176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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/* 初回落ちする気はしてた(キリッ)
(-0) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* いや、ぶっちゃけすぐ落ちると思ってお土産買い込んだんだけどねwwwwwwww ぬはは
しかし自分、早めに落ちる回数多いな…。
(-1) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* さー、どーすっかなぁ。 そう言えばサミュエルと喋ってないや。オオウ… って言うか喋ってない人パラパラ居る…居る…がんばれ自分…喋るんだ…
一応モヤッと考えてた物はあるけれど、墓下ロールを考えてないんだよね。 まあ、なるようになるじゃろう。
停車星の希望無しって出したけど、戦闘惑星にはあんまり降りたくないなあ。 あとはまぁ、何処でもやって行けそう。 ナツカシの国とギルガメッシュソナタはちょいと気になる。
(-4) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* 郵便中枢タスクバザール 郵便! おっけー!いろいろかんがえとこ!
(-5) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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/* えっちなほんくそわろ
(-6) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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―しゃない―
[いつの間にか羽のあっちこっちに刺さってた白い紙吹雪をピルピル取りながら、窓の外を見ている。 首から下げた切符にはジワリと行き先が浮かんでいるけれど、それにはまだ気づいていない。]
(12) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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―しゃない、くりすますと―
[そんでそんで――? クリスマスちゃんにお土産のおっきいご本をお渡し>>7して、中身が分かるようだったら感想聞かせて―って、パタパタバサバサ。 珍しい大きさだったからうっかり買っちゃったー。えへへ。]
クァー、
[べんきょう>>10かー。クリスマスちゃんにも、読めない文字あったんだなー。
がんばってねーってお返事して。どっか別の車両へ。 お土産はまだまだたくさんあるのだ!]
(13) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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ククク…
[なーんだ。セシル寝ちゃったの―。>>@1>>@2 髪の毛くわえてぐいぐいしたり、耳くわえてみたり、ほっぺにスリスリ耳元でギャーギャーしても全然起きない。]
『し、死んでる…』 『熟睡』 『永遠の眠り』
[しょうがないなー。 膝の上にお土産のビック花束を置かせて貰って、娯楽室をばいばーい。 好きにモグモグむしゃむしゃしてねー。
花束があまりにもビックすぎて、セシルが埋もれている。]
(17) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* さーこっからどうすっぺやー 喋って無い組に突撃するか。だ―れが居たっけなぁ
(-9) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* こんなかんじ
クシャミ(すれ違ってるくせにしっかり喋ってない) 黍炉(さっぱり!) ジャック(存在確認だけで喋ってない) ヤヘイ(存在確認だけで喋ってない) サミュエル(さっぱり!) アリス(存在確認だけで喋ってない)
(-10) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* …取りこぼしないよね?
(-11) 2014/05/16(Fri) 00時半頃
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/* 駅到着は16日(今日)朝。 だ―れが起きてるんじゃじゃじゃー。みんな寝た?トリも寝よっかなー
(-13) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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/* いまのイン状況
クシャミ:ねむい パピヨン:寝た ライジ:寝た トリ:じぶんだよ!!!! 黍炉 クリスマス:寝た ジェームス:寝た ジャック:寝た フランク:寝た ヤヘイ:寝た? サミュエル:寝た アリス:寝た セシル:寝た
(あ、これは寝た方がいいなと言う顔。) 黍炉さん何時インされる方だったかな―ゴソゴソ
(-14) 2014/05/16(Fri) 01時頃
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[それは家族4人揃っての、楽しい旅行でした。]
(25) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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―むかしのはなし―
[ずーっと前のお話です。
お父さんとお母さん。 それからそれから、僕と弟の四人。 駅で不思議な切符を4枚買って、列車に乗り込みました。 行き先の分からない不思議な旅行です。 お父さんは「ついたほしにうつりすむんだ」と言っていたけれど、この時の僕はまだ、友達の沢山居るこの駅に帰ってくるものだと思っていました。
僕の弟はとってもお喋り。 他のお客さんに迷惑をかけてしまわないかドキドキしていましたが、始めての旅に緊張していたのか普段より無口にしていました。 静かにできてえらいねと、僕のお菓子を半分こして褒めてあげたのをよく覚えています。
旅はとても楽しいものでした。 期間はあまり覚えていません。長いような短いような。 時計やカレンダーを忘れてしまうぐらいに。 それでも弟と僕の誕生日は忘れずに。 カレンダーに赤丸を付けて、兄弟二人でお菓子を食べました。]
(26) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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[乗り込んで来る乗客さん。 降りて行く乗客さん。 僕と全然姿が違う人も、同じ姿をしていても言葉が違う人も、沢山沢山友達になりました。 みんなみんな優しくて大好きで、色んな星のお話を聞いて色んな事を教えて貰って、
――そうだ。僕、駅員さんになるんだ。 色んな人の切符を切って、色んな人とこんにちはとさようならを重ねて、 もっと沢山のお話を聞くんだ。 故郷の星で。 弟も一緒だよ。一緒に駅員さんになろうね。 二人して切符をパチンするんだよ。
弟はくりくり真ん丸目で僕の顔を見ると不思議そうに首をかしげてた。 難しいお話だったかな?
