91 時計館の魔女 ―始―
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―鐘がなる前・図書室―
[振り返っても誰も居ない、とまた更に疑問符を浮かべていれば、笑みを含んだ声>>0:303がかかる。 その顔を見て、きょとんと目を瞬いた。
一拍。 そうして、読書か、と先ほど男が投げた問を思い返して、頷いた]
沢山蔵書がある、と。
[そう、ミケに聞いたのだと続けて。目の前の男が少女を抱えている理由と、ここにいる理由も何となしに気になりはしたが、問い返しはしなかった]
(8) 2012/05/19(Sat) 01時半頃
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[代わりに少女の呟き>>0:297を拾い上げ、僅かに、笑う]
――心の底から、そう思っていたなら……
私は恐らく、此処には来なかった。
[戯言だと一笑に付すには、抱えた"願い"が。その"影"が大きすぎる。 だからこそ、こうして一縷の望みと魔女の元へ訪れたのだから。
彼女から返された視線は、恐らく。己が塔を見上げたあの時と、同じ目を持つもののそれだろうと]
難儀だな……
[それは集まった人たちに向けてか、それとも己か、彼女か]
(11) 2012/05/19(Sat) 01時半頃
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[同じことばを落として、溜息をついた少女>>15に、僅か苦笑して。
響く、鐘の音に、天井を仰いだ。視線の先から舞い降りた蝶>>13は、手元に一つの手紙を落としてゆく。 装丁はどれも変わらないようだ。なれば、ここで開けてもいいだろうと中身を開いて記された文字>>#3を辿った]
――謁見室。
[そこへ、来い、と。彼らの手紙の内容も、恐らく同じものだろう。 す、と。心の奥が冷える気がした。] 私は先に、行く。
また、そちらで。
[会おう、と。声をかけて、くるりと踵を返した]
→謁見室
(21) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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―謁見室―
[ヴェスパタインが着いた頃には、何人かは既に来ていただろうか。 全員が揃う頃、館の主は口を開いた。
彼女の語る話。 対価を寄越せ、と。その為には生き残れ、と。
自分があの鐘の音に導かれた意味も、同時に知る。
混乱するもの。当惑するもの。顔ぶれは様々だったが、ヴェスパタインは終始無表情のままだった]
(23) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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[――悟られてはいけない]
[牙を持つものに、悟られてはいけない。
生への執着は浅い方だが、それでも、何としてでも、叶えねばならぬ願いが、ある。
知識を得たがゆえに失ったものを、取り戻さねば。
過去の己が踏み外した道を、正してやらねば。そうして真っ当に、また歩くのだ。
右手に、タイヨウを掲げて。その為には、うろたえている余裕など、無かった]
(24) 2012/05/19(Sat) 02時半頃
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[学ぶことに貪欲だった。 陽を嫌う己の性質もあるが、外で走り回るより、室内で本を読んでいる方が好きな子供だった。そうして得た知識が、自分の中に蓄積されていく感覚を、こよなく愛していた。
様々な本を読み漁り、学問の分野など関係なしに様々なことを学んだ。 母が亡くなり、妾腹だからと生家を追われても、気にならない程に。
ただ、"学ぶこと"に、貪欲だった]
『ヴェスは天才だな!』
[祖父の元に身を置いてからは、祖父が褒めてくれることもまた、喜びになった。 祖父は学問はさっぱりだったが、代わりに色々なことを教えてくれた。食べられる木の実や草、料理の仕方、ランタンのつくりかた。 "知識"を"体験"として学ぶことも、喜びとなる]
(26) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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[生家のものたちは、妾腹であるがゆえに、また太陽の下を満足に歩けぬ性質がゆえに、ヴェスパタインへの関心など持ちあわせていなかった。
褒めてくれる人間も、気にかけてくれる人間も、幼い彼の周りには居なかった。 完全に居ないものとされた彼の居場所は、書物の中以外に存在しなかった。
そうして、幼い彼が知識を得た代わりに失ったもの。 それは―――――人への関心と、感情]
[どれだけ祖父が気にかけようが、世話を焼こうが、怪我をしたとあれば天地がひっくり返るほどの大騒ぎをしようが、揺らがぬこころ。]
(27) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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[自分に足りないものを少年が"体験"する頃にはすべてが、遅すぎた]
(28) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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[知覚することなど 彼には造作もないことだと、云うのに]
[牙に対抗する"手段" 歴史を、中身を、暴き自らの知識とする]
(29) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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[ " 賢者 " ]
[賢しき人々の"槍"は静かに目を*閉じた*]
(30) 2012/05/19(Sat) 03時頃
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/* リザレクション オール!!
