314 突然キャラソンを歌い出す村5
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 16時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/11(Sun) 23時頃
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― 追儺邸へ向かう、ちょっと前 ―
あっ、さっきの化学部への話ってやつ? ふんふん……
へえ!それって、ステージやパフォーマンスと一緒に花火を打ち上げるやつ? ……いいね!!!
[追儺邸へ向かう車を待つ間。 相良から示された実行委員会のイベント(の、花火案)に、 チトはパっと顔を明るくして頷いた。>>9]
(122) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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やる!!!
勿論やるよ、相良。 柊木先輩も絶対喜ぶと思うんだ、そういうの。 賑やかだし、楽しいしね。
[もともと、華道部との連携なんて話もあったのだ。 彼が断わるはずはないと、チトは嬉しそうに頷いた。 柊木が起きれば、きっと喜んで張り切るだろうなとも思った。]
(123) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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― 追儺邸にて ―
[追儺邸は大変なところだった! あまりにも豪華すぎて、高級リゾートホテルを彷彿とさせる(残念ながらイメージだが…)エントランスだとか、とんでもなく豪華な歌の出迎えだとか。>>18 ふかふかのタオルを受け取って、目を白黒させてるうちに食事へと案内されたが、]
さ……相良???
[追儺先輩に向けた彼の様子があまりにも異様だったので。 ハートマークが乱舞してないか??なんだ???>>22 チトは少しばかりぎょっとした顔でクラスメートを見て、 それからすぐに、ふかふかのタオルで顔を隠したのだった。]
(124) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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[食事は絶品で。 目にも鮮やかで工夫を凝らした懐石料理、これは最高級の料理だろうと庶民の男子の舌にも知れる。 あまりの美味しさに、チトは黙々と食事をしていた。
時折話を振られれば、答えはしたけど。 それでも黙々と食事する様子は、誰がどう見ても料理に釘付けなのだと知れただろう。]
(125) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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― 夕食後 追儺邸 ―
[美味しいものでお腹いっぱいになり。 正直、のんびり出来れば最高だったのだろうけども…]
ユウさんを??召使いに? 相良、何やってるのさ。
[食後、皆で集まって話をしている。>>42 麦茶がありがたくも美味しかった。]
(130) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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柊木先輩は、僕たちに花火の理想を見せたかったんだって。 楽しいものを見せたかったみたいだったよ。
[昼間の騒動の話になれば、>>46>>76少しだけ口を挟む。 他にもあると言ってたけど>>3:495そこは聞けずじまいだったから。]
ん、そうだね。 ただ、僕はユウさんに先輩に力を与えたって聞いたから。 あんな異常な力を揮った副作用かもって思ってもいるよ。
………あまり、言いたくはなかったんだけど。
[ほんの少し眉を下げる。 チトは、柊木の熱は張り切りすぎとしておきたかった。 妙な力が関係しているなど思いたくもなかったし、 それを他の人に知らせることも正直したくはなかった。 けれど、今この場で隠すことは出来ないだろう。 そう判断して、保健室では言わなかったことを口にする。]
(131) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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あれっ?? ユウさん。どうしたの?
[追儺邸の使用人が来客を告げ。 そうして現れた顔>>119にチトもまた、驚いた顔をした。]
すごいね。追儺先輩と知り合いだったの?
[驚いたが、にこり笑顔を夕暮に向ける。]
(133) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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チトフは、ユンカーは大丈夫かなと案じるように視線を向けた。
2022/09/11(Sun) 23時半頃
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取り立て……受取人??
[何のことやらと、ユウと相良を交互に見ている。]
(135) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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ええっ!?あ、スポンサーの話! わあ、ユウさんありがとうございます!
マスター、僕たちのことを心配してくれたんだ。 そっか…でも、出してくれてありがとうございますって、 ユウさんからも伝えては頂けませんか? 今度会ったら、直接ちゃんとお礼も言うから。
[相良から笑顔を向けられて、チトも笑顔になった。 そうして、丁寧にユウにも礼を述べたものだが>>137]
(142) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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…………あれ。 それって結局、出す気はあるけど出せるものはない。
って話?
