236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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/* これはメルヤ→オーレリアの襲撃なの?
そうするとトレイルはなんなん?
(-3) 2015/08/27(Thu) 01時頃
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/* まあいいか。
状況としては、メルヤが狼で、オーレリアかトレイルかだ。
(-4) 2015/08/27(Thu) 01時頃
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/* これは……どのみち結末決まってしまったか?
(-5) 2015/08/27(Thu) 01時頃
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――……ので、私は、違うのですよ。 色々と、問題が……彼は黒魔術を、ええ、抵抗されたので。
[或いは、言い訳のように思われたかもしれない。 それでも、オーレリアには、好き好んで殺したわけではないとは、判ってもらいたかった。
他、その場には、同じように協力を頼んでいたメルヤもいたが――注意が偏ったのは、致し方ないだろうか]
(1) 2015/08/27(Thu) 01時半頃
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……ああ、ええ。 大した傷ではありませんが――……、
[利き腕と、背中と。蛇に抉られた傷痕を、見せて]
……町外れの教会に連絡すれば、半刻もすれば。 それまでは、ここを維持する必要はありますが……、
……うん?
[オーレリアの視線に、少し、首を傾げて]
ああ、無論……諸々と早く片付けられるなら、越したことはないのですが。
(3) 2015/08/27(Thu) 01時半頃
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―黄金の林檎亭―
……、眠りすぎましたかね。
[――昨日は、随分と楽しめた。が、消耗したのも確かだった。
真っ向からの命のやり取りは、精神と肉体を限界まで緊張させる。 メルヤとオーレリアを宿に帰し、教会の人間に死体の調査と始末を命じ、宿に戻ったときには夜も更ける頃だった。
衣服を改め、水差しに手を伸ばしたところで、それ>>10が響いた]
(15) 2015/08/27(Thu) 21時頃
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……朝から乙女の悲鳴、ですか。 どうも、朝食は諦めたほうが良さそうですね。
[それでも、身なりと装備だけは整えて、階下に下りていく]
――何があったのですかね?
[同じように顔を出している、そのあたりの宿泊客に訊ねるも、みな一様に首を振る。 一階まで降りれば、或いは、駆け込んできた青年>>12から事情を訊けるだろうか]
(16) 2015/08/27(Thu) 21時頃
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[――厩、遺体。それだけ聞こえれば、十分だった。
宿泊客らのざわめきを割って、厩舎に向かおうとしたところで]
……?
[挨拶を向けられて、応答までに僅かに間が空いた。 その青年が誰だったかと認識するには、記憶の書庫を幾らか探る必要があった]
……、そのようですね。
[確か、階段で腰を抜かしていた――そう思い至れば、取るに足らない相手と無視しようとしたが]
……ふむ?
[が、どうも――第一発見者は、彼であるらしい。状況を聞いてみれば、軽く首を傾げて]
(19) 2015/08/27(Thu) 22時頃
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探しに出る、とは言いますが――しかし、思うに。 官憲や教会は、貴方にも事情を聞きたくなると思いますがね。 何しろ、遺体を真っ先に発見した人物なのですからね。
[無論、自分も興味はあるところではあるが]
(20) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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[そこで、ふと思案して]
しかし、今しがた起きたばかりの変事とあれば、惜しむべきは時。 幸いにして、私も教会の人間ですからね。 あなたに同行して、道すがら、話を聞かせていただく――というのはどうでしょうかね。
馬を借りるに厩に行きますから、現場も見られるでしょうしね。
[どうだろうかと、提案をする]
(21) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
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ただの殺人事件なら、私の気苦労もひとつ減るのですがね。
[鼻を鳴らしながら、厩に向かって]
ふむ――なるほど。
[昨日、会話していたメルヤの遺骸を、平然と見下ろして]
……ここで殺されたにしては、出血が随分と少ない。
[メルヤの身体の下。赤黒く、まだじとりと湿る飼葉に、指先を伸ばして。 溢れ出したというより、滲んだ程度>>8だろう。この辺りは、元傭兵である。的確に推測して]
……まあ、確かに、彼女に事情を訊ねる必要がありそうです。
[後ろからついてきていた宿の主に、教会への連絡を指示して、馬を借りると告げ]
(24) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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――ところで、君は馬に乗れるのですか?
