46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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−回想・夕刻−
>>137 あはっ、やっぱりそうだったんだ。
[眠りからいまだ覚めやらず、朦朧とした意識の中で子供の時分に帰ったような無垢な笑顔を見せる。 よっと身を起こしてベッドに腰掛けると、前触れなくノーリーンにふわりと抱きついた]
ノーラお姉ちゃん、会いたかったよ…!
[抱きつかれてビクリとノーリーンが震えるものの、やがて緊張も解けてきてコリーンを抱きとめる腕に力が入る。 2人、差し込む夕日の中でどれほどの間そうしていたか]
お姉ちゃん、お仕事…戻らなきゃね。 うん、これからいくらでもお話しできるよ。 頑張ってね!
[交わした言葉はふたことみこと。 やがて、看護師の職務に戻らなければならないノーリーンを満面の笑顔で見送った**]
(17) 2011/03/19(Sat) 09時半頃
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−朝・自室−
んー、いい朝。
[ぐっと伸びを一つすると、昨日のぐだぐだが嘘のようにさっぱりと目を覚ます。 メアリーに盛られた薬の影響はまだかなり強く残っていたが、それ以上の多幸感でテンションが高くなっていた]
ノーラお姉ちゃん、もう来てるかな?
[昨日はあっさり別れた分、今日は色々な話をしようとナースステーションに足を向けた]
すみません、ノーリーンさんは出勤されていますか?
[ナースステーションに着くと、そこにいた看護師か医者の誰かに声をかけてみた]
(34) 2011/03/19(Sat) 17時半頃
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−ナースステーション前−
>>40 え、そうなんですか?
[あまり面識のない看護婦に唐突な異動の話を告げられ、混乱する。 そうしているうちにピッパは立ち去ってしまい、ナースステーション前に一人残された]
5階かぁ。 ちょっと行ってみようかな?
[どうせ4階と同じような造りだろう、と単純に考えて階段の方へと足を向けた]
(42) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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−階段、エレベーター−
あれれー?
[5階を探して階段やエレベーターを回るものの、階段は4階から直接屋上に通じているし、エレベーターは4階までのボタンしかない]
院内案内板には“Private”としか書いてないし、困ったなぁ…
[とりあえず、4階のナースセンターで聞いてみようと元いたところへ戻ることにした]
それとも…
[メアリーに聞いてみるのもいいかもしれない、と思う。 あの紅茶をもう一度味わいたいし…]
(44) 2011/03/19(Sat) 22時半頃
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−外科診療室−
[折悪しく4階のナースセンターに誰もいなかったため、メアリーの元に行くことにした。 「休憩中」の札の掛かった扉に軽くノックを2回]
メアリー先生、今お暇ですか? コリーンですけど、少々教えていただきたいことがあるんですが。
[扉の中には人の気配。 メアリーは在室しているようで、反応を待つ]
(52) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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>>50
「灰皿」って、テッドの手の甲とかいうオチかな?
(-17) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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[「大丈夫」の声を聞いて、診察室にそっと入る。 中にはメアリーともう一人の顔が]
あ、先ほどの。 どうもありがとうございました。
[ナースセンターでのことを思い出し、ぺこりと頭を下げる。 同時に、なにかお仕事の邪魔をしたのではないかと思い、どうしたものかとメアリーの方に目を向けた]
(56) 2011/03/19(Sat) 23時頃
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>>54
[いそいそと紅茶の準備をするメアリーの姿を見て、少なくとも忙しくはないことを理解してほっとする。 その邪魔をしないよう、>>57立ち去ろうとする看護師の方に質問をしてみることにした]
あの、質問ばかりで申し訳ないんですけど。
5階ってどうやって行くんでしょうか?
