10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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なぜ しんだし
(-0) 2010/05/14(Fri) 00時半頃
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/* ええと、ひとまず中身から。
ここで襲われるのは……もしかしたらあるかもとは思ってましたが、本当に襲われるとは思いませんでした。 とりあえず墓ログ見てきましたが、黒かったようですみません。 ただ優柔不断でミスリーダーな村人でした。 ちなみにTMMIは初参戦でした……。
サイモンと戯れたいです……。
(+14) 2010/05/14(Fri) 00時半頃
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/* パティも守護者COとかすみません。 ほら、潜伏能力者って黒く見えるって言うから……! という完全なる言い訳。
お疲れ様でした。ミセスも。 いつも似たような動きなのは……自覚があります。
(+22) 2010/05/14(Fri) 01時頃
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[また、鐘が鳴る時が訪れる。今度は誰が犠牲になるというのだろうか。暗鬱な、気が気ではない心持ちで、男はその時を待っていた。そして、また、炎が強さを増す。はっと周囲を振り向こうとしたところで――熱を、感じた]
……な、に、
[何が起こったのか。それを把握するのは、事が終わってからだった。視界が炎に覆われたのは、その向こうにあるギネスの姿を認められたのは、ごく一瞬。男にとっては長い時間に思われたが、ほとんど何も考えられなかったために―― やはり、一瞬と変わらないようでもあった]
[気付けば、ただ、立ち尽くしていて]
(+42) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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……ギネス。何をしているんだ。 そんな事をしても…… それに、君に、万が一でも、何があったら……!
[まず目に入ったのは、ギネスの狂態だった。自ら焼け死のうとしているらしい様に、酷く自身を責めているような気配に、叫んでそれを止めようとしたが――男の手がギネスに触れる事はなかった。煙に対してしたように、突き抜けるばかりで]
……え? ……
[目を見開く。それから、ギネス以外の者にも触れようとして、その名を呼んで。反応がないのを確認して。どこかぼやけたような自分の体を見下ろして。ようやく、己が死んだのだという事に思い至った。転がる塊は、己なのだと]
……そんな。どうして、私が……
[ギネスでない者が襲われるなら、マーゴが。もし彼女が犯人でなければ、襲われるのではないかと、思っていた。何にしても、己が襲われる事はないだろう、と]
(+50) 2010/05/14(Fri) 01時半頃
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……死は奈落より来たりて笑む。 その醜悪な笑みを見てはならない。 誘いに振り向いてはならない。
しかれども、それは、極めて難しい事である。 死はあたかも幸福のように振舞うのだから。 あるいは耳鳴りのように忍び込むのだから。
[詩らしき言葉を、呟いてから]
……ギネス。後悔ばかりに囚われていては、いけない。 君は大事な立場にいるのだから…… まだ、生きているのだから。
[親愛を抱いていた彼に向け、話しかけた。混乱する彼の耳には届かなかったのだろうが、それでも。惑いに暮れる己の気持ちを整理するためでもあったかもしれない]
(+56) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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[次に、マーゴの方を、その狂態を見て]
……マルゴレッタ。 君は普通の女性とは違っていた。不可思議で…… だが、私には理解できた。 君とは何か同じものを共有できているような気がした。
君は、絵画のように、彫刻のように、あるいは歌のように…… そして完成された詩か戯曲かのように、美しかった。
[近くに寄りながら、優しく語り掛けるように言った]
そうだ、白い世界。 白く……美しく、希望で溢れていたはずの世界。 それでも、希望の裏には相違なく残酷があった。
神は慈悲深く、しかし、気まぐれに駆られる事もある。 何より、神は……悪魔を抑え切れはしない。 いや、抑え切りはしないんだ。
(+67) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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悪は善より生じ、善は悪より生じる。 悪は善であり、善は悪である。 かの堕天使サタンの叛逆が影なる命であったように!
[両腕を広げ、天を仰いで嘆く。今も涙を流しているのだろうか、慈愛と残酷を併せ持つ神に向けて。丁度、マーゴが溢れさせる哀しみに同調するかのように]
神の涙が残酷をもたらし…… 残酷が絶望という幕を開く。
炎が悪魔の使者であるならば…… 嗚呼、望むべくは神の涙! されどそれこそが残酷なのだ! なれば、我々は一体何を望もう?
[そっと、焼けかけたマーゴの髪を撫でるようにした。彼女が持つ美しさを愛でるように。やがて彼女が気を取り直したらしいのを見れば、小さく頷いてその場を離れ]
(+69) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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……嗚呼。どうしても、詩人としての性でね。 ミス・リンダ、久し振りだ。 最初にああして殺める事になってしまって……すまなかった。
[リンダには返事をしてから眉を下げてそう語り]
……死後の感覚とは、こういうものだったのだな。
[独りごちながら、周囲を、生きる面々と己と同じに死した面々とを見回して。ふと見慣れた友人の姿――サイモンの姿を見つけて、彼に近付いていった]
サイモン。元気かい、……というのは、おかしいか。 嗚呼。私も、殺されてしまったらしい。 辛くないと言えば、嘘になるけれど…… 君にこうしてまた会えたのは嬉しいよ。
[話しかける。サイモンは相変わらず怯えているようで、そして、哀しんでいるようだった。ゼルダの方を一瞥して、目を伏せてから]
(+74) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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……この事態が早く収束する事を望もう。 苦痛と哀切によって幕が閉じられる事がないように。
[サイモンの痩せた両手を包むように一度強く握ってから。部屋の隅の椅子に腰掛けるようにして、聞こえてくる声に耳を*傾けた*]
(+75) 2010/05/14(Fri) 02時頃
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/* 詩人の一人遊び終了。 サイモンを抱き締めたくなったけどなんか自重した。 縁故二人は有難う発狂お疲れ様。
今日は皆全力で発狂だったね。 ミスターの壊れっぷりには何か親しみを覚える。 そして皆用語を使えまくりに!
ちなみに墓落ちするとかなり推理抜けするタイプだというCOをしておく。気が抜けてしまってね……。
>>+47 900ptはすごい……。
ラルフとミス・リンダはお休みなさい。
(+77) 2010/05/14(Fri) 02時半頃
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/* では、後でひっそり……<サイモン 赤は悩みますね。悪役に徹するかどうかとか。
一応な雑感。 マルゴレッタは上ではほとんど白決め打っていたし。 今も白じゃないか、という気がする。 というか、白じゃなかったらショックだ。
犯人が誰かというと…… こう、ガストンには感覚的な村っぽさを覚えていたのだけれど。 系統はハワードも近いし、悩ましい。 ケイトはやはり結構ありそうな気がしてしまう。
(+80) 2010/05/14(Fri) 03時頃
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/* そう仰られると何か照れますね。 きっと怪しく見えるくらいに大好きでした。
いっそ元気良く現れれば良いと思います。 死んでるけど。 ミスターに愛されていますね。
ガストンかハワードかで言ったらやはりガストンかな、とか。 白い方が。 ライン考察はあまりできていませんでした……。
ミセス、お休みなさい。 では私もひとまずこれで。**
(+82) 2010/05/14(Fri) 04時頃
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/* うぃきぺの「椅子」の項目を見たら「関連した小説など」にぼくらのが挙げられていた。 なんか吹いた。椅子重要だけどね! 確かに!
あと椅子のヒロインとか見えて驚いた。 されど罪人は竜と踊る……読んだ事ないんだよなあ。
と、あまりにどうでもいい呟きは独り言に落としておく。 大熱波記念日。埋まってしまえ埋まってしまえ埋まってしまえ。
(-43) 2010/05/14(Fri) 04時半頃
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