている奴が見つけるだろう]
(269) 2014/12/12(Fri) 22時半頃
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