いや賢者といえばリザオでして ええ 某ネトゲの話です 多分ヴェスは白銀
(-20) 2012/05/19(Sat) 03時半頃
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―謁見室―
[交わされる、対話。飛び交うことばを、黙って聞いていた。 知識はあれど、問題は、ヴェスパタイン自身の非力さだ。 それをどうにか出来ねば、生存は難しい。]
………。
[謁見室の扉に視線をやって、ヴェスパタインはそちらへ踵を返す。
どこにゆこうと決めているわけでは無かったが、大勢の声が渦巻く場所は苦手だった]
(103) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[部屋から遠ざかろうと踏み出した足が、呼び止められて>>107一旦止まった。 愉快な語調にも何の色を浮かべることもなく、その顔を色素の薄い瞳で見つめる]
――ヴェスパタイン。
ヴェスパタイン・エヴァンス、だ。
[図書室で会った時に、そういえば名乗りもしなかったか、と。他人事のように思い返しながら、男の名を脳内にそっと書き留めておいた。
探るのは、まだ後回しでいい。此処に自分の"知覚"を邪魔するものはいない]
――また、後で。……ヘクター。
[一言、残して。部屋の扉に手をかけた]
(110) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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― 一階[の扉・庭園―
[どこを目的としていた訳では無かったが、ちらりとミケから聞いた庭園は気になっていた。備え付けの椅子に腰を下ろし、庭園よりも――遠くに広がる、湖を眺めていた。
ここから自分の小屋は見えないが、位置で言えばあの辺りか。
取留めのない思考を展開しながら、謁見室に集まっていた面々を、ぼんやりと脳裏に描く。
あの中に、牙を持つものが居る。
一人ひとりを、知らなければならない]
……ヤニク、…ヘクター。
[知った名前を、呟いて。己の白すぎる頬を撫でる。顔を合わせたのはこのふたりと、病弱そうな少女だけ、だ]
(113) 2012/05/19(Sat) 20時頃
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[ "力" の使い方を間違ってはいけない。
自戒のように刻み込んだ言葉を、反芻する。もし、間違うことが無ければ。きっと、あの"少年"は死ななかっただろう。
解っても、黙していればよかったのだ。
口にしたが故に、ヴェスパタインの"力"は少年を貫いた。
たったひとりの友達。たったひとりの家族。どちらも、喪った。だから、取り戻さねばならない。――必ず。]
(118) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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―謁見室を出る前―
[ヴェス、と呼びかける声に、驚いたように一度だけ振り返っただろう。ひらひらと手を振る姿は、愉しげなまま。
祖父と、友人しか呼ばぬ愛称。久々に呼ばれて、どこかくすぐったい気がした。
どうするか思案していたが――小さく手を振り返してから、扉を閉めた*]
(120) 2012/05/19(Sat) 20時半頃
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/* >また、妖精を占うと呪殺します。
(;゚д゚)ゴクリ…
(-51) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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[遠い、過去を思い浮かべていたら声が聞こえた>>127]
……ヤニク。
[先程名を口にした本人が目の前に現れて、僅かに眉尻を下げる。人の多い所から、半ば逃げるようにしてこの場に避難したけれど、彼は自分を探しに来たのだろうか。
