18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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/* うひょ、あえて希望しなかったのに占師かよ! ……まぁやりたいロールはあるしな。いいとしよう。
(-1) 2010/06/29(Tue) 00時半頃
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[駆け込んできたサイモンの面倒は他にまかせ。ゆったりと椅子に座りなおす]
……ふん、その様子じゃもうろくなことはいえそうにもねぇな。
[ひとりサイモンから離れているタバサ>>5 を見やり、にやりと笑む]
同感だ。俺たちに出来るのは、狂ったやつがいるってことをわきまえることだけだな。
[やれやれ、と肩をすくめた]
(7) 2010/06/29(Tue) 01時頃
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ドナルド、よしとけ。 金にならねぇ暴力なんて、愚の骨頂だ。
[力でとめる様子でもなく。近づく様子でもなく。 サイモンを殴ろうとするドナルド>>8 に、ただ言葉を投げかける]
てめぇの商売は腕っ節じゃねぇのかよ。 商売道具をそんな適当に使うもんじゃねぇや。
[いささか、失望したように。酒を呷る。]
(11) 2010/06/29(Tue) 01時半頃
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……お開き、だな。 しらけた。酒がまじい。 どいつもこいつも頭に血を上らせやがって。
[じっと。 常にない、冷酷な口調で。 ただそれだけを呟く]
状況をわきまえろってんだ。 やれることがないなら体力くらい温存しとけ、ったく馬鹿が。
[吐き捨てた言葉は誰に向けたものか。 帰るというタバサ>>16 と扉をけり開けたドナルド>>19 に、ちらりと目線を向けて、二階への階段を一人あがっていく。]
(22) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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― 集会所ニ階 ―
うざってぇ。
[寝床に転がしていた短剣と投げナイフを手に取り、一本を腰にぶら下げる。 階下の騒ぎにかかわりたくもなければ、お人よしになってやる気にもなれなかった。
無意識に、喉に酒を流し込もうとして――瓶が空になっていることに気がついた]
くそったれ。 酒もねぇ食い物もろくにねぇ、わけのわからねぇ寝言のせいで女も抱けねぇ。 世の中は大抵くそったれだが、こいつはとびきりのくそったれだ。
[風に乗せるかのように、腕に刻まれた刺青を撫ぜながら悪態を吐き続ける。 ふん、と鼻を鳴らして。]
どうせ最悪ならちっとは愉しむか。
[窓の鎧戸を開け、その身を外に躍らせた]
(31) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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/* さ、タバサの店いくか。
(-13) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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― 銀の皿 ―
………… どうするって、くわねぇならくれ。 もったいねぇ。
[いつの間に現れたのか。 細く開いていた戸を押し開けて、どっかりと。 その身を踊りこませて、テーブルに腰掛ける]
作ったんだろ? 酒のつまみにはならねぇかもしれねぇが、文句はいわねぇよ。
[ぴん、と懐から銀貨を一枚、取り出して。 大して面白くもなさそうに指で中空に弾いた]
(33) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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/* ところで占いのデフォがタバサなんだが。 なんのフラグだよラ神。
(-18) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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/* で、ヤニク守護でいいんだよなこれ。 流れ的にはタバサかドナルドを占うところ。 ヤニク占ってもいいんだが、おもしろくねぇよな、できるストーリーが。
(-19) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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売り物じゃねぇんならなおさらだ。 女のつくったもんにけちつけるほど野暮じゃねぇよ。
[にやりと笑って。中空に投げていた6ペンス銀貨をタバサへと軽く弾く]
酒、くれや。切れた。
……あの林檎の匂い、お前だったのな。 そういうのも似合ってるじゃねぇか、意外だがな。
(36) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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飢えてる? ……まぁ、飢えてるって言えば飢えてるがな。 このくそったれな状況で、なにかに飢えねぇやつがいるならお目にかかりてぇもんだ。
[棚の酒瓶を見やって、少しだけ上等の酒を選びながら、カウンターに腰を下ろす]
100が200でも待ってやるよ。別に時間に困ってるわけでもねぇ。
……どうせ夜明けまで、なげぇんだしな。
[瓶の口をきって酒を流し込みながら、ちらりと目線を送る]
(41) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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ふん。意外っていったのは悪かったな。 ……そうやってる姿も似合ってるじゃねぇか。
