人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 薬屋 サイラス

― 異世界・裏路地 ―

[自分も歪められた、と思い目を閉じて開いてみると、今居る所と何も変わらない印象だった。
だが、違和感に気付いたのもそう時間も掛からなかったのだ。

――人の気配が全く感じられない]

一体、貴女は何ヲ?

[と、目の前に居たはずの女性は姿を消していた]

???

[一体何が起きたのか理解の範疇を超えている。分からない。分からない。分からない。
ともあれ、此処から抜け出さないと、と思い一歩踏み出した途端。

――全ては闇に包まれた感覚に襲われる]

(133) 2011/10/20(Thu) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[暗く閉ざす闇、何も見えない――全てはそんな世界。……ただ一つだけ違う存在が"居る"。
先ほどの黒いドレスを着た女性だった。
そのドレスと闇と同化し、ドレスを着ていない部分だけにしか見えずに、一瞬だけ異様な姿を映し出し、思わず仰け反ってしまう。

そんな様子を見せている男の事等知らずに、嬉しそうに、でも淡々と"「お菓子」がなければ「悪戯」は解けない"と言い放った]
悪戯……?
な、何の話か分かりませんガ、元に戻して下サイ。
『さあ、……そうね、お化け達が持っているんじゃないかしら』
お化け?一体何処にデス?如何やって手に?
『やっつけてしまえば良いのよ』
『今から貴方にお守りをあげるわ』
『捨てないでちゃんと食べるのよ?』

『でないと、お化けに食べられてしまうかもしれないから――……』

[そう最後に告げると、全ての闇は取り払われ、静かな町並みが蘇る。
全ては夢?
そう思いたかったが、手の中にある“お菓子”が幻想を否定した。
それと同時に現実なのか、と思った矢先“お化けに食べられてしまうかも”と言う言葉が脳裏を過ぎる。
ならば自分に残された選択は決められてる――貰った“お菓子”を*食べたのだ*]

(134) 2011/10/20(Thu) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 17時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 19時頃


【人】 薬屋 サイラス

[ドレスの女性から貰った“お菓子”を食べたとしても、別段の何も起きた感覚は無い]

一体何の事でしょうカ。
ともあれ、誰カに会って事情を聞いた方が良いかと思いマス。

[誰かを探そうと思い、歩き出したその時……いつもより視線が高い?
左足が重い……何故?

僅かながら感じた違和感に疑問に思い、己の周辺を見ても普段と変化は無い。首を傾げてしまう]

何とも無い……デスネ。
誰カ話が分かる人ヲ――……。

[誰か、事情が分かる人を――と、途中で思考が切れた。
何故ならば、目の前に“異形の姿”をした生き物――生き物と呼んで良いすら疑問。
されど、其れは“動いている”。

黄色と緑が青とピンクの縞模様を着たクラウン、口元から黄緑色の液体を垂れ流し、真っ赤な口以外は全て花に覆われたモノ。

それを見た瞬間、呼吸すら忘れてしまったのか、と思われるぐらい息を呑んでしまった]

(144) 2011/10/20(Thu) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 19時頃


【人】 薬屋 サイラス

[口と爪以外の全てに花で覆われた“お化け”はとうとう此方の存在を認識した。
ガチガチと歯や爪を鳴らす様子からして、警戒しているのか、それとも仲間を呼んでいるのか。
もし後者ならば、この後自分の身に危険が及ぶのは火を見るより明らか]

貴方ハ……一体何者デスカッ!?

[此方も威嚇するように、近くにあった物を叩いて大きな音を出すだけに留めるつもりだったが、いとも簡単に粉砕してしまい欠片が四方八方に飛び散る]

あの女の人が言ってた“お化け”?
と言う事は……「お化けに食べられてしまう」……貴方がそのお化け、デスカ?

[ちゃんと話しているつもりなのだが、相手からしてみれば、声が潰されて発声出来ない様な喋り方に聞こえるかも知れない]

ならば、私ハ貴方に食べられる訳には行きまセン。

[咄嗟に格闘術の構えをして、此方も臨戦態勢に入る。格闘術ならば、多少の心得はある。
何とか隙を突いて其処から逃げるチャンスを作らないとならない、と本能がそれを教えてくれた]

(148) 2011/10/20(Thu) 19時半頃

サイラスは、ゆっくりと息を吐き、相手の出方を伺う

2011/10/20(Thu) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[花のお化けに“お菓子”を持っているのか否かと聞かれても、一瞬何のことだか皆目見当も付かない。
先ほど貰った“お菓子”は既に食べてしまったから、手元には残っていない]

――……“お菓子”デスカ?
生憎私ハそれを持っておりまセン。
貴方は“お菓子”を集めて……。

[はた、と気付く。
そうあのドレスの女性が言っていた『お化け達が持っているんじゃないかしら』と言う言葉。
目の前に居るお化けは“お菓子”を求めてる?それを要求されてる自分は“お化け”なのだろうか……?]