(58) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>63>>64
高度な治療ですか。 それじゃぁ大変なとこなんですね…
[一般の人は行けないと言われて、少し残念。 その後の「選ばれた看護師」との言葉には少しの誇らしさが芽生えたが]
じゃぁ、今までみたいにノーリーンさんと気軽におしゃべりできませんね。 今日は朝からお散歩に付き合ってくれる約束だったんですが…
[空いた時間に病室に来てくれることに期待をして待つことにしようと、素直にノーリーンの栄転を祝うことにした]
(66) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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コリーンは、ピッパ教えてくれてありがとうございますー
2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>67
ありがとうございます、いただきますね。
[ソーサーに乗ったカップを受け取るとにっこり微笑み、角砂糖のみを紅茶の中へ。 砂糖が溶けるまで匂いを楽しんだ後、おもむろに口をつける]
あ、いえ。 別に往復とかしなくても。
[これから2人で話す時間はいくらでもあるんだから、と]
それにしても急な話ですね。 昨日の夜にはそんな話はなかったみたいなのに。
[言いつつ、紅茶をまた一口。 かなり速いペースで紅茶を飲みほしていく]
(69) 2011/03/19(Sat) 23時半頃
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>>70
そうですね、なんだか看護師さんも不足してるみたいですし。
[先ほど、空っぽだったナースステーションを思い出す。 とはいえSPを見なくなったように4階の患者も減っているようなので、人数配置をきっちりしただけかもと思いなおした]
それでは遠慮なくいただきますね。
[注いでもらった紅茶にポチャリと角砂糖を落とし、スプーンでかき混ぜる。 砂糖の溶けるまでの時間が待ち遠しかった]
そういえば、さっきの看護師さんとの御用だったんじゃないんですか? なんだか邪魔したみたいで申し訳ないんですけど。
[もう聞きたいことは聞いたし、そろそろお邪魔した方がいいのかな?とも思う。 紅茶はいつまでも飲んでいたかったが…]
(71) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>72
[提示された金額を見て、思わず紅茶にむせそうになる。 そこに書かれていた金額は、自分の漠然とした予想より1ケタ多いものだった]
…やー、お手間をかけていただいてありがとうございます。
[背中には冷や汗。 口元には張り付いた笑い。 紅茶を飲みほしたカップを置く指は、小刻みに震えていた]
一括ですよねぇ、これって…
[どこからお金を融通したものか、途方に暮れる。 追加された紅茶に角砂糖を入れると、無意識のうちに音を立ててスプーンを回した]
(74) 2011/03/20(Sun) 00時頃
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>>76
…チェックメイトかもしれません。
[ため息をつきつつ、紅茶を飲む。 仕事は不安定、貯金はほぼゼロ、家族は不仲で、ここまでまとまったお金を借りられる友人はいない。 ノーリーンのことも脳裏に浮かんだが…]
お姉ちゃんに心配かけたくないし…
[ノーリーンに頼る選択肢を消した]
弱ったなぁ…
[根がまじめなため、踏み倒すような考えはそもそもの選択肢になく、紅茶を飲みつつ途方に暮れるばかりだった]
(78) 2011/03/20(Sun) 00時半頃
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>>98 なんとかって、そんな!
[あわてて両手を顔の前でパタパタと]
お会いしたばっかりの先生にそこまでご迷惑は。
[とは言うものの、「アテ無いんでしょ?」と言われると反論もできず]
……そうなんですよね、実際のところ。 ありがとうございます、ご厚意に甘えさせてください。
[恥ずかしさで俯きつつ、メアリーの提案を受け入れた。 この先生の紹介なら信用できると思って**]
(125) 2011/03/20(Sun) 17時頃
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>>126 「あたしと契約して肉奴隷になってよ!」ですね。わかります。
(-47) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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>>126 今夜ですね、よろしくお願いします。
[肩の荷が下りた気がしてほっとし、メアリーにぺこりと頭を下げる。 もちろん、メアリーの本性に気付くことはなく。 差しだされた角砂糖はそっと受け取り、軽く爪を立てて削った粉を直接舐めてみる]
本当に美味しいですね、このお砂糖。 それほど甘いの好きじゃなかったのになぁ。
[そうして夜の約束をし、メアリーの診療室を辞した**]
(129) 2011/03/20(Sun) 23時半頃
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−夜・診療室−
メアリー先生、こんばんは〜
[昼間の約束通り、メアリーの診察室を訪問する。 ノーリーンが来てくれるまでは病室で待とうかとも考えたが、昼間の約束を破るわけにはいかないし、それに診察室で供される角砂糖に誘引されるような気持ちでメアリーの方を優先させたのだった]
(また紅茶を出してもらえる、よね?)
(136) 2011/03/21(Mon) 01時頃
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