114 bloody's evil Kingdom
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/* 黄金水wwwwwwww
ごめん、やはり官能表現はわらってしまう私
(-0) 2013/02/19(Tue) 00時頃
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成る程、大移動ねェ。 それで詰まっちまうとは…難儀な話だな。
[>>1 気の毒に、と蝙蝠の冥福を祈っておく。 ベルベット、と名乗る鳥がパンを咥えた状態で、 声を発するという不思議な事態が眼前で起こった。]
……!!? ベルベット、今どうやって喋ったの?
[腹話術は未だバレてなかったようだ。 人の顔色を見るのは得意だが、 鳥の顔色を見るのは向いていないらしい。 フィリップの方を集中して見ていれば、また違っただろうが。]
(9) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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あ…でも。 すまん、薬なんだが昼過ぎでも構わんか?
[立ち上がるフィリップへ、そう告げる。
学士殿がゆっくり眠っているのであれば、 鳥の来訪は快眠の妨げになりそう、と考える。
あの張った足の様子や、彼女の顔色を見た限りでは、 まともに睡眠を取れてなさそうだったから。*]
(10) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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モンスターの侵入ねェ…、
こんな話が出始めたのは、結婚の儀からだよな。 警備の届いた城内にモンスターが侵入するなんて、 親父の代から聞いた事もねーわ…です。
[>>8 敬語が思い切り抜けかけたので、 最後だけ不自然な敬語に正し、ユリシーズを見る。]
モンスターの手引き……。 それらしい事は…うーん。
[解らない、といった様子で頬を指先で引っ掻いた。]
ただ、洗脳? 蠱惑? 誰かに妙な術をかけられた民も居て…。
[誰が、という情報は此処では漏らすつもりは無い。]
(14) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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ミナカタは、ユリシーズの方へ、きょとりとした目を向ける。*
2013/02/19(Tue) 00時半頃
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/* >>14 自分でRPしてて黒バスの某キャラを彷彿とさせた
(-4) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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――宰相補佐?
[>>15>>19 ユリシーズが果実を食べながら、妙な反応をする。 なんだと首を傾げ、転がる果実を見遣った。 果実が腐ってでもいたのだろうか、――と。]
(25) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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[>>24 ――…その光景に呆然とした。 …――今、俺は何を視ている?]
――――、ぁあああああ!!?
[反射で席を立ち、机から退く。 虫が一匹紛れ込んでいる、というのならば理解できる。 まるで果実を全て巣にでもしているかのような、 目の前の奇異な光景に、顔から一気に血の気が退いた。]
ちょ、なんだこりゃ、どうなってやがる!!
(27) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
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/* かさこそかさこそでかまいたち2妄想編を思い出したぜ!!
(-11) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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宰相補佐、口の中に?! おい君、水を持って来い。
[大量の虫を前に、青白い顔の儘ではあるが、 ユリシーズを放っておくという事は流石にしかねる。 白衣の袖ごと腕まくりをする。 水を口へ含ませて、吐かせるべきかと。 流石に虫を口に入れた時の対応までは、解らない。]
―――!?
[>>32 机の上へ大量に零れた虫達。 こちらをじっと視ているかのような、視線。
口に手を充て、強烈な吐き気を堪える。 なんだ、こいつら――]
(34) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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/* おいばかやめろwwwwwww>ぎょろり
(-16) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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/* >>@0 俺も頂かれたかった(まがお
(-17) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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[――どうする?どうやる?]
…水、じゃなくて、アルコール持って来い。
[その声は、常よりもうんと低い声。 ユリシーズの腕を引く力は強い。 その手に残っていた虫が、ばらりと机に零れる。 そのまま男を、自らの背後へと退かせた。]
[ウォッカの酒瓶を机へと叩きつける。 零れるいくらかの虫達にも、酒をかけて。 白衣のポケットに入っていたマッチを擦り――]
という所まで書きかけたけど、おもろい事おこるっぽいので破棄!
