151 雪に沈む村
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ー冬のある日ー
[一段と雪が深くなったある日、その日は珍しくよく晴れていた。外は雪が太陽の光を反射してキラキラとしている。しかしピエールはまだ布団の中だ。
何枚も何枚も重ねた毛布から顔を覗かせて優しい日の光を感じていた。二度寝しそうなまどろみで思い返すのは、今年の冬の始まりの頃のこと。]
ふあ…今日は起きれそう…だな。だがあともうすこし……うん…ゆきかきしねえと。はるはまだとおい、か。
[寝そうな頭を無理に働かせる。]
ローザとチビども元気でなにより。
…つーか…はじめらへんに店に、きてたやつらこなくなった… バーナバスさんもカルヴィンもりゅうなんだろう…出ていったようすはねえ、もんな…
……さぁておきるか。
(+16) 2013/11/25(Mon) 18時頃
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[自身は人間と大差ないと思っていてもやはり寒さに勝てないらしい。晴れていれば起きて動けるものの、吹雪く日にはよく寝入ってしまい起きるのが昼過ぎや夕刻になることもあった。
10年前だって冬の間をずっとこの村で過ごしていたわけではなく、あっちこっちで修行していて実質ひと月かふた月ほどしか冬を経験していない。 それにまだ若かった。
祖父の元気さと自身の寒さに対する弱さから、種族の混血についてふと省みていた。]
(種族が混じるとこうも弱くなんのかね…いや、個体差があるのか。 つっても親父は若くして死んじまったから適応出来なかったてことだよな…。)
(+17) 2013/11/25(Mon) 19時頃
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