[と、青年を肩越しに見遣って、そう訊ねた。 疾駆する馬の背に乗るのは、荷車を引く馬の御者台に座るのとは、また訳が違う。 自分で手綱を持てないなら、この際だ、後ろに乗せてやるつもりだったが]
(25) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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[適当な馬を選んで、引き出して]
急ぎたければ、後ろに乗りなさい。 舌を噛まないようにだけ気をつけて、しがみ付いていればあっという間ですよ。
竜連れでは、聞き込めば行き先も知れるでしょうが、聞き込みには人が要りますからね。
[青年が応じたかどうか。いずれにせよ、朝の街を蹄が叩く音が響くだろう]
(28) 2015/08/27(Thu) 23時頃
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―墓地―
[――行き先を得るのには、さしたる苦労はなかった。 探すべき相手は、物理的にも大きすぎたし、朝方の街中では与える印象も大きすぎた。 その結果が、街の端、この墓地であった。その端に馬を繋ぎ、湿った土に降り立った。 青年が同行していれば、降りる手伝いくらいはしてやったろうか]
……、墓場ですか。どうも、雰囲気がありすぎますね。
[真夜中でなく、朝方なのが救いか。そんなことを、呟いて]
(29) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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[――朝霧のなかでも、その居場所は明白だった。 皮肉なものだ。彼女が信頼する友人の姿が、彼女の居場所を白日の下に曝す]
――……、ミス・オーレリア?
[皮肉といえば、これもそうだ。 どこの姫君かとも見紛う乙女を、怪死事件の参考人として探さねばならないとは]
(33) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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……まあ、そういうことになります。
[頷いて]
有体に申し上げると、貴女の立場は、あまり宜しくはありませんね。 何しろ、貴女が寝起きしていた場所に死体が転がっていて、当の貴女はその場から去っていった。
[ひとまずは、事実だけを述べた]
(35) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
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ただ――貴女が下手人かというと。 あの場で殺ったにしては出血が少な過ぎるし――貴方には頼りになる友人がいる。 その力を借りれば、死体ひとつくらい跡形もなく消せそうですからね。
[だから、疑問なのだ。何故逃げたのかが]
(36) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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――それは、ええ、そうでしょう。
[震える女>>37に、つい同情的になるのは、致し方ないだろうが。
前に出た青年から発される言葉に、眉根を寄せる。どういうつもりだろうか]
ああ――君の問いのひとつには、私が答えられる。
[ヘクター。この街の教会に調べさせて、その名くらいは知れている]
――かれを殺したのは私だ。 異端の咎でね――かれは異端の術で、私を襲った。
[これはまた、事実だけを述べて、反応を伺った]
(39) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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……だが、君は何故、それを?
[疑問を、青年にぶつける]
あの男が"殺された"ということを知るのは――教会の人間を除けば、あの場に居合わせた者だけ。 そのうち生きているのは、一人だけのはずなのですがね。
[銀髪の乙女に一瞬だけ視線をやって、首を傾げる]
(41) 2015/08/28(Fri) 00時頃
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……ふむ?
[向き直った青年の罵倒を受けて、相好を崩す]
もし、君の言うように、私に襲われる理由があったとしよう。 だとしても、他人を剣で害そうとした者が、剣によって斃れた。ただそれだけだろう。 それは、彼我の力量の差を見抜けなかった彼の自業自得で、私にとってはただの自衛だよ。
それとも、襲われる理由がある人間は、無抵抗で殺されねばいけないとでも言うつもりかな?
――だが、だとすると、どうなる? 金を持っていそうだとか、ただ女だからだとか、そういう理由で人を襲う輩を返り討ちにしても、君は責めるのかな?
(44) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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――ハッ、これは!