隣に座ることを拒否はしなかった。ヤニクからは――…かつて、慣れ親しんだ友人と、たった一人の友達と、よく似た雰囲気を感じていた。 どことなく懐かしい、淡く辛い思い出。]
……ここから…湖が、見える、から。
[だから居たのだ、と。遠くに広がる、月光に煌く水面を映して、ぽつり、と]
(134) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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/* 真面目に占い先どうしようねえ。 ヤニク:妖精 へくた:悪魔 エリアス:導師 ペラジー:守護者
ヤニクからの負縁故が欲しいので人狼を引きたい(まがお 知らぬ人間を知覚は出来ないけどまぁ 後出しでもいいだろうしな。とりあえずツェリ仮せっとー
(-53) 2012/05/19(Sat) 21時頃
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/*←ヤニクの天敵
設定めも 幼少期は人間の「中身」「行動」に興味を抱いて知って回ることが好きだった。「感情」には疎い(これは現在も) 能力発動は「相手に正体を突きつけること」 それでハムを一人溶かしている 知覚しても、「言葉」にしなければ溶かすことは無い→妖精なんだ、と突きつけてしまったことを後悔
ヴェスパタインの「声」で「正体」をつきつけられる=妖精の死 他の賢者はともかくヴェスの発動条件はそれ
祖父の死因は衰弱死 母方は狼の血筋 母・祖父は人狼、祖母は人間(父方は全員人間) 母も祖父も「人を食らわぬ道」を選んで死んだ
(-55) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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――ああ、私も……ひとりで、暮らしている、から。
[隣りに座った彼>>142の言葉に、小さく頷く。 こうして並んで景色を眺めることなど、それこそ独りになってからは一度も無かった。 誰かと触れ合うこと、誰かを"知る"ことなど、友を喪った日以来辞めてしまった。 学問だけがあればいい、歴史を知ることさえ出来たら其れでいい。
「ひと」と関わることは、「ひと」を知ることは、喜びであったはずなのに、今はもう恐怖以外のなにものでもなかった。
眉根を寄せた時に、独り言のように零された言葉は、懐かしさとは違う、寂寥感を孕んでいる気がした。 そこに似通ったものを感じて、 ゆるく、首を傾げて、問う]
戻れない、のか。
[故郷には、と。]
(149) 2012/05/19(Sat) 21時半頃
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[たった一言>>154の肯定。けれど、そのたった一言は、重い響きをもってヴェスパタインの内に、落ちる。 いい場所だった。――それは、指す方向こそ違えど、自分と同じ…… おなじ、喪った痛みを、抱えているが故の、ことばに思えた。]
そうか……戻る場所が、無いのは。 ―――辛い。
[学ぶことさえ出来ればいいと思っていたのは、間違いではないけれど。 暖かく迎えてくれる祖父と、励ましてくれる友人は、確かに。たしかに、自分の大事な場所だったのだと。 感情を言葉に乗せることはそう多くないが、こればかりは断言できた。戻る場所がないのは、本当に辛いことだ。 傍らに置いていたランタンに触れて、ゆるく目を細める。問われた言葉>>155には、少し間を置いて、小さくわらった]
……私に正面から殺し合いなど、出来るわけがない。 苦手なものばかりだ。
――裏を探る。ゲームの終了条件、は。 ひとつでは、無いのだろう。
考えることと、知ることだけは……得意、だからな。
(159) 2012/05/19(Sat) 22時頃
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[僅かに滲んだ怯え>>161には、気づかなかった。 顎に手を当てて、思案に耽る]
……お伽話、を。知っているか。
人狼と、特定の能力をもつものが集まると。 狼は、"儀式"をせねば、その場を離れられないという。
――この"ゲーム"は。……その儀式、を指すのでは無いか…・・?