[相良が座布団を取り落としてる。 それを傍目に映しながら、チトが首を傾げた。>>136]
(144) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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/* ツッコミの切れ味の良さwwwww
(-92) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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わあ……。 って、じゃじゃ馬さん?がなにを封じたんです? フィオーレになにがあったか、教えてくれませんか?
[相良が怒り狂っている。 彼があの店でバイトしていたことっを思えば、 怒りは至極まともなものと思えた。 ……なるべく触れずに、夕暮へと問いを向ける。>>147]
(153) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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悪魔に隙を? …………。 ユウさん。いずれ分かるなら今教えて下さい。
何があったんですか?
――――…「誰」になにがあったんです?
[チトは珍しく難しい顔をして、夕暮に食い下がった。]
(163) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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[夕暮がやって来てから、禰多の表情が硬い。>>126 彼がこんな風に敵対心を露にするところを、チトは初めて見た。
問いが重なる。>>154 すぐ傍らから発せられた言葉に、視線は向けなかったけど、 同じ方向を向いている心強さを感じていた。
先程触れてくれた手>>165はあったかくて。 彼の思案は知らず、ただ心遣いだけはきちんと受け取れたと思ったから、その時は微笑ばかりを返したけれど。]
(171) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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てるる先輩とずりやん先輩を!!!!!?
どうして!!!!!!!!
[夕暮が明かした事実に、思考が爆発して眩暈がした。 咄嗟に立ち上がって詰め寄りって掴みかかろうとし――…]
(176) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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………っ!!
[掴みかかる寸前で自制する。 やったのは、彼ではない。彼ではないのだろう。 今ここには沙羅もメアリーもいる。 ここで彼につかみかかるわけにはいかない。 そう自分に言い聞かせる。 言い聞かせて、…拳を、白くなるほど握った。]
…………お二人は無事、なんですね。 本当ですか。元気なんですか。
ユウさん。 誰がそんなことをしたんですか。 お二人を解放する方法は。
[チトの声が、常にないほど低く冷えた。]
(181) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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/* メアリーの保留中発言が見えるのいつも笑っちゃうw
(-104) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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………………。不運。 そんなことで。それだけで、……。
[淡々と夕暮が返すのに、 深い息を吐いて努めて平静に返す。 膝が、身体が微かに震えていた。怒りだ。 自分を落ち着かせるように、もう一度息を吐いて]
……。分かりました。 安全と、二名の保護? 他にも誰か、そこにいたんですか?
[安全、は彼ら自身のことだろうが。 怪訝な色が問いに混じった。>>189]
(194) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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―――――――…。
分かりました。 ユウさんはいつも、ちゃんと答えてくれるから。 名前は知らないってことを、ひとまず、信じます。
……。そうですか。 では、その悪魔にはどこに行けば会えますか? 解除を試みることは出来るんですよね?
[睨みつけるように夕暮を正面に見ながら、問いを重ねた。>>195]
(198) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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友を思う、心………。
[返された答えにチトの顔は曇る。 友人想いの、優しい先輩たちだ。 その為に無理をしたのではと思った。
今その「対象」を聞けばチトは冷静でいられなかっただろうから、気遣いではないにせよ、夕暮の判断は正しい。]
(200) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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チトフは、ヴェスパタインをまた睨んでしまってから、苦く視線を少し逸らした。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
チトフは、沙羅たちの方は見れていない。
2022/09/12(Mon) 01時半頃
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/* どうぞ!!!!!!!!
(-107) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwww wwwwwwwww wwwwwwwwwww さつい
(-110) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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…そうですか。分かりました。 それじゃ明日にでも、フィオーレに行ってみます。
[夕暮の返答>>211に、こくと頷き。 少しだけ躊躇ってから、もう一つ聞いた。]
ユウさんは、その件には関わっていない。 ……で、あっていますか?