[青年の答え>>43に、ぽんと、己の太股を叩いた]
宿に一晩戻らなければ、殺された――か。 彼のような風体の男なら、一晩中飲み明かすとか、娼婦を買いにいったということもあるだろうに。
[視線を、青年の方に据えて]
――やはり、君にも事情を聞く必要はあるようですね。
(45) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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/* うぇぇぇぇぇぇあ、狼どっちー……?
(-25) 2015/08/28(Fri) 00時半頃
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――逆に訊ねるが、君は彼女をどうするつもりだったのかね?
[と、銀糸の淑女に視線をやって]
と、まあ――それが答えになる。 必要なことは、話してもらうとも。
(47) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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――教会の事情聴取は物理的でしてね。
[場合によっては、それは、拷問という形をとるかもしれないが――それが伝統的手段である]
(48) 2015/08/28(Fri) 01時頃
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うら若き乙女が己の寝床で死体と対面して、恐怖のあまり我を失い――という筋書きは、それなりに納得はいきますがね。
[こちらに向いた視線(>>49)の意味を誤解して、視線だけで頷く。ともかくの、心配はないと]
――しかし、あの男が殺されたということは、ごく一部の人間しか知りえないことです。
それを知るのは、あれを目撃していたか、関係者から話を聞いたかですが――それなら、彼女を疑うはずがない。
[目を細めて、青年に問う]
宿に戻っていないというだけで――"死んだ"でも、"行方を眩ました"でもなく、"殺された"。
[――不思議ですね? と、静かに笑う]
(51) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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だから、私はこう考えているのですよ。 君は、彼――ヘクターが殺されるかもしれないと考えていた、その何か理由を知っているのではとね。
――何か知っているなら、今のうちに、どうか。
[彼女の前では、物理的な質問はしたくないなとは、僅かに思ったか]
(52) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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ああ、もちろん――貴女にも後ほど、事情は伺わせていただきますが。
[ひどく緊張した様子のオーレリアに、言葉を向けて]
無論、大したものにはならないでしょう。 死体を見つけたときの状況について、ひとつふたつ質問を――、
[そこまで言葉を紡いで、様子がおかしいことに気付いて、眉根を寄せた]
……ご気分でも?
(53) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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……悪魔を祓おうと?
[それは、新しい情報だった。だが、そのまま鵜呑みにも出来ない]
しかし、かれが私を襲った手段は、異端の術でしたよ。
[それは、この眼で見て、この肉で味わったことだから、疑いないが]
――まあ、いいでしょう。
[これ以上、青年を追及しても、得るところはない。そう判断して、嘆息する]
だとするなら、君が、彼女を疑う理由もなくなることになる。 なんとなれば、ヘクター君を主の御許に送ったのは私だからだね。
[と、区切りをつけたあと]
(55) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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だから、彼の死については、別の問題だよ、君。
いまの問題は、そう、メルヤ――といったかな。 あの娘の死に、彼女が関わっているかだ。違うかな。
[言葉を紡ぐ]
あれだけの傷を負っていたんだ――いつ容態が悪化してもおかしくはない。
自然死ということも有り得ると思うが――、そのあたりはどうでしたか?
[と、オーレリアに視線を向ける]
(56) 2015/08/28(Fri) 01時半頃
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…………、ふむ。
[あの男の死は、己の手によるもの。 なら、その死を疑ってきた青年への疑いも、今朝方の件とは関係ない。
疑いを切り替えて、語られた内容を、吟味してみる]
いまの話を聞くだけなら、傷が開いて、助けを求める途中で――とも、とれるか。
[小さく呟いて、しかし、それを否定する。ならば、厩まで行く必要性がない]
彼女――メルヤは仲間と共に悪魔に挑み、そして、彼女を残して全滅したと。
ひとつ疑問はあった――当の彼女は、どうやって生き残ったのか。それも、あれだけの傷で。
[口元を抑える。死霊術――いや、それはない。自分自身、宿に戻る前のメルヤと言葉を交わしている]
(62) 2015/08/28(Fri) 02時頃
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