マサカ……そんな事ナンテ。

[一瞬たじろいした影響で黄緑色の液体が此方に飛んできたのに気付くと、回避しようとしたが、完全には其れが出来ず、右肩に液体が付着した。
毒素は即効性では無い様子でまだ何かの症状は現れない。
そして、壁に掛かっている看板に爪が引っ掛かっているであろう花のお化けの首根っこを掴み上げ、反動をつけて>>153で黒猫が観戦しているであろう所までぶん投げてみる。
途中で、壁に当り擦りおろす状態になってたか否かは分からない]

(155) 2011/10/20(Thu) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 20時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 20時半頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
ネイサンの毒は遅効性で、幻覚効果と暴虐性を生み出す効果にしてみようそうしよう。

(-86) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[花びらを散らしながら空を舞った花のお化け。様々な色の花びらを撒き散らしていた中、真っ赤な液体もその中に入っていた事に気付く。
視線を変えてみると、黄緑と赤い線が引かれているのが目に入ると、赤い方の線を指でなぞり――舐めた。

すると、自分の手の甲から爪が飛び出てきたのだ。
オリジナルみたいに黄緑の粘液は出て来ない。されど、自分に新たな武器が1つ増えた。
それを嬉しいのかフランケンシュタインは、口を大きく歪ませる]

これで引くならばそれで良シ。
引かなければ……。

[飛ばした方向へ大地を蹴って走り出す。
外見から見ればゆっくり走るのだろう、と思われるが思っていたよりは身軽かもしれない。
三段跳びをしながら壁を走り上ると、花のお化けが落下した地点まで到着するだろう]

――貴方を倒すまでデス。

[>>162で花のお化けの上に落ちて来た猫が、>>168で彼の鳩尾に落ちた事で、その存在に気付く]

今度は違う“お化け”デスカ?
貴女も“お菓子”を奪う“お化け”なのでしょうカ。

(174) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 21時半頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
>>178「下着姿」
ガタッ

(-92) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
スティーブン!それはナメクジやない!ミイラや!

(-97) 2011/10/20(Thu) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ネイサンの毒の手攻撃を1

1:受ける
2:受けない

(-98) 2011/10/20(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[>>177で逃げる体勢を取る黒猫に対しては、別段此方から何かをしようとは思わなかった]

逃げるなら、今の内デス。
でないと、この花のお化けが貴女を襲いマス。

[黒猫が無事に逃げれたのであれば、追いかけたりはせず、黙って見送るだけだった。
視線を反らせたその隙を相手は見逃さなかった。

>>180で花のお化けが右手を己の喉に触れたのだ。
皮膚が焼き爛れる感覚はあれど、幸い痛覚が無いお陰で傷みは感じない。
咄嗟に花のお化けの右腕を掴み、思いっきり振り上げて地面に叩きおろしてみる。

ただ毒が先ほどより多く摂取してしまった為、上手くそれが出来るかどうか分からない。

眩暈がする。吐き気がする。頭痛がする――これ以上戦ったら危険、と感じたのか、>>184の金縛りの視線を合わせる事無く、その場を走り去る]

(189) 2011/10/20(Thu) 22時頃

サイラスは、>>188の声が聞こえ、本気で距離を取らないと危険と悟る

2011/10/20(Thu) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 22時頃


サイラスは、ザックの自宅の近くを駆け抜けたのだろう。

2011/10/20(Thu) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 海のしずくの勝手口辺り ―

[暫くは走ったのだろうか>>189で受けた毒が身体を蝕み、体力の消耗が激しい。
時折後ろを振り返ってみると、黒猫や花のお化けが追跡している様子も見受けられない]

こ、此処まで来れば大丈夫……デショウ。

[辺りに誰か居ないか警戒しつつ、ゆっくり腰を掛けると花のお化けの毒素が嘔吐器官を刺激し、堪えきれずに物陰に嘔吐してしまう。
慌てて服のポケットから、水が入った試験管と薬を取り出し、それを流し込む様に飲んだ]

これで効くかどうかは分かりまセンが……多分、何もしないよりかは良いカト。

[薬が効くまでは、壁に背中を預けつつゆっくり座り込むと、>>217の騒ぎが耳に入る。
どうやら、別のお化けが誰かを襲っている様子だが、今の自分の様子では危険。
ならば、彼らに悟られない様に身を潜め、出来るだけ気配を消そうと*試みる*]

(225) 2011/10/20(Thu) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 23時半頃


サイラスは、ローズマリーが海のしずくのマスターだった様な気がする、とぼんやり思い出す。

2011/10/20(Thu) 23時半頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
スティーブンの後ろに何かモフッとしたものが見えるのですが気のせいでしょうか。

もふもふっ

(-125) 2011/10/21(Fri) 00時頃

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