そうしてそうして、家族の切符に行き先が浮かび上がってきた頃、]
(27) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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『おいてかないで』
(28) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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[弟は置いてきぼり。 遠ざかる列車と、窓ガラスの向こうの赤い服。 列車は空に消え、境界は涙で滲んだ。]
(29) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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/* 私はこの時点で涙腺ガバユルでして。 あかん…あかん… 何でこんな泣いてんの…
(-15) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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/* えぐえぐ
(-16) 2014/05/16(Fri) 02時頃
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/* 16
(-17) 2014/05/16(Fri) 03時頃
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/* >>#2の、ツインズファクトリーね。 あいよ。
(-18) 2014/05/16(Fri) 03時頃
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/* あー、どーすっぺなぁ。 流石にかわいそうになってきた。 きちんと欲しい所に下ろしてあげるか。これ、そういう列車だしね。
(-19) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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―もっとむかしのはなしと、さいきんのはなし―
[はじめましてはおぼえてません。 《 》が暗い世界からこんにちはしたのはいつだったかな。 ままの顔はくちばしが無くて、ずいぶんかわった形をしてました。
あ、《 》って何かって? おなまえだよ。そう、自分のなまえ。 この時はまだ《 》じゃなかったけどね。
《 》とおんなじすがたの子が沢山いる箱の中、あったかい光に包まれてご飯も沢山もらってたの。 それからそれから、一人でご飯を食べれるようになってきた頃、
ままとバイバイをしました。
《 》は箱に入れられて、何処かへ運ばれていきます。 次のこんにちはは、色んなふわふわやチクチクツルツルが網の中でお喋りしてる建物でした。 自分と同じ顔の子は居ません。ままと同じような姿の人は、エプロンをして忙しそうにしています。
知らないお喋りが響く中すうじつが過ぎ、《 》は数枚の紙切れと交換でまた運ばれて行きました。]
(30) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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[次のこんにちはも、知らない場所でした。 でも温かくて明るくて、静かな所です。 変な知らないふわふわも居ません。
《 》は網の中に入れられて(カゴ、と言うそうです)、ゆっくり大きくなって行きました。 変な色だった羽は明るく鮮やかに。 体は大きく、餌も沢山。 その頃には籠も変わって、自分はゴシュジンと二人暮らし。
数ヶ月が過ぎました。
ご主人が窓を開けっ放しにしています。風が気持ち良くて、明るくて青いです。 いいなぁ。いつか、あそこに思いっきり――
ご主人の長い髪が、籠の扉に引っかかりました。]
(31) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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[次のこんにちはは、木の上で毛づくろいをしていた時です。 《 》を指差す男の人と、不思議な細長い道具を持った黒い服の人。 服とおんなじ色の飾りを頭の上に乗せています。
ばさり。
オマワリサンにホカクをされてしまいました。 迷子だそうです。
一旦男の人のお家に預かられ、カイヌシが見つからないまま数ヶ月。 男の人が籠を運ぼうとして取り落とし、蓋が開きました。]
(32) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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[次は――、次も――、次へ――、次の――、 籠もご主人もクルクル変わり、随分長い間旅をしました。
でも、一人ぼっちでした。
普通の鳥の寿命を優に超えた自分は沢山を旅して、その変わり沢山を置いてけぼり。 一人暮らしの最初のご主人も、迷子を見付けた優しいご主人も。 寂しい老夫婦、 妻と別れた男、 ペットに囲まれた女性、 カフェのご主人、 人が苦手な若い学生、 好きな人に素直になれない女の子。
全部全部置き去りにして、青い空へ羽ばたいて行く。
そうしてたどり着いた最後のご主人は、小さな男の子。 ご主人じゃなくて、おにいちゃん。 ホントはね?《 》の方が年上なんだよ]
(33) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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[置いて行ったのは沢山だけど、 置いて行かれたのは初めてだった。
置いてけぼりは随分前で、くれた名前も兄の顔も名前も、家族が降りた駅の名前さえもう思い出せない。 それでも迎えに行くからねという言葉だけは、鮮明に、いつまでも。
彼の家族が降りた星は――…**]
(34) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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/* 初回落ちの予感はしていたものの、小出しにしたかった内容を全部出す事になって夜更かしでコアばれするし、ソロールは滾るし、喉は干からび寸前で管理出来てないし、 もう、もう、ね
残りの日数は、気楽に遊んで回るから、重いのは、深夜、な。 そゆことじゃ!
(-20) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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/* 既に喉半分以上使って爆笑。
(-21) 2014/05/16(Fri) 03時半頃
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