311 【RP】妖怪温泉『百夜の湯』
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 岩風呂 ―
夏は、とりわけ夜空の星々が美しい。 紅葉の頃の、燃えるように赤く染まる山も好きだ。 白一色で描かれた世界で、完封に吹かれながら熱い湯に浸かるも、また一興。
[>>1:54つまるところ、どの季節にも好さがある。 うんうんと頷き、グラスの酒を呷ろうか。]
なるほど。 たしかにこの国の文化は良いものだ。 吾輩たちも、開国から程ない頃にこの地へ移って以来、随分と長く暮らしている。 当時のこの急成長は、じつに目覚ましいものがあった……。
(40) 2021/03/04(Thu) 00時頃
|
|
そうか、お主もこの国の魅力に惹かれたのだな。
[>>1:55爪楊枝を削った箸で、白魚をつまみ、口へ運ぶ。 梅肉の風味が、焼酎によく合う。]
ドワーフ、か。 いや彼らは我ら一族よりだいぶ大柄ではないか? それに我らは借りぐらしの一族ゆえ、一所に村を築くことはない。むしろヒトのいるところを渡り歩いているのでな。
今の住処は、大学の屋上にあるのだ。
[異国の妖との話は、この温泉での楽しみのひとつでもある。 少々火照ってきた身体を冷ますため、一旦、湯から上がって岩の上に腰掛けるとしよう。]
(41) 2021/03/04(Thu) 00時頃
|
|
さてそろそろ、次の湯へ…… ……ぬ?
[>>11どこからか歌声が。 女人か? 紫髪の吸血鬼のほうをちらと見てから、再び歌声に耳を傾け]
うむ、女人のようだな。
[>>12この国の温泉ではよくあることだ。 そろそろ別の湯へ移ろうかとも思っていたが、ひとつ挨拶は交わしておこうか。]
(42) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
よい湯だな、異国の女人よ。
……あぁ、そういえば吸血鬼殿にも名乗りそこねていたな。 吾輩の名は、ガストン。この国に居ついた借りぐらしの民だ。 仲間達も、各所で湯を愉しんでいるはずだ。
[ざぷり。 もう一度、軽く身を温めるために湯に浸かり。 程々したら、次の湯場へ足を向けるとしよう**]
(43) 2021/03/04(Thu) 00時半頃
|
|
ぬ、もうひとり女人がおったか。
[>>32湯煙でよくは見えぬが、声からして女人だろう。 声色からして慌てているように思えるが、どうかしたのだろうか。 もしかして、他者との混浴が苦手な類の妖か?]
そちらの者、吾輩はもう上がるのでな。 ゆるると愉しむといい
……むっ?
[声をかけてはみたが、どうやら、どこかへ行ってしまったようだ。 おそらくは、あまり他者に姿を晒すことを好まぬ妖なのだろう。]
(50) 2021/03/04(Thu) 03時半頃
|
|
なんと、そちらの女人とキランディ殿は既知であったか。 この地で会ったのは偶然か? 面白いものだな。
[多くの妖が集う場所ゆえ、そう珍しいことではないかもしれんが。 再会の場に、ひとつ、うむと頷いて、湯を離れよう。]
吾輩、今はシンジュククという地に住んでおる。 この国で暮らしているのであれば、また出会うこともあるやも知らんな。
ではな。
[梅の小枝にかけておいた、ウレタンマスク製のタオルを腰に巻き、さて次の湯を巡るとしようか**]
(51) 2021/03/04(Thu) 03時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2021/03/04(Thu) 03時半頃
|
ぬぬ、それは失念していた。
[>>55ここ50年ほどで、だいぶ平和ボケしてしまった感がある。 けして悪いことではないのだろうが、そうだ、この地には様々な妖が集うのだから、そのての警戒は必要であった。
……いや、やはり不要か? >>56差し出された指先を強く握り、挨拶とし、さて次はどの湯に向かおうか。]
(69) 2021/03/04(Thu) 23時半頃
|
|
― 梅の花咲く廊下 ―
[開け放たれた格子窓から、梅の花弁が舞い込んでくる。 うむ、風流。 このまま中庭にでも出て散策するのも悪くないが、その前にもうひと風呂、味わっておきたい。]
ぬぅ、しかし……。
[白濁の湯に檜湯に……ほか様々ありすぎて、悩ましい。 岐路に立つたび悩んでしまう。]
うぅむ……、、……ん?
[>>68誰だ?]
(70) 2021/03/04(Thu) 23時半頃
|
|
ぬ、おぬしは?
[この少年も、異国の妖か。 じっと見上げ、窺うが、まぁここにいるのならば邪なものではないだろう。吾輩の目にはそう映ったぞ。]
いや、歩きにくいということはないが。 うぅむもしかして、行き先を決めかねているさまをそうとられてしまったか?
[だいぶフラフラしていたからな、それも仕方なし。]
……行き先、か。 お主、あてなどあるのか? 吾輩じつは、どの湯に浸かろうかと迷っておってな。 丁度よい、お主のお勧めの湯へ、同行させてもらおうか。
[悪意には毅然として刃向かうが、善意は素直に受け止めてこそのものだ。 ぬんと腕を組み、この少年に身を任せるのも悪くなかろう**]
(71) 2021/03/05(Fri) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る