91 時計館の魔女 ―始―
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― 少し前の図書室 ―
[コイツは、どうやら所謂天然、とやらか。 此れもまた、面白い。]
こっちの色男は如何やら読書家らしいな。
[くつくつと、喉の奥で笑った。 抱えたフローラと、目前の男が話す其れもこめられていたのかもしれない。 魔女が戯言でも、何でも、構いはしない。
―― "どうでもいい。"
居ようが居まいが、男にとっては、其れまでが愉しいのだから。]
(31) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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[膨らませた頬>>12は、小柄な彼女を矢張り、もっと幼く見せるのだった。]
おいおい、人の顔みてへたり込んじまったのは何処の誰だ?
[揶揄をたっぷりと混ぜて。*]
(32) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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………
[蝶。 紅い其れが手紙を落とし消える前に、指先を向ける。
――― ばちん
小さな炎と、蝶を護るように浮いた文様のようなものが、一瞬の間に浮かび、小さな、ほん小さな音を立てて消える。
其処に居る二人は、気付いただろうか。]
…………やれやれ、探らせても貰えんか。
[ぽつり、と零れた。]
(33) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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安心しな、このまま運んでやっから。
[何処か不安げなフローラ>>13に向けて、再び笑みを濃くした表情を向ける。
嗚呼、どこまでいっても面白いじゃないか。
ヒトは、愉しい。とても愉しい。だからヒトになってみたのに、楽しくない。 願いは、二つ。一つが叶わぬことは知っているから、一つだけ。]
嗚呼、色男も、後で、な。
[手を振る代わりに、首を少しだけ傾けて見せた。]
(34) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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― 謁見室 ―
[何の問題も無い様子で、扉を開き。 図書室からそのままフローラを抱えて、魔女の元へと歩む。]
流石、良い趣味してるぜ。
[嫌味たっぷりで、魔女の言葉>>#13に答え。
ちらりと、周囲を見やる。 警戒する者、心を伏せる者、嗚呼、まあ沢山の"色"が浮かぶ。
色。 此処に、"相応しくない"色を、探していた。]
(38) 2012/05/19(Sat) 04時頃
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[目には、妙な文様が薄ら浮かぶ。
そう、己の願いは、二つある。
一つは、"神に戻る"事。 其れは叶わぬ、いくら高名の魔女でも、法則其の物に逆らう事は出来ない。
一つは、]
(39) 2012/05/19(Sat) 04時頃
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―― 退屈させてくれるな、魔女サマよ?
[ヒトは、愚かで、弱きもの。
永劫で在り、其れを護っていたのは何時だったか。最早同胞は地の獄、再び剣を取ることは無く。
飽いて、飽いて、狂いそうなのだ。 ヒトがあんまり愉しそうだから、ヒトになってみたのに。
だから。]
『此の程度の術なら、滑り込ませて良いだろう?』
[ 吐いた言葉は、魔の眷属にしか届かない、音。**]
(40) 2012/05/19(Sat) 04時頃
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/* ペラジー:狼 ミッシェル:狂 ヤニク:まじかる★ふぇありー 賢者:べす 導師:ふろーら ここまではだいたい把握
(-45) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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[激昂する女の声が響いた>>79>>80。 確か盲いて居たのだったか。]
何をしてでも叶えたいって訳じゃねェなら
『其の気にさせてやろうか、嬢ちゃん。』
[ 壁にかかる蝋燭の火が、ゆらりと揺らめき。 一匹の蝶が、湧く。
ゆっくりと辺りを飛び回ってから、 ソフィアの肩に留まった。]
(98) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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肯定と取るぜ、魔女サマよ。
[曖昧に笑うだけの魔女>>#15に、了承を得ないでも構わぬといわんばかりに答えた。
自分の後ろに居る彼女の表情を、ちらりと見やる。 此のか弱いからだの女も、殺す気が無いわけでは無いらしい。
―― 其れに、何処か安堵するのは、きっと興味深いからだ。]
(102) 2012/05/19(Sat) 19時半頃
