46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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――ロッカールーム――
――…。
[夜勤明けの翌日。 ふつふつとした怒りを胸に秘めつつ ロッカールームで看護服に着替える。]
もう、最悪。 [ストッキングに伝線さえも見つかって。 苛々を露にロッカーに私物を押し込んだ。]
(15) 2011/03/15(Tue) 13時頃
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ん、なんなんだろ……。 厭な感じ――…。
[微妙な気分のまま、 ロッカールームからナースステーションへと向かう。
廊下を歩くと、 病院内に漂う気配が夜勤明けの前と今。 微妙に変化している気がした。
胸の奥に突き刺さるような不安感。 病院内で行われている事態を、 今はまだ垣間見ていないけど――…**]
(19) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 13時半頃
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/* 最近爪が折れやすい(´・ω・`)
(-2) 2011/03/15(Tue) 13時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 21時頃
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――回想・ナースステーション前――
はい、レインパレス先生?
[>>22 新任の医師からの言葉に振り向けば、 外科で人手が足りないとの言葉。
作り笑いは外交辞令的なモノと解釈をした。
ただ、テッドには>>0:207の感情を抱いていただけに 不思議そうな表情を多少は浮かべて。]
ええ、あたしは構いません。 入院患者さんも最近増えて忙しいみたいですから。 担当の患者さんを診てから伺わせて頂きます。
[連絡等については、メアリーがしておくとの話。 その言葉には頼む旨を告げ、 ナースステーションへと向かう。]
(58) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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――4階――
あれ、此処ってタバサの弟君の部屋よね?
[メアリーと別れて後。 ナースコールがあって4階へと向かった。 食事を嚥下できずに零してしまった患者のコール。 後始末をしてナースステーションに戻ろうとした時
タバサの弟の病室から、 何かが床に転がる音が聞こえた。]
今の音って――… 動けないらしいし、何かあったら。
失礼します。
[僅かにざわめくものを感じつつ、 ノックをしてから面会謝絶の病室へと入る。]
(59) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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――… タバサっ!?
[部屋で見つけるは>>50の姿。
床に転がる電話。 濃厚な残り香。
何があったのかと 其処にある乱れた痴態に声を引き攣らせて。
暫くは茫然と立ち尽くしたまま。]
(60) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 21時頃
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あ、スライディング。 横からをメモに入れ忘れていた(´・ω・`)
(-19) 2011/03/15(Tue) 21時頃
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/* あ、ノーリーンもちゃー先生もタバサの現在地知らない?
(-20) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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[タバサと弟君の身に何があったにしても、 彼女のこの態が院内に広がるのは危険と思った。
髪先を指でくるくると、 不安を感じる気持ちを宥めるように弄りつつ。]
そうだ――…。 ジョンソン先生なら。
[主任など身近な人に相談するのは、気が引かれた。 既にタバサの身に何かが起きたのを知っているのを、 彼女が知っているのを己は知らなかったけど。
院長代理でそれなりに権限もあり、 看護師にも人当たり良い人――。
テレビ等での活躍を見れば相談の価値はありそう。 自らのPHSを弄くれば、 チャールズに4階の事を告げる。]
(64) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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/* わ、タイミングかぶった……。
(-21) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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っ――…。
大丈夫? あたし、ピッパよ。
[部屋に残る毒の馨に脳が浸食されていたのか、 バイタルをチェックするのを失念していた。
ベッドの方に近寄れば、 薄くゆっくりと開く眼瞼に安堵する。 弟君の方も生命には異常は無い模様。
二人でしていた?弟と? それにしては何かがおかしい。 上手く思考は回らない。]
(65) 2011/03/15(Tue) 21時半頃
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/* 魔女って誰だろ?
ミシェ-ドナルド 結社? ノーリーン コリーン イアン タバサ アイリス お魚?
片思い 魔女 預言者 少女 お魚
(-24) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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/* えろぐ作っている人、
みんなお魚に見えてくる不思議っ!