[心がこもっているのかこもっていないのか。無表情にそんな言葉を呟いて、瓶の中身を舐めるようにちびりちびりと。]
……愛想なんざ、いらねぇぞ。 別に。気を遣われるのは趣味じゃねぇ。
[ぽそり、落とした言葉。それは一体なんにたいしてだったのか]
(45) 2010/06/29(Tue) 03時頃
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……へっ、社交辞令で墓穴の死人がお宝差し出してくれるなら苦労しねぇよ。
[ほんのすこし、眉をひそめて。]
土くれと骨と化けもんども相手にしてて、そんなもんもってなんぞいられるか。 ……悪くねぇな、これ。
[スープやパンを脇にやって、焦げかけたタルトをがつがつと食らう]
(49) 2010/06/29(Tue) 03時頃
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ああ、まぁこっちの話だ、気にすんな。
[かすかに揺らいだ表情に、ぴくりと。ほんのすこしだけ肩を震わせる。]
酒はあとでまたもらいにくるがね。 別に金なんざ、あるときに綺麗につかう主義なだけだ。
……対価、もっと必要なんじゃねぇか、そっちは。
[にやり、と覗き込まれた顔を見やり、その瞳を見つめ返した]
(51) 2010/06/29(Tue) 03時半頃
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……まぁな。 あそこに届けてもらうよか、ここで飲ませてもらったほうがなんぼかいいってのは間違いねェな。
[甘く響く声に、低く響く声を重ねる。その腕は相手の肩に。露になったそれを、覆うかのように]
別のものも、味わえるってもんだしよ。
[にやりと浮かぶ笑みは、ただの好色ではなく、もっと醒めた、別の。 猛禽のようなそれを浮かべて、閉じた唇を、己のそれで割りいれようと。]
(53) 2010/06/29(Tue) 03時半頃
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……っは。 これだけの美人の味が悪いなんておもえねぇな。 おそらくとんでもねぇ美味だろうよ。
[頭の芯が冷えていく感覚と、胸元に感じる熱の差を味わいながら、にやにやと笑いを顔に貼り付ける]
俺は女には優しい性質なんだよ。 自分に心底惚れてくれる女以外にはな。
[挑発をかわすように。かすれる声を耳元に投げかけて、その蜜の味を繰り返し味わう]
(55) 2010/06/29(Tue) 04時頃
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/* つか、これどこで切ろうな。 まぁ明日の朝は遅いので時間はいいんだけど。
(-23) 2010/06/29(Tue) 04時頃
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まったく気の毒だな。そんな女がいるとしたらよ。
[鼻で哂って、吐き捨てる。頭の芯は冷えに冷えて、冷静を超えて冷酷。体にかかる熱だけが、嫌になるほど熱く。]
それはそれで悪かねェがな。どうせならやわらかい毛布の上の方が、俺の好みだな。 ご馳走を食うなら、食器にも気を遣えってもんでよ。
[手を女の体に滑らせ、這わせながら。するりと女の体ごと持ち上げるように、椅子を立つ。]
自分で歩くかい? 運んでやってもいいけどな。
(57) 2010/06/29(Tue) 04時頃
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へっ、変わった硝子の靴だな。 まぁ、悪くねぇさね。うめぇものは丁寧にくわねぇとな。
[女を抱えあげて、その瞳のいろに、酷薄な笑みを浮かべる。 さも面倒そうに、その胸元の布を引き下げながら。]
存分に優しくしてやるさ。 ……対価なら、そんなもんだろ。
[階上への階段をそっと昇り、示された扉を押し開けたろうか]
(59) 2010/06/29(Tue) 04時半頃
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― 夜明け前・タバサの部屋 ―
[女がそっと部屋を抜け出した瞬間にぱちりと目を開ける。 『優しくする』相手が隣にいるときに眠りこけるようなお人よしでは、こんな仕事はやっていられない。
……――だから、だろうか。 聞こえてしまった微かな声に、思ってしまったのは]
ふん。 飢えが満たせるなら、な。
[乱れ、熱が残る寝床の中、ごろりと寝返りを打って。ひとりごちる]
……満たせていると思ってるなら、まぁそれでもいいやな。
[せめてもの礼と、その寝床の中で、軽い眠りに落ちた]
(86) 2010/06/29(Tue) 19時半頃
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― 早朝・銀の皿 ―
[短い眠り。それでも頭の芯は多少は解けて。 ごそごそと得物を忍ばせ、上着も着ずに店に降りる]
よぉ。 いい匂いじゃねぇか。俺にも焼いてくれ。
[カウンターに置きざらしたままだった酒瓶を手に取り、かすかに残る眠気を追い出すと、銀貨を数枚、ちゃらりと。]
ついでだ、しばらくの飯、食わせてくれよ。 ……それ以外もな。
[冷めた目つきのまま、酒瓶をもてあそびながら。]
(87) 2010/06/29(Tue) 19時半頃
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冷めてるくらいでいい。 ここのところろくにくってねぇからな。いきなりあったかいパンケーキなんざ、胃がひっくり返るだろうよ。
[山のようにつまれたジャムに構わず、がつがつとパンケーキを平らげ始める。]
食堂がやってねぇことくらい何度も言われなくても覚えてるっつーの。 タバサの作った飯を喰わせろ、っていってんだ。
景気のいいときの飯と女くらい、極上品がほしいだろうがよ。
[酒を流し込みながら、表情をこめず。 平板な声が響く]
(92) 2010/06/29(Tue) 20時頃
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ふん、じゃあ大粒の涙でも流しとけ。 遠慮なんざしなくていいぞ?