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/* ぺらじー守護だたwwwwwwww 狼誰wwwwwwwwwwww
(-47) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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色男は無反応、ね…
[無論、魔術に蝶を模したのは意趣返しではあるが。 値踏みするように周りを伺えば、反応の無いまま部屋を出ようとする男>>103]
なあ色男、名前くらいは教えちゃくれねェか? 俺はヘクターってんだ。
[殺し合いだの、殺意だの、負は全て"悪魔"のエサでしかない。 其処で陰気になれというのも、無理な話だ。
普段よりも愉しそうに、此の場には合わない声音で呟いた。]
(107) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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/* ほんとは縁故同士で邪気らせて酷い悲劇だぜふぅーはははーしようと思ったんだけど
とっても縁故的にアレだったんでやめたっていうアレ。
(-48) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[無視されるかも、とは思っていたが。 想像以上に、"色男"は返事>>110を返してくれた。]
嗚呼、ヴェスパタイン、ね。
宜しくなァ、ヴェス。
[ひらり、と手を振る。 何処までもマイペースな男だ、と肩を竦めた。
多分気にも留めないんじゃないかと、勝手に略称で呼び。 嫌がられれば、益々喜んで呼び続けるだろうが。]
(114) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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―― へぇ、姐さんも殺す気はねェのかい?
[倫理だの法だの、まるで今の神は解ってない。 ヒトの好きにさせれば良いのだ。ヘタに縛るから余計に秩序は成らない。]
なら、殺されちゃくれねェか? こちとら、殺してでも叶えたいってハラなんでな。
[女>>104の事は知らない…が。 ただのライバル減らし、にしか思えない言葉だったから。]
(128) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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[図らずもフローラと同じ感覚を得ている>>125のに、苦笑したように笑った。 なんだ、十二分に気を持ってるじゃあないか、と。]
………………。
[ふいに、聞こえた言葉>>105。 あの蝶に、気付いた者が居るとは。 此れは、また面白い。
魔女の誘いと知りながら、此処へ足を運んで良かった。 ただのヒトの暮らしなら、お目にかかることは先ずあるまい。 嗚呼…―― 自分と遣りあうのも面白そうだ、とは思えど。]
(130) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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ヘクターは、ちらりと蝋燭の火を見てから、軽く目を*閉じる。*
2012/05/19(Sat) 20時半頃
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じゃあよォ、アンタ、如何するんだ? 願い、叶えなくても良いんだろ、なら良いじゃねェか。
[じわりと見える紅>>133に、口の端をぐいと上げる。 " "如きが、笑わせる…と、嘲りを込めて。]
殺してほしくないってんなら、自分で死んでくれると在り難い。 殺す手間が省けるんでな。
[くつくつと笑った。 矢張り、拷問部屋へは行かなくて良かった。
―― こんなに美味いものを喰う前に、腹が満ちたら勿体無い。]
(163) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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……何か?
[何処で見たのだったか。 女>>168には見覚えがありつつも、はっきりと思い出すには至らない。]
いんや、探してはねェが…んー。
そうだな、今探さねェといけなくなった、か。
[くつくつと喉の奥で笑い。 含みを持たせるような其れは、あまり良い対応とは言えない。]
処で、姐さん。 御前さんは如何なんだ?殺す気概ってェのは、在るのかい?
[何なら、死んでもらえないか?と。 まるで一杯付き合えと言っているかのような気安さで。]
(169) 2012/05/19(Sat) 22時半頃
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[己の名>>170を呼ぶ女に、嘲笑のまま返し。]
質問を質問で返すってのは、子供のために為るのかァ?
[穏やかな笑みにも、男の表情が変わる事は無い。]
(178) 2012/05/19(Sat) 22時半頃
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/* あのね。 ソフィーからCOが無いからね、あのね。 ツェリと2黒なんじゃないかと思って、させないの…刺したほうがいいの?