[思考のままに垂れ流す言葉。古い文献を読み漁っていた時代に、得た知識。血筋で違いはあろうが、"祖父"の知るケモノは、そうであったと。また祖父自身も、体験したことがあると。そう、語った言葉を思い浮かべながら、続ける]
抗う力。 抗う力とは。――守護者が居るのか。……"伝えるもの"も……
ならば。手を組まねば。……ヒトである必要はない。 終わらせる為に、手を組まねば、な
[訥々。整理するように言葉を繋げてゆく。コタエを、導くように]
(175) 2012/05/19(Sat) 22時半頃
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[ "知る"ことは難しくないのだから。
頭に浮かぶのは、只管愉快げに笑っていた、男の顔だった]
(176) 2012/05/19(Sat) 22時半頃
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古い、制約だそうだ。今も続いているかどうかは、知らない。 血筋によって……やらないことも、ある、と。
[儀式に補足をいれつつ。 まだ名も知らぬ者も多い。知らねばならぬ、と、ヒトと関わらなくてはいけないことにうんざりしていれば、彼の口から出た疑問に>>179ヴェスパタインも首を傾げる]
――?なぜだ?
怖がる必要など無い、だろう。 "お伽話"は悪く語るが……彼らには彼らの、歴史がある。 それに――……怖いものばかりでない、と。私は、知っているから。
(183) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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[そして僅か、迷ってから。 その疑問は、諌めるものではないだろうと、続ける]
――私の祖父は、人狼だったから。
彼はヒトを食らうことを辞めて、死んでしまった。 気づいたのは……"人間"の私を、真っ当に育てるために、血を絶ったと。そう、気づいたのは、亡くなってから、だ。
[言って、ランタンに視線を落とす]
(184) 2012/05/19(Sat) 23時頃
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[彼の語る人間の反応>>187は、間違っては居ないことも、知っているが故に。曖昧に頷く]
……無理もない。ヒトは自分と違うモノを恐れるものだ。 知らぬ、から。なにも。先入観で、歪む。
[雰囲気が軟化した気がして、ランタンに落とした視線を彼の方へ戻す。笑みを零した彼の姿は――やはり、どことなく、かつての友人に似ている気がした]
(194) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[そして。続いた、言葉>>190には、力なく微笑んでみせた]
……どうもしない。私にとっても……君にとっても、きっとそれが最善だから。
ヤニクは――…私の友人に、似ている。 彼もまた、同じ問をした。
私は、どうもしない。君が"何"であろうが、変わらない、さ。
[知ることを望めば、きっと"彼"もまた、朽ちてしまうのだろうから。 気づいたとしても、黙していよう、と。ランタンに触れた手に、力を込めた。
自分が相手に"中身"を突きつけることで、喪うなら。誰かの"中身"を明かすことで、その"だれか"が朽ちるなら。もう、二度と。口には、すまい]
(195) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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ヴェスパタインは、エリアスの姿を思い浮かべた。彼女の名も、まだ知らない。
2012/05/19(Sat) 23時半頃
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『ヴェス お願い、言わないで―――』
[ 断末魔が 未だ消えない ]
[ 眼の前で朽ちた友人は、亡骸すら残さなかった。
もう、あんな思いはしたくない。
気づかなかった祖父の苦悩も、迂闊に"正体"を本人につきつけたことも――…
全てをやり直すために、此処に居る。]
(196) 2012/05/19(Sat) 23時半頃
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[遠い日の、追憶。届いた言葉>>203>>204に、目を伏せた]
――解っている。 "知っている"よ。
[それは、過ちを犯したが故の、ことば。 知られてはならぬ、暴かれてはならぬ彼らとの境界線を、 識りたいが故に踏み越えた賢者の。 ――悲痛な、こえだった]
力など、無かったら良かったのに、な。
[そうしたら、平和で居られたのだろうか。彼も、己も。]
―――有難う。
[申し出には、微笑みを返して>>212。 遠ざかる背に、唇を噛み締めた]
(231) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
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