(-18) 2013/02/19(Tue) 01時頃
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[――どうする?どうやる? 口を覆っていた手を離し、ある結論に至る。]
…水、じゃなくて、アルコール持って来い。
[その声は、恐怖で震えた声。 ユリシーズの腕を引く力は強い。 その手に残っていた虫が、ばらりと机に零れる。 そのまま男を、自らの背後へと退かせた。]
机ごと燃やしてやる、[白衣のポケットの中、マッチ箱。]
[>>36 危ない、と言われずともやばいという事は、 虫が意思を持っているかのような様を見せている事で理解した]
ぇ、
[>>39 こちらを視ている虫の目が廻る。 それから目を離そうとするが、 双眸を縛られたかのように、逸らす事が出来ず。]
(42) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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―――げ、ぇ゛っ!!?
[>>49 こっちに来た!! ウォトカの瓶を持ってきた召使を突き飛ばし、 逃げろ、と言うユリシーズに首を縦に振って走る。]
スライムといい、虫といい、なんなんだ今日はッ!!
[死に物狂いで通路を走っていると、 イアン>>23とヨーランダ>>12に鉢合わせる。]
おま、ちょ、来い!!
[咄嗟にイアンの手首を掴んで、転げるように逃げる。 適当な客室の中へと入り、鍵を閉めた**]
(58) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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/* ヨーランダが息してないからつい捕まえてしまった…
(-22) 2013/02/19(Tue) 01時半頃
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……あの虫…一体なんなんだよ。 あんなのが中に入ってきたら、やべェよ。
[>>65 床に座り込むイアンをちらりと見る。 ユリシーズ>>49の言を思い出し、ぞわっとした。 体内に入ろうとする虫。 ――確かに、あいつらは穴を…顔面を狙っていた。]
ペットな訳ねーだろ。 飼うなら猫とか犬とか、鳥とかそういうモン飼う。 それより、中庭に居た時なんかあったか?
[笑顔の前に見せた、機嫌が悪そうな顔。>>1:555 それまでは、鳥を見て手を叩いたりしてた癖に。]
あ。
[召使に用意させた、パンの入ったバスケットを思い出す。 慌ててバスケットの中身を確認する。 白パンを恐る恐る割るが、虫は入っていない。]
(151) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
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……飯食ったのか? 未だならパン貰って来たけど。
[食べたそうであれば、白パンをイアンへと渡す。
ジャムの瓶も一緒に貰ってきた。 蓋を開けて匂いを嗅いだりするが、 やはり此方もなんとも無い――ように表面上見える。 虫が入って無いか指で中身をかき混ぜる。 入っていないのを確認し、風味を確かめようと、 指に付着した苺のジャムを、自らの口腔に突っ込んだ。]
ん。大丈夫だな。 ……? 苺じゃない
[ごく。 苺、では無い…花の味? この国で食べた事の無いジャムの味。 なんか妙な気分だな、とぼんやり考えながら、イアンを見る。
外の喧騒が落ち着くまで、此処で避難しておくつもりで**]
(157) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
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/* ちょwwww 俺のない頭絞って建設したBLフラグがwwwww
(-38) 2013/02/19(Tue) 07時半頃
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/* この間の悪さよ… 空気読まずにほもろーとしてんじゃねーよってことですねわかります。 一回くらいなら許されるだろ…?(震え声
書くかどーしよーか迷ったが、明らかにそれ狙い解るだろーしかいとこ…。
(-40) 2013/02/19(Tue) 08時頃
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/* どうしよう…媚薬の効果を遅効性にするかな
(-42) 2013/02/19(Tue) 09時頃
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[このジャム怪しいもんなんじゃ?と苦い顔をする。 今のところ目に見えた変化は起こらないが。 蓋を閉め、白衣のポケットに突っ込む。
因みに一緒に部屋へ入った侍女>>161に気付かない。 彼女は、蒼白な顔で口を抑えているが。]
ん? あー君は受付のコか。 食堂で…果物から虫が大量発生して…。 食べ物には気をつけろよ。
[>>158 隅から出てきたアイリスに気づいた。 床に座り込んだイアンの手を取り、立つのを促す。
――アイリスは、気づくはずだ、見える筈だ。 二人と一緒に入ってきた侍女の腹部が、 ぼこぼこと奇形に歪んでいるのが。
背を向けている上、声も立て無いので、 男は危険を気付けていない。]
(168) 2013/02/19(Tue) 10時半頃
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/* 俺の羽根がいい事に使われて良かった!(どやっ
(-43) 2013/02/19(Tue) 11時頃
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/* ドナメモ>
こうむいんしつ…、 響きでいっきに現代っぽくなった。
(-44) 2013/02/19(Tue) 11時半頃
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いや一匹二匹の騒ぎじゃねーんだよ。 50…いや、100匹…? うじゃうじゃーっと中から出て、…あァ?
