3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
え、……何? ミッシェル?
[ミッシェルに名を呼ばれた気がして>>1振り返るが、さっきまでそこにいたはずの友人の姿はない。 ぼんやりとあたりを見回しても見つけることは出来ず、声を張り上げようとして]
あ、痛……。
[左目にちりちりとした痛みを感じ、擦ろうとして止めた。 ふと手を見れば、手の甲には「大輪の花を咲かせた黒い植物」が鮮やかな刺青のように浮き上がっている]
(46) 2010/02/27(Sat) 01時頃
|
|
……何よ、これ……痣じゃなかったの……?
[呆然と自分の手を見詰める少女に、あの声が囁きかける。ポケットの中からビー玉を取り出す。 拾ったときは透明だった筈なのに、今は 色に揺れていた]
赤は鬼――? こうなりたくなかったら――?
[目の前を異形の姿が横切る。それは虚ろで、明らかに生きてはいなくて]
……や、いや。
[その場にぺたりと座り込む]
あぁ、これは夢じゃないんだ。
[ぽつりと呟いた]
(48) 2010/02/27(Sat) 01時頃
|
|
/* 占師引いちゃいましたか。ロール修正しないとなぁ……。 RP村三戦目にして、初めての役付きにどきどきです。 えーと、取り敢えずは狼じゃなさそうな人、かつPC的に信頼出来そうな人を占えば良いのかな。
(-37) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
|
|
/* ここまでの展開からドナルドか(これからの会話次第だけど)ミッシェルあたりかな?
セシルはなぁ……狼陣営な気がするのです。何となく。 ピッパを叩いたことに良い印象を持っていないから、禁断のサイモン占いもありかも……って、死んじゃいましたね*/
(-38) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
|
|
――職員室付近? → ――
[座り込む少女の顔の傍を何かが通り過ぎる。 ぎょっとしてそちらを見遣れば、ぎょろりと覗く目と視線が交錯する]
っ!?
[声にならない悲鳴をあげ、跳びあがるようにその場を離れる]
ミッシェル、……ミッシェル、どこなの? ドナルド、マーゴ、ヘクター……誰かいないの? ねぇ。
[友人たちの名を呼びながら、ふらふらと歩き出す。 左目の痛みは治まらず、涙がとめどなく流れ続けた]
(61) 2010/02/27(Sat) 02時頃
|
|
――校舎内のどこか――
[どこをどう歩いてきたのか分からない。 途中、何度か異形と鉢合わせ、その度に悲鳴をあげて逃げ回った。
長い時間、彷徨った気もするし、そうでないのかもしれない。時間や距離の感覚も既に曖昧で 確かなのは左目から零れる涙と、痛みだけ]
「誰?」
[後ろから静かな声が聞こえた。 びくりと震えておそるおそる振り向けば、そこには鸚鵡をつれた少年の姿]
……リッター君、だよね。
[安堵のあまり、へなへなと座り込んでしまう]
(71) 2010/02/27(Sat) 02時頃
|
|
……よかった。皆、いなくなって。 私、一人で、どうしようかって。
[鼻をぐすぐす鳴らしながら、叫びすぎて掠れた声で話す]
……ありがとう。
[差し出されたハンカチを受け取ろうと手を出して、顔が強張る。 少女の手には黒い花が鮮やかに浮かび上がっていたから]
……、……見た?
[手を引っ込めながら、弱々しい声で尋ねる。 フィリップはこれを見てどう思うだろうか。 少女を異形の仲間と思うだろうか。
見捨てられるかも知れない――恐怖のあまり心臓の鼓動が早まるのを感じた]
(79) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
|
|
わかんない。 ……ミッシェルに呼ばれて振り向いたら、もう、あの子いなかったの。
[フィリップの問い>>77に答えた]
(80) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
|
|
[黙り込んでしまったフィリップに弁解しようとするが、少女の声音は弱い]
……違うよ。私、あんな化け物の、仲間なんかじゃ……ないよ。 違う、のに……。
[だが、フィリップの表情と自分の手に咲いた黒い花を見比べて]
もう、私も化け物に、……なっちゃたの?
[呟き、項垂れた]
(88) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
|
|
……どうするって……わかんないよ。
[フィリップの問い>>91に首を振る。 途方に暮れれば「誰か、さがそっか」という思いがけない言葉がかけられ、顔を上げる]
……リッター君は嫌じゃないの? もしかしたら、化け物かもしれない子と話してるかもしれないんだよ……。
[ぐしぐしと左目をこすり、さらに言い募ろうとする。 だが、フィリップの背後から近づいてくる人影に気付いて口を閉ざした**]
(95) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
|
|
/* ★全員にお菓子を配る計画★
飴玉:ドナルド チョコバー:セシル スティックキャンディー:バーナバス グロリア サイモン
未:3-A:ミッシェル マーゴ ヘクター ラルフ 3-B:ジェレミー ディーン フィリップ 3-C:ピッパ オスカー メアリー
コンプリートは無理っぽいかなぁ……*/
(-57) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
|
|
――3-B 教室付近――
マクレーンさんたちなの……?