[無愛想に言い捨てると、酒瓶の中身を全部干して、皿を積み上げる。 外にでていくタバサにぞんざいに手を振り、飾り棚から一番安いジンを取って――ふと、カウンターに落ちていた女の髪を、つと。]
……ふん、くそおもしろくもねぇ。
[腕の刺青を撫ぜてからその髪を拾い上げ、懐へ。 しばしの間をおいてから、集会場へむかったろうか]
(96) 2010/06/29(Tue) 20時半頃
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[しばしの間をもって、扉からするりと外へ。 タバサはもう離れたと思っていたが、いまだほんの僅か離れたところ>>103 で。]
……ふん。まぁいいさね。
[ヨーランダとなにやら話している様子と、手に持った籠を見れば、何を話しているかくらいは目星がついて。足を潜めて影に身を流す]
素直になればもっといい女になるのになぁ、もったいねぇ。
[記憶から今の景色を消しながら、裏道へと足を進める]
(112) 2010/06/29(Tue) 21時半頃
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― 集会場 ―
[村中の裏道を流して、なにかを確認しながら。 しばしの時間を潰して、ついた集会場の扉を堂々と押し開ける]
なんだてめぇら、泊り込みかよ。 ガストンはともかく、アイリスは寝とけよ、なんなら俺の寝床使ってもいいぞ。
[怪訝に眉を潜め、部屋を見回す。そこには誰がいたろうか]
……ふん。今日もくそつまらねぇオハナシアイ、か。 とっとと動いたほうがまだましだろうによ。
[どかりと、長椅子に腰を下ろして。その目を閉じる]
(118) 2010/06/29(Tue) 22時頃
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[首を傾げるアイリス>>122 ににやりと哂い]
男には秘密ってもんがあんだよ。いい女になりたきゃ覚えときな。 体力取っておくに越したことはねぇぞ。 ……なにがどうなるか、わかったもんじゃねぇからな。 なんなら起こしてやるから、無理はすんな。ま、好きにすりゃいいけどな。
[あくびをするさまをほんのすこしだけ目を細めて。顔を背けながらそう呟いた]
(125) 2010/06/29(Tue) 22時半頃
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俺は日が昇ってから寝るのが趣味なんだよ、気にすんな。
[首を傾げるフランシスカ>>129 に軽口を返して、酒瓶を傾ける]
それに、多少寝なくてもどうってこともねぇ。 アイリスやフランシスカとは体の作りがちがわぁ。
[目を瞑ったまま、へっと笑いながらそういったろうか]
(132) 2010/06/29(Tue) 22時半頃
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墓荒らし へクターは、水商売 タバサの視線に、僅かに目を開けて返したろうか。
2010/06/29(Tue) 22時半頃
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[階上に上がるアイリス>>135 に曖昧に手を振りながら、フランシスカ>>136 に問いかけられれば]
ああ、もらうとするかな。 食えるときにくっとかねぇとなにがあるかわかったもんじゃねぇ。
[腹はそれなりに満ちてはいたが。のんびりとそう応える]
(137) 2010/06/29(Tue) 23時頃
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[顔を盗み見るフランシスカ>>141 の様子に、にやりと笑って]
どうした?俺の顔になんかついてるかい? 俺みたいな男の顔を見つめてもいいことなんざねぇぞ?
[くくっと潜み笑いをしながら、ことりと瓶を置く]
俺がフランシスカみたいな美人の顔を見つめるってのならまだわからなくもねぇけどな。
[くっくと笑いながら、また目を閉じた]
(147) 2010/06/29(Tue) 23時半頃
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墓荒らし へクターは、踊り手 フランシスカが作ったサンドイッチをつまみはじめた。
2010/06/29(Tue) 23時半頃
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そいつぁミッシェルもじゃねぇのか? 器量も顔も年齢もばっちりだろうがよ。
[サンドイッチをつまみながら聞こえてきた小さな声>>154 に、ぼそりとそう返す。 ややあってどたばたと階上から聞こえてきた騒々しい足音>>155 を聞けば]
てめぇの分は残ってるけど俺が食ってやる予定だ、笑顔仮面。
どうしたもんかね。俺みたいなのが教会だのいったら大揉めするだけだしよ。
[にやりと、今日はきちんと得物を下げた腰を、軽く叩いた]
(157) 2010/06/30(Wed) 00時頃
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