197 獣ノ國
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/* …前日、何pt使ったかな。
そしてアンカ、確認。>>0:398?
(-1) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* やっと抽出が使える、というのが地味に嬉しい。
(-5) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* あぁ、共有は面々が分かるのか。ちょっと羨ましい。 シメオンさんの流れ見つつ、睡眠変異ロールを突っ込もう。
……大丈夫だよね? 多分?
(-10) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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/* あー、顔ぶれ確認の為に一つだけ落としておくのは手かな…?
(-12) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒鹿
実験台とか勘弁してよ。冗談じゃない
けど、思ったより同じ人がいて安心した ちょっと窓の下覗けないんだけど、外は大丈夫かな というか、外出て大丈夫そう? 部屋に食糧全然ないや
>>*3 古鶴 鐘の音はよく聞こえるよ。ヘリオトロープのね 皆と近いかはまでは分からないけど、あの塔は徒歩圏内
(*5) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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/* 実は携帯持ってない勢のつもりだったという。 買ったばかりのゆるい人(残念)というノリでいこう。
(-22) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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/* 獣特徴のメモは描写してからでいいかなぁ。 隠しようがないというのは大丈夫ですか、大丈夫だよね、外どうなってますか。
(-25) 2014/10/03(Fri) 02時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒鹿
>>*7 海イルカ 外出たらライオンが待ち構えていてパクリ、とか嫌じゃん 考えすぎだったみたいだけど。ありがとう
ものの見事に曇天だね。天気予報、こうだったっけ 涼しいのは過ごしやすいけど、あんまり続くと洗濯に困る
>>*8 シェパード 食パンと缶詰とマーガリンはあるけど、他が無い お気遣いありがとう。雨降る前に買い込んでくる
打ちながら歩いてたら、部屋の物ガッシャンした。不便**
(*9) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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/* 開示順どうするかな。シメオンさんは人か。
回想・図書館 → 帰宅 → 夢 → 1d朝
こんな感じ、とひとまず。ptだけが怖い。
(-29) 2014/10/03(Fri) 02時半頃
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― 回想:大通り付近→図書館 ―
見ての通り。
[笑みを絶やそうとしない様>>10は、ひやりと眠る記憶を刺激し、僅かに口端を強張らせた。それを悟られる事を憚れば、掛け合うように短い言葉を返して、上手く誤魔化したつもりだったか。
口にされる自分の名>>11は、くすぐったい。 それは、相手も同じなのだろうか。と淡い思考を重ねつつ。数か月分はゆうに呼ばれた気がする、と思考を締めくくれば、呼び試しをする様を眺める。
そうして、この近くかと問われれば、半身はそのままに僅かに首傾げ、一間。 "近く"の程度は測りきれずとも、この通りに足を向ける程度には、近い。そう思い至れば、マフラーによって稼動範囲の少ない首を縦に振った。]
……迷子に自信でもあるの?
[手を取られれば目を丸くして、本当に取られるとは思っていなかったと、内心呟きつつ。揶揄の言葉と共に小さく肩を竦めれば、つられるように目元を柔らかく緩めた。
久しい目元の感覚を楽しみつつ、緩くその手を握り返しては、横に並び歩けるように引く。これで変に手が伸ばされる事もない。
そもそも、シメオンがそんなタイプか否かは、さておき。]
(44) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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[――"友達"というフレーズが飛びだせば>>11、思わず耳を、疑った。聞き間違いかと思えば、またそのフレーズが流れ、眉尻がピクリと持ち上がる。]
(…物好き通り越して、…何この人)
[失礼は胸の内に留めるものの、詰まった言葉は小さな唸りとなって零れた。今日はどうなってるんだ、と嘆きの言葉が先に上がってくる始末。 深く息を吸っては、まじまじと相手の表情を力の加わった瞳で見るが、それも直ぐにふらりと瞳を曇らせながら反れて行く。
彼の真意を図る事は、疎遠を保っていた身には難題でしかない。]
………… …、――好きにすれば。
[一言、それだけを返してはマフラーへ頬を埋め。数拍置いて、少しだけ強く手を引き寄せる。 もし、字面のままが真実だったとしたら。…なんて、他人事と言い切れない想像は、眉間に薄い皺を刻ませる程度には堪えた。
やがて、図書館に辿り着けば、幾つか言葉を交わし別れ、自身の本を返却しに向かっただろう。
もし、相手の帰り道が危ういようなら。 偶には良いかと相手の用が済むのを待ってから、分かる道まで付き合ってやったのだったか。]
(45) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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オスカーは、>>45 [付き添いの必要やタイミングがなければ、「バイバイ」と言い残して、一人で帰る心算。]
2014/10/03(Fri) 04時半頃
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/* 選択肢が広くて、くどい。 もう少しすっきり纏められた気がする、すみません…!