[フィリップの呟きに涙で霞んだ目を擦る。 顔を上げて人影を確認すれば、その姿は不意に階段脇の倉庫に消えた。しばらく無人となった空間を眺めていたが]
……あはは。……やっぱりね。 [掠れた声で笑う。もう遠目からでも分かるほど、自分の姿は異形へと近づいているのだろう。ピッパとジェレミーはその姿を見て怪物と思い、隠れたに違いない]
私はこんなだからさ、一緒にいないほうがいいと思うんだ。
[ひらひらと黒い花の咲いた両手を振ってみせた]
……ばいばい。
[フィリップに背を向け、ふらふらと歩き出す。彼は少女の背を追うだろうか]
―― →南棟 東階段――
(238) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
|
|
――南棟2F 東階段――
[階段を下りようとして、階下から友人の叫び声が聞こえた]
ミッシェル?
[駆け出そうとして躊躇する。もしミッシェルが異形と化した自分の姿を見て、拒絶したらと思うと足が竦む]
……どうしよう、どうすれば……。
[続いて聞こえるマーゴの声、メアリーの叫び声。
……既に自分の身体は異形に成り果てているかもしれない。でも、ここで皆を見捨てたなら、それこそ心まで醜い怪物になってしまうような気がして] 行かなくちゃ。
[フィリップがついてきているなら頷きかけて、叫び声の方へと全力で駆け出した]
―― →南棟 1F――
(251) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
|
|
――南棟 1F――
ミッシェル! マーゴ!
[一階に辿り着けば座り込むミッシェルと、逃げるように走り去るマーゴの後姿。そして自分同様に駆け寄ってきたメアリーの姿があった。 事情が飲み込めなかったが、ミッシェルの左手から零れる血の色に息を呑む]
……何が、あったの?
(256) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
|
|
もう……。無茶しないでよ。 いきなりいなくなっちゃうしさ、心配したんだよ……。
[泣きそうな顔でミッシェルを見る。 メアリーには手を振り返そうとして、慌てて両手をポケットに突っ込んで隠す――既に全身が異形と成り果てているなら無駄な行為かもしれないが] ……ガーランドさん、ミッシェルをお願い。
[友人の無事は確認できた。それなら、もうここにいる必要はないだろう]
(260) 2010/02/27(Sat) 15時頃
|
|
[ミッシェルの視線につい、顔をそむけてしまう。彼女の目には自分の姿は"キャロライナ"として映っているのだろうか]
……ううん、何でも、ないよ。私は大丈夫。
[ポケットに隠した手をぎゅっと握り締める]
(262) 2010/02/27(Sat) 15時頃
|
|
[二人の視線に晒されて、俯いてしまう。 でも、いつまでも隠し通すことはできないだろう。 諦め顔でポケットから手を出し、二人の前に晒す] 気持ち、悪いでしょ……。
[両手に咲く黒い花に、二人はどんな表情を見せるだろうか]
(267) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
|
|
――……うん。そうだよ
[メアリーの二つの問いに一言で答える] ……私も、化け物の仲間になっちゃったみたい。 だから、皆と一緒にいない方が良いと思うんだ。そうじゃないと……。
[きっと、皆を傷つけるから――ミッシェルの左手に視線を落としてから、二人に笑いかける]
もう、行くね。
(272) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
|
|
[メアリーの言葉の思わぬ語気の強さに、びくりと身を竦ませる。だが、その言葉は拒絶ではなくて]
だって、私、皆と違うんだよ……。 ……化け物かもしれないよ。
[ついさっき、黒幕と対峙したばかりのミッシェルの言葉は優しくて]
……気持ち悪くないの? ……怖くないの?
[思い出すのは昔のこと。あのときは、誰もいなかった。 でも、今は――]
――……私がいても、いいの?
[いつの間にか右目からも涙が零れていた]
(288) 2010/02/27(Sat) 16時頃
|
|
(私は一人ぼっちじゃないの……? 本当に友達でいていいの?)