(213) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時頃
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[きっと夕暮は関わっていないのだろう、と思う。 その場で見ていて、止めなかったのだとしても。 彼が直接動くのはらしくないと、この短期間でも思う。 保健室で禰多が言っていた>>4:387ように。]
………………。
[それでも確かめてしまったのは多分、 半ば彼を信じたかったが為だろう。 今もなお、チトは夕暮を名乗る人外がそこまで邪悪なものとは思いきれていない。
お金の話を伝言しに来てくれたり。 問いには(全てでなくとも)答えてくれたり。 だから態々聞いてしまった。 答えを期待した問いに、意味などないのに。]
(217) 2022/09/12(Mon) 02時頃
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ユウさん、せっかくだから僕からも話があって。
[いいですか?と置いて、夕暮を見遣る。 口調は先よりも大分落ち着いたものになっている。 握っていた拳は、ぎこちなく解いた。 そうして彼を真っすぐに視界に捉えて、口を開く。]
柊木先輩が倒れたこと、ご存じですか? 先輩、すごく熱を出してたけど、 あれって昼間の花火の幻影に関係がありますか? ユウさんに貰った、力ってやつ。
先輩すごく具合悪そうだったから。 だからもし関係があるなら、 ユウさんに治しては貰えないのかなって、…。
[チトは未だ、彼の行動>>68>>69を知らなかったから。 夕暮に向けて願いを重ねた。*]
(218) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/12(Mon) 02時半頃
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……なら、良かった。 本当は止めてくれたら、もっと嬉しかったですけど。
[ほろ苦く微笑んだ。 どうして傍観したんだ、と言いたいのは半ば、 けれど彼にはきっと彼の立ち位置があり、 全てが味方なわけじゃないと飲み込む。>>221]
(222) 2022/09/12(Mon) 02時半頃
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……!! そうだったんだ…!
[助けろと望むやつ。 そう聞いて真っ先に思い出したのは、 囚われたと聞いた二人の先輩の顔だった。 そうかも知れないし、違うかも知れないけど。
除去を試みた、という夕暮の言葉に緊張が解ける。 深く吐いた息は、怒りを鎮めようとした先ほどとは違う、 安堵の吐息だった。>>223]
ありがとう、ユウさん。 怒鳴りかかったりして、すみませんでした。
[そうして、夕暮に向けて小さく頭を下げた。>>223]**
(224) 2022/09/12(Mon) 03時頃
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─ 夜 追儺邸 ─
うん…?
[夕暮との話がひと段落したのを見て、声を掛けられて。 激高したところを見られた気恥ずかしさに、 チトは少しばかり困ったような顔で振り返った。>>239
その気まずさすらも包み込むように、 穏やかに、クラシックギターが響いて……]
禰多。
[彼の歌>>240に、胸が暖かくなる。 何かに守られたような、肩を包み込まれたような感覚。 これがきっと「祝福」なのだろう。 チトは少しばかり目を見開いて方の辺りを見て、 そうして嬉しそうな笑顔を彼へと向けた。]
(285) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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ありがとう。 このへんが、あったかくなるみたいだ。
[このへん、と笑顔で胸の上に手を置いて。 そうして手の中に落とされた闇の欠片。>>243 爆弾と聞いて驚いたような顔をして、 更には柊木のものと聞いてさらに驚いた顔をした。 まじまじと小さな塊と、友達の顔を見て、]
『障害を排除する』ための、……。 うん、分かった。預かっておくね。
[とはいえ、すぐに使ってもダメなんだろう。 先輩二人に危害が及んでもいけない。 そう彼の話に真剣に頷いてから、こそっと顔を近づけた。]
(286) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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禰多の目、すごく綺麗だった。 また見せて欲しいな。
[きっときっと、 この友達にはまだ知らない秘密がたくさんある。 もっと君のことが知りたいと、その気持ちを言葉に託し。]
(287) 2022/09/12(Mon) 17時半頃
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