(-43) 2014/10/03(Fri) 04時半頃
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/* 今更ながら、メモで中透けしそうです。
コミュニティの時間かID表記、rl:yeでもよかったかな。るるいえ。
(-44) 2014/10/03(Fri) 05時頃
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― 回想、帰宅→ ―
[た、た、と跳ねるようにアパート前に辿り着けば、マフラーに鼻先を埋めながら、やれやれとばかりに息を吐いた。 いつになく、充実した一日だった。我が家の扉前へ疲れ切った足を動かせば、赤いフードの青年が、今まさに部屋の鍵を差し込もうとしていた>>27か。]
(……誰だっけ。――てっきり、空室だとばかり)
[疲労感で緩んだ思考は、声をかけるという選択肢を運んでは来なかった。 ただ、その姿が扉の向こうへ消えるのを見送ると、自分もまた緩慢な動きで鍵を開け、最低限に開いた扉の先に身体を滑り込ませた。
乱雑にブーツを脱ぎ捨て、マフラー、コートと玄関近くにかけたハンガーに移す。 そして、真っ先に足を向けたのはシャワーだった。程なくしてそれを終えれば、長い息と共にベッドへと文字通り、転がり込む。
足首をゆるゆると回しながら、枕に顔を埋めて。そろそろ洗濯の頃合いか、と軽い予定を脳裏に流しては、疲労の乗った瞼を閉ざす。 そうして、いつしか――例えば、チャイムが鳴らされれば目覚めてしまうぐらいの、浅い眠りについたのだった。]
(50) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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― →回想、夢 ―
[――白い箱の中に、自分を見つけた。
またか。動かない口を窄めて、細く息を漏らしたつもりになる。言うならば、全てが固定されきったロードショー。席も、視線も、映画も。全てが決まっていて。
……やがて、箱の中の自分は、ふと背後を振り返る。誰かの気配を、恐怖を感じて、振り返ったのだ。その先に何があるのかも、自分は既に知っている。]
――――――!!
[宙に浮くは白い腕、裾の揺れる白衣。 幽霊じみたそれに後頭部から伸びる枝のような物を掴まれ、倒され。夢の中の自分は叫ぶ、叫ぶ。その言葉は、悲鳴である事がなんとなく分かる程度の物。
――例えるなら、獣らしき声。だろうか。
声が掠れるにつれて、視界は闇に閉ざされて行く。 これは、そう。上映終了の合図。現実なら、席を立つタイミング。]
(51) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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[――しかし、まるでピンで張り付けられた標本のような。動く力を持たない自分は、立てない。全てが覚めるのを待つしかなく。]
(――馬ッ鹿みたい)
何度重ねたかも分からない感想は、これまた決まって苦い。 夢の中の自分は状況さえ違えど、やはり自分だった。夢と現実を混同しているのか、似たような恐怖を抱えて、"不登校"という道に踏み外した。それが自分。
(…これが原因だとは、思ってないけど。流石に)
退屈と静寂に包まれる闇の中。ぼんやりと思い返すは、心揺らし満たした今日の事。二つの、名前。(>>0:113>>0:385) これを"らしく"綴るのも、悪くない。折角の手紙、明るい話も乗せた方が、互いの胸を軽くしてくれるだろう、――多分。
机に眠る便箋の続きを朧に描きながら、夢が溶けるのを待つ。 少年を呼び覚ますは、國中に響き渡る鐘の音だったか。*]
― 回想終了 ―
(52) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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― 現在:自宅 ―
[響く音に緩やかに浮上する意識は、こめかみの上奥の違和感を触れるよりも早く、そこに異物がある事を認識していた。 だから、そこに手を伸ばしたのは、どちらかといえば確認だった。己の身に、何が起きたのか、と。]
…… ……――は?