[ミッシェルの言葉とメアリーの視線が、少女の問いを肯定する。 それは不安だった心に強く響き、ついには子供のように大声で泣きじゃくってしまう]
……あ、うう、……あり、ありがと。
[二人に感謝の言葉を伝えたかったが、喉でつっかえて上手く言葉にならず、涙を流したまま、二人について保健室へと向かった]
(305) 2010/02/27(Sat) 17時頃
|
いきもの係 キャロライナは、用務員 バーナバスはグロリアたちにキャンディーを渡してくれたかな、と思った。
2010/02/27(Sat) 17時頃
|
――保健室――
[ミッシェルとオスカーについて行こうと思ったが、今の精神状態の自分が行けば足手まといになりかねない。 本当は止めるべきかも知れないが、やはりマーゴのことは心配で]
二人とも気をつけてね。……ミッシェルはもう、絶対に無茶なことしないでね。
[多分、聞いてはもらえないだろう忠告をした]
(337) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
|
いきもの係 キャロライナは、演劇部 オスカーにくれぐれもミッシェルをお願い、と頼んだ。
2010/02/27(Sat) 17時半頃
|
――保健室――
[泣きはらしたせいで瞼が腫れ、鏡に映る顔は酷いものだった。 右目の涙は止まったが、未だに左目から涙が流れ続けているのはきっとアレのせい]
……もう、隠したって意味はないよね。
[黒い花さえ受け入れてくれる友人がいるのだ、だったら、これだって――。 意を決して眼球に指を伸ばし、鳶色のカラーコンタクトを外す。
鏡に映る右の瞳は少し薄い鳶色。 そして、左の瞳は――澄みわたる空のような蒼い色]
(360) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
|
|
さてっと、
[ミッシェルの忠告に従い、冷蔵庫から氷を出しベッドに腰掛て瞼を冷やす。 もしその場に誰かがいて異相を気にすれば「生まれつきなんだ」と何でもないことのように答えるだろう]
(でも、不思議だよね――このビー玉の色って……)
[ポケットの中のビー玉の感触を確かめる。 ビー玉の中で静かに揺れるその色は――]
(362) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
|
|
/* 占い師の伏線ですが、もうちょっとやりようがあったかもです。 実際は結果出すときにばらすで良いのかな。
セシル:C狂(>>1:295)オスカー:首無以外(>>1:309) 後はどうなんでしょ*/
(-128) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
|
|
――回想・少し前――
[ミッシェルとメアリーの言葉に安堵するあまり泣きじゃくっていたが、突然声を荒らげたフィリップに表情が凍りつく]
え、あの、私……。
[自分の悲観的な言葉や、めそめそした態度がフィリップを怒らせてしまったのだろうか。 化け物かもしれない自分を心配して、ここまでついてきてくれた彼に申し訳なくて]
あ、あの、ごめ、……ごめんなさい……。
[消え入りそうな声で謝罪する。 フィリップはすぐに平静を取り戻したようだが、萎縮してしまって言葉が上手く出ない。
一人マーゴを探しに行く彼を見送ることしか出来なかった**]
(386) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
|
|
――保健室――
ガーランドさん、ドナルド見なかった? [異変が始まってから、彼と会っていない。 ここまでの事態になるとは思わず、気楽に喫煙という単独行動を勧めて>>1:838しまったことに後悔を覚える]
少し顔色悪いけど、大丈夫……?
[異常事態のせいかもしれないが、机に突っ伏すメアリーにいつもの溌剌さを感じられない]
(400) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
|
|
んー……――。
[少し考えてしまう。 自分の思いつきで体調の悪そうなメアリを危険に巻き込んで良いものだろうか。 だが、何もしないと後悔に潰されそうで]
……お願いしていいかな? ついでに、購買でお菓子買ってこよう。
[購買は無人だけれど、代金を置いてくれば問題ないだろう。 そんなことを思い、財布の中身を確認した]
――保健室→購買――
(413) 2010/02/27(Sat) 21時頃
|
|
―― →購買―― おーい、ドナルドー、いるー? [灰皿があるから、と行きがけに用務員室も覗いてみたが人の姿はない]
……あいつのことだから、分かりやすいところに隠れてると思ったんだけどなぁ。
[メアリに向かって首を傾げて見せる]
ま、取りあえず物資を補給しよっか。
[購買付近に吹き溜まった血と闇の臭いに気付けなかったのは、甘い花の薫りのせいだろうか。 ドナルドの名を呼ぶ少女たちの前で"ガタン"と大きな音がした]
……誰? ……ドナルド、いるの。
(433) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
|
|
――購買――
え、血の臭い――。
[メアリーの言葉>>443に振り返ろうとして「ん?キャロル……か」と声が聞こえ、長身の男が立ち上がる。ドナルドの姿を認め、少女の顔に安堵の表情が浮かぶ]
何だよー。こんなとこで煙草吸ってたの? ……お菓子が煙草臭くなったらどうすんのさぁ。
[黒い花のことを隠す気はもうなかったから、ドナルドやセシルが気付いても心配させないよう、勤めて明るい声で話しかける]
シェリー君も一緒だったんだ。 学校の中がこんなんなっちゃったし、無事で良かったよ。って、ん?
[いわくありげなメアリーとセシルの会話に首を傾げた]
(482) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
|
|
[セシルの言葉>>492に]
シェリー君のどこがおかしいの? 全然まともだと思うけど……。
[自分のように身体に異常が現れたのだろうか。 立ち去ろうとするセシルと駆け寄るメアリを複雑な表情で眺め、ドナルドの言葉>>503には]
香水? つけたことないけど……。 デオドラントも無臭のやつだし。
[そう言って自分の臭いを嗅いで、わけが分からないという表情を浮かべた。 瞳をじっと覗き込まれれば。真っ直ぐな瞳でドナルドの瞳を見つめて]
……ああ、これ? 生まれつきなんだ。 ちょっと思うところがあって隠してたけど、もう、いいかなーって。
[にへらと笑った]
(519) 2010/02/27(Sat) 23時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る