(-25) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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まって、今――。 飲み物持ってくるから。
[呼びかけに僅かに反応するタバサ。 でも、唇は動くも言葉は声にならない様子。
意識の混濁は解消に向かっているように見えるけど、 身体の反応が鈍い。
病室内の洗面台を目で探し、 見つかればコップに水を注ごうと身体を動かす。
弟君の肌蹴た皮膚に纏う体液。 それを拭うための処置もしておこうと。]
(68) 2011/03/15(Tue) 22時頃
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/* よく考えたら水道水はどうなの。 ピッパ。
(-28) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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[一人で動けそうにないタバサの身体を支えつつ、 水分を補充させてあげる。]
ええ、あたし。
[小さく己の名前を紡ぐ様に安堵しつつ。
彼女の視線の向かう先を見れば、 手術の痕を残し、行為の残滓に塗れた弟君の身体。]
大丈夫よ。 今、先生を呼んだから。
弟君の容態も見てもらって――…。
あ、ジョンソン先生。
[言葉を紡ぐ途中で>>74の姿を見て。 二人の容態を告げる。 意識の混濁があった事等も含めて。]
(76) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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/* きゃーーーーーーっ
怖い、揺れてる。
(-31) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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――…
[タバサの内心を知らずして。 大粒の涙を流し震えるように縮こまる様子、
友人のそんな様に不安にかられる。
何か悪い薬でもとの――。 意識の混濁、情緒の不安定、喉の飢えなど。 まさか、あの甘い馨が原因の一端と知らずして。]
(83) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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先生――…。 変なモノは、はい。
部屋を訪れた時には意識を失っていて。 それに、喉の渇き――…。 意識を失う前に何か摂取していた可能性はあります。
でも、彼女がそんな事をするだなんて。 あたしには……。 [叱責を受ければ、 タバサの測定との指示の言葉に頷いて。
やがて状況の把握が終われば、 彼女の身体の異常を眸を伏せつつ報告した**]
(84) 2011/03/15(Tue) 23時頃
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ピッパは、チャールズの指示に、できうる限り従うだろう**
2011/03/15(Tue) 23時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 23時頃
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――アダムの病室――
――… はい。
[>>89 チャールズから宥められつつ、 タバサを落ち着き次第処置する旨には同意する。]
(161) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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タバサの症状――…。 今は落ち着いてきたみたいですし。
あたしは外科の新任の先生から呼ばれているので、 先生と主任にお任せする形になりますが……。
タバサと弟さんの事、お願いしますね。
[ノーリーンが病室にワゴンを持って現れれば、 メアリーから呼ばれていた事を、 思い出したかのように口を開いた。
チャールズとノーリーンに対して、 午後から外科に呼ばれている旨を告げる。]
(162) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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[>>100 申し訳なさそうにタバサに対しては、 病室を出る間際に近寄り。]
何かあったら、相談してね。 友達なんだから。
それに、あたしだって――。 タバサには何時も感謝しているのよ。
[緩く彼女の背を撫でて。 まだ呆けている様にも見える彼女に 声、穏やかに告げる。]
(163) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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ジョンソン先生に来てもらったのも なるべく――…
他の人に漏れないようにして貰いたかったからなの。
だから、安心して?
[チャールズの裏の顔なんて知らないからの言葉。 タバサの内密の言葉にこくり頷く。] それでは、失礼します。
[病室に残された面々にそう告げ、 アダムの病室を辞去した。]
(164) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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―― 4階―→ ――
はい、エースさんの担当の看護師です。 今後の方針についてお伺いしたのですが……。
[4階の病室から辞去して、 一度、ナースステーションに戻り、 時間のある間に担当の病室を巡る。
担当のミッシェルの病室を覗きに行くも、 SPからは今は居ない事を告げられたか。]
また後で伺わせてもらいます。
ええ、検査の日程や今後の看護の方針などで、 お伺いした事を伝えてもらえれば。
[SPに伝言を願い、 外科での用件を済ませてからにしようと考える。]
(165) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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あてられたかも、ちょっとだるっ。
――…。
でも、タバサ……大丈夫かしら――。
[微妙に身体がだるいような気分がする。 残り香の影響が僅かにあるのだろう、か。
病室に残してきたタバサの事を思いつつも、 担当の病室を巡り終えれば、
外科病棟へと足を向けた。]
(166) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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――外科診察室――
レインパレス先生はいらっしゃいますか。 ブライプトロイです。
失礼します。
[メアリーの外科診察室に辿りつけば、 気を改めてから、軽くノックをした**]
(168) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 17時半頃
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――外科診察室――
何かの資料なんですか? 先生もお忙しいようで大変ですよね。
[メアリーからカルテの整理を頼まれれば、 軽く室内に挨拶をしてから整理に取り掛かる。
幾分か古く見える事については、 何かの研究用なのかな程度に考えた。] すこしでもお役に立ててよかったです。
[鍵が閉じられた事に気付かぬまま雑談に応じ、 出された紅茶に口付けようと手を伸ばした時、 掛かる声>>181にびくっと背筋が震えた。]
(206) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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あたし――…?
[机に置かれたノートに出てきた画像を見て 一瞬、眉が引き攣った。
忘れたい記憶を抉られた嫌な気分に吐きそうになる。]
――…。
[暫し続く無言。]
(207) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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ち、違います。
に、似ているようにみえますけど……。 あたしでは、ありません。
[下唇を噛み締めながら、 貴女かと問う言葉には否と強い声で応じる。
どうして、その写真があるのと、。 顔は蒼ざめ気味で。
テッドが何時でも動けるように身構えたのに、 気付かぬまま――。]
(208) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 22時半頃
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/*
ぎゃぁああ、また揺れてるぅ
(-70) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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