129 【DOCOKANO-town】
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[銃撃の音が夜を破る。 ぱしり、と空を走り、刀に切り伏せられる音に 僅か視線に力が籠った。
緩め、礼に瞬きをひとつ。]
サンタワールド、集合? ……ラルフくん さっき言ってくれればよかったのに
[そっと胸に手を置くのは、この際もう言及はしない。 微かに尖らせた唇で次の問いかけに答える。]
(+6) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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ああ、 オスカーくん、は、芙蓉ちゃんが探し出して、 説得してくれた みたい アタシたち、より、情報持ってるんじゃないかって それで探し始めたんだけど…… 結局、芙蓉ちゃんには「わかった」しか言ってくれなかった らしいわ
[どう「わかった」のかは依然として不明のままだが、 とりあえずはオスカー捜索隊の解体であることを伝え]
(+7) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* ジェームスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんたることだ
(-4) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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/* ダーラさまRPすげえなあ すげえなあ ああいうのできるようになりたい
(-5) 2013/07/14(Sun) 00時半頃
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>>+13 [視線は一度、地を這い それからマスクへと向かう。 マスクの向こうの、表情なんてものは決して窺えない。 月明かりのあっても、篝火のあっても。]
――……あんまり、 関心 なさそう
[そう評したのは、彼のオスカー探しへの興味について。 ぽつりと小さな音量 真っ暗闇でなくとも、銃撃の飛んでいた場所では聞き取れない。]
(+18) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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[何を求めてオスカーを探していたのか それを口にしていないから であるのか 「ゲーム」の最中から状況を享受し行動していたように思われる 相手の本心を知るのは、きっと、このプレイヤには難しいことだ。]
(+20) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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[ふるり、首を振った。 無言の所作は音もなく、月明かりに映える色もない。
戦場へ視線をうつし、沙耶の挙動を見る。 敵を眼前にした態度とは思いがたい。 無言でステージリストを開く]
―― 床彼大学1号棟屋上庭園 床彼ミューズホール 2つ よ
[言葉はそれ以上重ならない]
(+23) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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アタシ、……オスカーくん、説得できたみたいって 他の子に、 伝えに行く わ あ、あとラルフくんの、言葉も
[沙耶の消え、紅二人の残った昏い城址公園。 地面に座り込んだ怪鳥と、毒づく精霊の姿を見やる。 見やった視線は少しく細められ]
…… じゃあ またね
(+24) 2013/07/14(Sun) 01時頃
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/* ダーラさまにあいにいっていいかなー でもセシルくんに会いたいだろうなあ
(-17) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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/* わお かみひき
(-18) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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[ステージリスト 一番最初に見た時には、これの倍はあったように思う。 その分、観戦モードに移った。 痛みと苦痛は、そこにあったのだろうか。 いまだあっていない観戦モードのキャラクタを思いつつ 常のようにランダム実行>>#04]
(+28) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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―― 床彼競馬場 ――
よく くるわねここ
[おじさんくさいかしら。 なんてコートをくんくんしてから
誰かいるのだろうかと 辺りを見渡した**]
(+29) 2013/07/14(Sun) 01時半頃
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―― 公営床彼競馬場 ――
[辺り見渡しても人影はすぐには見つからない。 >>6:+92探し人は隣のステージにいるとも知らで溜息をついた。]
あれから会えない、ねェ ミルフィちゃん
……ランダムがいけないのかしら
[それとも、もうラルフくんからの連絡が回ってたりして? なんてリストのサンタワールドを眺めてみたりもする。
ちょっとの思考時間。 決めきれずに頭を上げると丁度、 ステージに現れる気配を感じ取れるか>>+56]
(+69) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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ふよーちゃーん
[手を大きく振りかえす。 なんとも長閑なやり取りだと思う。 次元一枚隔ててしまったような、そんな感覚が胸中に生じる。
こちらから歩み寄れないことを申し訳なく思うも幾度目か。]
芙蓉ちゃん、オスカーくんの件だけどっ まだミルフィちゃんに会えてないのー
[まだちょっと遠い位置からかける声は大きめに。 オスカー捜索隊の解散を告げられてないことを先に口にした。]
(+73) 2013/07/14(Sun) 15時頃
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[こほん、と大きく開けた口に入ってきた砂を追い出す。 ホーム主がいない分砂嵐にはならないが、 それでもこのステージは砂が舞う。
タイムアップ条件、引き分け時の話 そういったものをピーコックグリーンを狭めて、 眼を大きく開けて聞き]
――……それは、つまり、 とどのつまりは、レベルが高い子を、 ――殺さなきゃ、いけないのね
[痛みのリアルな空間で、HPを0にしなくてはならない、とのこと。 ちかちかと点滅した蛍光灯の下視界が眩んだ痛み。 片手でもう一方の腕をつかむ。]