[口端から漏れる覇気の薄い呟きは、鐘の余韻に溶けた。 ぼんやりと横たわり続ける事、数分。意を決しては、身体を起こし――完全に蹄と化した爪先に息を飲んでしまい。その瞬間、直立に失敗した。]
ぐ…… ぅ……。
[ベッドに崩れ落ちる形となったのは幸いだったが、痛い物は痛い。ましてや、安物ベッド。 顔を痛みと現状に顰めながら、今度こそ立ち上がり向かうは玄関の姿見。洗面所を選ばなかった理由は、潜れない予感がした、としか言えない。
玄関前の姿見を覗けば、もはや苦笑しか出なかった。横に伸びる黒い鹿角。僅かに尖りを伴って変異した耳。そして、蹄。 ――夢は本当に夢だったのかと、少し思い悩む。
それを中断させたのは、腹の虫。 恋しくなるのは野菜だったが、そんな値の張る代物は無い。ひとまず、この現象について何か無いかと真新しい"通信機器"を手に取っては、文字を連ねた。**]
(53) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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/* 部屋ガッシャンまでには至れなかった…。次、次…。
(-45) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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/* それより早く、ptが潰えないか少し心配。 マユミさんやっばくないですか、ねえ。昼にも顔、見えてたような。
(-46) 2014/10/03(Fri) 06時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 rl:ye 黒鹿
>>*11 蜘蛛 …その通りかもね。寝て暮らすだけってのは無理だし 食糧難にも勝てそうにないし。結局、いつも通りなのかな
>>*12 シェパード 崩したのは、大したものじゃないから平気 料理も大丈夫。多分。ちょっと財布が軽いぐらい。色々ありがと
人間は…人間なんじゃないかな。多分 近ければいいな、とは思うけどね**
(*13) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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/* ごめん、すいません、飴ありがとうございます…! シメオンさんが可愛い。どうしよう。犬になりたい。
…日中も飴ぐらいは投げれるかなぁ。 300ptぐらいだっけ、回復。
(-48) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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/* 後、その文体好きです。好きです。 僕がやるなら、ちょっと地の文を短めに区切る感じかな…。 いつか、ひっそり真似たい。ひっそり。
(-49) 2014/10/03(Fri) 07時頃
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オスカーは、ここまで読んだ。
2014/10/03(Fri) 07時半頃
オスカーは、ジャニスに話の続きを促した。
2014/10/03(Fri) 21時半頃
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/* メモの最新が下に来る現象が、なんでだー…。
(-92) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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/* メモ連打かましてしまった。そしてどうしよう。むーむー。
(-93) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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/* うん、物の見事にどうなってるか分からない。 時系列どこに挟んで平気ですか…。
(-97) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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― 昼過ぎ、自宅 ―
(――そう。ライオンなんて、考えすぎ)
[口の中から遅い昼食が消えると同時に、機器の画面を落としては目を伏せる。 どうしてそんな心配をしたのか。何か忘れているような落ち着きの悪さが、胸に染みを残していた。
――あぁ。忘れてる、といえば。 ふと、コートのポケットに手を入れては、少し皺になった一枚のメモ>>55を取り出すと。それにじっと目を凝らしながら、綴られた連絡先をたどたどしい指使いで機器に移す。]
(190) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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―――――――――――――― 宛先:シメオン>>55 ―――――――――――――― 迷子の友達へ 20xx年10月2日 xx:yy ―――――――――――――― 昨日はどうも
今度、はいつでも お勉強への期待は、あまりしないでほしいけど ――――――――――――――
[流れのままに、すらすらと入力を完了し。そのまま"送信"に触れようとする指は、浮かび上がった不安を前に一寸、止まった。]
――まあ……いっか。
[――最低でもいい暇潰しにはなるんじゃないの。多分。 億劫にも似た気怠さを乗せて指を落とし、"送信済み"と書かれる画面が消えるのを見送った。]
(192) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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…… …………、
[そのまま重い首を傾げると、角への微かな衝撃。 そして、ガタと言う音が連れる、悪寒。]
――げ、
[咄嗟に零れる短い呻き。記憶頼りに伸ばした腕の前で。連鎖的な軽い音を立ててながら、軽い軽い箱の塔は、崩れ去った。
――逃避を兼ねて、再び灯した画面に一間触れて。蹄で靴の空き箱を一蹴りし、低く息を鳴らしながらその場で屈む。
……そうして、鈍い動きで箱を低く、低く、積み直し始める。
もう一度片付ける破目になるのは、嫌だった。 …そもそも、ちゃんと捨てるべき。というのも、分かっているけど。]
(193) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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― 昼過ぎ:自宅 → 公園 ―
……この、角。――邪魔。
[後もう少し、の代わりに漏れた言葉には自然と棘が出た。重い息を鼻から、零す。
ぼんやりと秘密基地を思い出させる、潜められた声>>55を脳裏で反復していれば、寂しさにも似た苛立ちが、不可解を栄養に胸の中で育ち。 自然と唇がツンと曲がり、最後の箱は半ば放るように積んだ。
…狭い窓の外を一瞥すれば、ようやく傾いた日が厚い雲を僅かに透かしていた。 緩慢な動きで玄関へと向かう。家の中で怯えていても仕方ない――とはいえ、正しさだけでは身体は動けない。と、言い訳を連ねる。
平穏を望むと言う彼か、彼女かは、普通に外へと出たのだろうか。しゃんと張られた背筋を想像しながら、頬まできっちりマフラーを巻き、外へ出る。 …頬を撫でる秋風は、涼しい。
人気の薄い道ばかりを選びつつ。臆病な足取りの先は、馴染みの公園へ。
そこに覚えのある人影>>189はあっただろうか。あれば、一瞬の躊躇の後、"こんにちは"と声をかけて。 無ければ、暫くの滞在の後、ふらりと大通りを目指しただろう。]
(194) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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/* 時系列に死にそうです。朝〜昼どうなってるんだろう。
(-101) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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