[アイリスの視線が後ろへと注がれている。 >>173水音に振り返れば、臨月のように膨れた腹。 いや、腹を蹴りすぎだろ。なんでぐねぐねしてる?]
またか!!
[>>174 アイリスの金切り声と共に襲いかかる、 ドーム型の半球に、どうすべきかと悩み―― 手を取っていたイアンと、此方へ歩み寄ってしまった アイリスを突き飛ばし、半拍遅れてから 自分も駆けようとするが――]
(178) 2013/02/19(Tue) 13時頃
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[――ばくん!]
―――!!??
[頭部から腰までが呑み込まれる。 真っ暗な視界に、混乱して頭を振るう。]
ぬ゛ぐぐぐっ…!?
[なんとかドームから抜け出すが、 口から何かの液が入る。咳き込んで粘液を吐き出す。]
おェ、ゲホッ、 ――ばっかやろォオオオオ!!
[地面に落ちたドームに向かって、 持参していた朱色のインクの蓋を外し、ぶっかける。 黄味がかったスライム状のそれは、 灰色へ色を変えて硬化してゆき、動かなくなる。 ――スライムを生んだ侍女は、事切れていた。 食い破られた腹部。夥しい血液と、はみ出した腸。]
(179) 2013/02/19(Tue) 13時頃
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ミナカタは、蒼白な顔つきで、壮絶死した侍女から距離を取る**
2013/02/19(Tue) 13時頃
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/* ミナカタてんてーのSAN値
18/100
(-48) 2013/02/19(Tue) 13時半頃
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/* ですよねーwwwww発狂寸前だぞ!!
(-49) 2013/02/19(Tue) 13時半頃
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/* あれ、イアン早いな!
(-50) 2013/02/19(Tue) 13時半頃
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おま、え ……、 さっき、なんつーこと、
[>>182 背中を押された感触は、今も残っている。 悲鳴を上げていたアイリスはそれはしないだろう。 というか位置的に考えて、こいつしか居ない。 ちょっと拗ねてる程度の行動だとは思わず、 首を傾げる様に、顳かみの血管を震わせ、拳を上げるが。 怒らないで、と懇願された事を思い出して唸る。]
………、くっそ、お前なんか絶対もう助けねー、
[粘液塗れの顔と頭を洗うべく、 大きめの客室に設置されたバスルームへと向かう。 上を脱ぎ、シャワーを頭から浴びてぬめりを流し]
いや、死にかけたし、怒るべき所だろ……
[濡れた顔と髪をぶるりと振る。]
(183) 2013/02/19(Tue) 13時半頃
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[シャワーの水を口に含み、うがいをする。 鏡の前で口を開き、何も残ってないのを確認し。]
…、 ……多いってレベルじゃねェよ…。 化け物屋敷になってるよな…、これ。
[タオルで頭と顔を乱雑に拭い、嘆息。 フィリップ基小鳥さん経由での護衛の依頼>>1:627。 成るべく急いでほしい、と心の底から祈る。
半乾きの髪で部屋に戻ると、死臭は酷くなっていた。]
…外の様子どうなってやがンだ? もう虫の羽根の音、しねえけど…。
[アイリスが怯えてたり失神しているようであれば、 彼女の神経に響かないよう、静かな声のトーンで。]
(185) 2013/02/19(Tue) 14時頃
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