(+77) 2013/07/14(Sun) 15時半頃
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ジャニスは、理屈は分かってるつもりだけど ちょっと痛そうな顔をした
2013/07/14(Sun) 16時頃
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みんなのために、犠牲になってくれ ていう、事なのかしらね
――……とても、とても…… ね
[けれど、目下の、見つけ出せたもののためには 芙蓉の称する「にゃんこ」 おそらくはJMSを殺さなければならないのだろう。
それを分かったうえで、息を詰めた。]
(+85) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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それでも結局 仕掛けた人、には 届かない、
[一人勝ちにはしない、けれど 負かせもしない。]
[吐き出した言葉は、地を這った。 仕掛けた人、それが誰なのかも曖昧なまま。]
……教えてくれてありがと
アタシ、サンタワールド、いくわ
もしかしたらミルフィちゃんもいるかもしれないしね
[芙蓉にはラルフの言葉は伝わっているだろうかと ピーコックグリーンの下で瞳が探った。 つたわってると知れば、また、と挨拶を告げて、ステージリストを展開する]
(+86) 2013/07/14(Sun) 16時半頃
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/* ものすごく 毒にも薬にもならないことしゃべってる感がして自分で気に食わない。
(-49) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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もし、 引き分けで、このまま全員出れなかったら ――それこそ、仕掛けたものの一人勝ち だね
[縋った解決策が手のひらを返すなんて 皮肉に過ぎる。 それを最後の言葉に、サンタワールドへの移動を実行した。]
―― →サンタワールド ――
(+89) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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[移動の一瞬。 ノイズに紛れる視界は、0と1が構築したシステム世界――なのだろうか。 出れないのだとしたら? 数字の中に紛れて消えるのか。 ピーコックの緑色も、どこかに落としてきたヌイグルミも。]
痛みもなにも、ある状態で、 助かるかもしれないから ちょっと死んでみて なんて 、犠牲じゃなかったら
[なんなのかしら。 とは、一度「死んだ」身で思うこと。 現実で生きれる可能性を思っても、 自分であれば乗り越えられるかどうか分からない。
瞬間の妄想は、すぐに消える。]
(+90) 2013/07/14(Sun) 17時頃
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―― 床彼サンタ・ワールド ――
[かつん と鼓膜に響く音はなく 代わりにあるのは様々な色の洪水。 賑やかな遊園地の中に コートを閃かせながらも降り立った。
ショップの前に現れ、とりあえずは見晴らしの良いところへと足を向ける。 壁に手をつきながらも辺りを見渡す目は 白いワンピースの、彼女が居やしないかと探し]
[大きな緑の下にある、目を引く色>>+60を見つけ足を止めた。 無言。]
(+97) 2013/07/14(Sun) 18時頃
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/* うううううむ 今書いているものが全く持って気に食わないので ちょっと わざわざ会いに行っておきながら申し訳ない感じ
(-51) 2013/07/14(Sun) 18時半頃
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/* 本当に まったく 気に食わない 目指すべきものが見つからない からかしらんやだわーうぐぐぐg
(-52) 2013/07/14(Sun) 18時半頃
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/* ジャニスなにしたいのかなー エルゴットちゃんなにしたいんだろうこいつ わたしもさっぱりやで
(-56) 2013/07/14(Sun) 18時半頃
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[ちかり と瞬くのはオーナメントの煌めきか。 止めていた脚を、再び動かした。
モミの木周辺には他の、観戦モードのキャラクタもいなく 戦いの最中にあるプレイヤもいないようであった。]
[脚を引きずり、けれど付随する音はなく。 そのままもう少しだけ近寄った。 それでも距離は、空いている。]
(+103) 2013/07/14(Sun) 18時半頃
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貴方 も、死んだ 、んですって ね
[軽やかな音の溢れる遊園地で、 その声が相手にまで届くのか確証はない。
ちかりちかりと瞬くオーナメントの、そのきらめきの隙間を縫うように 観戦モードに落ちたことをいまだ「死」と呼ばう声は やはり男のままだった。]
(+104) 2013/07/14(Sun) 18時半頃
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/* なるほどこれが 動かせない状態か て 実感しつつ いやもうほんとう わからないわねこれ駄目ねこれ
(-57) 2013/07/14(Sun) 18時半頃
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/* ううむ 動かさないほうが良かったかもしれないわね……ごめんなさいね
(-58) 2013/07/14(Sun) 18時半頃
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[ぱちり、と 存在しない点滅が網膜の上で散る。 鼓膜打つ声は、降り積む声によく似ていた。 否定し、踏み散らした声によく似ていた。
ふらつき、一歩下がる。 壁に寄り添う手が片脚のかわりに支えになり]
――…… 随分、 ずいぶん、な、 言いぐさ
[息の跳ねたも飲み込んだ声は、揺れはしなかった。]
そんな、簡単に 忘れられる、のね
(+113) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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…… …… なに、それ
[ピーコックグリーンは揺らめいた。 光の反射する装飾物、その下に座り込んだ女の 真意を理解できずに。
ただ、吐き気がした。 何によるものか分からない圧迫感が胸部にあった。]
意味 わからない けど
(+123) 2013/07/14(Sun) 19時半頃
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