(-64) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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― 謁見室 ―
提案でも構わねェけどなァ、飲んでくれるならよぅ。
しっかしねェ… 負けないほど強い、でも他のやつらは殺しをするな?
[ふ、と笑いを落とした。]
(227) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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―― "ヒト"を侮るなよ?
[一層笑みを濃くした言葉の最中だけは、悪魔の其れに中てられてか、蝋燭の火が音を立てて、その芯を急速に減らしていった。]
俺の気合ね…さァてね。
…答えは、アンタがもう持ってるんじゃねェのかい?
[如何答えても、己の思い込んだコトバを信じるのがヒトだったのだから。]
嗚呼、子供の剣は興味ねぇから、構わねェよ。
[ひらり、手を振って。 魔女のコトバ>>#20が聞こえる前には、謁見室を出て行った。*]
(228) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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― →大広間 ―
[謁見室を出れば、数人の男女が居た。 魔術を中てた女をちらりと見て、軽く目を細め。]
ようヤニク、…と、さっきぶりだな?
[名を知らない面々に、軽く挨拶を。 ワインに目を留めれば。]
ワインか、良いな。 俺にも一本くれよぅ。
[良さそうなワインだ。 博打で数人の財布を丸ごと戴かなきゃあ、中々味わえないラベルが貼られている。]
(241) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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/* くまさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-80) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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[声>>246に、小首をかしげ。]
……そういや、そんな事もあったかァ。 何、別段どうって事ァねェし、気にすんな。
[ひらりと手を振ってみせるが、彼女に見えるはずもなく。 魔女に邪魔される事なく術が成ったのに気付くのは、肩にはもう蝶が居ないから。
クラリッサの自己紹介>>247には、軽く名を告げるだろう。]
(253) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
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ヘクターは、聞かれれば、名を名乗るつもり。**
2012/05/20(Sun) 01時半頃
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/* おはよう!( ところでイアンがかわいいんだけど何なん!!
(-90) 2012/05/20(Sun) 17時頃
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[イアンの自己紹介に多少の茶々を入れながら、満足げにグラスを受け取る。 並々と注がれた水面を揺らしながら。
ちらりとカミーユ>>260を見、目を細める。]
魔女の話か。
まァ、火炙りくらいやんなきゃ殺せないだろうよ。
[何処か、どうでも良さそうな口調で呟きながら、ワインを一口。]
(290) 2012/05/20(Sun) 17時頃
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イアン、だったか。
勘違いしてやるなよゥ。
魔女"だから"、対価が必要なんだ。 やからの愉しみ然り、命然り。
やからが神なら、対価なんか必要無い。 楽しくなくても奇跡を起こさなきゃあならねェからな。
[イアンの言葉>>276に、彼が凡そ望んでいないであろう答えを。]
(291) 2012/05/20(Sun) 17時頃
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[殻になったグラスを揺らしながら、クラリッサの困惑したような様子>>286に言葉を零す。]
誰かを生贄に捧げりゃスタート、よりは良心的なんじゃねェか?
地下の図書室にやたらとオカルト本が置いてあったなァ… ヤニクのヤツが信用ならんのなら、行ってみれば良いんじゃねェの?
[テーブルのチーズを一つまみ。]
(292) 2012/05/20(Sun) 17時半頃
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其れは同感だがな。 けどなァ、お前さんら、まさか勇者が現れて人狼どもを皆殺しにしてくれるとか、そんな夢みたいなこと考えてんじゃねェよな?
生き残りたいなら殺される前に殺せ、其れだけの事だぜ。
殺したくないなら誰かの為の生贄になるしかねェよ。 畜生だってそうやって生きてんぞ。
[死に対して、俯いてふさぎこむようなクラリッサの様子も意に介すことは無く。**]
(293) 2012/05/20(Sun) 17時半頃
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